ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、米中の貿易戦争への懸念緩和から買われ、前日比1,160.96ドル高の42,410.34ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.074%上げて4.449%で引けました。
原油価格は、下落し、前日比0.79ドル高の61.81ドルで引けました。
金価格は、リスクが回避されたとして売られ、前日比103.8ドル安の3240.2ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、東京タイムの午後に入り、スイスの現地時間午前に米中共同声明が予定されていたため、警戒的にジリ高となりました。そして、日本時間16時(現地時間9時)に、米国は対中国で一律関税10%とフェンタニル関連20%、ただし90日間、中国は対米国で関税10%、同じく90日間と予想をはるかに下回る結果を発表したことから、ドル/円は急騰、148.22近辺をつけました。その後、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、147.62近辺をつけました。しかし、再び、踏み上げ148.59近辺をつけました。その後は、緩んで横ばいが、ニューヨークに入っても続きましたが、ニューヨークの午後に入り、買いが強まり、148.64近辺をつけました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1134近辺から1.1066近辺に下がりました。
EUR/JPYは、164.31近辺から164.91近辺まで上昇後、164.41近辺に下げました。






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