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2025/05/20

トレードを記憶する(無意識に対応する)

自分のトレードを記憶することは、大事だと思います。

記憶を補助するために、記録をとることも確かに大切ですが、自分の頭の中で、過去のトレードをイメージできることは、さらにトレーディングのグレードアップには、必要なことだと思います。

たとえば、なにかのスポーツで名選手と言われる人は、過去の試合のことを克明に記憶しているものです。

つまり、その場面場面での動作を記憶として頭に刷り込むことで、これから先、なにかが起きたとしても、反射的に起きたことに対する最適な対応が行えるものと思います。

また、記憶として、同じような場面を、繰り返し繰り返し体験し覚えると、自然とそれに対する対応が出来るものだとも思います。

中でも、相場の大変動という緊急事態になったとしても、それに対しての対応は、無意識に出るものだと思いますので、やはり日ごろのトレーディングでも記憶することを繰り返すことが大切です。

また、記憶を反芻することで、インスピレーション(ひらめき)も湧いてくるものだと思います。

インスピレーションとは、氷山の一角に過ぎず、蓄積された多くの記憶あるいは知識がない限り、湧いてはこないと思います。

そうした意味からも、トレードを記憶するということは大切なことだと思います。

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