ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、予想を下回る米消費者物価指数が支えとなり一進一退で、前日比0.86ドル安の42,866.01ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながらで0.048%下げて4.426%引けました。
原油価格は、上昇し、前日比2.92ドル高の67.90ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比24.6ドル高の3368.0ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン勢のSHTに対するショートスクイズ(※)に145.24近辺まで吹き上げました。その後、もみ合いましたが、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)に、144.92近辺まで下げました。そしてジリ高に転じ、ニューヨークオープン時、トランプ大統領が「中国との協議は、習主席と私の最終承認をもって完了した」と発言したことから、145.46近辺まで急上昇しました。しかし、その直後の発表された米消費者物価指数が予想より低めだったことから、売りが殺到し、144.32近辺まで下げました。そして、そこから145.18近辺まで反発しましたが、スペック兄弟のNGS(※)がぶり返し、144.33近辺まで強引に下げました。その後、144.64近辺まで反発しました。
(※)ショートスクイズ:(Short Squeeze、SS)ショート筋を買い上げて強引に買い戻させて利食う手法です。特にロンドン勢が売りしかやらないSHTを標的にやることが多いです。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)NGS:ネバーギブアップショート(決して諦めない売り)のことで、スペック兄弟がドル/円を売り続ける手法です。
EUR/USDは、1.1424近辺から1.1499近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、165.70~166.41近辺でもみ合いでした。






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