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2025/07/31

思い切りと割り切り(ポジションを張る時、閉じる時)   

相場には、「思い切り」と「割り切り」が必要だと思います。

まず、思い切りは、ポジションメーク(ポジションを張る)をする時に、必要です。

チャートを見返して確認し、マーケットのセンチメントも把握し、そしてインスピレーションも沸いていて、後はもう、実際にポジションメークするばかりという段階で、相場に飛び込む思い切りが必要です。

私は、ポジションメークは指値ではなく、プライスを叩くことを心掛けています。

これは、自分から能動的に相場にエントリーすることで、相場に前向きでいられると思っているからです。

また、ポジションを手仕舞う時、それが利食いであろうと損切りであろうと、損益を確定する時は、割り切りが必要だと思います。

そして、オーダーに出来るだけ頼らずに、出来るだけ自らプライスを叩くことにしています。

ただし、不測の事態に備えて、常にストップロスは入れています。

ここで手仕舞うと、期待すべき利益が得られないかもしれないとか、ここで損切ったら自分だけバカを見るかもしれないといった、ある種の恐怖感から、ポジションを手仕舞うことができないでいることがあるかと思います。

しかし、収益極大損失限定は、実は割り切りによって実現できるもので、執着心では実現できません。

尚、利食いの三分割という考え方もありますが、ここで利食うと決めたら、一気に利食うことが、結果的には良いように思います。

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月末日

月末の実需のドル買いがある可能性があります。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、パウエルFRB議長のタカ派発言を受けて売られ、前日比159.27ドル安の44,473.72ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.030%上げて4.358%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比1.26ドル高の70.47ドルで引けました。

金価格は、下落し、前日比55.3ドル安の3271.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京タイム、Xは売っては買い戻すを繰り返し、ロンドンオープン後には、147.81近辺をつけました。その後も、もみ合いが続きましたが、下げ切れず、ジリ高に転じ、ニューヨークオープン前には、148.36近辺をつけました。ニューヨークオープン後発表された米第2四半期GDP・速報値は、予想を上回り、149.12近辺まで急騰し、横ばいとなりました。その後、FRBは政策金利を据え置いたものの、パウエルFRB議長が、「経済は当面、緩やかな金融引き締めを必要としている」と発言したことから、149.43近辺まで急騰しました。

EUR/USDは、1.1534近辺から1.1414近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、170.71近辺から171.04まで上昇後、170.50まで下落しました。

ギャップは、必ず埋まるのか(窓埋め)

前週末のニューヨーククローズと、今週初のシドニータイムとの間で、ギャップ(窓)が発生することがあります。

そして、月曜早々にギャップが埋まることは、良くあることです。

しかし、ギャップがすぐに埋まることが必ずではないことも、理解しておくことが必要です。

つまり、場合によっては、ギャップが埋まるのに、半年とか1年を要する場合もあります。

ギャップ埋めに時間が掛かる場合とは、相場が強いトレンド相場で、言い換えれば、一方向へ相場が進む勢いが強い時です。

このような場合、たとえギャップを埋めようとしても、埋めきれずにトレンド方向へ再び進み始めることが多いと言えます。

そして、ギャップ埋めを狙ったポジションが、ギャップを埋められずにと手仕舞いとなることが、トレンド再開の原動力となります。

このように、マーケットにトレンド方向へ勢いがある時には、ギャップはすぐには埋まらないことがありますので、今の相場、トレンド相場かレンジ相場かを見極めることが必要です。

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2025/07/30

儲けを漏らさない(気持ちをほぐす)

大相場で儲けた後に良くあることですが、大儲けし利益確定をしたものの、欲も出てさらに儲けようと、ポジションを張り直し、その新規のポジションがうまく行かず、折角の儲けを減らすことがあります。

また、最悪のケースは、折角の儲けをふっ飛ばすだけに止まらず、損失となることもあります。

つまり、トレーディングで大事なことは、折角の儲けを、砂のように指の間から漏らさないことです。

そのために大事なことは、大儲けしたら、休むことです。

大儲けした直後は、気が大きくなり欲のかたまりになっていますので、この燃えたぎっている気持ちを、まず、ほぐすことが大切です。

気持ちをほぐすには、何よりも、相場から一定の距離を持つことです。

こうして、気持ちをほぐしてから、気分も新たに、ポジションを再び張ることが重要です。

また、逆に儲け損なった時は、焦りが出るものですが、やはり儲けたいと思う気持ちで一杯だと思いますが、そういう時にこそ、気持ちを静める上で、休むということが大事です。

休んでいたら、相場のチャンスを逃してしまうと思われると思いますが、そういう気持ちを抱いている間は、休んでいた方が良いと思われます。

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本日は30日

本日は30日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、重く、前日比204.57ドル安の44,632.99ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.074%下げて4.346%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比2.65ドル高の69.36ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比9.7ドル高の3324.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン勢によるショートスクイズ(※)となり、148.75近辺をつけました。その後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、148.36近辺まで下げた後、再びジリ高となり、ニューヨークオープン時には、148.77近辺をつけました。その後、さらに148.80近辺まで買い上げられましたが、そこから反落し、148.34~62近辺での揉み合いとなりました。

(※)ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて、買い戻させて利食う手法で、ロンドンの得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1519~60近辺での横ばいでした。

EUR/JPYは、171.05~56近辺での横ばいでした。

相場は先手必勝(先行者利益) 

トレンド相場というものは、最初は思いきりがあれば簡単で、徐々に難しくなるものです。

それは、最初は、不確実な要素が多く、相場にエントリーして良いものか迷うところですが、そこを順張りで思い切り良く飛び込むと、意外に波に乗れるものです。

それは、その時点ではまだ相場の趨勢に逆行するポジションがマーケットに多く存在し、、時間の経過と共に、思惑と実際が異なっていることにひとりまたひとりと気づいてくると、損失を確定しようとする動きが加速するからです。

この相場の初期の段階では、思惑がはずれて、プライスはなんでも良いから、早くマーケットから出たい一心で、ストップロスが集中する時だけに、値動きは、力強く一方向に動きますので、順張りで入っていれば、短期間で、大きな利益を得ることが出来ます。

しかし、このトレンド相場が続くと、多くのマーケット参加者も、その時点でのトレンドがわかってくるため、同方向のポジションに偏りやすくなり、そのため、相場が素直に動かなくなります。

こうして、相場は、徐々に難しくなり、儲けにくくなります、

これは、相場に限らず、なんにでも言えることですが、先行者は利益を得やすく、後発組はなかなか儲からないというものです。

したがい、相場は先手必勝が、重要です。

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2025/07/29

先が読める(実際になるには時間が掛かる)

相場に対して、これから上がるか下がるか、ある程度のイメージが湧いてくる時があります。

この先が読めるということは、意外とだれでも持ち合わせているものです。

ですから、先が読めたからと言って、自分は天才だというわけではありませんが、逆に、先が読めても、自分を謙遜して、「いやいや、そんなわけはない」と自らを否定してしまうのではなく、先が読めることはあるものだと、肯定的に捉えるべきかと思います。

ただ、この先が読めることの一番のネックは、先が読めたと思った時と、それが実際になるまでの間には、思った以上の時間がかかるものだということです。

多くの場合、先が読めたと思うと、どうしてもそのチャンスをものにしたいと焦って、相場に早く入ってしまいがちです。

実際に相場に入るべきタイミングより早く相場に入ると、実際に思惑通りの相場になる前のアヤでポジションを切らされることが多く、切らされた後、相場が思った方向に進み、悔しい思いをすることになります。

したがい、相場はこうなると先が読めても、実際になるには思った以上に時間が掛かるものだとわきまえておくべきかと思います。

先が読めたことによって、実際となるタイミングを逃さなければ、これが本当の天才だと言えます。

天才になるためには、まずは焦らず、じっくりタイミングを待てるようになることが大切です。

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標語通り

ドル/円は、標語通り「高ところは買わない、買い下がらない」であり、「売りでも、買いでも、波に乗り、さっさと利食う」です。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、強く始まったものの軟化し、前日比64.36ドル安の44,837.56ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら.0.030%上げて4.416%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比1.92ドル高の67.08ドルで引けました。

金価格は、ジリ安で、前日比18.9ドル安の3318.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、EUR/USDが急落し(ドル買い)、それを受けて、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の売りに148.21近辺まで急騰しました。しかし、今度は、EUR/JPYが売り込まれ、それに押されて、147.79近辺まで反落しました。その後、さらに全体的にドル買いが進んだため、ドル/円も、148.44近辺まで上昇しました。ニューヨークオープン前後から、売りが強まり、147.94近辺まで急落しましたが、再び、買いがぶり返し、148.57近辺まで上昇しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1665近辺から1.1585近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、172.73近辺から172.08まで下落しました。

不測の事態発生から収束まで (3日間が目安)

不測の事態が発生し、相場がパニックを起こしても、発生から3日間ほどでいったんの収束を迎えるのが一般的だと見ています。

その収束の過程についてお話しましょう。

まず、事態発生当日ですが、これは、大方のマーケット参加者にとっては、その不測の事態の発生あるいは発生する時期は寝耳に水のため、特に発生内容が自分にとってアゲンスト(不利)になる場合、少しでも損失を最小限に留めようとポジションクローズ(手仕舞い)に走ります。

どんな水準でも良いから、とりあえずポジションをクローズして損失を確定しようとするマーケット参加者の売りあるいは買いが集中するため、相場は一方向に大きく動きます。

特に、プログラム売買によるロスカットが出動すると、一方向への動きがさらに加速する傾向にあります。

事態発生2日目となると、発生当日よりは、マーケットは落ち着いてはきますが、それでもまだ、マーケットの動きはかなり神経質で、唐突な動きには過敏に反応しますので、まだ油断はできません。

しかし、3日目になると、かなりマーケットも落ち着きを取り戻してきます。

マーケットは、発生した事態を客観的に振り返って見ることが出来るようになります。

発生した事態の大きさに違いはありますが、意外と発生からいったんの収束まで3日ほどなののが一般的な目安だと見て良いように思います。

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2025/07/28

マーケットの大勢の見方を読む(ポジションの偏り)

特に、為替相場はそうですが、マーケットの大勢が、今、どうなってほしいのか、あるいは、どうなってほしくないのかというマーケット心理を読むことは、大変重要です。

相場というものは、大勢の見方の逆に行くことが多く、それだけに、その時の大勢の見方を知ることが大切です。

なぜ、大勢の見方の逆に相場が進みがちかと言えば、たとえば、大勢の見方がドルブル(ドルに強気)になれば、マーケットのポジションもドルロングに偏ります。

そして、ロングのポジションが膨らめば膨らむほど、相場は復元力が強まり、そのため下げ方向に動きやすくなります。

ということは、大勢の見方の逆にポジションを張ることが、収益チャンスにつながるということになります。

つまりは、大勢の思惑がはずれて、ストップロスが集中する時が、もっとも相場がパワフルに一方向に行く時であり、そこを悠然と利食うことが、トレーディングの真骨頂だと言えます。

逆に言えば、マーケットの大勢の見方を正確に把握していないと、思わぬ損失を被ることになりますので、大勢の見方を読むのは、真剣勝負だと言えます。

それでは、大勢の見方を読む方法ですが、新聞やネットを通じて、今どんな見方に偏っているかを知ることです。

ただし、大勢の見方は、時々刻々変化しますので、その変化を捉えることが重要になり、それは、やはり経験の蓄積が必要になるものと思われます。

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148.00

ドル/円は、148.00が目先のレジスタンスで、この攻防戦となると思いますが。

1時間足で、24日15時からジリ高傾向が続いており。上抜ける可能性は大きいと見ています。

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儲けのスタイル(大金持ちと貧乏人)

昔、先輩ディーラーから、相場で本当に儲けるのは、大金持ちかハングリーな貧乏人のどちらかだという話を聞いたことがあります。

その理由は、まず、ハングリーな貧乏人の場合、失うものがないため、捨て身で貪欲に相場を追うことができるからだということでした。

尚、あくまでも、ハングリー精神を持っていなければなりません。

それに対して、大金持ちは、リスクに対する許容度が大きく、多少のアゲンスト(不利)にも鷹揚に構えていられるからだということでした。

どちらも、なるほどと思いますが、私自身は、お金持ちではありませんが、お金持ちスタイルが好きです。

やはり、相場と長く付き合うためには、あまり自分自身にプレッシャーを与え過ぎないことが良いように思うからです。

ただし、ここ一番では、貪欲に相場を追うというハングリーな貧乏人スタイルのマインドも持ち合わせておくべきだと思います。

基本的には、大金持ちスタイルを選ぶのも、ハングリーな貧乏人スタイルを選ぶのも、皆様それぞれのお好み次第ですが、どちらを選ぶにしても、ご自分にはどちらがよりフィットするかを、よく検討することが必要です。

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2025/07/27

Weekly Report(2025/07/27)の要点

□□ 今週の注目点 -----------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、上昇か
2.EUR/USD、ジリ高か
3.GBP/USD、横ばいか
4.クロス円、上昇か

------------------------------------------------

【1.ドル/円、上昇か 】の要点

・酒田五法の三川がほぼ完成し、ドル/円上昇のタイミング待ちか
・1月~4月半ばまでの18円の下落を、今後埋めに行くか
・今週木曜の日銀の金融政策決定会合が上げのタイミングになる可能性があるので注意

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※(FXトレーダー交流会を一般参加を含め定期的に実施中)

滞空時間 (高値圏、安値圏)

相場が高値にいる時間が長くなることを、「滞空時間が長い」と呼んでいます。

そして、本来滞空時間と言えば、高いところに止まるということですが、高値圏に長くいるのと同様に安値圏に長くいることも「滞空時間が長い」と呼んでいます。

滞空時間が長くなる原因は、たとえば、マーケットが下落を狙って、ショートにしたところ、思惑がはずれショートの買戻しをした後、ショートのポジションがなくなってポジションの偏りがあまりなくなった時に、高値水準に止まってしまいます。

また、マーケットが上げを狙って、ロングにしたところ、思惑がはずれ反落となりロングを投げた後、ロングのポジションがなくなってポジションの偏りがあまりなくなった時に、安値水準に止まってしまいます。

しかし、滞空時間がさらに長くなると、新たなポジションが積み上がりやすくなり、高値圏でも、安値圏でも、ロングのポジションが積み上がれば下げ、ショートのポジションが積みあがれば上げとなります。

つまり、ほとんどポジションがない状態のところに、新たにロングなりショートなりのポジションがたまるわけですから、新たに出来たポジションの逆方向に相場が動きやすくなります。

もちろん、上昇してきて、踊り場での滞空時間が長くなったところに、新たな買い材料が出て、再び上昇することもあります。

また、下げてきて、踊り場で滞空時間が長くなったところに、新たな売り材料が出て、再び下落することもあります。

しかし、いずれにしましても、相場の滞空時間が長くなると、次の動きが始まる頃合が近づいていることを、一般的には示しており、次の方向性を十分検討しておく必要があります。

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2025/07/26

ミズラン(Mizlin)Part409:ふるさと[中華料理]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

中華 ふるさと
住所:静岡県賀茂郡東伊豆町白田313-5 
電話:0557-23-2651

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

以前から伊豆高原から下田に車で向かう途中、片瀬白田(かたせしらた)を通過するたびに、国道近くの「変わったチャーハン」の看板が目に入り、どんなチャーハンだろうと興味を抱いていましたが、とうとう意を決して食べに行ってまいりました。

店構えは、普通の中華料理屋さんで、お店に入った正面上段に、お品書きの札が一面に並んでいます。

「変わったチャーハン」の正体は肉チャーハンで、普通のチャーハンはご存知の通り具材とともにご飯を炒めたものですが、こちらの肉チャーハンは、玉子チャーハンの上に、別に味付けして炒めた豚やキャベツが乗っかったものです。

これに、福神漬けが添えられ、中華スープがつきます。

別々に食べれば、玉子チャーハンと豚キャベツの炒め物に、中華スープということになりますが、決してそれとは違います。

玉子チャーハンに豚キャベツの炒め物を乗せることで、炒め物の汁がチャーハンに染み、独特の味わいとなり、うまいです。

また、福神漬けと合うのが、不思議です。

なんでも、こちら白田では、昔からチャーハンはこの形で、都会に出た白田出身者が帰郷して、懐かしく口にするそうです。

揚ソバも、頂きました。

パリパリに揚がったソバに具たっぷりの餡がかかって、大変美味でした。

要するに、おいしい中華料理屋さんだということです。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、ジリ高となり、前日比208.01ドル高の44,901.92ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.024%下げて4.384%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.83ドル安の65.20ドルで引けました。

金価格は、下落し、前日比32.8ドル安の3340.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後には、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の売りが出て、146.81近辺まで下落しました。ところが、週末リスクのある週末を前に、ショートの買い戻しが本格化し。147.83近辺まで急騰しました。その後、高止まり(高値圏での横ばい)となり、一時147.93をつけました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1704近辺から1.1746近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、172.98~173.39近辺で横ばいでした。

結構役に立つ移動平均線(その特性)

移動平均線の特性を知っておかれると、結構役に立つことが多いと言えます。

私は、各期間の、5、10、25、90、120、200を使っています。

もっとも、ポピュラーなのは、移動平均線がレジスタンスやサポートとなる場合です。

5日移動平均線などが良い例で、5日線が鋭角的に上を向いていれば強いサポート、5日線が鋭角的に下を向いていると強いレジスタンスになります。

これは、1時間足でも有効で、大変役に立ちます。

また、二つの移動平均線の乖離幅がある一定以上に大きくなると、実勢値が反転する傾向があります。

特に、該当する移動平均線が、中長期線の場合にこうしたことが良く見受けられます。

逆に、複数の移動平均線が収束してくると、収束の過程ではレンジ相場、収束してしまうと、上か下へ離れる、つまりトレンド相場が始まるタイミングになる傾向があります。

このように、移動平均線は非常に単純で、また、なぜそんなことになるのだろうと不思議にも思いますが、とても有効な分析法だと思いますので、是非試してみてください。

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2025/07/25

[7/25]FX経済研究所出演

07/25(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【相場観を持たず ただ流れに乗るYouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

勝ち逃げを心掛ける(目標達成のために) 

相場は、勝ち逃げに越したことはないと思っています。

たとえば、インターバンクトレーダーの場合、1ヶ月をひとつの区切りとして目標を立て、トレーディングを行ないます。

そして、月の前半で稼いで、後半は流すというのが一般的です。

これを、勝ち逃げと考えています。

これは、目標達成という精神的なプレッシャーを軽減するためにも良策だと思います。

もしも、月末近くなっても、まだトレーディングを続けているとしたら、それは、その月に儲からずに目標が達成されていないと考えられます。

この場合、精神的なプレッシャーもきつくなり、儲かるものも儲からなくなるものです。

インターバンクディーラーと異なり、個人の投資家層にとっては、こうした1ヶ月区切りといった縛りを設ける必要性はないと思います。

しかし、1年という区切りであっても良いと思いますが、トレーディングの期間に区切りをつけ、期間前半で勝ち逃げするつもりでトレードすることが、トレーディングにメリハリをつける上でお役に立つと見ています。

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本日25日

本日25日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、予想を下回る企業決算に押され、前日比316.20ドル安の44,694.09ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.012%上げて4.400%で引けました。

原油価格は、強めで推移し、前日比1.01ドル高の66.26ドルで引けました。

金価格は、軟化し、前日比22.4ドル安の3375.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン直後から、ショートスクイズ(※)となり、そしてさらにジリ高となり、ニューヨークオープン後、146.87近辺をつけました。しかし、その直後、EUR/USDの買い(ドル売り)が強まり、それに連れていったん146.36近辺まで下げましたが、再び反発し、146.96近辺つけました。その後は、高止まりとなりました。

(※)ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて、買い戻させて利食う手法で、ロンドンの得意技。

EUR/USDは、1.1764近辺から1.1788近辺まで上昇後、緩んで横ばいとなりました。

EUR/JPYは、172.14近辺からジリ高となり、172.92近辺をつけました。

色々な材料を手駒として持つ(記憶に残す)

相場がどうなるかと、意識的にいろいろと考えようとしも、なかなかまとまった考えが浮かんでこないものです。

しかし、おぼろげではありますが、たとえば、ジグソーパズルのピースのように、いろいろな材料がまとまりなく頭の中に浮かぶことがあります。

そしてあるきっかけで、ピースが全部納まるべきところにいっぺんに納まると、全体像がぱーっと開けて見えることがあります。

こうして全体像が見えた瞬間は、「なんだ、そうだったのか」と本当に感動するものです。

この感動は、一度ならずも、何度でも味わうことが出来ます。

要は、色々な材料を否定せずに、手駒として持っておくことです。

もっと、具体的には、頭に浮かんだ材料を、忘れないようにノートに記録しておき、ひまがある時に、読み返してみることも大事だと思います。

また、心のどこかに引っかかるような材料というものがあります。

これは、決して、気のせいと片づけてしまわずに、やはり記録するなりして、記憶に残すことが大切です。

なぜなら、心に引っかかるということは、何がしかのサインを送ってきているものであり、それをないがしろにはしないことです。

このように非科学的とも思えることも、儲けるために使えるのならなんでも使ってしまおうという柔軟な姿勢が肝心だと思います。

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2025/07/24

相場を推理する(実は面白いもの)

相場分析には、大別して、テクカル分析とファンダメンタルズ分析があります。

いずれも相場を分析する上で有用ですが、テクニカル分析にせよ、ファンメンタルズ分析にせよ、それはあくまでも分析法であり、そこから得た情報をもとに、相場が今後どうなっていくのかを推理することが大事だと思います。

そして、テクニカル分析だけで、あるいはファンダメンタルズ分析だけで分析するのではなく、他の分析法も含めて総合的に見ていくことが必要だと思います。

推理するということは、実は大変面白いことです。

しかも、推理する内容も多岐にわたり、推理する地域も、広い意味では、世界各国に及んでおり、居ながらにして、世界情勢や、いろいろな経済・政治等の問題に相場を通じて関わることが出来ます。

そして、自分が推理していることを、同じように機関投資家や海外ファンドや、さらにソブリン系(政府および政府機関)なども考え、そして行動に移してきているのですから、十分自分自身も彼らと対等にマーケットの構成員であることを自覚することが出来ます。

推理するということは、絵空言を推理しても意味がありません。

推理の組み立てには、具体的であり緻密さが必要になります。

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膠着続くか

海外投機筋の売り攻めは予想されるものの、相場はこう着感を強めているようで、一歩引いて見る時のように思います。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、「米EU関税で合意間近」との報道を受けて買われ、前日比507.85ドル高の45,040.29ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.056%上げて4.392%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.13ドル高の65.44ドルで引けました。

金価格は、下落し、前日比43.2ドル安の3400.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、146.60近辺まで下げましたが、、その後、一時146.90近辺まで反発しました。その後、石破首相が辞任報道を否定したことから、下落に転じ、146.11近辺まで下げました。ニューヨークオープン前後から、ジリ高となり、146.73近辺をつけましたが、その後。いったん146.24近辺まで下げましたが、146.62近辺まで反発し、146.37近辺まで緩みました。そして、146.57近辺まで反発しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1711近辺から1.1775近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、171.40近辺から172.54近辺まで上昇しました。

相場、急上昇後のパターン(高止まり)

相場が急上昇するのは、大抵において、既にマーケットのポジションがショートであったところに、ショートには不都合なニュースや経済指標の発表があって、買戻しが集中することによって起きます。

もしも、その時、ショートを持っていて、急反発にロスカットがつくと、その悔しさに熱くなるものです。

しかし、ここで、気をつけなければならないのは、ショートカバーの集中により、マーケットにあったショートの多くが買い戻され、その結果、マーケットのポジションは、ほぼスクエア(ポジションなし)になります。

ということは、急反発にロスカットされ、熱くなってすくに売りなおしても、すぐには下がらないということです。

つまり、いったんポジションがほぼスクエアになったところで、改めてマーケットの大勢がショートのポジションを作っても、マーケットのポジションがショートに再びなるだけで下がりません。

下がるためには、マーケットのポジションがロングになる必要があります。

たとえば、なんらかのドル買いにつながる材料が出て、ポジションスクエアからロングポジションにマーケットが偏ることになれば、初めて下落してくることになります。

したがい、ショートカバーが集中した後、高止まりするようであれば、それからマーケットが新たにショートになるのかロングになるのかを見極める必要があります。

マーケットがショートになってきている場合は、一時的に売りが強まっても、また上方向に戻されてしまいます。

それでも、引き続き売りが強いと、結局は、上に踏み上げられることになります。

また、マーケットがロングになってきている場合は、一時的に買いが強まっても、また下方向に戻されてしまいます。

この場合も、それでも引き続き買いが強いと、結局反落することになります。

つまり、スクエアな状態から、ショートがたまれば上げ、ロングがたまれば下げと、思惑の逆に相場は動く傾向がありますので、この点は、注意が必要です。

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2025/07/23

チャートを素直に見る(自然体で感じる)

リアルタイムチャート(以下チャート)を見慣れてくると、買いが強そうだとか、売りが強そうだとか、ニュートラル(中立)な状態だとか、体感的にわかってくるものです。

体感的にわかるようになるためには、チャートを素直に見ることが大切ですが、この「素直に見る」ということが、結構難しいものです。

というのも、特にポジションを持っていると、どうしても自分のポジションに都合が良いように、知らず知らずにチャートを見ようとしがちです。

それは、たとえば、体感的には買い気が強いと感じながらも、あえて自分が理性と思っている考えで、その感覚を否定しようとすることもあると思います。

しかし、チャートを素直に見られるようになるためには、自分が理性と考えているものに捕らわれず、自然体で重いか堅いかどちらでもないかを感じるように心掛けることが必要です。

そして、チャートを素直に見られるようになると、たとえば、私の場合、買いが強いと首筋から頭の側面に掛けて圧迫を感じたり、売りが強いと前頭部が上から押されるように感じたり、ニュートラルであればどこにも圧迫を感じないといった具体的な感覚を持つようになります。

どういうふうに感じるかは、人それぞれだと思いますが、この感覚を身につけると、相場を見る上で、大変重宝します。

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反落続く可能性

ドル/円の反落が続く可能性がありますので 、決して買い下がらないことです。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米中協議への期待が支えとなって、前日比179.12ドル高の44,502.19ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.038%下げて4.332%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.42ドル安の65.53ドルで引けました。

金価格は、高止まりで、前日比37.3ドル高の3443.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、147.94近辺から、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、一本調子の下げは、ニューヨークにも引き継がれ、146.31近辺まで急落しました。その後、146.60近辺まで反発しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1679近辺から1.1760近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは172.25近辺から171.37近辺まで下落後、172.27近辺まで反発しました。

相場のストーリーをイメージする(結構面白い)

相場の分析には、テクニカルもあればファンダメンタルズもあります。

私は、もともとテクニカル派で、今もチャート分析をしています。

しかし、テクニカル分析だけで相場のすべてを見通すことは出来ないと思っています。

むしろ、大相場になると、テクニカル分析が役に立たなくなることもあります。

たとえば、急落相場になると、オシレーター系のストキャスティクスなどは売り過ぎのサインを出し、やや値を戻すと買いサインが出します。

しかし、アゲンスト(不利な)のポジションを早く投げてマーケットから脱出したいと思っているマーケット参加者は大相場では多く、そんな買いサインにはお構いなしで売ってきますので、さらに下落してしまい、テクニカルサインがワークしません。

一方、私は、ファンダメンタルズ分析も重要だと思っていますが、それだけでは相場のすべてを見ることはできません。

つまり、テクニカル分析、ファンダメンタルズ分析、さらにマーケットセンチメント(市場心理)を読んだり、マーケットポジションを推理したり、値動き分析をするなど、つまりいろいろな分析法を駆使して相場を見ること大事だと思っています。

そして、いろいろなアプローチをした上で、相場のストーリー(筋書き)をイメージすることが大切です。

決して完璧を求めず、いろいろな分析から受ける素直な印象によるラフなストーリーで良いと思いますし、相場の材料はどんどん変化していきますので、固執しないことです。

したがい、ストーリーの調整は、常に必要です。

しかし、ストーリーを考えることは、知的ゲームのようであり、結構面白いものだと思っています。

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2025/07/22

投機筋の相場、投資家の相場(レンジとトレンド)

相場には、投機筋中心の相場と、投資家中心の相場があります。

投機筋中心の相場は、多くの投機筋が短期勝負のため、長くはポジションをホールド(抱える)しません。

したがって、上げたと思えば利食い売りあるいは逆張り的な戻り売り、下げたと思えば利食いの買いあるいは逆張り的な押し目買いが入り、つまり一方向に相場が進ます、アップダウンを繰り返します。

結果的には、レンジ相場になりやすくなります。

一方、投資家中心の相場では、基本的に、短期の売買はせず、投資妙味のある先を物色して、長期にわたって資金を移動させます。

しかし、実際には、投資妙味から資金を移動させる動きよりも、既に投資している国が、なんらかの理由により危なくなった時に、その国から他の国へ資金を逃避させようとする動きのほうが目立ちます。

それは、投資した元本すら喪失するかもしれない大変なリスクがあるため、投資妙味からの資金移動に比べると大変な勢いで資金を移そうとするため、一方向にパワフルに相場は動き、つまりトレンド相場を形成します。

このように、相場の主役となっているのが投機筋か投資家かで、相場の展開は大きく異なります。

どちらが、相場の主役になるかを見分けるには、投資家が資金を移動させたくなるような世界情勢なり、経済情勢があるか、しかもそのこと自体をマーケットは注目しているかを、新聞なりネットで追うことだと思います。

ただし、ひとつのテーマが織り込まれてしまうと、投資家の相場から投機筋の相場に移行しやすくなりますので、相場の地合(マーケットの雰囲気)を把握することも大切です。

そう聞けば面倒に思われるかもしれませんが、お金を稼ぐには、それをいとわずにやる努力が必要だと思います。

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本日は22日

20日が日曜で、21日が祝日であった関係で、本日22日が5・10日(ゴトウビ)振替日に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、いったんは上がったものの反落し、前日比19.12ドル安の44,323.07ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.075%下げて4.356%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.31ドル安の65.74ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比51.5ドル高の3409.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前から、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の売りが強まり、147.78近辺まで売り込まれました。売り過ぎとなり、いったん、148.24近辺まで反発しました。しかし、その後、再び下げとなり、買い下がっているようで、小反発はするものの、また下がるということを、ニューヨークタイムになっても繰り返し、147.09近辺まで下げました。そして、投げも一巡したのか、147.38近辺まで戻しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1658近辺から1.1716近辺まで上昇後、1.1687近辺まで緩みました。

EUR/JPYは、171.92近辺から172.54近辺まで上昇後、172.08近辺まで下げて、横ばいになりました。

相場を俯瞰する(遠望する)

俯瞰(ふかん)とは、高い所から見下ろして眺めることを意味していますが、相場も俯瞰してみることが大切です。

ご存知のように、具体的な相場における俯瞰の対象は、チャートです。

皆さんご自身の相性にあった時間足で、このチャートをご覧になっていることと思います。

それが、1分足であっても、5分足であっても、1時間足であっても、ご自分にフィットするのであれば、どれでも構いません。

ただ、いつも見ているチャートで、イメージが湧かなくなった時は、迷わず長いチャートをご覧になってみることをお勧めします。

1分足や5分足をご覧になっている方が1時間足を、1時間足をご覧になっている方が8時間足とか日足をご覧になってみると、相場をいつもより広い範囲で眺めることが出来、今自分がどこにいるのか、またこれからどっちに相場は向かおうとしているのかを把握するのに大変、役に立ちます。

それが、相場を俯瞰するということです。

私自身が俯瞰する上で重宝している期間は、4時間足、8時間足、日足、週足、月足です。

中でも、全体像をより把握するという意味では、週足、月足が、重要だと思っています。

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2025/07/21

毎週やってくる週末リスク (慣れっこになりがちだが)

通常、為替のマーケットは、日本時間で月曜の早朝から土曜の早朝までノンストップです。

しかし、土曜の早朝から翌月曜の早朝までの間、マーケットが存在しないことは、よくご存知のことと思います。

このマーケットが存在しない期間、つまり週末に、イベントや紛争などが発生すると、そのことに対するマーケットの反応は月曜の早朝まで待たねばなりません。

そして、月曜のシドニーのオープニングレベルは、前週金曜のニューヨーククローズレベルから、大きくかけ離れたレベルになることがあります。

この週末を挟んだレベルが、自分にとって、アゲンスト(不利な)方向にかけ離れたために発生するリスクを週末リスクと言います。

問題となるのは、週末は毎週来ますので、週越えのポジションを持つことに、ある意味、多くのトレーダーは慣れっこになっていることです。

しかし、どの週末にも週末リスクは平等に存在していますので、リスクを回避するには、週越えのポジションを持たないか、あるいは少なくとも自分の体力の十分範囲内に収めることです。

もちろん、週末を挟んで、レート水準がかけ離れたことで、思わぬ利益が出ることもあると思います。

しかし、それはあくまでも偶然だと思っておくことが大切です。

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円高

自民公明が過半数割れ確実ながら、午前4時54分現在先週金曜のニューヨーククローズ148.82より94銭円高の145.88になっています。

なにがなんでも、海外勢は円高に持っていきたがっているようです。

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嫌な気持ちを素直に受け止める(アゲンストの時)

自分で、自分が持っているポジションが、間違っていると気づくのは、自分のポジションがアゲンスト(不利)の時に、以下のような感情が湧く時ではないかと思います。

1)どうして、マーケットはわかってくれないのか。

2)この相場は間違っている。

3)(アゲンストの期間が長くなっているのに)アゲンストは一時的で、またフェーバー(有利)に戻すに決まっている。

などなど、要は、自分を肯定し、相場を否定しようとしている時です。

つまり、素直に相場が見られなくなり、自分に都合が良いようにしか考えられなくなっています。

素直に相場が見えなくなっている時、神頼みになっていたり、なにか一気に形勢逆転となるニュースや経済指標の発表があることを期待したり、言い訳がましくなっていたりしますので、気分的には自分が嫌になってきます。

そして、自分に嫌になっている時は、あえて躊躇せずに、ポジションを閉じることです。

固執、執着、言い訳、独りよがりといったものは、トレーディングにはいらないものです。

こうした嫌な気分を、あえて自分から潰すには、確かに痛みも伴いますが、それが、結局のところ、良い結果を生むことになると思っています。

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2025/07/20

Weekly Report(2025/07/20)の要点

□□ 今週の注目点 -------------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、上昇か
2.EUR/USD、徐々に下げか
3.GBP/USD、徐々に下げか
4.クロス円、上昇か

--------------------------------------------------

【1.ドル/円、上昇か 】の要点

・20日の参議院選挙が、ドル高円安のトリガー(引き金)になる可能性は高い
・もはや、ドル高というよりも円安、つまり日本売り
・国力の低下が実際的にも円からの資金逃避を生む

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※(FXトレーダー交流会を一般参加を含め定期的に実施中)

コップの中の嵐(日本で陥りやすい)

結構、東京市場で見受けられることですが、ある材料について、東京だけが盛り上がってしまうことがあります。

私が、ニューヨークに駐在していた頃の話ですが、ある週末土曜日にG7が開かれることになりました。

東京では、G7ではドル安を容認されるもようだとマスコミも煽り、また東京のディーラーの多くもその見方に乗りました。

そして、日曜日、G7ではどういうことになったのだろうと、新聞スタンドに行って、ニューヨーク・タイムズやウォール・ストリート・ジャーナル、そしてワシントン・ポストを買ってきて、どれどれと記事を探しました。

ところが、どの新聞にも、関連する記事は一行たりともなく、目を疑いました。

そして、翌日月曜の東京では、期待を裏切られたディーラー筋の買戻しが集中し、大きく反発しました。

この東京が大盛り上がりに対して、ニューヨークは無関心という例は決して珍しいことではありません。

日本では、日本語による情報が中心だということもあって、コップのような限られた世界の中で、情報が駆け巡り、国内だけで盛り上がる傾向がありますので、見方の切り口が違う海外情報も知っておくことが大切です。

情報のガラパゴス化(※)は、意識して避けるべきかと思います。

※外界から隔絶された環境下で独自の発展を遂げ、その結果として世界標準の流れからかけ離れていく状態

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2025/07/19

ミズラン(Mizlin)Part408:丁子屋[とろろ汁]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

丸子 丁子屋(まりこ ちょうじや)
住所:静岡県静岡市駿河区丸子7-10-10 
電話:054-258-1066

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

丸子宿(まりこじゅく)は、東海道五十三次の20番目の宿場町として栄えました。

とろろ汁で有名なここ丁子屋は、創業が慶長元年(1597年)で、それから既に400年以上にもなりますが、広重の「東海道五十三次」の絵の題材ともなったお店です。

茅葺屋根の民家風の建物が入り口になっていて、入ったその先は、入り組んでいて合わせて170席ぐらいの席があるようです。

車を運転しないなら、むかご(山芋の実)の揚げ物や焼きとろとかいかの塩辛かなにかで、一杯やってから、とろろ飯ということになります。

コースもいろいろありますが、「丸子」という、とろろ汁、麦めし、味噌汁、香物、そして薬味のセットがオーソドックスで良いように思います。

麦めしにとろろ汁をたっぷりかけてかきこむと、「よくぞ日本人に生まれけり」と思わずにはいられません。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、持ち高調整の売りが先行し、前日比142.64ドル安の44,341.85ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.041%下げて4.422%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.13ドル安の67.41ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比9.8ドル高の3355.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ショートスクイズ(※)、148.88近辺までさらに上昇しましたが、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、148.50近辺をつけました。いったん、買い戻しに148.72(近辺)まで反発しましたが、再びロンドン・ホラー劇場(LHT)となり、この下げはニューヨークオープン後も続き、148.19近辺まで下げました。その後は、さすがに売り過ぎとなって反発となり、148.81近辺をつけました。

(※)ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて、買い戻させて利食う手法で、ロンドンの得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1644近辺から1.1671近辺まで上昇後、1.1617近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、172.83~173.08近辺での横ばい推移でした。

アク抜け(自立反転)  

特に、ドル/円などで良く見受けられますが、ジリ安の場合は、ゆっくりとした下げではありますが、下げ止まらず、ロングポジションを持っていたりすると、切るに切られず、苦しい思いをするものです。

これは、下げがゆっくりのため、どこかでは反発するだろうという期待感が拭えず、また、もしかすると自分だけ馬鹿を見たくないという気持ちも働いて、ロングのポジションを手仕舞わないということが、一人の話ではなく、マーケットの多くの参加者が同じ心境でいることにより起きていると見ています。

こうして、ロングが投げないため、戻りなく安値圏に張り付いたり、ダラダラと下げが続くことになります。

しかし、相場が急落することになると、我慢していたロング筋が、さすがに見切りをつけ、ロスカットが集中すると、下げるだけ下げた後反発に転じます。

これを、「下げ相場がアク抜けした」と言います。

通貨ペアによって、アク抜けが早いもの、遅いものがありますが、一般的には、ボラティリティー(予想変動率)の高い通貨ぺアはアク抜けが早く、ボラゲィリティーの低い通貨ペアはアク抜けが遅いと言えます。

つまり、ボラティリティーが高ければ、値動きも激しく、ヘタにポジションをホールドするととんでもない損失を被る恐れがありますので、相場観が違うと思えば、早々に踏ん切りつけてポジションをカットしますが、ボラゲィリティーが低いと、動きが緩慢なため、切るに切れなくなることが多いためだと思います。

しかし、ボラティリティーが低い通貨ペアでも、動く時は動きますので、やはり踏ん切り良くやめる時はやめる覚悟が必要だと思います。

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2025/07/18

[7/18]FX経済研究所出演

07/18(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【自前の情報の重要性YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

相場の変化に気づく(連続して3回負けたら)

順調に相場に乗ってトレード出来ていたと思っていたら、急にトレードがうまくいかなくなることがあります。

それを、自分のトレードがうまくなくなったと捉えるかもしれません。

しかし、多くの場合、相場自体が変わってきているサインだと考えています。

そして、相場が本当に変化しているかの目安として、私の場合、連続して3回負けたら、相場が変わったと見ています。

つまり、相場が変わってしまうと、今までのトレードの仕方では儲からなくなります。

よくあるケースのひとつとしては、トレンド相場からレンジ相場に変わってきた局面で、たとえば上昇トレンドなら、今まで買って持ち続ければ儲かったものが、レンジ相場になり、特にレンジ相場の入り口では、非常に荒っぽいアップダウンになり、この時点で、ポジションを持っていると、もみくちゃになります。

また、レンジ相場からトレンド相場に変わる局面では、それまでのレンジ相場で、逆張りが結構うまくいっていたものが、トレンド相場になって、逆張りしたら、そのまま相場は突き抜けて、さらにどんどんアゲンスト(不利な)方向に進み、どうにもこうにも首が回らなくなってしまうことがあります。

こうした相場の変化が明らかになる前に、今までのトレード方法では儲からなくなったり、あるいは儲かってもそれまで程儲からなくなるという前兆が結構ありますので、その点には気をつけて見ておく必要があります。

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週末の参議院選待ち

今回の参議院選で与党大敗となれば、少なからず円安になるものと見ており、
それを前に、様子見が良いと思います。

選挙は水物です。

結果が出てから動いても遅くはないと思われます。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米経済指標の改善を受けて、前日比229.71ドル高の44,484.49ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは変わらず、暫定値ながら4.455%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比1.22ドル高の67.60ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比14.3ドル安の3344.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後からショートスクイズ(※)になり、148.80近辺をつけました。その後は、ジリ高となり、148.83近辺をつけました。ニューヨークオープン後発表された米小売売上高や新規失業保険申請件数など一連の米経済指標が強い内容で、発表直後149.08近辺まで急上昇しました。しかし、買い戻し一巡後は反落し、148.38近辺をつけました。そして、再びジリ高となり、148.75近辺をつけました。その後148.56近辺まで緩みました。

(※)ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて、買い戻させて利食う手法で、ロンドンの得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1557近辺から1.1602近辺まで上昇後、1.1580近辺まで緩みました。その後、1.1600近辺まで反発しました。、

EUR/JPYは、172.46近辺から171.95まで下落後、172.37近辺まで反発しました。

背伸びして学ぶ(飛躍的な成長のために)

為替相場をやってみると、政治・経済、国際関係といったファンダメンタルズ分析や、テクニカル分析など実にいろいろなことを知っておく必要があります。

また、用語もいろいろあったりと、結構学ぶことは、多いと思います。

こうした調べたり学んだりすることは、相場を分析する上で、大変大事です。

今の時代、インターネットという便利なものがあり、自分で「もう他人には聞けない」といった基礎的なことでも、調べることが可能です。

しかし、それでもまだ、勉強すべきことは多いと思います。

そうした勉強にあたっては、背伸びして学ぶことが、大切だと思います。

つまり、現状の自らの知識レベルよりも、高い水準のものをあえて学ぶことが、気がつくと自分自身を早期に成長させることになると思います。

現状の知識レベルに合わせた勉強でも成長はあり得ますが、背伸びして学ぶような飛躍的な成長は難しいと考えます。

難しくてわからないことに、かじりついて理解できるようになったことは、必ずや血となり肉となると思います。

そして、わからないことが、わかるようになった時の感動が、また学ぶことの励みになると思われます。

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2025/07/17

相場にオーバーシュートはつきもの(見極めが大事)

オーバーシュート(overshoot)とは、行き過ぎといった意味です。

「相場の天底は、人智では推し量れぬもの」という言葉がありますように、つまり、相場の高値はどのあたりで、安値はどのあたりだと予想してみても、本当のところはわかりません。

相場では、オーバーシュートがつきものですから、全く想像だにしなかった水準まで、駆け上ったり、急落することは、ある意味では、当たり前です。

よくある願望は、相場のできるだけ上値で売って、下値で買いたいとということです。

それは、確かにわからないではないことです。

これを言い換えれば、自分が上限と思うところで売って、自分が下限だと思っているところで買う、つまり逆張りをするということです。

これは、レンジ相場であれば、成功するかもしれません。

しかし、トレンド相場で、同じ事をすると、大変なことになります。

たとえば、上昇トレンドとすると、このあたりが上限ではないかと見て、戻り売りをすると、そのまま突き抜けていき、オーバーシュートします。

レンジ相場でのオーバーシュートは、我慢していれば、戻ってくることもありますが、トレンド相場になると、我慢しきれない水準まで上げ放しとなり、大きな損失につながることも決して珍しいことではありません。

よくあるケースは、レンジ相場での逆張りでコツコツとためた利益を、トレンド相場のたった1回の逆張りトレードで飛ばしてしまう場合です。

つまり、その時点でのオーバーシュートが、レンジ相場でのオーバーシュートなので戻ってくるものなのか、あるいはトレンド相場でのオーバーシュートで片道切符でどんどんトレンド方向に行ってしまうものなのかを、見極める必要があるわけです。

こうした見極めをするためには、日頃から、今の相場が、レンジ相場かトレンド相場かを分析し判断する習慣をつけることが大切です。

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冷静に

乱高下にはなりましたが、7月3日以来の上昇トレンドは否定されたわけではありません。

冷静に相場を見ることが必要です。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、FRB人事に同様は一時あったものの、前日比231.49ドル高の44,254.78ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.024%下げて4.465%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.19ドル高の66.71ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比18.0ドル高の3354.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、148.62近辺をつけました。その後は、横ばいが続きました。ニューヨークオープン後発表された米生産者物価指数(PPI)は、予想より低く、148.46近辺まで下げましたが、下げ切れず、148.92近辺まで反発しました。その後、 トランプ大統領がホワイトハウスで、共和党議員に対し、「パウエル議長を解任すべきかどうか」と尋ね、複数の議員が支持の意思を示したと報じられたことを受け、146.91近辺まで急落しました。しかし、トランプ大統領「(パウエルFRB議長解任の意志を問われ)計画していない」との発言に、148.41近辺まで買い戻されました。その後、再び147.49近辺まで押したものの、148.02近辺まで反発しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1613近辺から1.1563近辺まで下げた後、1.1721まで急騰後、1.1611近辺まで下落後、横ばいとなりました。

EUR/JPYは、172.63近辺から171.84近辺まで下落後、172.49近辺まで上昇し、171.84近辺まで緩みました。

フェイクとスプーフィング(手口いろいろ)

だましのことを、フェイク(fake)とかスプーフィング(spoofing)と言います。

フェイクとスプーフィングでは、若干ニュアンスが違います。

フェィクは、まさにだましですが、中東筋の手口で、こんなものがありました。

あるチャートポイントを上に超えてくると、レンジブレイクでストップバイ(ストップ買い)が普通ですが、チャートポイントを超えると、逆にストップセル(ストップ売り)をするというオーダーで、チャートポイントを上に抜けて、マーケットがさあ買うぞと買い始めたところをカウンター的に売ってくるため、結構効きます。

一方、スプーフィングは、成りすまして相場を振らせるようなオペレーション(操作)です。

たとえば、マーケットであたかも大口の売りが出たかのように見せかけるために、いったん売りから入り、売値(Offer)が下がってきたところを、カウンターで大きく買ったりします。

なぜ、そんなことをするのかと言えば、多くの場合、買わなくてはならない額が大きく、そのまま買い上げようとすると、売りが逃げてしまい、思うようには買えないことから、売りを集めるために行なわれます。

いわば、フェイントを掛けるようなものです。

また、通貨当局に成りすまして、あたかも介入が入ったかのように、買い上げて、マーケットが追随して来たところを売り抜ける火事場泥棒的な手口も、スプーフィングの一種と言えます。

あまりフェアではないものもありますが、こうした手口もまたマーケットでは行なわれていることも知っておくべきかと思います。

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2025/07/16

踏み上げる (相場反発の場面)

相場の上昇過程で、レベル感からの戻り売りによって、いったん下押しされるものの下げきれず、その後下押しされる前の水準以上に、反発して上げてしまうことを、「踏み上げる」と言います。

つまり、しっかりとした上昇トレンドの中で、流れに逆行するような戻り売りをしても、トレンドを変えるどころか、逆に思うように下がらず、ショートカバーを余儀なくされ、相場に新たな上げのエネルギーを与えることになります。

「踏み上げる」を、たとえて言えば、ジャンプする時にいったんしゃがみこんでエネルギーをためてから、ジャンプルするようなイメージですので、強い上昇力があることがお分かり頂けることと思います。

このように「踏み上げる」相場では、上昇トレンドがかなり強いことの現れであり、押しからの反発時にトレンド方向に対して順張りにしたり、状況によっては、「踏み上げ始めた」のを確認して、高値を追撃的に買っていくことも大事です。

押しからの反発で買うか、高値を追撃的に買うかの判断は、あくまでも、その人の好みによりますが、押しからの反発で買うのは、上げがいったん小休止しているところで、それを相場の反転と見た勢力が売ってくるために下押しされている時で、その後反発するかどうかは、はっきりしませんのでリスクがあります。

それに対して、高値を追撃的に買うのは、「踏み上げて」きた勢いの強さを確認した上で、流れに乗るということになります。

私自身は、「踏み上げて」きた過程で流れに乗るのが好きです。

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200日移動平均線

ドル/円は、ニューヨーククローズで、148.00を超えて終わるのはほぼ確実のもようで、(4時23分現在)、次は149.60近辺にある200日移動平均線が重要です。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、売られ、前日比で取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.054%上げて4.481%で引けました。

原油価格は、弱めに推移し、前日比0.32ドル安の66.66ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比22.3ドル安の3336.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、正体不明の仮称Xがショートであることをロンドンは見抜き、ロンドンオープン後、ショートスクイズ(※)に147.79近辺まで上昇しました。ショートスクイズ一巡後、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、147.61近辺をつけました。しかし、売り過ぎとなり、買い戻しに、ニューヨークオープン後、147.98近辺をつけました。発表された米消費者物価指数(CPI)予想より強めだったにもかかわらず、EUR/USDで買い(ドル売り)がでたため、一時147.64近辺まで下げましたが、結局買いが強まりました。そして、昨年と同じく米CPIの発表をきっかけとして、CTA(※)の8月の夏休み前のドル/円ショート(去年はドル/円ロング)の手仕舞いが入ったもようで急騰し、149.02近辺をつけ、高止まりとなりました。

(※)ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて、買い戻させて利食う手法で、ロンドンの得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

CTA:"Commodity Trading Advisor"の略で、日本語では「商品投資顧問業者」や「商品取引アドバイザー」とも呼ばれ、先物運用の専門業者をいいます。これは、ヘッジファンドの一種で、世界の投資家からの依頼を受けて、マーケットで多額の資金を運用し、また高度なリスク管理を行って、リスクを抑えつつ、高いリターンを追求しています。

EUR/USDは、1.1684近辺から1.1593近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、172.45近辺から173.08近辺まで上昇後、172.63近辺まで下げました。

先を予想して今を戦う (大勢の動きを先取りする)

自分は、極短期のトレードが中心なので、長期の方向性やファンダメンタルズはあまり関係ないというご意見を良く耳にします。

しかし、トレーディングとは、先を予想して今を戦うものだと思います。

つまり、これから最もマーケットが注目するであろうテーマに対して、目先の相場がどのように反応するかを予想し、実際にトレーディングするものだと思います。

そういう意味では、将来の価格を売買する先物取引(Future)というデリバティブ取引(派生商品)となんら変わらないと思われます。

そこで重要になるのは、今マーケットは何に対して最も注目していて、大勢がどういう相場展開を期待し、また、どうなると困るのかを考えることです。

この大勢の見方というところがポイントで、大勢の見方に従って、同方向のポジションを多くのマーケット参加者が持てば、ポジションはロングかショートに偏り、そのため、偏ったポジションの逆方向にしか動かなくなります。

このように大勢の行動を先取りする形で、相場を見てトレードしていくことこそが、具体的な先を予想して今を戦うということだと思います。

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2025/07/15

トレーダーは、ライオンのように(メリハリをつける)

トレンド(方向感)のある相場、トレンドレス(方向感のない)な相場、その時々で変わります。

それは、つまり、儲けやすい相場の時、儲けにくい相場の時、決して一様ではないということです、

ということは、積極的に打って出るべき時もある一方で、様子見に徹するのが賢明な時もあるということです。

それは、獲物を追うライオンのようなものだと思っています。

よくテレビに映し出されるライオンは、身を横たえて休んでいます。

しかし、それは、獲物がいなければ休み、余分な体力を消耗しないようにし、さらに申し上げれば闘う時のための英気を養っている時だと思います。

そして、いざその時がくれば、果敢に獲物を追い、そしてしとめます。

このメリハリが、トレーディングにも必要です。

四六時中、力を入れているのではなく、緩急織り交ぜ、儲けにくい時に体力をいかに消耗せず、ここ一番の儲け時にどれだけトレーディングに集中できるかというメリハリがあってこそ、結果がついてくるものと思います。

したがい、トレーダーは、ライオンのようでなくてはならないものと考えています。

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本日は15日

本日は15日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、一進一退で、前日比88.14ドル高の44,459.65ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.008%上げて4.431%で引けました。

原油価格は、下落し、前日比1.48ドル安の66.97ドルで引けました。

金価格は、軟化し、前日比11.1ドル安の3352.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、多少、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)はありましたが、147.16~42近辺での横ばいが続きました。ニューヨークオープン前後からジリ高に転じ、EUR/USDが下落(ドル高)もなったことも手伝い上げは加速し、147.76近辺をつけ、高止まりとなりました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1675近辺から1.1695近辺まで上昇後、1.1659近辺まで下げ、そして1.1672近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、172.07近辺から172.47近辺まで上昇後、172.22近辺まで下げて172.44近辺まで反発しました。

クールであること(相場はこれ一回限りではない)

相場に過度の期待感や安心感を持つことは、危険です。

特に、結果が発表になる前に、周囲のムードに煽られて、この相場に乗り遅れたら大変と、ポジションを持つことは避けるべきかと思います。

経済指標についても、要人発言にしましても、結果は出てみないことには、事実はなにかを知ることは出来ません。

それまでの推論は単なる憶測に過ぎず、それに賭けることは、ギャンブル性が高過ぎます。

そして、乗り遅れまいとする群集心理に惑わされないようにすることが大切です。

乗り遅れまいとか、ここで儲けなくてどこで儲けるといった自分で自分を追い込んでしまうのは、相場がこれ一回限りだと、思い込んでしまっているところから始まっています。

しかし、相場は、決してこれ一回限りではなく、何度でもありますので、ご自分のフィーリングに合った相場になるまでは、待てるようになることが大事です。

多くの場合、待ちきれずに、後先考えずに相場に飛び込んでしまい、あえなく討ち死になりますので、相場はこれ一回限りではないと、クールでいられることが必要です。

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2025/07/14

今の相場展開から先を読む(修正はつきもの)

相場のストーリーとは、相場展開あるいは相場の流れとも言えますが、このストーリーを考えることは大事です。

それも、短期のものだけではなく、1週間なり、1月なりの長さでの相場のストーリーを考えることは、自分の思考を磨く上で、大切だと思います。

ストーリーを考えた上で、相場の局面局面を見ていくと、今は調整の局面とか、今はトレンド方向に再び動き出すところといったことが見えてきます。

ただし一方では、相場は生き物ですから、フレシキブル(柔軟)に調節をしながら、相場を見ていくことも、同時に必要です。

これらは、合い矛盾しているように感じられるかもしれません。

しかし、まずは、長めのストーリーを考えてみて、時の経過とともに、見方の修正をしていくと考えれば、決して矛盾することはないと思います。

繰り返し長めのストーリーをイメージすることによって、今の相場展開から先を読む習慣をつける点で、大変役に立ちます。

ただし、自分がイメージした展開と異なれば、躊躇なくストーリーの修正をすることが大切です。

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120日移動平均線

先週金曜、147.42でニューヨークがクローズし、146.98近辺の120日移動平均線を大きく上回り、新たに買いサインが出ていまス。

ただし、今日の寄り付きが高く始まると、いったん120日移動平均線に引き寄せられるリスクがありますので、買い下がらず、下を確認して反発するのを待って、買った方が安全だと思われます。

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易きに流れるのは危険(戻り売り、押し目買い)

突っ込んで安値を叩くよりは、戻り売りする。

あるいは、高値を掴むようにして買うことよりも、押し目買いをする方が、レベル感もあって気分的に入りやすいものです。

相場が一定のレンジ相場の中で、上下動を繰り返すのであれば、戻り売りも押し目買いも、まだワークする可能性はあります。

ただし、同じように考えて、戻り売りや押し目買いをしようとする人は多くなりますので、もう一段上げたり、下げたりすることで、振り落としに掛けられることがあります。

さらに、トレンド相場での戻り売り押し目買いは、危険です。

たとえば、上昇トレンドを遮るような戻り売り、下降トレンドを遮るような押し目買いは、トレンド方向に串刺しになるリスクがあります。

良くあるパターンは、レンジ相場でコツコツと貯めた利益を、相場つきがトレンド相場に変化して、相場が一方向に走りだすと、いつもの調子でやった戻り売りなり、押し目買いがつき抜けてしまい、アッという間に折角積み上げてきた利益を吹き飛ばししてしまうことがあります。

つまり、気分的に楽だという、戻り売りや押し目買いをしようと易きに流れることは、同じことを考え同じようなポジションを持とうとする人が増えることを意味しています。

そのために、一方向にポジションが急速に偏ることを意味していますので、十分警戒する必要があります。

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2025/07/13

Weekly Report(2025/07/13)の要点

□□ 今週の注目点 ----------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、上昇か
2.EUR/USD、軟化の可能性
3.GBP/USD、軟化の可能性
4.クロス円、上昇か

-----------------------------------------------

【1.ドル/円、上昇か 】の要点

・先週末のニューヨーククローズで、120日移動平均線を上抜き新たに買いサイン出現
・上には、ハードルがまだまだあるが、こなして行くと見る
・安全通貨としての地位低下が明らかになってきており、円安進行が加速するか

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※(FXトレーダー交流会を一般参加を含め定期的に実施中)

ポジションがパンパンになる(大きな偏り)

まさに、文字通り、トレーダーのポジション、あるいはマーケット全体のポジションが、ロングかショートに大きく偏り、膨れ上がっていることを言います。

これだけ大きくポジションが偏るには、それなりの理由があります。

たとえば、月間最注目の米雇用統計の発表を例にして見てみましょう。

米雇用統計の結果が予想を大きく下回る結果だった場合、マーケットがこれはドルを売るしかないと確信し、その結果極短期的にドルのショートポジションが積み上がり、パンパンになります。

ここで、注意が必要なのは、急速にポジションが積み上がることによって、右を見ても、左を見ても、ドルのショートポジションを持っている人ばかりになるわけですので、遅かれ早かれ、売り過ぎの反動が起きる可能性が極めて高くなります。

よくあるケースは、米雇用統計のように金曜に発表された指標に対して、とりあえずその日のうちは、結果にしたがった方向に、ニューヨーククローズまで相場は進みますが、翌月曜にポジション調整による買戻しが起きることが多く、警戒が必要です。

特に、金曜に売りの流れに乗れなかったので、翌月曜に、戻り売りでショートを作ろうとすることは、マーケットのポジションがパンパンのショートになり下げきれなくなって、戻している地合ですので、それに逆らうのは非常に危険です。

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2025/07/12

ミズラン(Mizlin)Part407:多賀[そば]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

蕎麦処 多賀(たが)
住所:静岡県熱海市上多賀798 
電話:0557-68-10121

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

熱海というと、海に面した山の斜面に旅館・ホテルなどのビル群が立ち並ぶイメージですが、一山越えた多賀は、緩やかな山々を背にのどやかな海に面した町です。

国道135号線を一歩入ったところに、お店はあります。

立派な門をくぐり、小道を進むと、大きな古民家に至ります。

建物の前は広々とした庭があり、その向こうには海が望め、お蕎麦屋さんかと思うほどの、ゆったりとした佇まいです。

店内もまた、広々として、土間には、かなり長いテーブル席、そして、庭に面した座敷があります。

景色見たさに座敷にしました。

天ぷらの盛り合わせ、すりみ揚げ、厚焼き玉子、胡麻豆腐をつまみに一献傾けました。

蕎麦屋のつまみに一杯は、いつもながら、うまい!

そして、舌を温めたところで、せいろを頂きました。

喉ごし良く、美味でした。

しかし、ここは、建物、庭、店内の雰囲気、お料理、そして心のこもった接客姿勢、どれもとても満足でした。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、カナダへの高関税で景気下押し懸念から売られ、前日比279.32ドル安の44,371.32ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.073%上げて4.419%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比2.02ドル高の68.59ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比47.2ドル高の3372.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、146.72近辺まで緩みましたが、その後、147.08近辺まで反発しました。そして、再び146.77近辺まで下げた後、ジリ高に転じました。ニューヨークオープン後、しばらくして、EUR/JPYの買いが強まり、これを受け、またショートの買い戻しも出て、ドル/円は147.51近辺まで急上昇しました。その後、小緩んだものの再びジリ高となり、147.47近辺をつけました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1674~1.1713近辺での横ばいでした。

EUR/JPYは、171.65近辺から172.41近辺まで上昇しました。

織り込み済み(材料出尽くしとは違う)

実際にマーケットが想定していた通りの結果となった時に、すでにその結果は相場に織り込まれていたので、利食いが強まったという状況があります。

材料出尽しとも言えますが、材料出尽しの場合は後付け的なニュアンスが強いのに対して、織り込み済みは事前の段階で、これからの相場展開を見通した言葉だと、個人的には解釈しています。

それでは、どういう場合に相場に織り込まれ、どういう場合は織り込まれないのかですが、想定される結果に対して、マーケットのコンセンサス(意見の一致)がどれだけ取れているかによると思います。

つまり、マーケット参加者の多くのコンセンサスが取れていると結果は相場に織り込まれると思います。

一方、マーケット参加者のコンセンサスがあまり取れていない、つまり見方がバラバラの場合、あたり前ですが、結果は相場には織り込まれていません。

相場に織り込まれている場合の良い点は、ある程度これから先の展開が読めることです。

それに対して、相場に織り込まれている場合の欠点は、マーケット参加者のコンセンサスが取れているということは、多くのマーケット参加者のポジションが買いか売りかに偏りやすくなり、想定外の状況に陥った場合、マーケットが混乱し、思わぬ損失を出す可能性があることです。

要は、相場に絶対はなく、そうなる可能性が高いとされても、それはあくまでも憶測であり、やはりきめ細かく状況の変化を読むということは欠かせないということです。

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2025/07/11

[7/11]FX経済研究所出演

07/11(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【国の信用YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

対症療法と予防医学(マインドコントロール)

儲ける時は、コツコツと利益を積み上げているにも関わらず、損する時は、大盤振る舞いで損失を出し、ロスカットしてみてはじめて、損失の大きさに愕然とするものです。

そして、思うことは、いっぺんに取り返したいという気持ちです。

これは、一種の焦りです。

しかし、利益を出す時にコツコツとしか積み上げられないのに、損を取り返す時だけ、いっぺんに取り返そうということ自体、無理があります。

また、いっぺんに取り返そうとするため、トレーディングが雑になり、新たに損失を被ることも、十分ありえます。

大きく損失を被った時は、まずは休んで、焦りや悔しさといった気持ちの負の高まりを抑える必要があります。

そして、気持ちが落ち着いたら、いっぺんに取り返そうとするのではなく、コツコツと積み上げるつもりでいなければなりません。

しかし、これは、あくまでも、傷を癒しマーケットへ復帰するための対症療法でしかありません。

もっと、大事なことは、どうしてそれほどの深手(ふかで)を追うまで、アゲンスト(不利な)のポジションをキャリーしてしまったのかということです。

それは、自分の相場観への固執であったり、ここで損切ったら相場が戻すのではないかといった自分だけ馬鹿を見たくないという心理が働いているためだと思います。

しかし、傷を負う前に、手を打つことは可能だと思います。

医療用語的に言えば、予防医学つまり人間ドックのようなものです。

つまり、人間ドックで自分の体の弱点を明らかにするように、相場のいろいろな局面で、過去自分が陥りやすかった心理状況など自分の弱点を把握し、実際ポジションを持っている時に、同様の心理状況になったら、さっさとやめることです。

相場を、すべて当てることは困難です。

自分に合ったチャンスがやってくるまでは、今の相場が自分に合わないと思えば、さっさとやめて体力を温存することが大切だと思います。

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金曜日

今日は、金曜で、かつ米経済指標の発表も予定されていません。

ドル/円の水準は、146円台で、高どまりです。

意外とすんなりと147.00近辺を上抜けていく可能性もありますので、注目です。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、強含み、前日比192.34ドル高の44,650.64ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.026%上げて4.368%で引けました。

原油価格は、下落し、前日比1.47ドル安の66.91ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比12.9ドル高の3333.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、146.07近辺まで下げましたが、売り過ぎとなり、146.46近辺まで反発しました。そして、再度ロンドン・ホラー劇場(LHT)で、146.09近辺まで下げましたが、その後買い上げられ、ニューヨークオープン後、146.78近辺まで上昇しましたが、再び売りに転じ、146.17近辺まで下落しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1714近辺から1.1663近辺まで下落後、1.1698近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、171.49近辺から170.93近辺まで下げました。

7 days a week, 24 hours a day. (FXマーケット)

アメリカのTVのコマーシャルに良く使われるフレーズです。

つまり、「週に7日間、1日24時間」、いつでもやっていますよと言うことを、強調する言葉です。

外国為替市場は、正確には週5日間ではありますが、いろいろな通信手段を用いて、場所や時間を問わず、日本時間で言えば、月曜の早朝から土曜の早朝までノンストップで取引が行なわれています。

外国為替市場として、東京市場とか、ロンドン市場とか、ニューヨーク市場という言い方を普通しますが、東京証券取引所とか、ロンドン証券取引所とか、あるいはニューヨーク証券取引所といった具体的な取引所があるわけではないことは、ご存知の通りです。

したがって、1日のうち最も活発に取引されている時間帯がどの市場の日中時間かによって、東京市場とか、ロンドン市場とか、ニューヨーク市場と呼んでいるのに過ぎません。

ですから、各市場には確たる取引時間帯の区切りはなく、東京勢がロンドン市場になだれ込んだり、ニューヨーク勢が東京市場になだれ込んだりすることは、全く問題なく行なわれています。

しかし、取引が活発な時間帯によって、東京なら東京のクセ、ロンドンならロンドンのクセ、ニューヨークならニューヨークのクセがあるところが面白いところです。

たとえば、ニューヨーク育ちのディーラーが東京に来ると、結構戸惑っています。

というのも、相場が上昇している時は、ニューヨークは顧客や他の銀行がさらに上を買おうとするので、より高くレートを顧客等に出すのに対して、東京では、相場が上昇すると、顧客や他の銀行は売ろうとするため、低めにレートを出します。

このように、各マーケットのクセがありますので、それを織り込んでトレードすることが必要になります。

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2025/07/10

オーバーナイト(O/N)

オーバーナイト(Overnight、略してO/N)という言葉があり、これは結構、ディーラーの間で使われています。

オーバーナイトとは、一晩持ち越すことであり、よく使われるのは、オーバーナイトポジション(Overnight Position)という言葉です。

つまり、一晩持ち越すポジションということで、オーバーナイトでポジションをキャリーすることで、収益チャンスが増えるという期待から持ったポジションです。

ただし、オーバーナイトをするということは結構なリスクを負うことになることも事実で、その点を十分了解した上で、ポジションをオーバーナイトする必要があります。

特に、日本でオーバーナイトをするということは、あの荒れ狂うことで有名なニューヨークタイムにオーバーナイトすることになりますので、ポジションをキャリーすることは余程性根をすえてかからねばなりません。

さらに、オーバーウィークエンド(週末越え、Overweekend、略してO/W)のポジションともなる、一層リスクが高いことを理解することが必要です。

週末のマーケットがオープンしていない中で、不測の事態が発生すれば、前週金曜のニューヨーククローズからかけ離れたレベルで、月曜のオセアニア市場がオープンし、想定外の損失を被ることも十分ありえることです。

このことを、週末リスクと、呼んでいます。

このように、オーバーナイト、あるいはオーバーウィークエンドのポジションは、やられても誰にも文句が言えない、あくまでも自己責任であることをよく理解した上で、ポジションをキャリーすべきか判断することが大切です。

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本日は10日

本日は10日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、エヌビディアが高値を更新し、前日比217.54ドル高の44,458.30ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.049%下げて4.368%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.01ドル安の68.32ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比6.8ドル高の3323.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、、ロンドンオープン前後から重くなり、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となって、時間を掛けて146.54近辺まで下げました。ニューヨークオープン前、買い戻しに、いったん146.77近辺まで戻しました。しかし、ニューヨークオープン後、ジリ安は再開し、146.25近辺まで下げました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1691~1.1724近辺で、横ばいでした。

EUR/JPYは、171.72近辺から171.27近辺まで緩みました。

マーケットのポジションを読む(値動き分析)

今のマーケットのポジションが、ロングになっているかあるいはショートになっているかを読むことは、トレーディングをする上で大変大事です。

マーケットポジションを読む上で、よく参考になるのが、シカゴIMMポジションです。

ただし、毎週火曜日段階のポジションがその週の金曜日に発表されるため、直近のものではない点で、あくまでも、参考にしかなりません。

FX会社が、その会社の顧客のポジションの偏りを公表する場合もありますが、国内の個人投資家層のポジションの偏りでしかありません。

国内の個人投資家層は、独特のポジションの偏り方をしますので、参考にはなりますが、決してマーケット全体の偏りを示してはいません。

マーケット全体のポジションの偏りを、リアルタイムに読み取る上では、数値ではありませんが値動き分析が結構役に立つと、個人的は考えています。

値動き分析は、経験を積むことによって、買いが強い、売りが強い、つまりマーケットはショートだ、マーケットはロングだということを体で感じ取ることを身につけるもので、確かに決して科学的ではありません。

しかし、私自身の経験からしますと、この感覚を会得すると、マーケットのポジションが概ね読めるようになり、非常に役に立ちます。

まず、この感覚を得る上で大事なことは、自分がマーケットから感じる重い堅いを否定せず、素直に受け入れることです。

素直に相場の動きを感じると、マーケットがショートポジションで下がりきれないとか、マーケットがロングポジションで上がりきれないということがわかってきます。

また、自分は買いだと思っている時に、売りが強いのが素直になれずむかつく時は、この相場間違っていると取るのではなく、自分と同じようにロングになっているマーケット参加者が多いことを示していると解釈し、自らのロングを閉じることが賢明です。

大体、否定したくなったり、むかついたりする相場ほど、真実を語っていると思うべきかと思います。

この感覚を会得するには、時間はそれなりに掛かりますが、身につけると大変に役に立つと思います。

尚、値動きを、チャートから読み取るのが近道です。

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2025/07/09

リスクの高いスルーザフィギャー(大きな誤解) 

私は、スルーザフィギャー(through the figure)という経済指標・イベントなどの発表をまたいでポジションを持つことは、極力避け、結果が出てから流れに乗るようにしています。

なぜなら、スルーザフィギャーは、リスクが高過ぎるためです。

しかし、これが相場を張ることだと、勘違いしている方が多いです。

そして、直前にポジションを持とうとするのは、発表後の急騰急落で大きく儲けたいという願望があるからだと思います。

しかし、この方法は、思惑と逆に行く確率が、普通に考えても五分五分で、勝ちか負けかの丁半博打のようなポジションの張り方です。

相場の隅から隅まで取ってやれと思う気持ちも分からないではありませんが、リスク対効果を考えると、スルーザフィギャーはリスクが高過ぎます。

トレーディングとは、リスクが高過ぎても低過ぎても儲からないと思います。

少し多めのリスクと少し低めの確実性、つまりリスクと確実性の割合が3対7ないし4対6ぐらいのバランスが良いように思います。

スルーザフィギャーと同じような意味合いから言えば、日をまたいでポジションをキャリー(持ち越す)するオーバーナイトや週末をまたいでポジションをキャリーするオーバーウィークエンドも、リスクが高いことを、十分承知しておくことが必要です。

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120日移動平均線

ドル/円の日足で、7月8日現在147.22近辺にある120日移動平均線が強いレジスタンスですが、上抜けると視野が広がります。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、貿易政策の不透明感から下げ、前日比165.60ドル安の44,240.76ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.028%上げて4.423%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.40ドル高の68.33ドルで引けました。

金価格は、軟化し、前日比31.4ドル安の3311.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から買いが強まり、146.27近辺をつけました。その後、146.00近辺まで緩んだ後、再びジリ高となり、その動きは、ニューヨークにも引き継がれ、146.97近辺をつけました。その後は緩み、146.59近辺をつけました。
EUR/USDは、1.1724近辺から1.1683近辺まで下落後、1.1729近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、171.94近辺から171.64近辺まで下落後、172.02近辺まで上昇しました。

相場のストーリーを考える(相場の先を読む)

「相場のストーリーを考える」とは、相場が今後どういったストーリー展開をしていくかを考えることで、大変重要なことです。

ストーリーとは、あくまでも例ですが、「FRBは、インフレ後退から、結局は利下げを決断し、その結果ドル安になるだろう」といった相場の流れのことを言います。

つまり、目の前で起きていることばかりにとらわれず、その先を読んで、将来に備えておくことで、少しでもリスクを回避し、また前向きに収益チャンスを掴むことができると考えます。

ただし、「相場のストーリーを考える」上で、注意しておかなけれならないことがあります。

まず、相場のストーリーが展開していくには、それなりの時間がかかります。

つまり、あまり次の展開を性急に求めすぎないことです。

ストーリーの展開には、思ったよりも時間がかかるものだと思っておく必要があります。

先が読めたとフライング的に、相場に飛び込むと、まだ時期尚早で、やられることがよくあります。

また、相場を取り巻く環境ははどんどん変化していくのが当たり前です。

したがい、ストーリーを随時軌道修正することがどうしても必要です。

最初考えたストーリーに固執せず、どんどん変化に対応してストーリーを変えていく柔軟さが求められます。

このように書きますと、それでは、「相場のストーリーを考える」ことは無駄なことのように思われるかもしれません。

しかし、先を読みながら、今の相場を考えることは、相場を場当たり的に見るのではなく、大局的に見るために大切なことです。

それは、プロ棋士が何十手先を読みながら勝負しているのと同じことだと思います。

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2025/07/08

反発・反落の仕組み(ポジションの偏りに注目)

反発とは、下げたところから上昇に転ずることを言い、反落とは、上げたところから下落に転ずることを言うことは、ご存知のことと思います。

まず、反発はなぜ起きるかについてお話しましょう。

さらに下落することを期待して、売り筋が売りこんでショートになってきたところに、下落をプロテクト(防御)しようとする買いが入り、思うように下がらなくなると、売り筋が買い戻しに入り反発となります。

しかも、反発する過程で、値頃感からの戻り売りが出ると、ショートポジションの解消が遅れますので、さらに一段上昇したり、高値圏での滞空時間が長くなったりします。

次に、反落はなぜ起きるかについてお話しましょう。

さらに上昇を期待して、買い筋が買い上げてロングになってきたところに、上昇をプロテクトしようとする売りが入って、思うように上がらなくなると、買い筋が売りに転じ反落します。

また、反落している過程で、値頃感からの押し目買いが出ると、ロングのポジションの解消が遅れますので、その分さらに下落したり、安値圏にいる時間が長くなります。

このように反発・反落が、マーケットでどういう過程を踏んで起きた結果なのかを知っておくと、相場の今の段階は、たとえば、ショートポジションがたまる過程か、下げきれないので買戻しの過程か、値頃感からの戻り売りが出る過程か、戻り売りがワークせず買戻しの過程かなど、相場の流れの中で、今どの過程にあるのかがわかります。

そうしたどの過程にいるかを知ることで、ポジションを手仕舞うべき時、相場に入るべき時、見送るべき時の見極めがつくようになりますので、日頃から相場をそうした切り口で見ることが大切です。

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CTA

昨日からのドル/円の一本調子の上昇は、夏休み前の手仕舞いとなるCTAのショート買戻しの可能性が高く、今日も引き続き出る可能性がありますので、警戒が必要です。

CTA: "Commodity Trading Advisor"の略で、先物運用の専門業者をいいます。これは、ヘッジファンドの一種で、世界の投資家からの依頼を受けて、マーケットで多額の資金を運用しています。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、対日25%関税が重荷となり、前日比422.17ドル安の44,406.36ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.043%上げて4.383%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比1.51ドル高の68.01ドルで引けました。

金価格は、下げたものの反発し、前日比0.1ドル高の3346.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京タイム、トランプ大統領が、「BRICS諸国と連帯する国々に対し追加の10%の関税を課す方針」と発言したのをきっかけに、ショートのロスカットも集中したもようで急騰し、ロンドンオープン後、145.15近辺をつけました。その後、CTA(※)と思われる買いが、ニューヨークに入っても、続き。ほぼ一本調子に、146.23近辺まで上昇しました。

CTA: "Commodity Trading Advisor"の略で、日本語では「商品投資顧問業者」や「商品取引アドバイザー」とも呼ばれ、先物運用の専門業者をいいます。これは、ヘッジファンドの一種で、世界の投資家からの依頼を受けて、マーケットで多額の資金を運用し、また高度なリスク管理を行って、リスクを抑えつつ、高いリターンを追求しています。

EUR/USDは、1.1718近辺から1.1745近辺まで上昇後、1.1687近辺まで下落し、1.1720近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、170.62近辺から171.30近辺まで上昇しました。

往って来い(フローのない相場)

たとえば、買って、ある程度上昇したと思ったら、下げに転じ、結局スタート点まで戻すことを往って来い(いってこい)と言います。

同じ意味で、往来(おうらい)相場という呼び方もあります。

相場には、上げたら上げっ放し、下げたら下げっ放しという相場もあるのに、なぜ往って来いになる時があるのかを、考えてみたいと思います。

上げっ放しなり下げっ放しと往って来いの違いは、上げっ放しなり下げっ放しの場合は、資金のフロー(流れ)が上げ方向ないし下げ方向に継続的に生じていることから起きます。

この一定方向への資金のフローは、ほとんどの場合、投資家による資金移動が長期間続くことから起きます。

一方、往って来いは、投機筋が中心になっている相場で起きます。

投機筋の宿命として、利益あるいは損失の確定のために、売ったら利食いなり損切りで買わねばなりませんし、買ったら利食いなり損切りで売らなければなりません。

そのため、資金のフローは、一定せず、上げれば下がり、下がれば上がるという、往って来いになります。

逆説的に言えば、往って来いをする相場は、投資家不在の投機筋中心の相場ですので、それに対応したトレーディングである「早くマーケットに入って、早く出る」ということが大事になります。

この往って来い相場で、過度に上げなり下げなりに期待を持つことは、往っての後の来いの相場に巻き込まれることになりかねませんので、十分警戒する必要があります。

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2025/07/07

調整の調整(難しい相場)

よく、ディーラー同士の会話で、「今は、調整の調整だね」といった具合に出てくる言葉です。

たとえば、下落を見込んで、売ったものの下がらず、反発上昇してしまい、やむなくショートポジションを買い戻しました。

そして、今度は、小緩んできたところを、押し目買いをしてロングポジションにしたところ、今度は戻りが弱く、そのうちに相場が崩れ始めると、押し目買いで出来たロングは投げ売りとなり、一段の下落となるといった、マーケットで大きく偏って出来ているポジションの逆にしか動かない相場を、「調整の調整」相場と言います。

要は、相場がレンジ相場になっていて、上げても下げてきますし、下げても上げてくる相場です。

こうした相場は、「さらに下がりそう」、「さらに上がりそう」という思わせぶりな動きをしますので、ヘタをするとあまり値幅のない相場にもかかわらず、大きくやられることがあります。

したがい、相場が往ったり来たりをはじめたら、「調整の調整」相場かと疑ってかかることが大切です。

「調整の調整」相場に入ってきているかを見分けるには、その前の一方向に動くトレンド相場から、荒っぽい上下動を始めたら、この相場に入ってきていると言えます。

また、ひとつの材料で一方向に動こうとしても長続きしないことも、こうした相場に入ってきたことを示しますので、気をつけて見てみることが必要です。

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本日は7日

5日が土曜日だった関係から、本日が5・10日(ゴトウビ)振替日に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

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トレンドレス(トレンド相場の前段階)

トレーダーの間で、よく使われる言葉です。

トレンドレス(trendless)は、まさにトレンドがないという意味です。

「This market is trendless.」(この相場は方向感がない)といった使い方をします。

確かに、相場がトレンドレスになる時があり、またトレンドレスの期間が長くなることもあります。

しかし、それは、逆に、方向性が出るための準備期間でもあります。

一般的に、値幅が収斂すればするほど、その後のトレンド相場が、大きくかつ力強いものになります。

したがい、トレンドレスと侮ると、相場の動き出すタイミングを逸することになりますので、トレンドレスの期間中は、トレンドレスの相場の後が、たとえば、上げトレンドの相場、あるいは下げトレンドの相場といったどういう相場になるかを、じっくり考えてみることが大切です。

それは、トレンドのはっきりしないトレンドレスの相場でしびれを切らせてトレードすることによる体力の消耗(つまり損をすること)を避ける意味からも大事なことだと思います。

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2025/07/06

Weekly Report(2025/07/06)

□□ 今週の注目点 -----------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、レンジブレイクの可能性あり
2.EUR/USD、調整下げの可能性
3.GBP/USD、調整下げの可能性
4.クロス円、上昇か

-------------------------------------------------

【1.ドル/円、レンジブレイクの可能性あり 】

・現在レンジだが、順張り、速攻、勝逃げで、儲けのチャンスは結構ある
・レンジブレイクの条件は整ってきているが、ブレイクの場合は、順張りで波に乗ること
・今週は、9日水曜が、トランプ政権が貿易相手国に課す上乗せ関税一時停止の期限としており、要注目

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※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※(FXトレーダー交流会を定期的に実施中)

ワンショット(全額取引)

為替の取引で、結構使う言葉です。

つまり、ワンショットで売るといえば、いっぺんに手持ちのポジション全額すべてを売るといった使い方をします。

そして、1発で全額すべての取引をしたことをワンショット・ビジネスと言います。

私は、ポジションを閉じる時、ワンショット・ビジネスでやることにしています。

ポジションの閉じ方には、三段階方式、つまり三回に分けて利食う方法などありますが、個人的には、いっぺんに手持ちのポジションすべてを解消する方が好きです。

これは、好みの問題ですが、利食いを決断したら、そう思った時が実はすべてのポジションを閉じる最良の時だと、個人的には思っているからです。

スパッとやめることで、スカッとします。

そして、ワンショットで利食ったら、相場から離れることにしています。

以前、東京で、スワップ取引で大きくトレードしていた時期がありました。

ある日、ブローカー経由で、バンカーズトラストのニューヨークとぶつかりました。

ブローカーを経由して、先方に、こちらの金額は端数つきで結構あるけど、受けてくれるのかと訊ねたところ、もちろんだと返事をしてきました。

そこで、ドル/円で、たとえば1,003,597,768.35ドルといった端数つきの金額を先方に伝えると、”OK、Done(取引成立)”と返事が帰ってきて、私としては、最大のワンショットビジネスが成立しました。

一番喜んだのは、もちろん仲介料がワンショットでたんまり懐に入ったブローカーであったことは、言うまでもありません。

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2025/07/05

ミズラン(Mizlin)Part406:トマト[野菜]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

さて、今回は、趣向を変え、お店紹介ではなく、「食」について、考えてみることにしました。

今回の主役は、トマトです。

小学校の頃、夏休みのラジオ体操の後、近くの農家のおじさんにもらったもぎたてのトマトを丸ごとかぶりついて、本当に美味しかったことを、今も鮮明に覚えています。

また、居酒屋で塩をつけて酒のつまみに食べる冷やしトマトは、うまい!

もちろん、トマトをふんだんに使うイタリアンも、大好物です。

そんなトマトは、日本へは、江戸時代の寛文年間頃(17世紀)に、中国から「唐柿」という名前で渡ってきました。

その赤さゆえに、毒性があるとされ、観賞用とされた期間は長く、食用になったのは、明治以降だそうです。

原産地は、南米アンデス山脈の西斜面沿いのペルー、エクアドル、ボリビアにかけての高原地帯に野生種が多く自生することから、この地帯と考えられています。

トマトを初めて栽培したのは、かつてメキシコで栄えたアズティック文明のアズティック人でした。

トマトの語源は、「膨らむ果実」を意味する「トマトゥル」からきており、メキシコ湾をのぞむベラクルス地方のアステカ人がこう呼んだのが始まりだそうです。

ヨーロッパへの伝来は、1570年代、イタリアのナポリの水夫達がペルーから持ち帰ったとか、ペルーやメキシコにいたスペイン人達が、まずスペインへ持ち帰り、そこからイタリアへ伝わったとか、諸説あります。

はじめは、やはり鮮やかな果色ゆえに毒性があるとされ、17世紀頃まで観賞用でした。

しかし、イタリアの貧困層で食用にしようと考える人が現れ、200年にも及ぶ開発を経て現在のかたちとなりました。

今や、イタリア料理に欠かせないトマトですが、そんなトマトにもこうした歴史があるわけです。

その後、ヨーロッパ全般に広まるのと同時に、中国へも、そして日本へも伝わっていきました。

確かに、最初は赤いがゆえに毒性があるとされていても、それを承知で食べてしまうのですから、人間とは食に貪欲です。

ふぐやナマコを初めて食べた人は凄いと良く言われますが、今では、人畜無害そうなトマトにしても、こうした人間の飽くなき挑戦が行われていたのでした。

食卓に上るトマトが世界を旅してきたアンデスの末裔達だと思うと、世界は広がります。

日頃、目にする他の食材もまた、トマトに劣らずいろいろな変遷を経て、私たちが食するに至っているものばかりだと思います。

しかし、現在、日本が直面している主食の米不足を筆頭に、他にも保護のもと鯨が増加しエサとなる他の魚類が減少してきているとか、世界的な需要増によってマグロが漁獲制限されるかと思えば、規格外として市場に流通しない野菜など、いろいろな不均衡が起きています。

食に貪欲である人間であればこそ、こうした問題を解決していかねば、結局自分達が食べたいと思うものは口に出来なくなります。

毒性があるとされながらもトマトを食べようと試みた先人達の食への貪欲さのひとかけらでも持ち合わせ、こうした問題に、私なりにかかわり合いを持っていきたいと思っています。

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海外を終えて

米独立記念日で、ニューヨークダウ、米国債10年物利回り、原油、金は、休場でした。

為替相場では、ドル/円は、東京タイムの午後はジリ安となり、ロンドンオープン直後、144.18近辺をつけました。しかし、ロンドンも、米雇用統計後の金曜日ということから戦意喪失で、144.42近辺まで戻した後は、横ばいとなりました。ニューヨークの時間になると、EUR/JPYが買われたことから、ドル/円もジリ高となり、144.56近辺をつけました。その後は、やや緩んで横ばいとなりました。

EUR/USDは、1.1764近辺から1.1787近辺まで上昇後は、横ばいでした。

EUR/JPYは、169.87近辺から170.31近辺まで上昇後、170.08近辺までた上で横ばいとなりました。

やられの静寂(休むこと)

相場が、マーケット参加者の多くが期待した方向には行かず、大きく反転してしまうと、手持ちのポジションを投げて早く損失を確定し、市場から脱出しようとする動きが集中します。

このため、大ロスカット大会となり、投げが集中することがあります。

こうして、多くのマーケット参加者が損失を被り、マーケットが静かになってしまうことを「マーケットが傷んでいる」と呼びます。

しかし、このやられの静寂があるからこそ、傷は癒されそして次への闘争心が湧いてくることになります。

つまりは、休むということが、いかに大事かということです。

この辺の割り切りは、上級者やプロが長けています。

一般によくあるケースは、損した悔しさから、早くやられを取り戻そうと休まずマーケットにエントリーすることです。

それで、損失を取り返せれば御の字ですが、多くの場合は、早く取り戻そうとする焦りから、トレーディングが雑になり、結局傷口を広げることになります。

したがい、マーケットが傷み、やられの静寂がやってきたと気づいたら、まずは休むことが大切です。

休むことで、次のトレーディングへの英気が湧いてくるというものです。

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2025/07/04

[7/4]FX経済研究所出演

07/04(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【ユーロ主導の背景と実戦の注意点YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

パワープレー(アンディー・クリーガー)

パワープレーとは、力で相場を動かすトレーディングです。

私が知る限りで、最も凄かったのは、米バンカーズトラスト銀行ニューヨーク本店のトレーダーだったアンディー・クリーガーのトレーディングでした。

彼は、通貨オプションのトレーダーでしたが、オプション取引に伴ってスポット取引、いわゆるFX取引にも参入してきました。

ある時、突然、ニューヨーク市場が大荒れとなり、瞬く間に、グローバルに彼の名前が広まりました。

彼の取引手法を、後日聞いてみたところ、たとえば、EUR/USDのマーケットが70-75とすると、突然30のオファー(売り)をブローカー経由でマーケットに出します。

当然、75で買うよりも、はるかに安いレートで買えますので、買いが群がってきて、10億ユーロ(1000本)ぐらいの取引が成立します。

そうすると、彼は、さらに低い00のオファーを、マーケットに出します。

これにも買いが殺到し、さらに10億ユーロ(1000本)ぐらいの取引になります。

そうやって、マーケットはパンパンにロングにさせておいて、今度は、彼は、銀行を何行も直接呼んでプライスを求め(ダイレクト ディール)、相手銀行が出すプライスをことごとく叩き売りますから、たまりません。

ただでさえ腹一杯にロングになっているところに、さらにダイレクトディールで叩かれてロングになっていますから、マーケットは総投げ状態となり、何百ポイントも急落していく中、アンディーは低めのビッド(買い値)をブローカーに出し、静かに利食ったということでした。

凄いパワーディールでしたが、これだけ派手に立ち回ると、あっという間に手口(トレードのやり方)はマーケットに読まれ、結局長生きはできませんでした。

ただ、一世を風靡したという意味では、彼の右に出るものはなかなかいないと思います。

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米独立記念日

本日は、米独立記念日でニューヨーク市場休場につき、当日物の受け渡しができないため、仲値決めはなく、また実需の買いもありません。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、予想を上回る米雇用統計を受けて、前日比344.11ドル高の44,828.53ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.047%上げて4.340%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.26ドル安の67.19ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比21.5ドル安の3338.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場に(LHT)(※)の売りに、143.67近辺まで下げましたが、売り過ぎとなり、143.91まで反発した後は、横ばいとなりました。ニューヨークオープン後発表された予想を上回る米雇用統計を受けて、145.22近辺まで急上昇しました。いったん144.61近辺まで押しましたが、その後、下値を切り上げ145.00近辺に落ち着きました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1789近辺から1.1717近辺まで急落後、1.1789近辺まで反発し、そして1.1740近辺まで下げました。

EUR/JPYは、169.46近辺から170.60近辺まで急上昇後、高止まりとなりました。

獲らぬ狸の皮算用(無心の重要性)

私の場合ですので、皆さんに当てはまるかどうか分かりませんが、ご参考までにお話します。

トレードをしていて、自分にフェーバー(有利)に相場が動くと、思わず儲けの計算に走ってしまうことが、過去にありました。

しかし、今、いくら儲かっていると計算し始めて良いためしはまずありませんでした。

確かに、トレーディングは儲けるためにやるのですから、儲けの計算をして良いはずなのですが、私の場合、儲けの計算をし始めると、相場の神様に見放されたように、利益が減ったり、あるいは、場合によっては、得られるはずの利益を皆飛ばすことすらありました。

たぶん、儲けたいという欲望が強くなり過ぎて、冷静な判断ができなくなったためだと思います。

やはり、無心になって相場を追い、結果として利益がついてくるものであって、利食ってみてはじめて、具体的な利益額を知るのが良いと思います。

また、利益があと少しで切りの良い、たとえば10万円になるといったところで、後もう少しを取りに行って切りの良い利益額にしようとすることは、逆効果になることが多く、利益を減らすことになりかねません。

端数でも、利益を確定したら、その額を儲けたことに感謝し、たかぶった気持ちを落ち着けることが大切です。

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2025/07/03

潮流(方向性)

潮流はトレンドとも言いますが、時代にも潮流があるように、相場にも潮流があります。

潮流を見る時には、決して近視眼にならないことです。

出来るだけ遠望することで、潮流の方向性が見えてきます。

為替相場では、いろいろな通貨ペアがありますが、ひとつの通貨ペアだけを見るのではなく、いろいろな通貨ペアを見ることで、全体的な相場の趨勢を知ることが大切です。

そのためには、いろいろな通貨ペアの週足や月足といった長いチャートを見ることです。

相場の全体像を見てみると、通貨ペアにより、一見バラバラに動いたり、早い遅いの差はあるものの、実は、全体的には一方向を向いていることがわかります。

全体的な潮流を知ることで、自らが相場を張ろうとする通貨ペアの大枠としての方向性がつかめます。

それでは、短期の実戦面に、どう役立てるかですが、潮流を知ることで得た大局としての方向性を基に、売り先行で相場にエントリーするほうが良い時か、あるいは買い先行で相場にエントリーするほうが良い時か、またはレンジ相場であることがわかれば丁寧な順張りで入る時なのかを、判断することが可能です。

それにより、その時点の相場の潮流に、乗りやすくなると言えます。

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米雇用統計待ち

米雇用統計を前に、既に昨日から場外乱闘状態で、マーケットは、相当消耗しているものと思います。

ここから米雇用統計発表までは、体力をさらに消耗しないように静観する時だと見ています。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、ADP雇用者数が重荷となり、前日比10.52ドル安の44,484.42ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.039%上げて4.290%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比1.81ドル高の67.26ドルで引けました。

金価格は、強含みで、前日比18.9ドル高の3368.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京タイムからのジリ高は、ロンドンオープン後も続き、144.00を超えて、買い戻しが本格化し、144.24近辺をつけました。いったん、143.86近辺まで下げた後、今度は、積極的に上値を試す展開となり、ニューヨークオープン時には、144.20近辺をつけました。ところが、発表されたADP雇用者数は、予想外の減少となり、143.48近辺まで急落しました。しかし、今度は売り過ぎとなり、144.14近辺まで反発しました。買戻しが一巡すると、EUR/USDがジリ高(ドル安)となったため、連れ安となり、143.58近辺まで下げました。

EUR/USDは、1.1747近辺から1.1802近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、169.48近辺から169.03近辺まで急落後、169.53近辺まで戻して横ばいとなりました。

調整(反転)

相場が、ある程度一方向に進むと、それまできた方向に戻ろうとする、いわゆる調整と呼ばれる動きをします。

ある人が、すぐ相場が戻すと調整で片付けられることに腹立たしさを覚えると言っていました。

確かに、何かにつけ、相場が反転すると調整で済ませるのは短絡的だとは思います。

ただし、相場がひとつのトレンドを形成する上では、調整の期間が必要なことも確かです。

本来、調整とは、たとえば、相場が上伸して、マーケットのポジションがかなりロングに偏ってしまうと、それ以上には上昇方向を狙った新規の買いが加わってきても、単にロングポジションが飽和状態のところにロングの上塗りをするだけで、相場は上がらなくなります。

そうした飽和状態でポジションがパンパンになると、ポジションを調整する反転の動きが生じます。

調整が起きるには、きっかけとなる何らかの事象が生ずる場合もありますが、自然に調整が発生することもあります。

この自然発生的な調整を自立的反転と呼んでいます。

調整がしっかりと行なわれると、その後の反発も力強くなりますが、中途半端な調整では、その後の反発も弱いものになります。

また、調整がないままに長い期間一方向に継続的に相場が進む場合は、その反動となる調整も大きく荒っぽくなることがありますので、十分な警戒が必要です。

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2025/07/02

峠の一服(相場を俯瞰する)

峠に登りつめたら一服して、眼下に広がる景色を眺めてみると、広い範囲の地理関係がつかめてくるものです。

同じようなことが、相場でも言えます。

相場の方向性が分からなくなったり、全体像が見えなくなった時、「峠の一服」が、大事です。

つまり、長めのチャートを、じっくりと見てみるということですが、「一服する」という意味は頭を整理してみるという意味が込められています。

そうしますと、日頃見ている短期のチャートでは見えなかったことが見えてきます。

長めのチャートとは、15分足を基本にしている私にとっては、1時間足であり、8時間足であり、日足であり、週足であり、また月足です。

期間が長くなればなるほど、全容が明らかになることを実感すると思います。

ただし、極端なことを言えば、月足を見て、即デイトレはできませんが、相場の趨勢を知ることことで、基本、売り先行で攻める相場なのか、買い先行で攻める相場なのかが分かってくると思います。

また、たとえば、短期チャートでは上昇トレンドと見ていたのが、長期のチャートでは下落トレンドの中の戻しに過ぎないことなど、良くあることです。

それがわかることによって、目先まだ買いでも良いけれど、上げは長続きしない可能性が高く、ロングで攻めても、利が乗れば、しっかり利食うことが重要だと認識することができるわけです。

要は、立ち止まって、違う目線から相場を見てみることが、大切だということです。

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レンジは続く

ドル/円は、投機的に売られやすくなっていますが、日足ベースではレンジ相場が続いています。

明日の米雇用統計の発表までは、待ちの姿勢で良いかと思います。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、上昇し、前日比400.29ドル高の44,495.06ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.031%上げて4.257%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.59ドル高の65.70ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比41.3ドル高の3349.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、大きく売り込まれました。本邦勢が買い下がったことから下げ止まらなくなり、143.00を割り込み、ニューヨークオープン時には、142.68近辺をつけました。しかし、売り過ぎとなり、その後は反発となりました。発表されたJOLTS米求人件数が予想より良かったことや、ECBフォーラムに出席していたパウエルFRB議長が利下げに待ちの姿勢を強調し、今後の関税の影響によるインフレの上昇の可能性に言及したことから、上げは加速し、143.79近辺まで上昇しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1817近辺から1.1761近辺まで下落後、1.1793近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、168.59近辺から169.51近辺まで上昇しました。

自分のものにする(労を惜しまない)

私は、知る限りの分析法は、コメント・コラムで、皆様にお伝えしていこうと思っています。

自分のオリジナルでもないのに、もったいぶってみても仕方がなく、それよりは、皆様に公開し、移動平均線や酒田五法のように、広く使ってもらったほうが良いように思います。

しかし、移動平均線ひとつをとってみても、本当に使いこなしている人は、それほど多くはないように思っています。

ですから、ある手法を紹介しても、そのまま即刻効果が出るものは少なく、やはり、自ら経験し研究し学ぶという、自分のものにするための努力はどうしても必要です。

そして、研究してみると、教科書的な使い方以外の使い方を発見することも、十分ありえます。

そういう過程を経て、はじめて、自分にフィットした分析法になると思います。

また、テクニカルな分析法とは別に、マーケット心理の読み方やそれに基づくマーケットのポジションの見方、そしてそれらの基になる値動き分析も、今までお伝えしてきました。

これらにつきましても、自ら経験し研究し学ぶという努力は欠かせません。

つまり、自分のものにするには、自らの労を惜しまないことが必要です。

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2025/07/01

マーケット心理を読む(無駄に損しないために)

儲け損なう恐怖から自分自身を煽りたてることは、結構あるものだと思います。

最初は、自分を思いとどまらせようと思うものの、相場が思った方向への進行を早めるともう我慢しきれなくなって、相場に飛び込んでしまうものです。

しかし、いったん飛び込んでみて、いったい今持ったポジションはどこで利食うのかと自問してみると、結構近い水準だったり、特にイメージしていなかったりします。

マーケット参加者の多くが、同じような心理でいることが多いと言えます。

たとえば、ドル高円安相場だとマーケットが思っている時に、海外時間にドル高が進行すると、多くのマーケット参加者が、儲け損なう恐怖から買い急いでしまいがちです。

特に、前日ロングにしていて振り落とされて、翌日再び買いが強まると、もういてもたってもいられなくなり、思わず買いで相場に飛び込んでしまいがちです。

そういったマーケット参加者が多いと、皆ほぼ同時に買うため、多少相場は上がりますが、それ以上のフォローはなく、マーケットがロングになった分、逆に下がりやすくなります。

このように、相場に対するマーケットのコンセンサスが取れている時は、短時間に同方向のポジションが積み上がってしまいがちなため、逆に皆が望まない方向に相場が動いてしまうことが起きやすくなりますので、マーケットの大勢が今どういう心理状態にいるのかを読むことが大切です。

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ドル/円はレンジ

相場の主役は、完全にユーロに移り、ドル/円は、EUR/USDとドル/円で合成されるEUR/JPYの一部となってしまい、素直な動きをしなくなっています。

したがって、ドル/円はレンジ相場を続けるものと見ています。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米国とカナダの貿易交渉期待で買われ、前日比275.50ドル高の44,094.77ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.041%下げて4.242%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.44ドル安の65.08ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比32.5ドル高の3320.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、もみ合いましたが、結局ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、143.78近辺をつけました。しかし、その後は、首尾一貫して、EUR/JPYが上昇した(円安)ため、それに連れて、ドル/円はジリ高となり、ニューヨークオープン後、144.51近辺をつけました。その後、上昇を続けてきたEUR/USDが一段と上昇した(ドル安)ため、ドル/円もジリ安に転じ、143.97近辺まで下げました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1708近辺から1.1782近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、169.08近辺から169.85近辺まで上昇しました。

高値を掴むつもりで買い、安値を叩くつもりで売る(レンジ相場でも応用可能)

これは、相場が一方向に動くトレンド相場の時に言えることです。

たとえば、一方向に高値に向かう上昇相場の場合、もうこのあたりが高値だろうと思って逆張りをするのではなく、トレンド相場である以上はさらに上伸すると見てロングポジションをホールドするか、順張りで買い上げ、それこそ上げが行き着く高値を、自ら掴むまで買うという心積もりが必要です。

トレンド相場では、高値あるいは安値は、「人智では推し量れないもの」ですから、値頃感からの逆張りの戻り売り、押し目買いは大変危険です。

それよりも、「高値を掴むまで買い、安値を叩くつもりで売る」という姿勢が重要になります。

また、もしも、このとことんまで順張りで行くことが躊躇されるのであれば、「頭と尻尾はくれてやれ」と割り切って、相場が強いうちに売り抜いて利食い、相場が弱いうちに買い戻して利食うということが、大切です。

利益の確定というのは、実は難しく、ここで利食ってしまうと、相場は今までの方向にさらに進んでしまい、もっと儲けられるところが儲けられないのではないかという、儲け損なう恐怖は常にあると思います。

しかし、利益は、確定してこその利益ですので、割り切って手仕舞うことが大事だと思います。

尚、もっと儲けられるのではないかと欲の皮がつっぱていて、利益確定ができなくなっている時は、だいたいにおいて相場のピークあるいはボトムであることが多いと言えます。

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