海外を終えて
米独立記念日で、ニューヨークダウ、米国債10年物利回り、原油、金は、休場でした。
為替相場では、ドル/円は、東京タイムの午後はジリ安となり、ロンドンオープン直後、144.18近辺をつけました。しかし、ロンドンも、米雇用統計後の金曜日ということから戦意喪失で、144.42近辺まで戻した後は、横ばいとなりました。ニューヨークの時間になると、EUR/JPYが買われたことから、ドル/円もジリ高となり、144.56近辺をつけました。その後は、やや緩んで横ばいとなりました。
EUR/USDは、1.1764近辺から1.1787近辺まで上昇後は、横ばいでした。
EUR/JPYは、169.87近辺から170.31近辺まで上昇後、170.08近辺までた上で横ばいとなりました。