本サイトについて

  • 本サイトはFXストラテジスト水上紀行およびBMFの公式サイトです。

    バーニャ マーケット フォーカスト (BMF) では、内外大手銀行で蓄えた豊富な経験と知識を基に、弊社外為ストラテジストが精度の高い外国為替情報の配信に努めています。

    このサイトでは、BMF の活動状況などをご紹介していきます。

    >> プロフィール  >> TOP Page
  • X@mizukamistaff

    FXマーケットフォーカスト | GLA

  • 水上紀行|初心者でもわかる相場解説|FX入門サイトエフプロ

  • BMFへの業務依頼用フォーム

リンク集

  • FX経済研究所 日経CNBC
  • FXをもっとシンプルに! [エフプロ Top Page]
  • FXサプリ

ご利用に際して

  • 本サイトはお客様への情報提供を目的としたものであり、特定商品や投資の勧誘を目的としたものではありません。
    当社が信頼できると思われる各種データに基づき情報を提供しておりますが、情報は作成時点のものであり、予告なく変更削除することがあります。
    記載されている情報の正確性、信頼性、安全性について、また情報の利用に起因するお客様の直接的/間接的被害についても当社が責任を負うものはでありません。
    投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断と責任でなさってくださるようお願いいたします。

    以上をご了承の上、本サイトをご利用下さい。

    © Banya Market Forecast,
    All rights reserved.

« [7/4]FX経済研究所出演 | トップページ | 海外を終えて »

2025/07/05

やられの静寂(休むこと)

相場が、マーケット参加者の多くが期待した方向には行かず、大きく反転してしまうと、手持ちのポジションを投げて早く損失を確定し、市場から脱出しようとする動きが集中します。

このため、大ロスカット大会となり、投げが集中することがあります。

こうして、多くのマーケット参加者が損失を被り、マーケットが静かになってしまうことを「マーケットが傷んでいる」と呼びます。

しかし、このやられの静寂があるからこそ、傷は癒されそして次への闘争心が湧いてくることになります。

つまりは、休むということが、いかに大事かということです。

この辺の割り切りは、上級者やプロが長けています。

一般によくあるケースは、損した悔しさから、早くやられを取り戻そうと休まずマーケットにエントリーすることです。

それで、損失を取り返せれば御の字ですが、多くの場合は、早く取り戻そうとする焦りから、トレーディングが雑になり、結局傷口を広げることになります。

したがい、マーケットが傷み、やられの静寂がやってきたと気づいたら、まずは休むことが大切です。

休むことで、次のトレーディングへの英気が湧いてくるというものです。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

« [7/4]FX経済研究所出演 | トップページ | 海外を終えて »

BMFニュース

  • [BMF 活動最新情報]

    [7/4][日経CNBC]FX経済研究所出演【詳細】

  • ご紹介Twitter/X @mizukamistaff【詳細】

広告