マーケットの大勢の見方を読む(ポジションの偏り)
特に、為替相場はそうですが、マーケットの大勢が、今、どうなってほしいのか、あるいは、どうなってほしくないのかというマーケット心理を読むことは、大変重要です。
相場というものは、大勢の見方の逆に行くことが多く、それだけに、その時の大勢の見方を知ることが大切です。
なぜ、大勢の見方の逆に相場が進みがちかと言えば、たとえば、大勢の見方がドルブル(ドルに強気)になれば、マーケットのポジションもドルロングに偏ります。
そして、ロングのポジションが膨らめば膨らむほど、相場は復元力が強まり、そのため下げ方向に動きやすくなります。
ということは、大勢の見方の逆にポジションを張ることが、収益チャンスにつながるということになります。
つまりは、大勢の思惑がはずれて、ストップロスが集中する時が、もっとも相場がパワフルに一方向に行く時であり、そこを悠然と利食うことが、トレーディングの真骨頂だと言えます。
逆に言えば、マーケットの大勢の見方を正確に把握していないと、思わぬ損失を被ることになりますので、大勢の見方を読むのは、真剣勝負だと言えます。
それでは、大勢の見方を読む方法ですが、新聞やネットを通じて、今どんな見方に偏っているかを知ることです。
ただし、大勢の見方は、時々刻々変化しますので、その変化を捉えることが重要になり、それは、やはり経験の蓄積が必要になるものと思われます。





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