ポジションがパンパンになる(大きな偏り)
まさに、文字通り、トレーダーのポジション、あるいはマーケット全体のポジションが、ロングかショートに大きく偏り、膨れ上がっていることを言います。
これだけ大きくポジションが偏るには、それなりの理由があります。
たとえば、月間最注目の米雇用統計の発表を例にして見てみましょう。
米雇用統計の結果が予想を大きく下回る結果だった場合、マーケットがこれはドルを売るしかないと確信し、その結果極短期的にドルのショートポジションが積み上がり、パンパンになります。
ここで、注意が必要なのは、急速にポジションが積み上がることによって、右を見ても、左を見ても、ドルのショートポジションを持っている人ばかりになるわけですので、遅かれ早かれ、売り過ぎの反動が起きる可能性が極めて高くなります。
よくあるケースは、米雇用統計のように金曜に発表された指標に対して、とりあえずその日のうちは、結果にしたがった方向に、ニューヨーククローズまで相場は進みますが、翌月曜にポジション調整による買戻しが起きることが多く、警戒が必要です。
特に、金曜に売りの流れに乗れなかったので、翌月曜に、戻り売りでショートを作ろうとすることは、マーケットのポジションがパンパンのショートになり下げきれなくなって、戻している地合ですので、それに逆らうのは非常に危険です。
« ミズラン(Mizlin)Part407:多賀[そば] | トップページ | Weekly Report(2025/07/13)の要点 »






![FXをもっとシンプルに! | エフプロ FXをもっとシンプルに! [エフプロ Top Page]](http://www.banya-mktforecast.jp/photos/uncategorized/fpro_190x55_202412.png)








