フェイクとスプーフィング(手口いろいろ)
だましのことを、フェイク(fake)とかスプーフィング(spoofing)と言います。
フェイクとスプーフィングでは、若干ニュアンスが違います。
フェィクは、まさにだましですが、中東筋の手口で、こんなものがありました。
あるチャートポイントを上に超えてくると、レンジブレイクでストップバイ(ストップ買い)が普通ですが、チャートポイントを超えると、逆にストップセル(ストップ売り)をするというオーダーで、チャートポイントを上に抜けて、マーケットがさあ買うぞと買い始めたところをカウンター的に売ってくるため、結構効きます。
一方、スプーフィングは、成りすまして相場を振らせるようなオペレーション(操作)です。
たとえば、マーケットであたかも大口の売りが出たかのように見せかけるために、いったん売りから入り、売値(Offer)が下がってきたところを、カウンターで大きく買ったりします。
なぜ、そんなことをするのかと言えば、多くの場合、買わなくてはならない額が大きく、そのまま買い上げようとすると、売りが逃げてしまい、思うようには買えないことから、売りを集めるために行なわれます。
いわば、フェイントを掛けるようなものです。
また、通貨当局に成りすまして、あたかも介入が入ったかのように、買い上げて、マーケットが追随して来たところを売り抜ける火事場泥棒的な手口も、スプーフィングの一種と言えます。
あまりフェアではないものもありますが、こうした手口もまたマーケットでは行なわれていることも知っておくべきかと思います。






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