引値を作る(投機的な動き)
特に、金曜のニューヨークの引け値を作ろうとする動きが目立ちます。
その目的は、翌週の相場の方向性を、自分に有利に持っていきたいからです。
私がニューヨークにいた時にも、日本のお客様の中に、そうした金曜の引け値を作ろうと、毎週金曜の現地時間午後4時過ぎに、電話してこられるお客様がいました。
彼は、ドル/円の50本(5千万ドル)プライスを毎回聞いてこられて、ほぼ毎回取引をしていました。
もちろん、金曜のニューヨークのクローズ間際にポジションを持つということは、ポジションをオーバーウィークエンド(週越え)するということになりますが、そのリスクを負ってでも、彼はニューヨークの金曜の引け値を作りたかったということです。
しかし、もう、マーケットが薄くなっているニューヨーク午後4時過ぎのマーケットで大口のプライスを打たれた、同僚の米人ドル/円ディーラー君は、たまったものではありませんでした。
それでも、彼は、あわてず騒がず、マーケットを壊さないように、叩かれてできたポジションを静かにカバー(手当て)していきました。
ドル/円ディーラー君は、このお客様を、「ミスターフライデー」と呼んでいました。
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