「コップの中の嵐」
今週12日金曜が終わると28日まで、欧米勢は本格的にクリスマス休暇に入ります。
しかし、先週から既に欧米勢はクリスマスムードに包まれ、考えていることは、家族や知人に贈るクリスマスプレゼントのことばかりで、仕事のことなど上の空です。
そうした中、年末まで忙しく働き続けるのが本邦勢で、マーケットもこうした本邦勢で埋め尽くされます。
そうすると何が起きるかというと、東京市場だけで、東京市場での相場観で盛り上がってしまうということが往々にして起きます。
これが、先週で言えば、日米金融当局それぞれの政策変更見通しからの日米金利差縮小によるドル安円高論の盛り上がりです。
それにより、繰り返し、本邦勢はドルを売り浴びせました。
しかし、既に申し上げましたように、欧米勢はクリスマスで上の空ですから、そんな中で売れば、オーバーソールド(売り過ぎ)になり、海外時間になると買戻しに反発を繰り返しています。
こうした東京市場だけの盛り上がりを、「コップの中の嵐」と呼んでいますが、この盛り上がりに対しては、冷めた目で見ていかないと、損するばかりになりますので、十分ご注意ください。
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