相手の身になって考える(相手のポジションを探る)
「相手の身になって考える」という言葉は、よく親や小中学校の先生から、言われたものです。
相場の世界でも、ちょっと意味合いは違いますが、「相手の身になって考える」ということが、大変重要です。
相場の世界での、「相手の身になる」とは、決して善意ではなく、相手となるマーケットの大勢がなにを考え、そのため、どんなポジションを持っているかを探りあてるためです。
探りあてるためには、まさに相手の身になって、相手が相場をどう見ていて、どういったポジションを持っているのかを推理することが必要です。
たとえば、要人発言によって、米国の利下げが継続されることが示唆されたとします。
そうなると、ドル/円では売りが殺到します。
その時に、多くのマーケット参加者のポジションが、短期間にドルショートに大きく偏ったと悟ることが大切です。
確かに、一時的なドル売りの集中は大きな下げにつながりますが、その流れをフォローするようなフローを作る投資家筋の動きが出なければ、単にマーケットはショートになるだけで、その後、それほど時間を掛けずにショートの解消へとつながります。
このように、どんな事象が起きると、マーケットはどんな反応をし、どんなポジションができるのか、相手の身になって考え、次の相場展開を考えることが重要です。






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