相場と時間(短期勝負と長期戦)
相場の一方向に動く展開と、要する時間には関係があります。
ただし、短期間で決着をつけないと一方向に相場が動ききらない場合もありますし、逆に時間をかけながらジワジワと一方向に進行する相場もあり、それらの背景について私なりの見方をお話ししてみたいと思います。
まず、短期間に決着をつけないと相場が一方向に動かない場合は、基本的にロスカットを狙って、短期勝負で攻めている相場です。
たとえば、150.00には買いがあるけれども、それを切るとロングのロスカットが集まっているような場合、売りで攻める方は、150.00を潰すのに時間をかけると、攻めることによってどんどん自分自身がショートになっていきますので、出来るだけ早く潰さないと命とりになります。
一方、時間をかけながらジワジワと一方向に進行する相場、たとえば上昇する場合で申し上げれば、これはすでにマーケットがショートになっているのですが、下がらないため、ひとりやめ、ふたりやめしている相場です。
前の例が、短期勝負に対して、こちらは長期戦です。
売っているショート筋は、どこかでまた下がると期待していることもあって、なかなかショートを買い戻さないのですが、他のショート筋が買い戻すと、値が上がり、また別のこらえきれなくなったショート筋が買い戻すため、さらに値が上がるというもので、真綿で首を絞められるようなジリ高相場です。
こういう地合いでショートの場合は、マーケットのショートが切れていませんので、いったん買い戻すことが大切です。
このように、それぞれの場合の事情によって相場の動き方は変わってきますので、ここに上げましたようなケースを良く覚えておくことが必要です。
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