本サイトについて

  • 本サイトはFXストラテジスト水上紀行およびBMFの公式サイトです。

    バーニャ マーケット フォーカスト (BMF) では、内外大手銀行で蓄えた豊富な経験と知識を基に、弊社外為ストラテジストが精度の高い外国為替情報の配信に努めています。

    このサイトでは、BMF の活動状況などをご紹介していきます。

    >> プロフィール  >> TOP Page
  • X@mizukamistaff

    水上紀行のメルマガ・FXマーケットフォーカスト | GLA

  • 水上紀行|初心者でもわかる相場解説|FX入門サイトエフプロ

  • BMFへの業務依頼用フォーム

リンク集

  • FX経済研究所 日経CNBC
  • FXをもっとシンプルに! [エフプロ Top Page]
  • FXサプリ

ご利用に際して

  • 本サイトはお客様への情報提供を目的としたものであり、特定商品や投資の勧誘を目的としたものではありません。
    当社が信頼できると思われる各種データに基づき情報を提供しておりますが、情報は作成時点のものであり、予告なく変更削除することがあります。
    記載されている情報の正確性、信頼性、安全性について、また情報の利用に起因するお客様の直接的/間接的被害についても当社が責任を負うものはでありません。
    投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断と責任でなさってくださるようお願いいたします。

    以上をご了承の上、本サイトをご利用下さい。

    © Banya Market Forecast,
    All rights reserved.

« 2025年12月 | トップページ | 2026年2月 »

2026/01/31

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、FRB新議長に指名されたウォーシュ元FRB理事が利下げに慎重との見方から一時大きく下げたものの戻し気味となり、前日比204.98ドル安の48,866.58ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.016%上げて4.244%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.31ドル高の65.73ドルで引けました。

金価格は、急落し、前日比480.9ドル安の4874.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、153.71近辺まで下げました。しかし、その後、買戻しに154.38近辺まで反発しました。そして、再度、値ごろ感からのロンドン・ホラー劇場(LHT)となり、153.80近辺をつけました。ニューヨークオープン前から、買戻しがさらに強まり、ニューヨークオープン後も上げ続け、154.76近辺まで上昇しました。そこから、いったん154.17近辺まで反落後、ジリ高となり154.71近辺をつけました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1924近辺から1.1855近辺まで下げました。

EUR/JPYは、183.56近辺から184.06近辺まで上げた後、183.24近辺まで下げました。

ミズラン(Mizlin)Part435:カミヤ [もつ焼き]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

もつ焼専門店 カミヤ 茅場町支店 
住所:東京都中央区茅場町2-14-11
電話:03-3661-7003

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください

狭い店内にお客さんが一杯で、熱気に溢れています。

こちらには割り箸がありませんので、串が2本箸代わりに出てきます。

そして、醤油とおろしにんにくをつけて頂きましたが、新鮮でコリコリしています。

このお店は、串焼きは、2種類各5本の10本がワンセットで注文を受けてくれるというルールがあります。

そう聞くと量が多そうですが、全体に小ぶりのため、二人でシロ、カシラ、ハツ、つくね、野菜焼きなど8種類ぐらいは平気で平らげました。

飲み物も、ビールが終わり、次にチューハイを頼みました。

こちらのチューハイは、8割方焼酎ですので、飲みすぎると危険です。

今回は、飲みませんでしたが、こちらのホッピーの飲み方が、氷なしの冷やしたジョッキで飲む「3冷ホッピー」という正統派だそうで、次回は試してみたいと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ミニマム・プロフィットテーク(最低限の利益確保) 

ストップロスは、損失を限定するために、頻繁に使われていますが、ミニマム・プロフィットテークも大切です。

ミニマム・プロフィットテークは、ストップロスに似ていて、ロングであれば、ある水準を下回るとポジションを切り、またショートであればある水準を上回るとポジションを切るものです。

しかし、ロスカットでは損失を確定するのに対して、ミニマム・プロフィットテークは残しておきたい最低限の利益を確定することです。

したがって、基本的には、ポジションがかなりフェーバー(有利)になっていて、さらに利益拡大を追求したい時にセットしておくと、役に立ちます。

つまり、さらなる利益拡大を狙ったものの、相場が反転してしまった時、せめて最小限の利益だけは残しておきたいと思う時に使います。

相場が反転して、ミニマム・プロフィットテークがついてしまった後、また相場がもともとのフェーバーな方向に戻ってしまい、悔しい思いをすることもありますので、毎度毎度このオーダーを入れる必要はありません。

しかし、ここまで頑張った以上は、最低限の利益は確保したいと思われるのであれば、非常に有用ですので、試してみてはいかがでしょうか。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/30

[01/30]FX経済研究所出演

01/30(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【皆がjajaで豊かに!YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

Mind the gap(ところ変われば)

ロンドンに駐在していた頃、支店のある金融街のシティーまで自宅から、地下鉄で通勤していました。

シティー駅につくと、毎日、何かを注意しているらしい放送が繰り返し流れていましたが、最初に聞いた時には、唸り声にしか聞こえず、なんだろうと思っていました。

それが、だんだんイギリス英語がわかるようになると、その放送が"Mind the gap(マインド ザ ギャップ)"と言っていることがわかるようになりました。

"Mind the gap"を意訳すると、「電車とホームの間が開いていますのでご注意ください」という日本の駅員さんも良く使う言葉でしたが、"Please"をつけるわけでもなく、実にぶっきらぼうな放送でした。

海外に行くと、なんと日本のサービスは細やかなのかと改めて思います。

一度、取引上のことである英系銀行香港のオーストラリア人担当者と喧嘩したことがありましたが、客を客とも思わない態度には、本当に腹が立ちました。

あとは、あきらめているのは、ロンドンやニューヨークの中華料理店で、中国人のウェイトレスは愛想笑いもなく全く無表情で、よくそれでやっていけるなと思うほどでした。

ただ、都市部はそんな感じではありますが、田舎に行くと、実に人懐っこく、ホッとすることも事実です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

本日は30日、そして

本日は30日で、月末であり、5・10日(ゴトウビ)でもあり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

海外投機筋は、どうにかドル/円を下げたいと、ドル/円単体を売ってみたち、クロス円のドカ売りで下げようとしたりを繰り返しています。

売ることしか知らない海外投機筋ですから、特に先週金曜からの急落は、書き入れ時ということだと思います。

しかし、所詮、売れば、損益確定のために、その後買い戻さなければならない投機筋中心の相場ですので、往って来いを繰り返しいます。

この寄せては返す波のような相場を、jaja(順張り後出しジャンケン)で利用すれば、底値圏形成のレンジ相場でも、十分儲かります。

jajaは、トレンド相場でもレンジ相場でも対応できる、つまり全天候型のトレード法です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、一進一退で、前日比54.85ドル高の49,070.45ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.019%下げて4.232%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比2.40ドル高の65.61ドルで引けました。

金価格は、やや強めで、前日比81.4ドル高の5421.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ショートスクイズ(※)となり、その後も買戻しが続き153.53近辺まで延々とジリ高となりました。ニューヨークオープン前後から下落し、153.01近辺をつけました。そこから、いったん153.51近辺まで反発しました。ところが、ここからクロス円の売り強烈に強まり、それに押されて、ドル/円も152.68近辺まで急落しました。その後は、横ばいを経て、153.21近辺まで反発しました。

(※)ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて買い戻させて利食うロンドン勢の得意技。

EUR/USDは、1.1971近辺から1.1906近辺まで急落後、1.1968近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、183.46近辺から182.08近辺まで急落後、183.16近辺まで反発しました。

再エントリーはむずかしい(全く新たなポジションメイクと考える) 

特に、トレンド相場の時に言えることですが、自分にとってフェーバーな(有利な)ポジションを、いったん手仕舞ってしまうと、なかなか順張り方向への再エントリーには勇気がいるものです。

むしろ、順張り方向へは怖くて再エントリーできないので、逆張りで入ろうとしがちです。

しかし、特に、まだトレンド相場が始まったばかりで相場が若い時には、逆張りは非常に危険です。

もしトレンド相場で再エントリーするのであれば、順張り方向で入らないと、波には乗れません。

再エントリーに当たっては、前回の持ち値は気にせず、全く新たにポジションを持つと思ってやることが必要です。

なぜなら、手仕舞ってしまったポジションのもともとの持ち値にこだわってしまうと、守りに入ってしまいがちで、トレーディングが前向きでなくなってしまうためです。

全く新たなポジションメイクと考え、改めて持ち値もロスカットレベルも決めることが大切です。

もちろん、ポジションを手仕舞うことなく、ホールドすることは、波に乗る上では、非常に効果的です。

ただし、長丁場になりますので、かなり精神的にも体力的にも消耗することは覚悟しておくべきでしょう。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/29

レジスタンスとサポート(神の手)

レジスタンスは、上値抵抗線。サポートは、下値抵抗線を意味する、良く使われるマーケット用語です。

抵抗線は、一般的には、チャート上の、たとえば、移動平均線や、一目均衡表の雲の上限、下限、あるいは、過去の高値圏、安値圏、揉み合いが長かった価格帯、あるいは大台替えの水準などが、レジスタンスになったり、サポートになっています。

それでは、どうして、それが抵抗線になっているのかですが、普通に考えれば、市場参加者の多くが、そのレジスタンスなり、サポートなりを意識して、レジスタンス・レベルであれば売りオーダーを、サポート・レベルであれば買いオーダーを集中しておいてくるために抵抗線としてなっていると考えられます。

しかし、たとえば、それほど、注目されていないであろう長期の移動平均線と値動きを見ていますと、移動平均線のレジスタンスや、サポートで、しっかりと値動きが上げも下げも止められていることを、目の当たりにすると、正直申し上げて、人智では推し量れない神の手のようなものを感じずにはいられません。

あと、最近の相場では、オプション取引から派生すオプション・トリガーも、レジスタンス、サポートとして無視できません。

上のオプション・トリガーであれば、トリガーポイントの手前で防戦的に売って、抜けるとショートのストップロスが出ますし、下のオプション・トリガーであれば、トリガーポイントの手前で防戦的に買って、割れるとロングのストップロスが出ることになります。

このオプション・トリガーですが、相場の値動きをギクシャクさせるので、個人的には、あまり好きではありませんが、オプション・トリガーが無視できないほどの存在に、マーケットの中でなっていることも事実ですので、注目せざるを得ないと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ラウンディングボトム形成か

ベッセント米財務長官のドル/円での介入否定発言を受けて、一時154円近辺まで反発はしたものの、159円からの大幅下落後の152~155円近辺の底値圏の中での反発にすぎません。

「やれやれ、底を見たか」と思われるかもしれません。

しかし、底値圏を形成するには、まだ時間が掛かります。

たぶん、中華鍋を横から見たような、ラウンディングボトムを形成するものと見ています。

形成されるまで、売りでも買いでも波に乗り、しっかり利食うことを繰り返すことが大事です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ


ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、一進一退で、前日比12.31ドル高の49,015.72ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.032%上げて4.255%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比1.00ドル高の63.39ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比285.1ドル高の5405.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)に、一時152.28近辺まで突っ込みました。しかし、そこから戻して、横ばいとなりました。ニューヨークオープン後、ジリ高となりました。日本時間零時頃、ベッセント財務長官が「米国は常に強いドル政策をとっている」「米国は、現在、ドル/円に絶対に介入していない」と発言、これを受けて154.04近辺まで上昇しました。その後、153.31近辺まで下げました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1980近辺から1.1896近辺まで、ジリ安でした。その後、1.1950近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、182.60近辺から183.57近辺まで上昇しました。その後、183.14近辺まで緩みました。

大口プレーヤーの動きを追う(お金とは臆病なもの) 

相場の方向性を見る時、大口の資金を動かすプレーヤー達が、なにを考えているかを推理することは大事です。

ここでいう大口の資金を動かすプレーヤーとは、たとえば、外貨準備を動かす中央銀行や、年金基金を運用するペンションファンドなどのことをいいます。

彼らは、ファンド筋のように、短期の売買はせず、長期で資金を運用します。

しかし、たとえば、より有利に運用ができる国・地域があるとか、逆に今、資金を預けている国・地域が危険と判断すれば、資金を大挙して移動させます。

特に、危険と判断された場合、逃避的に資金を短期間に移すため、相場は急謄・急落することになります。

こうした大口プレーヤーの動きを把握するためのポイントは、今、マーケットのテーマは何か、そして、それは今後、大きく相場を変動させるものなのかについて考えてみることです。

特に重要なヒントは、「お金とは臆病なものだ」というフィルターです。

その時々のマーケットのテーマをこのフィルターを通して見てみると、どこからどこへ、資金は流れようとしているかが、わかってくると思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/28

相場の情報収集(結局、自分で考え判断する)

トレーダーが、相場観を持つために情報交換する相手として、「相場について聞くのは、2~3人ぐらいの極少数の人間に限っている」という意見と、「何人ものトレーダーに、聞いてみる」という意見に別れます。

「相場について聞くのは、2~3人ぐらいの極少数の人間に限っている」とする意見は、あまりに大勢に聞いたことにより、かえって頭が混乱してしまうのを避けるため、信頼をおく極少数の人間とだけ話すという少数精鋭型で、確かに一理あります。

また、「何人ものトレーダーに、聞いてみる」とする意見は、大勢に聞くことによって、マーケットのポジションの状況、心理状態の縮図が見えるというマーケットのパターン分析型で、これも確かに一理あります。

これは、どちらがいいというものではなく、その人その人の好みだと思います。

いずれの方法を取るにしても、大事なことは、継続性の原則だと思います。

一貫して、同じ方法を続けることで、理解力が高まると思います。

「継続は、力なり」だと思います。

ただ、情報を得るためにいかなる方法を取るにしても、最も大事なことは、得た情報を、自分なりに、どう判断し、どう考えるかということだと思います。

自分が納得しないままに、言われるがままにポジションを持ってやられるほど悔しいものはないはずです。

自分で考え、納得することは、とても大事なことだと、私は思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

やり方ひとつで明暗分かれる

昨日も申し上げましたように、底値圏の形成には、時間がかかります。

「もうそろそろ底か?」で買えば、またロングになり、その上、マーケットがロングになるのを待ち構えて海外投機筋は、戻りを売りまた売り下げて、ロング筋を投げさせることで、さらに相場を押し下げようとしています。

そんな状況下で、むざむざ買い下がってロングになれば、自殺行為です。

あくまでも、売りでも買いでも波に乗り、そしてしっかり利食う、つまりjaja(順張り後出しジャンケン)をやることです。

jajaは、トレンド相場でもレンジ相場でも対応する全天候型のトレード法です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、四半期決算を発表したユナイテッドヘルス・グループが急落したことを受けて下げ、前日比410.86ドル安の49,001.54ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.019%と上げて4.232%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比1.68ドル高の62.31ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比72.4ドル高の5197.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京の午後からはジリ高が再開し、ロンドンオープン後には、154.87近辺をつけました。ところが、そこから緩み始めたところに、大口の仕掛け売りが出て、153.18近辺まで急落しました。いったん、154.19近辺まで戻したものの、その後、マーケットは、買い下がってロングになったようで、ニューヨークに入っても下げ止まらなくなり、152.88近辺をつけました。いったんの買戻しに、153.34近辺まで戻したものの、ニューヨークの午後に入り、さらに売り込まれ、152.10近辺をつけました。

EUR/USDは、1.1915近辺から1.2082近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、182.55近辺から183.43近辺まで上昇後、183.76近辺まで下げました。

正のフロー、負のフロー(逃避が必要な環境か)

長期のトレンドを形成するには、ある一定方向への資金の移動(フロー)が必要です。

言い換えれば、相場のトレンドとは、気合とか精神論ではなく、実際のフローが発生しない限り、形成されることはありません。

そして、フローには、正のフローと負のフローがあります。

正のフローは、有利な投資先である国・地域に向かって資金が動くものです。

一方、負のフローは、ある国・地域に資金を置いておくことに、危険を感じた時に逃避的な資金の移動によっておきます。

正のフローは、丁寧に資金移動しますので、あまり相場には影響を与えません。

それに対して、負のフローは、一種のロスカットですので、プライス度外視で一目散に逃げようとします。

このため、売りなり買いなりが、パニック的に出るため、相場への影響は大きくなります。

したがって、今の相場が正のフローか負のフローかは見分けられるようになることが大事です。

マーケット全体が、逃避が必要な環境かどうかで、正か負かは、容易に判断できるものと思われます。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/27

素直さ(自分なりのルールづけ)

相場を見る上では、素直さが大事です。

特に、ポジションがアゲンスト(不利)の時ほど、相場を素直に見ることが必要です。

結構、アゲンストになればなるほど、相場のせいにしたり、実際の相場の動きを素直に見ることができなくなりがちです。

相場の上での素直さとは、、フェーバー(有利)であろうと、アゲンストであろうとに関わらず、自分の心の中の欲望や焦りや悔しさといった感情を抑え、相場を見て、素直な感想を持つことです。

つまり、マーケットが重いのか、堅いのかを、邪念を捨てて、素直に見られるかということが大事です。

これは、なかなか難しいことであることは事実です。

しかし、欲望や焦りや悔しさを、自らコントロールできなければ、なかなか上達はしません。

その素直さを身につけるためには、ある意味、トレーディングを行う上での自分なりのルールづけが必要だと思います。

そして、ルールを試し調整を加えた後、いったんルールを決めたら例外を設けることなく実践することです。

ただし、ルールに従ってしばらくやってみて、調整がどうしても必要であれば、微調整は構わないと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

底値圏形成には時間がかかる

ロンドンが下を試し、ニューヨークが下を試したものの、下げ渋りだしてはいます。

そこで、「そろそろ買い場かな?」というのは、非常に多くの方が考えることで、ここでまた値ごろ感で買うとロングになり、そこを海外投機筋売り込まれて苦しくなって投げることで、一段下げとなります。

反発に必要なのは、ショートポジションです。

そのショートが、売ったものの下がりきらず断念して買い戻すからこそ反発力を得ます。

したがって、売らせるだけ売らせることです。

それまでは、ただただ売りでも買いでも波に乗って、そしてしっかり利食う、つまりjaja(順張り後出しジャンケン)を繰り返すことです。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、大手ハイテク株中心に買いが入り、前日比313.38ドル高の49,412.09ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.033%下げて4.207%で引けました。

原油価格は、横ばいとなり、前日比0.26ドル安の60.81ドルで引けました。

金価格は、上昇後緩み、前日比64.1ドル高の5081.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、上げ下げを繰り返しながら、153.31近辺まで下げました。ニューヨークオープン前、買戻しとなり、ニューヨークオープン時に、154.33近辺をつけました。しかし、そこから、今度はニューヨーク勢による売りトライとなり、153.62近辺まで下げました。その後は、ジリ高となり、154.27近辺をつけました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1835近辺から1.1906近辺まで上昇しました。その後、1.1871近辺まで緩みました。

EUR/JPYは、182.49近辺から183.10近辺まで上昇しました。その後、182.84近辺まで緩みました。

自分を信じて(十分な経験・知識を積む)

多くのスポーツ選手の発言を聞いていて、よく耳にする言葉は、「自分を信じて」という言葉です。

スポーツ選手は、厳しい練習に練習を重ねてきたからこそ、最後は、そうした練習を積み重ねてきた「自分自身を信じる」ことが重要だと語ってくれているものと思われます。

トレーダーもしかりです。

豊富な経験を持っていても、結局最後は、自分自身が自分を信じることができなくてはなりません。

確かに、自分を信じることで、100%うまくいくという保証はありません。

しかし、「これだけ勉強し、これだけ経験を積んでいる」自分ならできるはずだと思う強気な姿勢は、勝負事にはなくてはならないものだと思います。

逆説的に申し上げれば、自分を信じられるだけの、十分な知識と経験を日頃から身につけておく必要があります。

自分を信じきれないでいると、守りに入ってしまうことが多く、自分自身の実力を出し切れなくなります。

ある意味、知識や経験を積みながらも、楽観的な性格でいることが大事だと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/26

気配を感じる(マーケットで生き抜くために)

相場では、よく気配(けはい)という言葉を使います。

たとえば、単に気配とか、あるいは買い気配とか、売り気配といった具合です。

気配とは、「はっきりとは見えないが、漠然と感じられる様子」とか、「市場の景気や相場の状態」といった意味があります。

相場ですから、まずは「市場の景気や相場の状態」が適当かもしれません。

しかし、トレーダーである限り、相場で、「はっきりとは見えないが、漠然と感じられる様子」を知ることが大事だと思います。

マーケットを見た瞬間、これは落とし穴がありそだとか、逃げ切れないと大変な目に遭うという気配を、瞬く間に感じとらなくては、リスクは回避できません。

大げさではなく、自分を取り巻く全方位から気配を感じ取れるようになることが大切です。

とても、非科学的でついていけないと思われるかもしれません。

しかし、気配を感じ取れないと、マーケットで生き抜いていくことはできないと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

本日は26日

25日が日曜日だったため、本日26日は5・10日(ゴトウビ)振替日となり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

楊柳のごとく

日本時間5:38現在 ドル/円 154.52レベル

日米財務省のレートチェック騒動で下げて終わった先週末でした。

どこまで下がるかどうかは、いくら考えても人智では推し量れないのが相場です。

それを、もうそろそろ買い場かなと買えばロングになってさらに下がるというのは、過去の急落相場では何度も見てきた光景です。

もっと、楊柳(やなぎ)のごとく、下がるのなら下げに乗り、上がるなら上げに乗り、そして(ここ大事)しっかり利食うこと、つまりjajaがこうした大相場を乗り切る道です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ステール(素直でない相場)  

ステール(stale)とは、新鮮でないといった意味です。

相場用語としては、「今の相場のテーマは、もうステールだ」といった使い方をよくします。

今の相場のテーマがなにかということを知ることは、もちろん大変大事です。

しかし、それだけではなく、該当するテーマが、まだ新鮮なのか、ステールなのかを見極めることは、大変重要です。

なぜなら、そのテーマがまだ新鮮であれば、相場は素直に動きます。

しかし、テーマがステールとなってくると、相場の動きは素直ではなくなります。

たとえば、発表された経済指標が予想通りあるいは予想より良くても、売られたりすることは決して珍しいことではありません。

その原因は、既に、テーマに対して順張り方向に、ポジションが偏ってしまっているためです。

また、ポジションが偏ったままになっているのは、多くのマーケット参加者の相場観が一方向に向いていることも示しています。

1985年にプラザ合意があり、大幅な円高誘導されたことがありました。

それから10年間、途中反発の時期もありましたが、円高基調が続き、10年間で160円もの円高になりました。

この時、多くのマーケット参加者が、円高志向になり、時を経るにしたがって、思考が膠着化し損失を出し、結果的に多くのマーケット参加者が、マーケットから退場を余儀なくされました。

このように、時間の経過とともに、テーマがステールになることは避けられず、自分自身の思考に常に柔軟さを持つことが必要不可欠となります。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/25

Weekly Report(2026/01/25)

□□ 今週の注目点 -------------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、まずは続落か
2.EUR/USD、まずは続伸か
3.GBP/USD、まずは続伸か
4.クロス円、基本的にはジリ高継続か

--------------------------------------------------

【1.ドル/円、まずは続落か 】

・今回のレートチェックでどこまで下がるかの議論は、逆にそのレベルに下がった時買い下がって、さらに下がる危険性
・下がっても反転しても、jaja(順張り後出しジャンケン)で、波に乗る
・マーケットのポジションの変化を、常に探る

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※(FXトレーダー交流会を一般参加を含め定期的に実施中。

同じ土俵(生き残っていくために) 

マーケットには、大海のようなものです。

海の中には、生まれたばかりの魚や亀もいれば、成魚もいますし、獰猛なサメがいたり、そして長老のような亀もいます。

それらは、別々に生息しているわけではなく、同じ海の中で生息し、そして生存競争に常にさらされています。

特に、生まれたばかりの魚や亀にとって、生存することは大変なことです。

大きな魚にパクッと食べられて、それで短い一生を終えることも決して珍しいことではありません。

ここで、申し上げたかったことは、マーケットという海もまた、初心者用、中級用、そして上級用といった区別はなく、皆が同じ土俵で戦っています。

初級者にとっては難しい局面もありますが、そうした局面でも、中上級者と共に戦うか戦わないかは、自分自身で決めなくてはなりません。

生き抜くためには、早く成長することが大事です。

そのためには、まずは勉強することだと思います。

今までわからなかったことが、勉強したことで、わかるようになると、さらに勉強したくなるものです。

そうして、独り立ちができれば、生存する確率は高まるものと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/24

jajaをやりましょう!

年初からjaja(順張り後出しジャンケン)キャンペーンを本格的に行っています。

1月23日金曜の大相場で、私が確認できただけでも、1日で16円抜き、11円抜きのメルマガ会員さんが各1名様現れています。

決して、その方達が特別だとは思いません。

誰にでも、こうした破格の収益を得るチャンスがあります。

jajaを自分のものにしてください。

jajaで豊かになりましょう。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ


ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、金融株中心に売りが出て下げ、前日比285.30ドル高の49,098.71ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.014%下げて4.237%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比1.83ドル高の61.19ドルで引けました。

金価格は、強含み、前日比68.9ドル高の4982.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、日本時間正午過ぎ、日銀が政策金利の据え置きを決定すると、158.74近辺をつけました。午後に入り、いったん、158.47近辺まで下がりましたが、15時30分からの植田日銀総裁の記者会見が始まると、買いが強まり、159.22近辺をつけました。ところが、介入か、レートチェックか、あるいはなんちゃって介入か、結局特定できませんでしたが急落となり、157.33近辺をつけました。そこから、158.48近辺まで反発して、横ばいとなりました。横ばいは、ニューヨークオープン後も続きました。しかし、日本時間午前1時が過ぎて、売りが仕掛けられ、マーケットは買い下がってロングになっていたのか、下げ止まらなくなり、155.69近辺まで急落しました。

EUR/USDは、1.1732近辺から1.1826近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、185.99近辺から183.80近辺まで急落しました。

ドル余剰、ドル不足(需給を表す用語)

ドル余剰は、ドルが余っているということで、余ったドルを売るということです。

つまり、輸出企業が、輸出代金として海外からドルで受取る額が大きく円に交換するためのドル売り円買いが多いことを意味しています。

一方、ドル不足は、ドルが足りないことを言い、不足しているドルを買うということです。

つまり、輸入企業が、海外から輸入した物品に対する代金をドルで海外に支払う額が大きく、円からドルに交換するためのドル買い円売りが多いことを意味します。

これら、ドル余剰、ドル不足という言葉は、午前9時54分に決まる仲値決めの時に良く使われます。

つまり、仲値前に実需と呼ばれる輸出入企業のドルの需給関係による値動きによって、売りが強ければドルが余剰となっており、また買いが強ければドルが不足しているということを示す用語です。

そして、最近では、取引の公正さを高めるために、仲値決めで値決めする企業が以前に比べて増えています。

また、今までなら、大体の企業のドルの需給状況は、インターバンクが把握することはそれほど難しいことではありませんでしたが、最近は、銀行の守秘義務が厳しくなっており、需給の把握は、かなり難しくなっています。

最近は、輸入価格の高騰や物不足から、恒常的にドル不足になっています。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ミズラン(Mizlin)Part434:ときわ [カツ丼]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

おそば ときわ 
住所:東京都中央区日本橋箱崎町32-8
電話:03-3666-5578

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。
 
昔勤めていた外銀の東京支店が、箱崎のエアーターミナルから程近い、隅田川べりの高層ビルにありました。

体育館のように天井の高い、またなぜか窓のない、外が晴れなのか雨なのかもわからないオフィスでしたが、結構長く勤めました。

ディーラーという職業柄、昼食はデスクで、毎日、弁当でした。

後で気づけば大変もったいないことをしたものだと思いましたが、近くの人形町が東京の中でも美味しいお店の多いまちだということも当時は知らず、ただひたすら弁当を食べていました。

それでも、どうしてもガッツリ、カツ丼が食べたくなると行っていたのが、オフィスからすぐ近くのこのお店です。

こちらは、おそば屋さんですが、まず大半のお客さんは、カツ丼を頼みます。

このカツ丼が、カラッと揚がったカツが煮込まれて、上に生でかけてカツの熱で白くなった卵とシャキシャキ感のあるタマネギが乗っていて、なにしろ美味いです。

ボリュームがあって、ある程度カリッと感が残るカツの味は忘れられません。

いつの間にか、昔の木造の店舗はきれいなビルに変わったと風の便りに聞きましたが、味は今も変わらないとのこと、また是非お訪ねしたいと思っています。

普通のまちのおそば屋さんだから誰も知らないと思っていましたら、実はカツ丼で全国区だったのには驚きました。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ロングになれば、相場は下がる?(ピンとこないがよくあること)

「マーケットがロングになれば、相場は上がる」と、考える方も多いかもしれません。

しかし、私は、逆に「マーケットがロングになれば、相場は下がる」と、見ています。

マーケットがロングになるということは、極論すれば、皆買ってしまい、右も左も皆ロングになっていることを示しています。

そうすると、ロングのポジションが飽和状態ですので、たとえ新規で買うものがいたとしても、全く上がらず、むしろさらにロングが増えた分、下げやすくなります。

「買う者が多ければ上がる」という考え方は、ある意味ではあたっていますが、ある意味ではあたっていません。

もしも、ショートポジションを持っていて、下がらないので買い戻すという、いわゆるショートポジションの買戻しであれば、ロスカット的な買いのため、相場は上がります。

しかし、新規に買うのであれば、単にマーケットポジションがその分ロングが増えるということであり、それほど上がりません。

このように、買って上がるかどうかは、どういう経緯による買いかによって決まります。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/23

[01/23]FX経済研究所出演

01/23(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【クールで様子見YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

丁寧さ(よく引きつける) 

相場のエントリーには、丁寧さが必要です。

ともすると、今乗り遅れたら後がないという焦りから思わず、相場にエントリーしてしまうことがあると思います。

確かに、相場のエントリーが遅れて、チャンスを逸することがあることも事実です。

しかし、相場のエントリーが遅れてチャンスを逸するケースは、実は少なく、逆に、後先考えずに入ってしまったことから、持ち値が悪くて苦しい目に遭うことのほうが、結果的には多いというのが私自身の経験から言えることです。

チャンスを逸することもあると割り切って、よく引きつけてポジションを張ることが、結局は、良い結果を生むと思います。

相場に携わると、出来るだけ多くの相場に乗って出来るだけ儲けたいと思うのは、ある意味、当たり前のことです。

しかし、自分の得意の相場、不得意な相場はあります。

得意の相場に注力することも大事なことです。

結局、自らの欲を、いかにコントロールできるかで、相場の結果の良し悪しが決まってくるように思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

波に乗る

22日の日足の相場の動き出すタイミングを示すボリンジャーファイブ(ボリンジャーバンドの期間:5、シグマ:2)は、上下のバンドが爪切りの先のように内向きになってはいました。

しかし、その後の本当に相場が動き出すタイミングを示す上下のバンドが平行になるところまでは未だに至っていませんでした。

そのため、22日の日足は、上ヒゲを長く出した短線(短いロウソク足)でした。

そして、今日23日は、日銀の金融政策決定会合の結果発表もあり、しかも相場がワンウェイ(一方通行)になりやすい金曜日です。

何か動きが出そうな予感がします。

ただし、どっちに相場が動くかという「予想はよそう」です。

私自身の経験からしても、その動くタイミングで方向を予想しても、ロクなことにはなりませんでした。

動きでしたら、その波に乗る、つまりjaja(順張り後出しジャンケン)で行けば良いのです。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米欧摩擦の懸念がいったん薄れたことが引き続き支えとなり、前日比306.85ドル高の49,384.08ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.004%上げて4.255%で引けました。

原油価格は、下落し、前日比1.25ドル安の59.37ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比88.2ドル高の4925.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京午後、買いが引かなくなり、ロンドンオープン時には、158.89近辺をつけました。そして、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、158.54近辺まで延々と下げました。ニューヨークオープン前、買戻しとなり、ニューヨークオープン直後、158.85近辺をつけました。しかし、EUR/USDが買われる(ドル売り)に従って、ドル/円も売られ、下げ続けて158.24近辺をつけました。その後、158.47近辺まで反発しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1703近辺から1.1752近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、185.71近辺から186.14近辺まで上昇しました。

FXをやるにあたって知っておきたいこと(国単位だけでは見たことにならない)   

欧州の国々を、たとえば、英国とか、スペインとか、オランダとか、フランスといった、国の単位で見てしまいがちですが、西欧の国々の多くは、国単位で見ても、すべてを見たことにはなりません。

つまり、大航海時代に植民地化した国々も、既に独立してはいるものの、宗主国といろいろな交流があったり、利権があったりで、そうしたものを無視しては、その西欧各国の全容は分かりません。

たとえば、面白いと思うのは、オーストラリアやシンガポールやドバイなどに行きますと、道路の標識が英国と全く同じだったりすると、未だに連綿として、宗主国英国と、そうした地域との間で深い交流があることに気づきます。

また、スペインのマドリッドの国際空港に降り立つと、見知らぬ模様の旅客機が駐機していたりします。

よくよく調べてみると、中南米の航空会社のもので、スペインと中南米の交流の深さを感じます。

要は、申し上げたいことは、欧州の国々は、国単位で見ると、小さな国だと思われても、その裏には、旧植民地と宗主国の関係が現在も続いており、国を超えた大きな文化圏を、西欧の各国が持っています。

それを無視しては、西欧の国々のすべては見えてきません。

また、こうした西欧の国々の状況にのみならず、その他の地域でも、別の形で一定の地域との交流がありますので、そのあたりのことを知っておくことも、FXをやるにあたっては、大事なことだと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/22

だれがそんなに買っているのか(ジリ高の正体)

買いが引かない時、だれがそんなに買っているのかと追及したくなるものです。

しかし、そこで、それは新規に買いで入ろうとしているマーケット参加者が多いと見ると、買いの正体を見過ごすことになります。

引かない買いの正体は、値頃感から戻り売りするマーケット参加者が多いためだと言えます。

新規の買いと、戻り売り後下がらないために買い戻そうとしている買いは、まったく買い気の強さに違いがあります。

新規の買いは、より良い持ち値で買おうとするため慎重です。

それに対して、買い戻そうとしている買いは、基本的に、今のショートポジションを持っていることによって、損失を被る可能性が高いので、出来るだけ早く手放したいと思っているポジションです。

そのため、手仕舞うレートは気にはなるものの、それ以上に、うまく手放すことができるかが優先されます。

その買い急ぐ動きを他のマーケット参加者が察知すれば、そのポジションを切らせようと、攻め立ててくることになります。

こういう時は、速やかに撤退することが賢明です。

そうでないと、ポジションを切るまで、他のマーケット参加者のいじめを受けることになります。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

やりよう次第

トランプ大統領のスイス・ダボス会議での演説も無事通過し、振り返ってみれば、今週のドル/円相場は、157円前半から158円半ばでの往ったり来たりの相場に終始してきたことがわかります。

AI頼みの海外投機筋の売りから入っては買い戻す機械的なトレードになんの意味があるのだろうと思います。

しかし、こういう相場は、逆張りではなくjaja(順張り後出しジャンケン)で下げも上げも取れば、タイトなレンジでも効率よく収益が得られます。

やりよう次第で、相場の変動が生かせるか生かせないかが決まります。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、トランプ大統領が欧州への追加関税を見送る考えを示したため大幅反発となり、前日比588.39ドル高の49,076.98ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.042%下げて4.253%で引けました。

原油価格は、強含み、前日比0.33ドル高の60.69ドルで引けました。

金価格は、下げた後反発し、前日比55.1ドル高の4820.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の一種であるナイアガラ(※)となり、157.83近辺まで売り込まれました。その後、158.08近辺まで反発後、スイス・ダボス会議でのトランプ大統領の演説を警戒して、再び売り込まれ、157.75近辺をつけました。ニューヨークオープン後、トランプ大統領の演説待ちとなりました。トランプ大統領は「グリーンランド取得巡り即時の交渉を求める。NATO加盟国は自国領土を守る義務がある」「グリーンランド取得に過剰な武力行使は望まない」と、警戒したほど過激な発言はなかったことから買戻しが強まり、158.31近辺をつけた後、小緩んで横ばいとなりました。ところが、しばらくして、トランプ大統領は、グリーンランドを巡り「将来のディール枠組み」に達したとし、米国による取得の取り組みに反対する欧州諸国に対して2月1日から予定していた関税の発動を見送ると述べたことから、ドルは全体的に買戻しとなり、ドル/円は158.53近辺をつけました。その後、158.34近辺まで緩みました。

(※)ナイアガラ:リスクオフ(リスク回避の円買い)の一種です。ドル/円、EUR/USDやGBP/USD、クロス円などすべてが落ちるナイアガラの滝のようなドル高円高状態を言います。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1743近辺から1.1678近辺まで下げました。

EUR/JPYは、185.12近辺から185.43近辺まで上昇後、185.00近辺まで下げました。そして、横ばいとなりました。

ブンデスバンク(ドイツ連銀)   

ドイチェブンデスバンク(ドイツ連邦銀行)は、ドイツの中央銀行です。

ブンデスは、サッカーのブンデスリーグと同じ、連邦という意味で、ドイツが小さな国が集まってできた連邦国家であることを示しています。

ブンデスバンクと比較されやすいのが、米国のFRB(連邦制度理事会)とその下にある12の地区連銀です。

ブンデスとFRBとの決定的な違いは、それぞれの使命に違いがあることです。

ブンデスバンクは、第1次世界大戦後、ドイツがハイパーインフレ(超インフレ)を経験したことから、使命はインフレ退治に絞られています。

それに対して、FRBは、インフレ抑制もありますが、それのみならず、雇用の創出、つまり景気対策も使命のひとつとしています。

この違いは大きく、ブンデスがインフレ対策のために、常に金融引き締めを考えていれば良いのに対して、FRBは、インフレ抑制のための金融引き締めだけを考えるのではなく、景気刺激のための金融緩和についても配慮しなくてはなりません。

こうした使命の違う中央銀行の間で、見解の相違からもめる事態が過去にもありました。

その中でも、有名なのがブラックマンデーで、金融引き締めを実行しようとしたブンデスバンクに対し、米国側が止めに入り、2国間の不協和音にマーケットが怯え、ニューヨークダウが急落したことがありました。

さて、そういう金融政策では頑固なブンデスバンクですが、1999年のユーロに統合するまでは、ドイツマルクの守護神として、その為替介入のうまさでは、中銀中ピカイチでした。

限られた介入額で、効果的な介入をし、世界中の為替ディーラーが尊敬してやみませんでした。

私も、ファンのひとりで、わざわざフランクフルトにあるブンデスバンクまで、為替のチーフディーラーに会いにいったことがあります。

敷地内に入るためには、自動小銃をかまえた警備兵が守るゲートをくぐる必要があり、その物々しさには驚きました。

そして、とうとう為替のチーフディーラーに会うことができ、いろいろ為替の話をしましたが、さすがに詳しく、改めて尊敬の念が強まりました。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/21

あえてロシアン・ルーレットを試すことはない(危険な賭け)

相場を見ていると、「(相場は)上がるかもしれない」、「いや、下がるかもしれない」とコロコロと見方が変わることがあります。

その迷いを、強引に振り切って、上げか下げか、方向を決めてしまうこともあるのではないかと思われます。

しかし、これでは、ロシアン・ルーレットをやっているのと変わりません。

つまり、とても危険な賭けを勘だけでやっているのに過ぎません。

単なるフィーリングだけで、売ったり買ったりすることは、出来るだけ避けるべきかと思います。

ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析、値動き分析のいずれか、あるいは併用によって、今後の相場見通しの根拠を考えることが大切です。

そうしてできた根拠に基づいて、ポジションを張ってみると、根拠をよく考えて決めたことだけに、そんなに相場に翻弄されることはないと思います。

また、ご自身の相場の見方を、文字にして見ることも大事です。

それによって、頭の中が整理されます。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

わからないものはわからない(頭を整理する) 

相場に限らず、物事でわからないことはあります。

わからなければ、今や大変便利なネットで検索することができますので、大概のことは、簡単にわかります。

しかし、相場の行く末については、予想はあっても、確証はありません。

つまり、わからないことはあります。

もし、相場がわからなくなったら、わからないままで相場に飛び込むことはせず、はっきりしてくるまでは、やらないことがベストです。

結構、わからないのに、儲け損なう恐怖といった脅迫観念から、ポジションを持ってしまうことはありますが、これは厳に慎むべきことだと思います。

むしろ、わからなければ、自分がなにがわかっていないかを整理することが大切です。

霧でかすんだような頭の中に、いくつかの要素が浮かび上がり、それらの要素がいっぺんにに合体するとすべてが見えてくるときがあります。

思わず、ああそうだったのかとわかったとき、本当に爽快感があります。

その爽快感を味わうためには、いろいろ考えてみることです。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ドリフト

猛烈なクロス円の買いが出てドル/円は押し上げられたと思えば、EUR/USDが強烈に買われた(ドル売り)ためにドル/円が押し下げられたりで、ドル/円は激流の中の木の葉のようにただただ上下にドリフト(マーケット用語;漂う)しています。

余談:このドリフトがあの往年の人気コメディーグループ「ドリフターズ(漂流者)」の語源

ドル/円自体に方向性がない中で、思惑だけで上下していると言えます。

この上げ下げの波に、順張りで乗って、しっかり利食っていくことが大事です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、デンマーク自治領グリーンランドを巡って米欧の対立が強まることが懸念されて売られ、前日比870.56ドル安の48,488.77ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.048%上げて4.281%で引けました。

原油価格は、上昇後反落し、前日比0.12ドル高の59.46ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比164.4ドル高の4758.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前から、ドル/円、クロス円の買い上げがきつくなり、ロンドンオープン直後、158.60近辺をつけました。その後、EUR/USDが続騰した(ドル安)ため、それをきっかけにドル/円もロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の売りとなり、157.56近辺まで売り込まれました。その後、157.93近辺まで反発した上で、底値圏でのもみ合いとなりました。ニューヨークオープン後、EUR/USDが大きく買われたため、一時157.47近辺まで売り込まれました。しかし、売り過ぎとなりジリ高に転じ、158.29近辺をつけました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、一時1.1768近辺まで急騰後、1.1711近辺まで下げました。

EUR/JPYは、184.96近辺から185.43近辺までジリ高になりました。

ひらめき(現実になるには時間がかかる) 

「相場がこうなる」と、ひらめくことは、実は結構多くの人が経験していると考えています。

つまり、このひらめきは、ほとんど誰しもが持っている能力だと思っています。

問題は、たとえば、相場が上がるとひらめいても、それでは、それはいつ起きるのかという、タイミングがつかめているかどうかだと思います。

よくあることは、ひらめきは、実際にそれが現実となるまでには、想像以上に時間がかかるため、ひらめいて、すぐにポジションを持っても、それが現実化する前に、相場のアヤで投げさせられてしまうということが散見されます。

つまり、ひらめいても、焦ることはないということです。

じっくり、相場の展開を読み、タイミングがいつ、どういうきっかけでくるのかを推し量るだけの時間はあります。

したがい、ひらめきとタイミングはセットだと見てください。

ひらめいただけではだめですし、タイミングがはずしてもうまく行きません。

尚、タイミングを調べるためには、ボリンジャーバンドの日足(期間5、偏差2)とか、複数の移動平均線の収束、ホライゾン(短線(短いロウソク足)が横に水平に並ぶこと)が、有効です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/20

マーケットセンチメントを読む(世界は広い)

ニューヨークで、あの積極的なポジションテイク(ポジションを張ること)で有名だったバンカーズトラスト・ニューヨークのディーラー達と飲み会をしたことがありました。

さすがにバンカーズのディーラー達ですので、相場が本当に好きで、話題のほとんどが相場の話でした。その話題の中でも、インド人ディーラーが話してくれたのは、なんとまあそこまでやるかいという感じでした。

彼が話してくれたのは、ケーブル(ポンド/ドル)のポジションのことで、バンカーズ・ニューヨークは、無茶苦茶に大きなケーブルのポジションをキャリー(保有)しているため、英中銀イングランド銀行(BOE)が、日々のポンドの短期資金の調節をするにあたり、バンカーズ・ニューヨークのポジションを毎日ロンドンから電話で聞いてくるとのことでした。

一国、それも先進7カ国のひとつである英国の日々の金融調節にあたって、一銀行のポジションがわからないと出来ないというのは、凄いことです。

今やネットが発達し、個人の為替取引も非常に便利になりました。反面、スクリーン上で、動くレートが無機質なもののように捉えられてきているような気がします。

しかし、このレートは、世界中の人々が参加して作られ、しかも、今挙げた例のような、物凄いプレーヤーたちも加わって出来たレートだと言えます。

一見、無機質なレートですが、実は、いろいろな人々の意思が交じり合ってできたもの、言い換えれば、マーケットセンチメント(市場心理)によって出来ていることを、お忘れにならないようにしてください。

相場の行方を予測し闘って行く上では、マーケットセンチメントを読んで行くことが、実に大事なことです。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

本日は20日、そして

本日は20日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

久々のトランプ砲でしたが、海外投機筋は、この機に乗じて、ドル/円を売り込もうとしたものの下げきれず反発、クロス円に至っては、むしろ金曜クローズよりも上昇しました。
ドル/円で言えば、先週水曜から海外投機筋が売り仕掛けする期間にありながら、下げきれておらず、基本的に円高方向に相場を持っていこうとすることが、難しいことを印象づけました。

とはいうものの、まだしつこく海外投機筋は売ってくるものと見ており、注意が必要です

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

海外を終えて

米国はマーティン・ルーサー・キング・デーだったため、ニューヨークダウ、米国債10年物利回り、原油、金の各市場は休場でした。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前から、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、ロンドンオープン直後に、157.75近辺をつけましたが、そこから踏み上げ、158.16近辺をつけました。そこからは、通常のニューヨークの時間になっても、158.00をはさんでの横ばいとなりました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1626近辺から1.1648近辺までジリ高でした。

EUR/JPYは、183.64近辺から184.13近辺まで上昇しました。

相場の変化に気づく(推理を楽しむ)

ある程度、相場が継続すると、今の相場は永遠に続くのではないかと思ってしまいがちです。

ただ、そういう錯覚を起こしている時の実際のマーケットでは、既に静かに相場の変化が起きていることが、よくあります。

この変化に気づくか、気づかないかで、その後の相場に乗れるか乗れないか、明暗が分かれます。

変化に気づくためには、常に五感を働かせていることが大切です。

つまり、あれっ?と思ったことを、気のせいで済ませず、なぜ、あれっ?と感じたかを追求することです。

日々のルーティーンワークの中で、いつもと何か違う気配を感じることが、実は、自分を守ります。

相場は、多くのマーケット参加者のいろいろな思惑の集合体であり、決して、自分に都合良くは出来ていません。

したがって、こちらから、マーケットは今何に注目しているのか、望んでいる相場展開は何かなど、常日頃から探ることを習慣づけることが必要です。

一番肝心なことは、こうした推理することを楽しむことです。

楽しければ、推理することなど決して苦痛にはなりません。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/19

波に乗る

今日は、マーティン・ルーサー・キング・デーで、ニューヨークマーケットは休場です。
したがって、ドルの当日物の受け渡しができませんので、仲値決めもありませんし、輸入の買いもありません。

9日以来いったん大きく買戻しに入っていた海外投機筋は、先週14日水曜の海外市場から、再び新規に売り攻勢に出てきています。

その流れは、今週も続きそうですので、値ごろ感からの買い下がりは危険です。

あくまでも、jajaで海外投機筋が作る波に乗って、しっかり利食うことが大事です。

5時41分現在157.89前後で、シドニーマーケットではトレードされているもようです。

既に、この早朝、海外投機筋は売り目線で動いているようです。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

逃げ足速く(やめるべき時はやめる)

逃げ足の速さは、マーケットを生き抜いていくためには、必要不可欠なことです。

誰がなんと言おうと、相場は一寸先は闇です。

その中を生き抜いていくためには、もちろん儲けなくてはなりませんが、同時に逃げ足も速くなくてはなりません。

つまり、自分のポジションが可愛いがために、相場がアゲンスト(不利)になっても、しかもさらにアゲンストになる可能性があると気づいているのに、自分のポジションをホールドすることに固執することは、厳に慎むべきことだと思います。

これはどうも相場の状況がおかしいと思ったら、今やめたら持ち値より悪いレートでの決済になるということにこだわらず、やめるべき時はやめることです。

手仕舞いによって、少々の損失は出ても、そのまま手仕舞わなっかったことで被る損失に比べれば、全く大したことはないということが一般的だと思います。

また、逃げ足が速かったことで、次の相場に乗れるチャンスも出てきます。

相場に全勝することは、難しいことです。

利大損少で、損は少なく、そして利益を極大化することが大切です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/18

傷ついた時(休むも相場)

相場で、大きく傷ついたご経験を少なからず、皆様お持ちではないでしょうか。

大きく傷ついた直後、どうにかして早くしかも全部取り返してやろうという気持ちを抱いたとしても、それは仕方がないことだと思います。

しかし、今までの私の経験からすると、その逸る気持ちで、すぐにポジションを持つよりも、いったん休み、気持ちをリフレッシュさせ、新たな意欲が自然に湧いてくるのを待つ時だと思います。

私が、中学生の頃だったと思います。愛犬が、外から、足にぱっくり開くような深くて大きな傷を負って帰ってきたことがありました。

もちろん、消毒もしてやり、包帯もしてやりましたが、しかし、本人は、傷が自然にふさがるまで、何日も何日も、じーっとしていました。そして、傷がふさがると、やっと普通の生活に戻って行きました。

愛犬の、誰が教えたわけでもない、野生の本能で傷を癒していく姿に、正直、私は多くのものを学んだ気がします。

休むも相場という言葉があります。その意味するところのひとつとして、休むことで傷を癒し、次への活力を充電するという意味があるのだと思います。私は、愛犬の傷を癒していく姿を見て、実は、それは自然界ではあたりまえにある姿で、ごく普通のことではないかと思っています。

相場はいつでもあります。休む時は休むというメリハリを持つことが大事だと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

Weekly Report(2026/01/18)の要点

□□ 今週の注目点 ---------------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、目先ジリ安ながら、その後上げか
2.EUR/USD、下げか
3.GBP/USD、下げか
4.クロス円、頭打ちか

----------------------------------------------------

【1.ドル/円、目先ジリ安ながら、その後上げか 】の要点

・海外投機筋が、また売り直してきている
・今週金曜の日銀金融政策決定会合で、据え置き見通しながら、彼らは引き上げに期待か
・売るだけ売って、その後は踏み上げでは?

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※(FXトレーダー交流会を一般参加を含め定期的に実施中。

おかしものは、おかしい、ただし...(考えている以上に時間がかかる) 

相場の世界だけではなく、世の中のことで、おかしいと思うことは、いろいろあると思います。

そうしたおかしいことは、結局破たんするものだと考えています。

しかし、現実に破たんするまでには、自分で考えている以上に時間がかかるのが普通です。

たとえば、過去に、プロの為替ディーラーが、新聞沙汰になるような大きな損失を出した事件が何度かありました。

そのディーラーは、今の相場水準は状況から考えておかしいと気づき、大きくポジションを張りました。

しかし、おかしいことが破たんするまでに、想像以上に時間がかかったために耐えきれず、結局大きな損失の発生を公表せざるを得ない状況に追い込まれた例は少なくありません。

現在も国の経済政策、中央銀行の金融政策に、おかしいと思うことは、結構あります。

しかし、それが実際におかしい状況になるには、時間がかかると、わきまえておくことが大事です。

そのかわり、おかしいと感じたら、その問題の推移をしつこく追っていくことが大切です。

そして、ひとたび、おかしいことが破たんし始めたら、その時が、ポジションを張る時だと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/17

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米長期金利の上昇が重荷になり、前日比83.11ドル安の49,359.33ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.057%上げて4.217%で引けました。

原油価格は、強めに推移し、前日比0.32ドル高の59.52ドルで引けました。

金価格は、軟調で、前日比33.6ドル安の4590.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、158.02近辺をつけました。その後は、動意が乏しくなり、横ばいとなりました。ニューヨークオープン後、売り仕掛けが再開し、157.82近辺まで売り込まれました。そして、売り過ぎとなり、158.26近辺まで反発しましたが、再び売り込まれて、157.94近辺まで下げました。そして、売り過ぎとなり買戻しに反発し158.24近辺をつけました。その後、158.04近辺まで緩みました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1612近辺から1.1627近辺まで上昇後、1.1585近辺まで下げ、いったん1.1605近辺まで反発後、1.1590近辺まで下げました。そして、1.6002近辺に戻しました。

EUR/JPYは、183.75近辺から183.20近辺まで下落後、183.44近辺まで反発しました。

ミズラン(Mizlin)Part433:ラ・ルナ・ジェナ [スペイン料理]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

スペイン料理 ラ・ルナ・ジェナ
住所:東京都世田谷区上馬5-38-10-B1
電話:03-3411-7714

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

店名のLa Luna Llena(ラ・ルナ・ジェナ)は、スペイン語で満月という意味だそうです。

場所は、三軒茶屋から世田谷通りを進み、環状7号線を渡ってさらに少し世田谷通りを進んだ左手のビルの地下です。

こじんまりとしたお店ですが、店内に入ると、そこは現代のスペインの都会に普通にありそうなレストランという印象を強く受けました。

つまり、それだけ本場にこだわったお店です。

食前酒のサングリアひとつとっても、実に異国を感じさせる味でした。

スペインでは、タパス(Tapas)と呼ばれるおつまみを何種類も食べながら、ワインを楽しみますが、こちらのタパスの品数も豊富です。

その中から、レンズ豆のサラダ、トルティージャ(スペインオムレツ)、紋甲イカのイカスミソース和え、鶏肉の煮込みを選びましたが、どれもボリュームたっぷりです。

ワインは、ラマンチャの赤ワインにしまたが、香料の入ったワインは初めてでした。

とってもキリッとした美味しいワインでした。

場所柄、近所の人たちがお客さんの主流のようで、とてもカジュアルな雰囲気で美味しいワインとお料理を楽しみました。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

同じ土俵(生き延びるには我流で良い)

為替相場という世界は、大海原と同じです。

大海原には、いろいろな生物が生息しています。

しかし、小さい生物と大きい生物の生息するところは、多少は違うとしても、それほどの差はありません。

つまり、小さい生物も大きい生物も、同じ土俵で生息しています。

為替の世界でも、たとえば、個人投資家と巨大な資金を運用している政府系ファンドが同じ土俵で戦っています。

個人投資家向きのマーケットなどは基本的にはなく、すべてのマーケット参加者と同じ世界で生きていかなければなりません。

要するに、厳しい生存競争の中で生きているのだということを、知っておくことが大切です。

生き延びていくには、勝ち残るための術(すべ)を知ることです。

それは、決してお仕着せではなく、我流で良いと思います。

生き延びるためなら、格好よりも実をとることが優先されます。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/16

[01/016]FX経済研究所出演

01/16(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【顔の見えない円安YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

Greenwich(グリニッチ)

これは、ロンドンにあるグリニッチ天文台ではなく、米国のコネチカット州のグリニッチという町です。

私がニューヨークに駐在していた時に住んでいたところです。

ニューヨークのマンハッタンから、電車で1時間ぐらいのところでしたが、本当に自然に包まれた素晴らしい町でした。

結構、お金持ちも住んでいて、歌手のダイアナ・ロスとか、プロテニスプレーヤーのレンドルも住んでいました。

また、この町一帯に、トレーディングルームを構えている米系ファンドも多く、大手のファンドなどは、美しい港のそばに、3階建ぐらいのオフィスを構え、トレーダー達は、ヨットで通勤していました。

また、良いか悪いかは別にして、相場の世界で歴史的にも名前が残ったところでは、世界を震撼とさせたLTCM(ロングターム・キャピタル・マネジメント)のオフィスや、あのリーマンショックで有名を馳せたリーマンブラザーズの会長のリチャード・ファルド氏の自宅があったのも、この町でした。

町の中央から程なくしたところにある通り沿いには、大金持ちが済むお城のような家々が、ゆったりとした間隔であり、これは圧巻でした。

この町に住んでみて思ったのは、米国は移動するには広すぎるため、住んでいる町に、町民のためのプライベートビーチやゴルフ場にテニスコート、そして少し車を走らせればスキー場など、楽しもうと思うものは一通りなんでもあるということでした。

この辺は、ロンドンのように、スイスに行くにもイタリアに行くにも2時間のフライトで行けるので旅行には魅力的でしたが、年間を通して天気がすぐれないところとは違い、天気が良く、日々の生活の中で、楽しむことが一杯あって、これはこれで大変満足でした。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

円売りの強さを印象づける一日

一昨日のドル/円の急落後、昨日は昨年11月、12月の海外投機筋のようなさらに畳み掛けて売ってくるような猛攻が再来するのではと警戒しました。

しかし、5・10日で輸入の買いが強かったこともありますが、ドル/円、クロス円全般にわたる円売り圧力が強かったことから、実際海外投機筋は繰り返し繰り返し売っては来たものの、底割れすることはできませんでした。

つまり、海外投機筋の猛攻でも歯が立たないほどの円売りになってきていることを印象づける一日となりました。

今日は、金曜日、週末を控えて、ポジション調整が入りやすい日です。 

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、四半期決算を発表した金融株に買いが入り相場を押し上げ、前日比293.18ドル高の49,442.81ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.019%上げて4.157%で引けました。

原油価格は、大きく下げ、前日比3.07ドル安の58.95ドルで引けました。

金価格は、緩み、前日比25.4ドル安の4610.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン直後、158.73近辺まで戻す場面もありました。その後、「円安は今後の日銀の政策方針に影響を与える可能性」との観測記事が出て、売りが強まり、158.31近辺まで下げました。しかし、売り過ぎとなり、ジリ高に転じました。ニューヨークオープン後発表された米新規失業保険申請件数は予想を下回り、これを受けて買いが一気に強まり、158.87近辺をつけました。しかし、また改めて売り込まれ、158.42近辺をつけました。そして、底値圏を形成後、158.64近辺まで反発しました。

EUR/USDは、1.1625近辺から1.1593近辺まで下げた後、1.1617近辺まで戻しました。その後、1.1603まで緩みました。

EUR/JPYは、184.35近辺から183.97近辺まで下げた後、184.14まで反発しました。その後、184.01まで緩みました。

チャンスはまたくる(焦ることはない)

良くあるのは、今のチャンスを逃したら、もうチャンスはないと、自分にプレッシャーを与え、やみくもにポジションを取ってしまい、気がつけば、ポジションを持つにしても、もっと引きつけてからでも良かったのにと後悔することです。

相場は、全部とは申しませんが、正しい方向に進む前に、いったん反対方向に向かうことが多く、この時が、ポジションを持つタイミングだと見ています。

なぜ、いったん反対方向に向かおうとするかと言えば、やはり、ある方向に相場が向かうと見るのは、自分だけではなく、チャートを見てもっと多くの人も気づくことになるからではないかと思われます。

そのため、短期的には、一方向にポジションが偏り、手持ちのポジションを投げさせられることがあります。

そして、この相場のアヤでのロスカットにより、ポジションは適量になり、本来のトレンド方向に動き出すことが多いと言えます。

ですから、ポジションメイク(ポジションを作る)は、焦ることはないと思います。

チャンスは、またきます。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/15

買い気、売り気(気配を感じる) 

買い気(かいけ)、売り気(うりけ)というのは、一見主観的な感覚のように受け止められます。

しかし、こうした気配(けはい)を感じることは、トレーディングを行う上で、大変重要です。

買い気とは、水準がかわらなくても、買いが引かない状況を言います。

売り気とは、水準がかわらなくても、売りが引かない状況です。

レートを見て、この気配を感じられるようになれば、少なくとも、買い気が強いのに売りから入ったり、あるいは売り気が強いのに買いで入ったりして、無駄な損失を被ることが避けられます。

さらにもっと積極的には、買い気が強ければ買って、もっと上値を試したり、売り気が強ければ売って、もっと下値を試すなど、もっと攻撃的なトレーディングが可能になると思われます。

したがい、日頃から、今のレートからなにを感じるか、自問するクセをつけることが大切です。

買い気、売り気を否定して、相場はこうだと自分の主義主張で決めつけてしまうと、相場の実態を見失ってしまうことが多く、たとえ、感じる気配が自分にとって、アゲンスト(不利)であっても、それは、素直に受け止めることが必要です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

本日は15日、さらに

本日は15日で、5・10日(ゴトウビ)にあたり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

財務相、財務官からの相次ぐ口先介入に乗って、先週金曜にいったんショートを大きく買い戻して損切った海外投機筋が、再度売り直してきました。

いわゆる、海外投機筋のネバーギブアップ(決してあきらめない)の売りで、これは、昨年11月以降の急騰後にも繰り返し行われてきた、いわば彼らの習性だと言えます。

いったん、売り直しの攻勢にでると、徹底的に売ってきますので、買い下がりは極めて危険で、彼らが作る波に乗る、つまりjaja(順張り後出しジャンケン)でトレードすることが重要です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、中東情勢悪化から投資家心理が悪化し下げたものの引け際買い戻され、前日比41.68ドル安の49,150.31ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.037%下げて4.134%で引けました。

原油価格は、下落し、前日比1.15ドル安の60.00ドルで引けました。

金価格は、強めに推移し、前日比38.6ドル高の4637.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、下げ始めました。そこに、片山財務相が口先介入をしていることが、英字コメントで伝わり、そして、1時間ほど経って、三村財務官からも口先介入が続いたことから、ドル売りが続きました。その後、衆議院解散の決定が報道されたことから、これによる円安を事前に抑えるための口先介入であったもようです。一時、158.15近辺まで売り下げられる場面もありました。ニューヨークオープン後、いったん158.73近辺まで戻したところから、再び売りが強まり、158.11近辺をつけ、158.60近辺まで、反発しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1645近辺から1.1661近辺まで上昇後、1.1636近辺まで下げました。そして、1.1647近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、184.87近辺から184.29近辺まで下げた後、184.66近辺まで反発しました。

GBP/CHF(大口のキャリートレード)  

三和銀行にいた頃、1週間かけてGBP/CHF(ポンド/スイス)のロングポジションをGBPで500本(5億ポンド)作ったことがありました。

作ろうとするポジションの額が大きい時は、マーケットを壊さないようにするために、時間をかけて平均的に買うというやり方もあります。

上司の指示で、金利差のある通貨ペアを調べた結果、当時最も金利差があったのが、GBP/CHFでした。

そして、このGBP買いスイス売りポジションを、チームのメンバーが手分けして持つことになりました。

そのためには、まずどこかの銀行でGBPを買ってスイスフランを売らなければなりません。

プライスをショッピング(物色)した結果、一番プライスが良かったのが、スイスのバーゼルにある今のUBS(ユナイテッド バンク オブ スイッツァランド)の前身であるSBC(スイス バンク コーポレーション、スイスの三大銀行のひとつ)のバーゼル支店でした。

そして、翌日から、ひたすらこの銀行の支店を呼んでは買い、また呼んでは買いをしました。

相手の銀行も、なぜ日本の銀行が毎日、決まった時間に買ってくるのかけげんそうでしたが、そのうち何かこの日本の銀行は情報を持っていると思ったのか、彼ら自身もGBP買いCHF売りに乗ってきました。

そして、2~3ヶ月して、金利差狙いは成功し、大きな利益を得ることができました。

また、大口のキャリートレード(高金利通貨買い低金利通貨売り)を実際に経験したことは、大きな自信につながりました。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/14

エクスキューズがチャンスを逃す(リスクは避けては通れない)

エクスキューズは、エクスキューズ・ミー(失礼ですが)という使い方が一般的だと思います。

相場の世界では、この言葉は、「言い訳をする」という意味でよく使われます。

今回のタイトルである「エクスキューズがチャンスを逃す」は、言い訳することでチャンスを逃してはいませんかということです。

たとえば、相場に強いフィーリングを持ちながら、出かけなければならないとか、売りだと思うけど買い気も強いのでといったことを、エクスキューズにして、相場へのエントリーを自ら躊躇していませんか。

相場へのエントリーは、勇気のいるものです。

しかし、そこを踏ん張ってポジションを持つことで、道が拓けるチャンスが増えると思います。

エクスキューズして、相場へのエントリーをしなかったけれど、実際にやれば大きく儲かったのにと深い後悔を抱くことになると思います。

チャンスを得るには、リスクは避けては通れないものです。

結局は、エクスキューズでリスクを避けるか、勇気を持ってリスクを取るかは、ユア・チョイス(Your choice、あなた次第)です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

円安の流れ続く

昨晩22時30分の米CPIの発表時、わずかに予想を下回ったコアCPIに、海外投機筋は飛びついてドカ売りしたものの、下げたのは一瞬で、むしろ売り過ぎたことで、踏み上げる力を得た格好となりました。

今の相場が、先週の米雇用統計と言い、米経済指標では動かなくなっていることがわかります。

それよりも、円安の大きな流れが相場を作っていると見ています。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、イラン情勢の悪化といった地政学リスクが警戒されて売られ、前日比398.77ドル安の49,191.43ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.020%下げて4.166%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比1.68ドル高の61.00ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比18.8ドル安の4598.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)と思われる売りに、158.74近辺まで下げて、ロンドンオープンとなりました。しかし、買いはぶり返し、159.04近辺まで上昇しました。その後、小緩んで、横ばいとなりました。ニューヨークオープン後発表された米消費者物価指数(CPI)では、コアCPIが予想よりわずかに下回ったことから、発表直後、売りが殺到し、158.56近辺をつけました。しかし、下げは一瞬で、反発に転じ、売り過ぎた分の買戻しに上昇し、159.19近辺をつけました。その後、売りが強まり、158.98近辺まで下げましたが、再び159.15近辺までジリ高となりました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1677近辺から1.1635近辺まで下げた後、1.1654近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、185.06~45近辺で横ばいでした。

やるべき時にやり、やらない時はやらない(まだ相場が若いか)

これは、当たり前のことです。

しかし、ひとたび相場に入ってしまうと、決してそう簡単ではないことことがお分かり頂けると思います。

つまり、ポジションを持つべき時があり、またポジションを持つべきでない時があるということです。

まず、大事なことは、今ポジションを持つべき時か、ポジションを持つべきでないことを何によって判断するかということです。

これは、今の相場がまだ新鮮かどうか、言い換えれば「相場がまだ若いか」で判断することが大事です。

もし、その相場が始まったばかり(相場が若い)であれば、比較的儲けやすい時ですので、やるべき時ですので、積極的に、相場に参戦することです。

しかし、その相場は、時間の経過とともに、難しくなっていきます。

なぜなら、マーケットの大勢が今の相場の流れに気づき、参入してくるため、相場が若い時のような、一直線な動きが減り、儲けるのが難しくなるためです。

つまり、これがやるべきではない時です。

このように、やるべき時とやるべきでない時があり、あたり前のことではありますが、やるべき時にやり、やるべきでない時はやらないということが、結局、利益を残す秘訣だと思います。

特にやるべきでない時に、単に儲け損なう恐怖から、ポジションを持ってしまうことは、厳に慎むべきかと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/13

ふたつとして、同じ相場はない(あの時のチャートに似ている?)

よくあるケースは、チャートの形状が、あの時に似ているからと、その時と同じような展開を予想して、同じようなポジションを持つことで、これは結構ありがちなことです。

しかし、このような場合、注意しておくべきことは、あの時のチャートと似ているということを見い出しているのは、決して自分ひとりだけではなく、多くのマーケット参加者も同様に気づいていることだということです。

その結果、チャートが示す流れに乗って過去と同じ方向にポジションを作るマーケット参加者はかなりの人数になります。

そのために、ポジションが一方向に大きく偏ってしまい、相場が目論見とは逆の方向に動きやすくなります。

つまり、過去のチャートの形状通りの動きにはならなくなる場合が多くなります。

これは、チャート分析の落とし穴であり、しかも結構ちょくちょく見受けられることです。

それだけに、「ふたつとして、同じ相場はない」ということを、よく肝に銘じておく必要があります。

過去の相場から学ぶ点は多いですが、形状が似ているからと言って、同じ結果を生むとは捉えず、目の前にある相場自体が買い気が強いか弱いか、あるいは売り気が強いか弱いかを、素直に見ることが大切です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

本日は13日

本日は13日で、10日が土曜、12日が祝日だった関係で、5・10日振替日となり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能があります。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

強い円売り圧力

昨日のドル/円は、先週金曜の海外投機筋の大々的な買戻しの後の過去定石的となっていた同海外投機筋による売り直しが起きましたが、前例ほどの大きな下落はできず、むしろ上に押し戻される結果となりました。

その大きな原因は、やはりクロス円での円売り圧力が強いためで、この状況が続く限り、ドル/円の下げは限られ、むしろ上方向に押し上げられる可能性が高いと見ています。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、FRBの独立性を巡る懸念からの売りが先行しましたが一巡して戻し、前日比86.07ドル高の49,590.14ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.001%下げて4.171%で引けました。

原油価格は、下げから上げに転じ、前日比0.59ドル高の59.53ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比103.2ドル高の4620.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、157.68近辺まで下げました。その後、157.96近辺まで戻して横ばいとなりました。ニューヨークオープン後、いったん157.71近辺まで押しましたが、その後は、買戻しが強まって、158.17近辺まで反発し、横ばいとなりました。その後、買いがぶり返し、158.19近辺をつけました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1698近辺から1.1664近辺まで下げました。

EUR/JPYは、184.35~66近辺で横ばいでした。

避けたい思いつきのエントリー(十分引きつける) 

相場へのエントリーは、結構難しいものです。

エントリーした水準により、アゲンスト(不利)が浅くて済む場合もあり、逆にエントリーした水準が悪くて結構苦しい目にあったりもします。

つまり、十分引きつけてエントリーするよう細心の注意が必要だということです。

したがって、思いつきでエントリーすることは避けるべきです。

思いつきでエントリーしてしまう原因のうち、もっとも多いのは、儲け損なう恐怖からのエントリーです。

たとえば、今買わないと、流れに乗り遅れてしまうという焦りから、後先考えずにエントリーしてしまい、その結果、高値掴みしたり、安値を叩いてしまったりすることがあります。

これによる体力の消耗は大きく、出来るだけ思いつきのエントリーはしないことです。

丁寧にエントリーするためには、引きつけきれなくて相場に乗り遅れてしまってもいいというぐらいの気持ちでいることが大事だと思います。

こう思っていると、意外とエントリーしたいレベルまで、相場は寄ってくるものです。

してはいけないことは、今エントリーしなくて、いつエントリーすると、自らにプレッシャーをかけてしまうことです。

もっと、ゆったりとエントリーのタイミングをはかることが大切だと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/12

こんなラッキーなことはない(利食えてラッキー)

相場で、幸運にもたまたま大儲けをしたことが、そう数は多くはありませんが、経験したことがあります。

中でも、ニューヨークにいた頃のエピソードは、今でも忘れられません。

それは、たまたま、上司と二人で、ドル/円のショートをパンパンに持っていた時のことでした。

その時、上値は重くはありましたが、静かなマーケットでした。

ところが、ニューヨーク連銀が突然、ドル/円の売り介入を実施してからは、マーケットは騒然となり、ドル/円はニューヨーククローズ後開いた東京でも下げ続けました。

これにより、上司と私のドル/円ショートのポジションは、その半期の目標を達成するほどの大フェーバー(有利)となりました。

その時、上司が言いました。

「こんなラッキーなことはないから、ポジションを全部利食おう」

これは、私も同感で、早速、すべてのショートポジションを買戻し、利益を確定しました。

その後、この時の上司の「こんなラッキーなことはない」という言葉が、相場で勝っている時には、よく思い出され、利食えてラッキーとばかりに利益を確定するようになりました。

つまり、相場に対して、儲けさせてもらったという感謝の気持ちが、以前にも増して強くなりました。

そのためにも、相場に対する謙虚さは、必要だと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

波に乗る

今朝5時41分現在、ドル/円は158.07近辺でシドニーで取引されているようです。

ただし、昨日のWeekly Reportでも書きましたように、先週末、ショートをいったん大々的に買い戻したハイエナ君はじめ海外投機筋が、再び売り直してくる可能性があります。

一方、本邦勢は、シドニーで158円に乗せで取引されているとなると、上げを確信して、高いところを買ったり買い下がることが過去にも多く、売り直す海外投機筋に対して買い下がってロングになる本邦勢の構図から相場大きく反落するパターンがこれまで散見されてきました。

したがって、海外投機筋が売ってくるようであれば、逆張りではなくjaja(順張り後出しジャンケン)で、海外投機筋が作る波に乗ることが重要です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

相場の変化を知るには(2回続けて負けるということは) 

相場は、常に変化しています。

この変化を、いち早く知る上で、自らの戦績の変化から気づくことが、一番手っ取り早いと考えています。

私の場合、それは、2回続けて負けたことで、相場の変化を感じます。

2回続けて負けたら、徹底的に自分の相場観のどこが、実際のマーケットとは違っているのかを、調べることだと思います。

そうして、イメージと実勢の違いが判ると、自分を相場に合わせるように修正します。

決して、自分の都合の良いように、相場を解釈することはしないことです。

なぜなら、相場があって、自分があるのだということ、つまり、自分の考え通りには、相場は動いてはくれません。

そして、新たな相場のイメージができたら、兎も角も、実地に試しみてみることが大切です

実地に試して行けそうなら採用し、まだ使用に耐えられないようであれば、労を惜しまず試行錯誤を繰り返すことが大切だと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/11

Weekly Report(2026/01/11)の要点

□□ 今週の注目点 --------------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、下押しの可能性
2.EUR/USD、もみ合いか
3.GBP/USD、もみ合いか
4.クロス円、基本上昇傾向か

----------------------------------------------------

【1.ドル/円、下押しの可能性 】の要点

・先週末のように高く引けると、いったん損切った海外投機筋がまた売り直してくることが多い
・その上、高く終わって強気になり、高いところを買ったり買い下がって投げる本邦勢が多い
・Jaja(順張り後出しジャンケン)で、売りでも買いでも波に乗ってしっかり利食うことが重要

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※(FXトレーダー交流会を一般参加を含め定期的に実施中。

手数を減らす(ひたすら冷静に)

手数とは、取引の回数です。

手数が多いと言えば、取引回数が多いことですし、手数が少ないと言えば、取引回数が少ないことを言います。

手数が多い方が良いのか、少ない方が良いのかですが、個人的には、手数が少ない方が良いと思っています。

そして、単に手数が少ないというだけでなく、のべつまくなしに相場に参戦するのではなく、ここ一番の時を狙うということが大事ではないかと思います。

しかも、数少ない参戦にあたっては、自分が得意とする局面や強いフィーリングが湧く時に限り、しかも実際のエントリーにあたっても、思いつきの参戦ではなく、よく引きつけて参戦することが大事だと思われます。

要は、数少ないトレードを丁寧に行うことです。

感情に流されず、ひたすら冷静でいることが大事だと思います。

私自身の経験からも、うまく言ったトレードは、手数は少ないし、そのため相場に集中できたと思っています。

一方、手数が多いと散漫になりがちで、あまりうまくは行きませんでした。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/10

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米雇用統計が労働市場の底堅さを示したと受け止められ、前日比237.96ドル高の49,504.07ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.014%下げて4.171%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比1.13ドル高の58.89ドルで引けました。

金価格は、強含み、前日比52.9ドル高の4513.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米雇用統計の発表を控えて、海外投機筋の買戻しとなりました。東京、ロンドンと買い戻しは一本調子に続き、157.73近辺をつけました。ニューヨークオープン前、157.56近辺まで下げました。ニューヨークオープン後発表された米雇用統計は、失業率と平均受給は良かったものの、非農業部門雇用者数は予想より悪いという玉虫色の結果に、初めは157.81近辺まで買われたものの、その後157.38近辺まで売られるなど、もみ合いとなりました。ところが、高市首相は23日に召集が予定される通常国会の冒頭で衆院を解散し、投開票は23月上中旬に実施される公算が大きいと報道されたため、一気に買いが強まり、158.18近辺をつけました。その後、いったん157.84近辺まで押された後は、横ばいとなりました。

EUR/USDは、1.1660近辺から1.1619近辺まで下げた後は、横ばいでした。

EUR/JPYは、183.35近辺から183.95近辺まで上昇後は横ばいでした。

ミズラン(Mizlin)Part432:魚音 [寿司]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

鮨処 魚音(うおおと)
住所:神奈川県三浦市三崎5-1-13
電話:046-881-3322

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

三浦半島の先端に三浦市があり、そこには、全国有数の遠洋マグロ漁業の基地である三崎港があります。

そして港周辺には、マグロをはじめ三崎港自慢の魚介類を頂けるお店がたくさんあります。

今回、その中でも、このお店に行くことにしましたのは、魚屋さんが親会社の寿司屋さんで期待できそうだったことと、車を三浦海岸のホテルに止めてバスできたので、つまみで一杯やった後、お寿司を頂こうと画策したためでした。

まずは、生ビールを頂きながら、マグロの南蛮漬け、マグロの卵の煮付け、マグロの胃袋のピリ辛煮込みを頂きましたが、どれも、珍味で美味でした。

さらに、生シラスも頂ましたが、たっぷり盛られてきたのは、さすがは地元です。

そして、日本酒も頂きました。

つまみ中心できましたので、最後に大トロ、中トロ、赤身という具合に、マグロづくしで握ってもらいました。

それぞれの部位によって味が違いますが、どれも美味しく頂きました。

三浦港まで、東京からでも、車で普通1時間30分も掛からずに来られるところですので、是非一度お出掛けになってみてはいかがでしょうか。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

マーケットは非情(儲かると思えば相手を選ばない)

私は、ロンドンでディーラーになりました。

最初は、通信機材の使い方から、事務的な仕事などを中心にやっていましたが、着任3ヶ月目に、スワップディーラーを拝命しました。

スワップとは、皆さんもご存知のポジションを翌日にキャリーするための取引ですが、スワップディーラーは、6ヶ月とか1年という、もっと期間の長いものでトレードします。

つまり、2国間の金利差の拡大縮小を予想してポジションを張るものです。

スワップディーラーになってしばらくして、あるブローカー(仲介業者)から、マーケットをサポートしてくれないかと依頼を受けました。

この場合のサポートとは、ブローカーがいろいろな銀行に提示するために、特定の銀行がプライスをブローカーに出して上げるというもので、スワップ市場では、よくあることでした。

まあ、それほどリスクはないだろうと安易な気持ちで、O/N(オーバーナイト、1日)から1年まで、ずらっとサポートプライスを出しました。

ところが、プライスを出して1時間ぐらい経ってからでしょうか、出したプライスをすべて叩かれる状況になり、青くなりました。

しかも、叩いてきたのが、よくパブでおしゃべりしている、別々の米銀にいる二人のイギリス人ディーラーでした。

プライスは、どんどんアゲンストになり、残念ながらロスカットすることにして、すべて投げました。

その後、投げた相手の名前を聞くと、またあの二人でした。

完全にはめられたことに気づきました。

ロンドンマーケットは非情です。

儲かると思えば、飲み友達であっても、構わず攻めてきます。

しかし、この一件は、悔しかったですが、いい勉強になりました。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/09

[01/09]FX経済研究所出演

01/09(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【待てば海路の日和ありYouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

相場のストーリーメーカーになる(ストーリーを書いてみる)  

相場に向かう時、これからの相場展開がどうなっていくのか、自分なりのストーリー(筋書き)を組み立てることが大事です。

それは、短期でもいいですし、中期でも、長期でもいいでしょう。

個人的には、長期のストーリーから組み立てて、より短い期間にブレークダウンしていく方法が、良いのではないかと思っています。

ストーリー組み立ての中心は、マーケットが今何に注目していて(何がテーマか)、どういう相場展開(上げか下げか)をマーケットは期待しているかということです。

なぜなら、相場とは、何かに対する期待によって動いているからです。

したがって、マーケットが最も注目しているテーマと、そのテーマに対してどういう進展をマーケットが期待しているかを、ストーリーの中に反映させなければなりません。

また、ストーリーを組み立ててみて、話の筋書きに無理がないか、また本来重要なテーマなのにストーリーの中でそのことが欠落していないかも、チェックする必要があります。

しかも、相場は生き物ですから、話の途中で、新しいファクターが現れたり、今までのファクターがなくなったりしますので、ストーリーは常に調整が必要になります。この調整が必要だと気づく時は、相場がはずれ出した時です。

つまり、今まで、読みどおりに来ていたストーリーが、ある時からズレが生じる。つまり、相場が当らなくなる時が、なにか新しいファクターが加わってきたり、今まで構成していたファクターのひとつがなくなったことを示し、ストーリーの調整が必要になったことを知らせてくれます。

相場が当らなくなると今までのストーリーに固執することは危険です。

大幅なストーリーの変更、場合によっては、根本的なストーリーの組み立て直しが必要になります。

それを必要とするかどうかは、自分自身のポジションがはずれ続けているかどうかで判断できます。

また、自分なりのストーリーは、頭の中だけでイメージするだけでなく、書いてみることをお勧めします。

書くことで、頭の中でイメージされたことが整理され、組み立てたストーリーが明確になります。

決して長文でなく、ほんの短い文章で結構ですので、どうぞお試しください。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

米雇用統計待ち

今晩、22時30分に12月の米雇用統計が発表されます。

この結果が、相場の節目になるのではないかと見ています。

出てみないことには、どんな結果が出るかは、誰にもわからないことですので、待つしかありません。

発表待ちの間に、思惑だけで仕掛けてやられていては、元も子もありません。

泰然自若として待ちましょう。

そして、発表後、相場に流れができたら、その波に乗れば良いだけです。

それが、jaja(順張り後出しジャンケン)です。 

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米新規失業保険申請件数が良かったことが好感され、前日比269.36ドル高の49,265.44ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.037%上昇し4.176%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比2.61ドル高の58.60ドルで引けました。

金価格は、下げから反発し、前日比22.0ドル高の4484.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後は、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、156.46近辺まで下げました。しかし、売り過ぎとなり、156.78近辺まで反発後は、横ばいとなりました。ニューヨークオープン後発表された、週次の米新規失業保険申請件数は予想より良く、これを受けて、ショート筋の買戻しが一気に出て、157.07近辺まで急上昇しました。その後、クロス円の売りが強まり、これを受けて、ドル/円も156.78近辺まで下げました。しかし、売り過ぎたなり、156.99近辺まで反発しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1677近辺から1.1644近辺まで下落しました。その後、1.1654近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、182.93近辺から183.23近辺まで上昇後、182.65近辺まで下落しました。その後、182.93近辺まで反発しました。

オーバーウィークエンド・ポジション(リスク高い) 

前週の金曜から翌週の月曜まで、つまり週末をまたいで持つポジションのことを、オーバーウィークエンド(週越え)ポジションと言います。

週末は、毎週きますので、ともすると漫然とポジションをオーバーウィークエンドしてしまいがちですが、実は、これは非常にリスクが高いものです。

たとえば、オーバーウィークエンドのポジションを持って、ストップロスをセットしたとしても、週末にニュースなどなんらかの相場変動要因が出現したことにより、はるかに値が飛ぶことがあります。

それが、翌月曜に、自らのポジションにフェーバー(有利)な方向に値が飛んでくれればラッキーですが、ストップロスのレベルよりもずっとアゲンスト(不利)な水準でストップロスが執行されることも十分にありえます。

下手をすると、命とりになることすらあります。

したがい、オーバーウィークエンドポジションは、出来ることなら持たない方が良いと思います。

たとえ、ポジションを持つにしても、自らの体力内に十分収まる大きさに抑えることが必要です。

また、それほどまでのリスクを負わなくても、儲けられるチャンスはあると思います。

そこで、稼ぐことに注力するほうが健全だと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/08

大きめの損失を出した時(取り戻そうと焦らない)  

ポジションがアゲンスト(不利)でも、実際に、ロスカットによって損失が確定するまでは、損した実感は湧かないものです。

しかし、いったんロスカットがついてみると、損失の大きさに愕然とするのではないかと思います。

もし、そうなったら、損をしたことの悔しさ、早く取り戻したいと逸る気持ちを抑えて、まずは損したトレードを見直してみてどこが悪かったのかを冷静に分析してみることです。

現在の相場が、トレンド相場あるいはレンジ相場のどちらにいて、それぞれの相場に則したトレードをしていたのか。

たとえば、レンジ相場でレンジブレイクを狙ったものの、実際レンジブレイクする前の荒っぽい上下動に振り落とされることは良くあります。

また、いったん損失を出すと、取り戻そうと熱くなり、冷静さを欠いたままで、すぐに再エントリーしてはいないか。

この悔し紛れの再エントリーが、二重遭難につながることあり、例えば往復ビンタ(売ってやられ、買ってやられ)などは好例です。

ですから、一回、大きくやられたら、損失を早く取り戻したいという気持ちを抑え、気分転換に徹することが大事です。

心の中にある、悔しさ、取り戻したいという気持ちがあるうちは、休むことが大事です。

「相場は、一回限りではない。またチャンスはやってくる。焦るな」と自らに、繰り返し言い聞かせることです。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

変化に気づく

短期の海外投機筋が毎日売っては買戻しを繰り返しをやっています。

彼らが動いてくれることにより、マーケットメイク(相場を作る)がなされ、その波に乗れば、日々の利益を得ることができます。

そういう意味では、うっとうしくはありますが、短期の海外投機筋の存在意義は、それなりにあります。

彼らの動きも売りから入って買い戻すといったパターン化はしていますが、それでも最近は、昨日の東京タイムのように、昼頃から売り始めるなど変化がでてきています。

それだけに、観察し変化に気づくことが大事です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、持ち高調整の売りに下落し、前日比465.59ドル安の48,996.49ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.044%下げて4.137%で引けました。

原油価格は、下落し、前日比0.84ドル安の56.29ドルで引けました。

金価格は、軟化し、前日比31.9ドル安の4464.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、EUR/USDが売られた(ドル買い)のを受けて反発となり、156.58近辺をつけました。その後は、横ばいが続きました。ニューヨークオープン後、発表されたADP雇用者数が予想より弱かったため、いったん156.37近辺まで売られましたが、発表されたISM非製造業景気指数が強かったことから、156.80近辺まで反発しました。その後、156.58近辺まで緩んだもの、再び156.78近辺まで反発しました。

EUR/USDは、1.1679~1.1698近辺で横ばいでした。

EUR/JPYは、182.76近辺から183.23近辺まで上昇しました。その後は、小緩んで横ばいでした。

避けたい思いつきエントリー(慎重と大胆さ)

局面によっては、あたかも相場が上がるか下がるかしそうだと見えて、思わず、相場に飛び込んでしまうことがあるかと思われます。

これを、思いつきエントリーと呼んでいます。

しかし、思いつきからポジションを持ってから、なぜ自分は買ってしまったのか、あるいは売ってしまったのか確たる理由がなかった時、ムード先行でポジションを持ってしまったことに気づくことになります。

それでも、相場がフェーバー(有利)になっていれば良いですが、アゲンスト(不利)になっていたとしたら、後悔してもしきれません。

相場のエントリーは、もっと慎重に行うべきだと思います。

相場の方向性を検討した上で、良く引きつけて、丁寧に入ることが大事だと思います。

少しでも、持ち値が良いとあまりアゲンストになることもなく、精神的にも楽です。

ただし、良く引きつけることも大事ですが、同時に大胆さも兼ね備えておくことも大切です。

なぜなら、相場にエントリーする最終段階では、引きつけるだけ引きつけた上で、エイヤの思い切りの良さでポジションを持つことも必要になるからです。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/07

もう少しの我慢(一拍おく) 

特に、利食いの時に、「もう少しの我慢」の必要性を感じます。

利食いの段階で、利益を確定したいという気持ちが強ければ、とにもかくにも利食ってしまうことが確かに良いと思います。

しかし、利益をできるだけ、増やしたいと思われるなら、「もう少しの我慢」が必要になります。

つまり、目標圏に相場が到達して来たら、ラッキーと利食うことも大事なことですが、そこをグッとこらえて、もう少し利食うタイミングをずらすと、さらに利益を増やすチャンスが増える可能性があるということです。

ただし、「もう少しの我慢」と言っても、デイトレであれば、「もう少しの」とは、本当に長くても1分ぐらいのことです。

しかし、そのいわば「一拍おく」ことが、収益チャンスを増やすように思います。

「もう少しの我慢」とは、実は、利食おうと思う自分自身の気持ちとの戦いです。

一回あたりの「もう少しの我慢」による利益はたいしたことはないかもしれません。

ただし、「もう少しの我慢」を繰り返せば、得る利幅は格段に上がるものと見ています。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

待つ時

海外投機筋の盲目的な売り攻撃も、売り過ぎのため下がらなくなり反発となっています。
こうしたもみ合いも、昨年12月24日から続き、ホライゾンが昨日までで、25日も含めて9営業日となる一方、ボリンジャーバンドも収束後平行状態、5日と10日と25日の移動平均線も収束し、つまり相場が動き出すタイミングを示すものが、すべてそろそろ相場が動き出しそうなサインを送っています。

ただ、これらは、動くタイミングがわかっても、方向は教えてくれません。

それでは、どうすればよいか?

つまり、動き出したら、その波に追随することです。

方向は、相場が導いてくれます。

待つことが大事です。

ホライゾン:短線(短いロウソク足)が、水平に並ぶことを指します。ある程度並ぶと相場が上下いずれかに動き出すタイミングを示します。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、続伸し、前日比484.90ドルだs化の49,462.08ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.014%上げて4.182%で引けました。

原油価格は、下落し、前日比1.31ドル安の57.01ドルで引けました。

金価格は、続伸し、前日比50.1ドル高の4501.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、156.17近辺まで下げました。その後、下げきれず、もみ合いが続きました。ニューヨークに入っても、もみ合いは続きましたが、日付が変わる頃、大きく買戻しが入り、156.74近辺まで反発し、横ばいになりました。その後、156.58近辺まで軟化しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1698近辺から1.1717近辺まで上昇後、1.1692近辺まで下げ、1.1702近辺まで反発しました。そして、1.1684近辺まで下げました。

EUR/JPYは、183.02近辺から183.38近辺まで上昇しました。その後、183.05近辺まで下げました。

得意技をもつ(意外と自分は気がついていないことがある) 

得意技を持つことは、儲けていく上で、大変重要です。

しかし、自分の得意技がなにかは、意外に本人は気づいていない場合があります。

私自身も、ああこれが自分の得意技だったのかと気づくのに時間がかかりました。

私の得意技は、今のマーケットのポジションがロングかショートかを、PCのスクリーン上の値動きから、おおむねわかることです。

これは、最初は、私自身も、気づきませんでした。

しかし、買いが強いと、頭部の左後が圧迫されたり、売りが強いと前頭部が押された感じがすることが、どうも買い気が強いか、売り気が強いかを示しているようだと気づきました。

これは、膨大な数のいろいろな局面を経験したことで蓄積されて、身についたものだと考えました。

その後、ポジションがどちらかに寄っているかを、素直に自らの感覚に何度も問いかけてみたところ、かなりの確率で当たっていることがわかりました。

もちろん、相場の流れを無理なくストーリーとして考えることもしていますが、このマーケットのポジションを感覚的に知ることは、大変重宝しています。

このように、皆さんもご自分の得意技を是非持たれることをお勧めします。

結構、気づかないだけで、既に得意技を持っているかもしれません。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/06

ディーリングルーム今昔物語(動と静)

ディーリングルームの雰囲気が大きく変わったのは、電子ブローキングの導入によるところが大きいと思います。

電子ブローキングが導入される前は、ボイスブローカーと呼ばれる人間のブローカーが、マイクとスピーカで、銀行と取引をしていました。

マイクとスピーカーによるということは、音声でお互いに連絡を取り合っていましたので、それだけでも、ディーリングルームの中がうるさくなるのは、目に見えています。

さらに、相場が荒れてくると、ディーラーもブローカーも興奮してきますので、声も大きくなり、ディーリングルーム内は、騒然としました。

ディーラーの中には、スピーカーのボリュームをフルにしているものもいて、それはそれは賑やかでした。

個人的には、この騒然とした雰囲気が気持ちを高揚させ、とても好きでした。

そういう意味で、昔のディーリングルームは、動の世界でした。

それが、電子ブローキングが導入されると、ディーリングルームの雰囲気は、一変しました。

つまり、電子ブローキングですので、画面に出てくるレートを静かに叩くだけで、音がするとしたら、キーボードを叩く音とか、マウスをクリックする音だけしかなくなり、完全に静の世界となりました。

その上、電子ブローキング導入を機に、他の銀行を呼んで直接取引するダイレクト・ディールもほとんどなくなり、本当に静かになりました。

過去を懐かしむのは、歳を取ったせいかもしれませんが、ネアカだった動の世界は、やっぱり面白かった思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ネバーギブアップ作戦

昨日、海外投機筋が、東京、ロンドン、ニューヨークと揃って売り続けたのは、たぶん、彼らのネバーギブアップ(決してあきらめない)作戦のためだと見ています。

過去にも、日銀の金融政策決定会合で、彼らの引き締め期待に反して、政策が据え置かれると、ショートのロスカットでいったんは急騰するのですが、その翌日とか翌々日に強烈に売りなおしてきて、本邦勢が買い下がっていることもあって大幅安になったことがたびたびありました。

この彼らの売り直しを、ネバーギブアップ作戦と呼んでいます。

昨日の場合、鉄壁と言われた157.00がうわ抜けたことで、いったんは彼らも買い戻したものと思われますが、そこからアンバーギブアップ作戦となり、延々と売り下げたものと思います。

しかし、この彼らのネバーギブアップ作戦を、jaja(順張り後出しジャンケン)で利用すれば、大きく儲けることができます。

彼らの作る波に乗ることが大事で、逆張りはあくまでも危険です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、トランプ大統領はベネズエラの石油インフラを修復する考えを示したことから石油関連株に買いが入り、前日比595.07ドル高の48,977.46ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.034%下げて4.157%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比1.06ドル高の58.38ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比125.8ドル高の4455.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロング筋を崩そうとするロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の売りに、ロングの投げが殺到して下げ続け、ニューヨークオープン前には、156.47近辺をつけました。ニューヨークオープン後、いったん156.98近辺まで反発しました。しかし、再び売り優勢となり、156.12近辺まで下げ続けました。その後、156.35近辺まで反発しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1659近辺から1.1728近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、182.81近辺から183.32近辺まで上昇後、横ばいとなりました。

トレンドレス(ホットポテト)   

トレンドレス(Trendless)は、トレンドがない、つまり方向性がはっきりしないことを言います。

結構、この言葉は、欧米のトレーダーの間で使われます。

もちろん、方向性がはっきりしないと儲けにくいですから、あまり良い意味では、この言葉は使われません。

トレンドレスと言っても、膠着してしまう時もありますし、結構、荒っぽく上下動する時もあります。

一番、厄介なのは、荒っぽい上下動の時です。

なぜ、相場が荒っぽくなるかと言いますと、市場が薄くなっていて、しかも、マーケット参加者の間で相場の見方がバラバラな時です。

荒っぽいトレンドレスな相場になると、特にインターバンクディーラーは、お客さんから叩かれた玉は、ホールドすることなく、すぐにマーケットに右から左に流してしまうため、脈絡もなく上下動してしまいます。

こうしたマーケット状況のことを「ホットポテト」と、ディーラー間では呼んでいます。

つまり、熱々のポテトは、手に持つと熱いため、他の者にすぐ手渡し、それがまた熱いので、すぐに別の人間に手渡してしまうというたとえです。

マーケットでも、お客さんに叩かれてできたポジションは、すぐにマーケットで売るなり買うなりして、ポジションスクエア(ノーポジ)に持って行こうとするために、相場がトレンドレスになるということです。

このように、トレンドレスなマーケットは、非常に難しく、利が乗れば、手堅く利食うことが大切です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/05

敵は自らの内にある(自分自身との戦い) 

相場を何年やってきても、極めるということはありません。

また、極めたと思った瞬間に、成長は止まると思っています。

よく感じることは、「敵は、自らの内にある」ということです。

相場がどうだからああだからと言い訳をして相場に入らないことが典型的な例です。

こうして、相場に入りそびれてしまった時に限って、見方が合っていて、相場は大きくフェーバー(有利)な方向に動いてしまい、悔しい思いをすることになります。

しかし、その原因は、自らの内にあります。

ポジションを持つことに、自ら思いとどまったことや、よしんばポジションを持ってもキャリーしきれずに、中途でやめてしまうことなど、結局は、損をしたくないという自らの気持ちに打ち勝てていないためです。

その自らの抵抗に打ち勝つためには、相場観があれば、まずは相場に飛び込んでしまうことだと思います。

後は、体力に見合ったストップロスを入れ、それがつかなければ、ポジションをキャリーし、そしてほどほどに儲かれば、利食ってまた次のチャンスを待つということが大事だと思います。

損する恐怖や儲け損なう恐怖など、いろいろと自らの内にある敵は多いですが、それらを自らコントロールするようになることが大切です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

本日は5日、そして

本日は5日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

但し、新年早々のため、どれぐらいの輸入決済が出るかは不明です。

いずれにしても、ご注意ください。

今日は、日本の多くの企業が仕事始めです。

新年ですし、「さあ、やるぞ!」という気合が入りやすい時だと言えます。

しかし、トレードの世界では、この「(気持ちも新たに)さあ、やるぞ!」とばかりに、マーケットが相場に一斉に突っ込むと、一気にポジションが一方に偏り、その反動で相場が逆方向に揺り戻されて、新年早々、痛い目に遭うということが極めて多く、大変危険です。

ですので、こうした物事が始まる節目の時は、むしろ様子をうかがいながら、そろそろと慎重にスタートすることが大事です。

これは、通常の月曜日にも、言えることです。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

初動が大事(ひと相場の初期段階)

相場では初動が大事だと思います。

つまり、まだマーケット参加者の多くが気づいていないか、あるいは気づいていても大事(おおごと)にはならないだろうと油断している時に、一番素直に相場は動きやすいと言えます。

逆に申し上げれば、この動き出したばかりの相場に乗ることが、大きな利益につながると言えます。

この初動は、もちろんリスクは高いですが、マーケットの大勢がついてきていない分、チャンスも大きいと言えます。

しかし、これが相場が動きだし、相場の方向性がはっきりしてくると、その方向に乗ろうとするマーケット参加者は増え、それにしたがって、利幅は減り、相場も素直には動かなくなって、儲けにくくなります。

これを典型的な例で申し上げますと、なにかの材料がきっかけて、相場がロスカットが集中することで、急落します。

実は、このロスカットに乗ることが大切で、これが短時間に利益を出すチャンスです。

しかし、いったん下げてしまうと、マーケットは遅まきながら、この下げに乗り遅れまいとして、なにをするかと言えば、戻り売りです。

この戻り売りは、初期の段階ではうまくいくこともあります。

ただし、時間の経過とともに、戻り売りをするマーケット参加者は増え、相場は下がりにくくなり、むしろ、戻り売りで積み上がったショートポジションのために相場が反発して、儲かるどころか損失を出しやすくなります。

したがい、ひと相場の初期段階で方向性はこれだと思ったら、まずは動いてみることが大切だと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/04

Weekly Report(2026/01/04)の要点

□□ 今週の注目点 --------------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、最終的に上昇か
2.EUR/USD、目先横ばいか
3.GBP/USD、目先横ばいか
4.クロス円、概ね上昇か

--------------------------------------------------

【1.ドル/円、最終的に上昇か】の要点

・目先、157.00が重く、しかし一方では下げづらくなり、狭い値幅でエネルギーを蓄積
・今週金曜の米雇用統計あたりが、次の上昇の節目になるか?
・一人勝ちの米国、クロス円で全面安の円、いくらか口先介入で威嚇しても止められない?

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※(FXトレーダー交流会を一般参加を含め定期的に実施中。

儲けやすい相場、儲けにくい相場(メンタル・コントロールが大事)

相場というものは、四六時中、参加していなければならないものではないと思っています。

相場にも、儲けやすい時、儲けにくい、むしろ損しやすい時があり、要は、儲けやすい時に相場に参加し、儲けにくい時には、静観するというメリハリをつけることが大事だと思います。

また、人により、儲けやすい相場、儲けにくい相場があることも事実です。

つまり、レンジ相場を得意とする人、トレンド相場を得意とする人、それぞれがいます。

要は、自分が儲けやすい相場、あるいは儲けにくい相場とはなにかを自覚し、それぞれに対応したトレードをすることが大切です。

私自身について申し上げますと、トレンド相場が儲けやすく、レンジ相場は儲けにくいと自覚しています。

ですから、トレンド相場では120%相場に参加しますが、レンジ相場ではかなり慎重にやることにしています。

損をするということは、取り返すのに体力を使い、さらにプラス転するのに、さらに体力を使います。

それだけに、できるだけ損をしないようにする、つまり儲けにくい相場では、敢えて無理はしないことが大切ですし、儲けやすい相場であれば、喰らいついていくガッツが必要だと思います。

そのためには、自分自身のメンタルをコントロールしていくことが重要になります。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/03

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、主力株を買い直す動きが強まり、前日比319.28ドル高の48,382.57ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.039%上げて4.193%で引けました。

原油価格は、やや緩み、前日比0.14ドル安の57.28ドルで引けました。

金価格は、最終的には横ばいで、前日比4.3ドル安の4336.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、上げ下げしながら156.77近辺まで下げました。が、再び上値を試し、ニューヨークオープン前、157.00近辺をつけました。ニューヨークがオープンすると、売りが強まり、156.57近辺まで売り込ました。しかし、売り過ぎとなり、156.95近辺まで反発しました。その後、156.85近辺まで反落しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1716近辺から1.1754近辺まで上昇後、1.1715近辺まで反落しました。

EUR/JPYは、183.82~184.04近辺で、横ばいでしたが、最終的に緩み、183.79近辺をつけました。

相場の離着陸(丁寧さが必要) 

鳥でも、白鳥など長距離を飛ぶ鳥は、離陸や、着陸がヘタだという話を以前聞いたことがあります。

離陸するには、結構な距離を滑走する必要がある一方、着陸も前のめりに突っ込んでしまうことも良くあるそうです。

相場の世界でも、同じようなことが言えて、ポジションを持つ段階、ポジションを手仕舞う段階が結構難しいものです。

ポジションを持つ段階では、やはりエントリーのタイミングが大事です。

どうしても、相場の流れに乗り遅れまいとする気持ちが逸って、早くエントリーしがちです。

しかし、エントリーの段階は、思い切って入る場合もありますが、基本的には十分に引きつけて丁寧に入ることが大切です。

たとえ、エントリーに出遅れても、またチャンスはあります。

焦らず、次のタイミングを待つことが大切です。

ポジションを手仕舞う段階でも、丁寧さが必要です。

しかし、矛盾するようではありますが、思い切りの良さも必要です。

私は、パッとプライスが目に入ってきて、極めて感覚的ではありますが、「良いレート」と感じたら、手仕舞うことにしています。

ここでやめたらもっと良いレートで利食えるのではないかと逡巡するなど、いろいろ考えてしまい、利食うタイミングを逸してしまうことも、良くあることです。

したがい、基本的には、相場でも、離着陸は難しいものだと、認識しておくことが大事です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/02

純粋な目を持つ(オーダーを意識し過ぎない)

マーケットに、どんなオーダーが、上下にあるのか、直接トレードにも影響するということで、関心のある方は多いと思います。

しかし、かえって見えない方が良いと、個人的には思っています。

なぜなら、オーダーを意識しすぎると、素直な相場観でトレードができなくなるからです。

たとえば、上の160.00には売りオーダーが並んでいるともなると、敢えて買いで攻めなくなったり、あるいは、その水準に接近するとオーダーを壁にして売り上がって(※)しまったりで、結果的にうまく行かなくなることが多いと言えます。

(※)壁にして売る:たとえば、大口の売りオーダーがあると、その手前で売ってショートポジションを作り、それ以上に上がらず反落すれば利食い、たとえ、そのまま上がってしまっても、オーダーの上にストップロスを置いておけば、損失がミニマイズできるという短期のトレード手法。

したがい、オーダーが見えないほうが、良いと個人的には思っています。

相場は、上げの相場であれば、いくら売りのオーダーが多くても上がる時は上がりますし、下げの相場であっても、いくら買いのオーダーが多くても下がる時は下がります。

肝心なことは、相場自体を、純粋に見る目を失わないということだと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

新年相場は早朝に注意

新年初日の欧米勢の攻撃は、2019年1月3日のフラッシュクラッシュが7時半頃だったように早朝に行わることが極めて多いです。

それは、あえてマーケットが薄いシドニーマーケットで相場を動かそうと狙っているためで、フラッシュクラッシュのみならず、多くの新年相場が朝の早い段階が仕掛けられています。

そして、仕掛けているのが短期の海外投機筋ですので、圧倒的にドル/円の売りで過去狙われています。

まずは、慌てず騒がず形勢を読み、jaja(順張り後出しジャンケン)で対応することが重要です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

自分を律する(儲け損なう恐怖) 

相場は、後先考えずに、思いつきでエントリーしてしまうことは、出来るだけ避けるべきだと考えています。

思いつきでエントリーしてしまう、最大の理由は、「儲け損なう恐怖」です。

この恐怖に取りつかれると、少しでも相場が、考えている方向に動き出すと、ムラムラと「ここで、儲けずしてどこで儲ける」的な焦りから、相場に飛び込んでしまいがちです。

そして、ポジションを持ってみて、はじめて、なんでポジションを持ってしまったのかと、我に返ることになりがちです。

したがい、今の自分の相場観がどういうもので、その相場観にしたがって、どういうエントリーをすべきなのかについて、事前に、考えておくことが大事です。

そして、エントリーする時点でも、焦らず引きつけて入ること、そして、利食う時は、欲張らず、淡々と手仕舞うことが大切です。

相場を出る時によく感じるのは、ここで利食ってしまうと、もっと儲かるチャンスを逸するのかもしれないという、またしても「儲け損なう恐怖」が頭をもたげてきます。

しかし、そこは割り切りが必要です。

また、残念ながら、損切る時も、ここで相場が折り返してしまうという恐怖も湧くと思いますが、そこはすっぱりとやめて、しばらく休憩することが大切です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

2026/01/01

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、年末で利益確定や持ち高調整の売りが出て、前日比301.95ドル安の48,065.11ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.046%上げて4.175%で引けました。

原油価格は、下落し、前日比0.50ドル安の57.45ドルで引けました。

金価格は、下落し、前日比56.6ドル安の4329.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京午後、ジリ高が続き、ロンドンオープン前には、156.65近辺をつけました。ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、156.51まで下げました。しかし、再びジリ高となり、156.67近辺まで上げた後は、横ばいとなりました。ニューヨークオープン後発表された米新規失業保険申請件数は、予想より良く、このタイミングから、積極的な買いトライとなり、156.99近辺をつけました。その後、156.65近辺まで下げた後は、再びジリ高となり、156.92近辺をつけましたが、156.62近辺まで反落しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1755近辺から1.1721近辺まで下落後、1.1748近辺まで反発の後、1.1729近辺まで下落し、そして1.1753近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、184.24近辺まで上昇後、183.94近辺まで下落、その後もみ合いでした。

軌道修正(固執は危険) 

相場は、生き物です。

ですので、ある時点のチャートを見て、相場の方向を読んでも、時々刻々と相場は変化していくため、当初考えた相場観は、すでに古くなり、軌道修正が必要になります。

ですから、相場観に軌道修正を加えることは、決していけないことではありません。

むしろ、当初の相場観に固執している方が、危険です。

特に、実際の相場と自分の相場観にズレが生じてきているのにもかかわらず、相場はこうあるべきだと持論に執着することは、避けるべきかと思います。

「君子豹変す」という言葉があります。

意味は、「君子は時代の変化に適応して自己を変革する」ということですが、この言葉は、まさにトレーダーのためにあると思います。

また、年初などに識者の年間相場見通しが、新聞、ネット等に出ますが、複数の識者の見方が同じであれば、実際の相場はその反対に向かうと考えて良いと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

« 2025年12月 | トップページ | 2026年2月 »

BMFニュース

  • [BMF 活動最新情報]

    [8/7][日経CNBC]FX経済研究所出演【詳細】

  • ご紹介Twitter/X @mizukamistaff【詳細】

広告