ドル余剰、ドル不足(需給を表す用語)
ドル余剰は、ドルが余っているということで、余ったドルを売るということです。
つまり、輸出企業が、輸出代金として海外からドルで受取る額が大きく円に交換するためのドル売り円買いが多いことを意味しています。
一方、ドル不足は、ドルが足りないことを言い、不足しているドルを買うということです。
つまり、輸入企業が、海外から輸入した物品に対する代金をドルで海外に支払う額が大きく、円からドルに交換するためのドル買い円売りが多いことを意味します。
これら、ドル余剰、ドル不足という言葉は、午前9時54分に決まる仲値決めの時に良く使われます。
つまり、仲値前に実需と呼ばれる輸出入企業のドルの需給関係による値動きによって、売りが強ければドルが余剰となっており、また買いが強ければドルが不足しているということを示す用語です。
そして、最近では、取引の公正さを高めるために、仲値決めで値決めする企業が以前に比べて増えています。
また、今までなら、大体の企業のドルの需給状況は、インターバンクが把握することはそれほど難しいことではありませんでしたが、最近は、銀行の守秘義務が厳しくなっており、需給の把握は、かなり難しくなっています。
最近は、輸入価格の高騰や物不足から、恒常的にドル不足になっています。






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