ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、イラン情勢の悪化といった地政学リスクが警戒されて売られ、前日比398.77ドル安の49,191.43ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.020%下げて4.166%で引けました。
原油価格は、上昇し、前日比1.68ドル高の61.00ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比18.8ドル安の4598.9ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)と思われる売りに、158.74近辺まで下げて、ロンドンオープンとなりました。しかし、買いはぶり返し、159.04近辺まで上昇しました。その後、小緩んで、横ばいとなりました。ニューヨークオープン後発表された米消費者物価指数(CPI)では、コアCPIが予想よりわずかに下回ったことから、発表直後、売りが殺到し、158.56近辺をつけました。しかし、下げは一瞬で、反発に転じ、売り過ぎた分の買戻しに上昇し、159.19近辺をつけました。その後、売りが強まり、158.98近辺まで下げましたが、再び159.15近辺までジリ高となりました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1677近辺から1.1635近辺まで下げた後、1.1654近辺まで反発しました。
EUR/JPYは、185.06~45近辺で横ばいでした。






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