ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、AIを巡る不透明感が引き続き重荷となり、前日比522.02ドル安の48,977.18ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.049%下げて3.968%で引けました。
原油価格は、上昇し、前日比2.18ドル高の67.39ドルで引けました。
金価格は、強まり、前日比86.7ドル高の5280.9ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、シドニータイム、ハイエナ君(※)が156.10近辺から売り始めました。8時になると、ハイエナ君の売りは、さらに強まり、東京オープン後、155.67近辺まで突っ込みました。いったん、月末絡みの買いが入り、155.98近辺まで反発しましたが、11時以降、再びハイエナ君が売り始め、155.54近辺まで売り下げました。しかし、売り過ぎに反発し、ロンドンオープン後、ロンドン勢によるショートスクイズ(※)も加わり、156.23近辺まで反発しました。その後、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、155.84近辺まで下げました。ニューヨークオープン後、買い気となり、156.22近辺まで上げた後は、156.00-10近辺を中心とした横ばいが続きました。その後、155.89近辺まで売りで仕掛けられましたが、156.17近辺まで反発しました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて買い戻させて利食うロンドン勢の得意技。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1806近辺から1.1791近辺まで下落後は、ジリ高となり、1.1826近辺をつけました。
EUR/JPYは、183.98近辺から184.55近辺まで上昇後、いったん184.30近辺まで下げた後、184.49近辺まで上昇しました。






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