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2026/02/28

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、AIを巡る不透明感が引き続き重荷となり、前日比522.02ドル安の48,977.18ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.049%下げて3.968%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比2.18ドル高の67.39ドルで引けました。

金価格は、強まり、前日比86.7ドル高の5280.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、シドニータイム、ハイエナ君(※)が156.10近辺から売り始めました。8時になると、ハイエナ君の売りは、さらに強まり、東京オープン後、155.67近辺まで突っ込みました。いったん、月末絡みの買いが入り、155.98近辺まで反発しましたが、11時以降、再びハイエナ君が売り始め、155.54近辺まで売り下げました。しかし、売り過ぎに反発し、ロンドンオープン後、ロンドン勢によるショートスクイズ(※)も加わり、156.23近辺まで反発しました。その後、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、155.84近辺まで下げました。ニューヨークオープン後、買い気となり、156.22近辺まで上げた後は、156.00-10近辺を中心とした横ばいが続きました。その後、155.89近辺まで売りで仕掛けられましたが、156.17近辺まで反発しました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて買い戻させて利食うロンドン勢の得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1806近辺から1.1791近辺まで下落後は、ジリ高となり、1.1826近辺をつけました。

EUR/JPYは、183.98近辺から184.55近辺まで上昇後、いったん184.30近辺まで下げた後、184.49近辺まで上昇しました。

相場の変化を知るには(相場の変わり目)

相場は、基本的に、一方向に進むトレンド相場と、ある一定の値幅の中で上下するレンジ相場からなります。

相場のあり様が全く変わる、トレンド相場からレンジ相場、あるいはレンジ相場からトレンド相場への変わり目を知るためにどう対処すれば良いか、お話しましょう。

まず、トレンド相場からレンジ相場に変わる時は、激しい上下動を繰り返します。

それまでの一方向に順調に進んで、ほっておけば儲かるトレンド相場とは異なり、結構この荒っぽい上下動が伴う変わり目では損失を出しやすく、もし、3回続けて負けるようであれば、相場がトレンドからレンジに変わったと認識することです。

そして、速やかにトレンド相場から持ち続けた利が乗ったポジションは早速手仕舞うことが大切です。

逆に、レンジ相場からトレンド相場への変わり目では、変わる直前に、相場が重度のこう着状態になることが多く、このこう着状態に陥ったら、それまでのレンジ相場でワークした、戻り売り押し目買いは避けることが大事です。

たとえば、戻り売りをしている時に、上昇トレンドが始まったら、急激な勢いで相場が上昇し、ショートポジションは大幅なアゲンスト(評価損)になります。

しかし、こうした場合、損失を確定したくないという気持ちになるかもしれませんが、ここはふんぎって損切りするか、あるいは倍返しをすることで死地に活路を見出すことです。

相場の変わり目での速やかな対応は、身を救うことになりますので、心しておいてください。

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ミズラン(Mizlin)Part439:Singapore style rice noodle(ビーフン)

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

Singapore style rice noodle (星州米粉、シンガポール スタイル ビーフン) 
場所:ロンドンやニューヨークの中華のレストランやテイクアウト

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

これは、ビーフンを小エビや野菜とともにカレー粉で炒めたもので、私の大好物です。

もともとは、香港で生まれた料理です。

カレー粉の香ばしい風味が、食欲をそそります。

シンガポールは、中華系、マレー系、インド系などからなる多民族国家ですので、カレー味のビーフンはその多民族性を象徴するかのようなことから命名されたお料理だと思います。

ロンドンやニューヨークの中華のレストランやテイクアウトでは、とてもポピュラーなお料理で、どこにでもありますし、まずハズレがありません。

それなのに、なぜか日本でこのお料理を出す中華料理屋さんが少なく、美味しいのにどうして日本で広まらないのか、いつも不思議に思っています。

ニューヨークのテイクアウトでは、大きな紙の箱にたっぷり押し込むように入れてくれて、コストパフォーマンスも抜群です。

因みに、米国は、日本と同じで、テイクアウト(Take Out)と言いますが、英国ではテイクアウェイ(Take Away)と言います。

余談ですが、中華料理のカレーライスも美味しいです。

これは、日本でも、町中華で出しているところがあります。

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2026/02/27

[02/27]FX経済研究所出演

02/27(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【海外投機筋は売り命YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

マーケットはBIDだ(マーケットのポジションを気にする)

トレーディングをしていて、買い気が引かないマーケットの時、思わず「マーケットはBID(ビッド、買い)だ」と口にします。

BIDという言葉は、それほど、慣れ親しんでいる言葉です。

それでは、売り気が強い時には、なんと言うかですが、「Offer(オファー、売り)が強い」と言います。

Offerのことを、アメリカではAskとも言いますが、個人的には、Offerが好きです。

BidとOfferをトレーダー同士でよく口にすることからもおわかり頂けると思いますが、マーケットのポジションの偏りを、トレーダーは常に気にしています。

ニュースや、要人発言、指標発表など、イベントのマーケットに与えるインパクトも、たとえば、意外とBIDが弱いとか、Offerが強いとかといった感触で、相場の方向性を探ります。

また、イベントだけでなく、通常のマーケットでも、このBid、Offerの強い弱いを常に感じ取ろうとしています。

このBid、Offerのことを、日本語では値動きと言うのだと、私は理解しています。

値動きから、いろいろなリアルタイムの情報が得られます。

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金曜日

EUR/USDなどを強引に買って(ドル売り)していましたが、結局は続かず反落(ドル買い)となり、それもあって、売られていたドル/円自体も反発気味となっています。

昨年の年初来、盲目的なドル売りが、通貨全般にしつこく繰り返されています。

その中で、ドル/円は、昨年年初から4月まではドル安ではあったものの、その後は往って来いとなり、今年の年初来、再びドル売りが仕掛けられたものの、また反発してくるなど、ドルに対する円の弱さが際立っています。

財務省、海外投機筋、寄ってたかって、ドル/円の上値を一昨年来抑えていますが、上に行きたがっている相場を無理に抑えていると、逆に暴発のリスクが出てきます。

長めの見通しはこの辺にして、目先では、本日は週末リスクを前にした金曜日です。

週初から上げを抑えようと売り上がってきた海外投機筋の買戻しが起きる可能性があります。

そんな中、アジアタイムの海外投機筋ハイエナ君は、最後の最後まで売って貧乏くじを引くのではないかと見ています。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、横ばいで、前日比17.36ドル高の49,499.51ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.027%下げて4.022%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.02ドル高の65.44ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比16.1ドル安の5210.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、シドニータイム、156.36近辺からハイエナ君(※)は売り始めました。東京オープン後も、ハイエナ君は売り続け、11時には155.76近辺をつけました。その後は、売り過ぎからジリ高となりました。途中、ジリ高を止めようとする、強引な売りに、瞬間155.71近辺まで下げる場面もありましたが、マーケットがショートになっているためジリ高は止まず、156.17近辺をつけました。その後は、横ばいとなりました。ニューヨークオープン後、いったん156.25近辺まで上昇した後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)により155.83近辺まで押されました。その後、全体的にドル買いが強まり、156.43近辺まで上昇しましたが、そこから、156.07近辺まで反落しました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が10月になって動き出したため、早速新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については知らないようです。これまで、この手の新規参入は、過去にXといい、NY2といい、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1816近辺から1.1774近辺まで下げました。その後、1.1803近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、184.42近辺から183.82近辺まで下げた後、戻して横ばいとなりました。

すごい買いよくよく聞けばロスカット(急騰のメカニズムを開眼)

これは、私の大好きな為替の川柳です。

相場がなぜ急騰するのかを、この言葉が教えてくれたと言って過言ではありません。

新規にポジションを持つ時、利食う時、それは静かに行われます。

しかし、損切る時は、何はともあれ早くマーケットから脱出したいと、手仕舞いを急ぎます。

しかも、損失をできるだけ最小限に抑えたいというのが、一人ではなく多数ともなれば、我先にと猛烈なダッシュをかけることになります。

こうして、急謄が起きるわけです。

一方、急落は、「すごい売りよくよく聞けばロスカット」によって起きているということです。

逆に言えば、マーケットがパニックに陥っている時に、涼しい顔をして利食えたなら、それは実にスマート(カッコいい)なことです。

こうして、相場が損切りによって急速に動くのかがわかってくると、もっと静かな動きの時でも、ポジションの偏りの巻き戻しによって相場が動いていることがわかってきます。

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2026/02/26

相場の天底は人智では推し量れないもの(値ごろ感は危険)

酒田五法の本間宗久翁の言葉です。

ほんとうにそう思います。

したがって、戻り売り、押し目買いが、好きではありません。

新米の頃、先輩から、「大底を自分で叩くつもりで売り、ど天井を自分で掴むつもりで買う」と教わりました。

したがって、トレンド相場は得意ですが、レンジ相場は不得手です。

私のいた銀行は、そうしたトレンド志向の強い銀行で、儲ける時は、ハチャメチャに儲け、不得手なレンジ相場はおとなしくしていました。

しかし、それが、自分にとっては儲かる流儀ではないかと思っています。

もちろん、人それぞれいろいろ好みがあると思いますので、自分自身の流儀を持つことが大事だと思います。

ただし、今回のタイトルである、「相場の天底は人智では推し量れないもの」という言葉は、決して忘れないでください。

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凄い買い

テクニカル的に言えば、日足ベースで私が良く申し上げている相場の底値圏形成の形状である「拡大解釈の三兵」の完成を目指して、目標点である2月9日の寄り付き157.56に向けての上昇過程にあると見ています。

一方、海外投機筋であるハイエナ君やニューヨーク・ボーイズ(NYB)は、上げを抑えようと、激しく抵抗を続けています。

しかし、そうした売りの抵抗を大きく上回る買いが出ており、この強烈なドル買いの出元は、今のところ定かではありません。

ロンドンタイムに買いが強烈に出ているところがなんらかのヒントにはならないかと見ています。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、ソフトウエア株や半導体株に買いが入り、前日比307.77ドル高の49,482.27ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.012%上げて4.045%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.11ドル安の65.52ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比26.1ドル高の5202.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、25日で5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。シドニータイム、155.75近辺まで、一時売られました。9時の東京オープン前から輸入の買いが強まり、東京オープン後、155.99近辺まで上昇しました。しかし、その後、ハイエナ君(※)の売りに、155.82近辺をつけました。再び、輸入の買いが強まり。155.93近辺をつけましたが、ハイエナ君が売り直し、155.81近辺をつけました。仲値決めが近づくと、ハイエナ君がさらに売り、下げは続き、155.35近辺をつけました。しかし、昼過ぎ、政府が、日銀人事案で日銀審議委員候補として、ハト派もしくはリフレ派とみられる中央大名誉教授の浅田統一郎氏と青山学院大教授の佐藤綾野氏を指名すると、円売りが強まり、156.04近辺まで上昇しました。その後、ハイエナ君の売りが強まり、155.53近辺まで下げました。ロンドンオープン後、ドル買い円売りが一気に強まり、156.82近辺までほぼ一本調子に上げました。しかし、ニューヨークオープン後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)の売りに、156.24近辺まで下げました。その後、いったん153.54近辺まで戻した後、156.3近辺5まで緩みました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が10月になって動き出したため、早速新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については知らないようです。これまで、この手の新規参入は、過去にXといい、NY2といい、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1790近辺から1.1773近辺まで下落後、1.1814近辺まで上昇しました。その後は、緩んで横ばいでした。

EUR/JPYは、184.40~77近辺での横ばいでした。

チャートを見るポイント:バランス良く見る 

「チャートを見るポイント」の今回が最終回です。

チャートカブレにならないということにも相通じますが、つまり、いろいろな分析法を使って、総力で相場に立ち向かうことが大切です。

私は、もともとテクニカル分析見て、その後ファンダメンタルズ分析も見るようになり、自分の分析法をテクノファンダメンタルズだと呼んでいました。

しかし、その後、値動き分析も大変重要であることがわかりました。

値動き分析は、それまで感覚的なものでしかなかったものが、実は経験を積み重ねることによって、単なる感覚にとどまらず分析法としてなりえることを実感しました。

そして、マーケットのセンチメントを読むことも、大変重要です。

こうして、いろいろな角度からバランス良くアプローチしてこそ、やっと相場は見えてくるのではないかと考えています。

言い方を換えれば、ある面からだけ相場を見てもわからないものが、総合的に見ると見えてくるものです。

つまり、相場は総力戦で戦うものだと思います。

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2026/02/25

チャートを見るポイント:チャートカブレは禁物 

本間宗久翁の言に、「ケイ線(チャート)カブレ、堅く戒む」とあります。

また、「相場の型、人の顔同じものなし」とも述べています。

つまり、チャートは、決して万能というわけではなく、また、過去に同じような格好があったから、今回も同じようにということも、必ずしも言えません。

そこが、難しいところであり、また、惹かれるところでもあると思います。

ところで、テクニカル分析のひとつに、オシレーター系のストキャスティクスがあります。

このストキャスティクスで、陥りやすいことがあります。

それは、たとえば、相場が下げ過ぎると、ストキャスティクスは売られ過ぎを示し、時には買いサインを出すことがあります。

しかし、リーマンショック後の大暴落相場の場合では、大急落後一時的に下げ止まると、ストキャスティクスは売られ過ぎを示し買いサインを出しましたが、実際の相場は、下落を再開し、思わぬ損失を被ることになりました。

このように、特に大相場では、チャートカブレになることは、非常に危険です。

その時々の相場状況を体感し、臨機応変に対応することが大切です。

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本日は25日、そして

本日は25日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

「高市首相が追加利上げに難色」との報道に、海外投機筋の大ロスカット大会となりました。

こうした海外投機筋の売り攻めからの発言・ニュースによる大ロスカット大会は、昨年の10月初めの高市氏が自民党総裁選で選ばれて以来、繰り返されている光景です。

しかし、売り込んでは損切りのロスカットの繰り返しの後には、またネバーギブアップ(決してあきらめない)のドカ売りを繰り返してワンセットですので、ロスカットしてくれてやれやれというわけにはいかないのが今のドル/円相場です。

EUR/USDの場合は、下げても上げても、盲目的な買いが繰り返し出て、そのために、むしろ相場がギクシャクしてしまい、今のEUR/USDには魅力がありません。

今のドル/円は、EUR/USDよりもはるかにボラティリティ(価格変動率)もあり、流動性もあり、よっぽど魅力的ですが、この海外投機筋の売り込んではロスカットの買戻し、そしてネバーギブアップの売りが繰り返されている事実を十分理解する必要があります。

その上で、海外投機筋がマーケットに与えるメリットであるマーケットメイキング(相場を動かす)を大いに利用し、彼らが作る波に、売りでも買いでも波に乗り、そしてしっかり利食う、つまりjajaをすることが、我々本邦個人投資家に与えられた大きなチャンスであることを十分に認識することが必要です。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、AIが既存事業のビジネスモデルを揺るがすとの「AI脅威論」を背景に前日に相場が大きく下げた後の買戻しから、前日比371.00ドル高の49,175.06ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.009%上げて4.035%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.01ドル安の66.30ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比36.1ドル安の5189.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京オープン前、ハイエナ君(※)が売り込んで154.53近辺まで下げました。しかし、前日のニューヨークでドカ売りしたニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が買戻しはじめました。東京オープン後も、ハイエナ君の売りの抵抗を受けながらも、NYGの買戻しは続き、155.13近辺をつけました。そこから、ハイエナ君の売りに、いったん154.87近辺まで下げましたが、再びNYBの買戻しが出て、155.31近辺まで上昇しました。そこを、ハイエナ君もしくはロンドンのアーリーバード(早出組)が売り込んで154.95近辺をつけ、ロンドンオープンとなりました。ところが、そのタイミングで「高市首相が植田日銀総裁との会談で追加利上げに難色」と毎日珍聞が報道したため、ショートのロスカットを巻き込んで急騰し、156.28近辺をつけました。その後は、急騰後の定石である高止まりとなり、155.68近辺まで緩んだものの、ニューヨークオープン後には、156.17近辺まで戻す横ばい状態となりました。日本時間深夜1時頃になると、この時間のワンパターンの売りが出て、155.58近辺まで下げましたが、その後、これもワンパターンの買戻しとなり、155.89近辺まで戻しました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が10月になって動き出したため、早速新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については知らないようです。これまで、この手の新規参入は、過去にXといい、NY2といい、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1766近辺から1.1790近辺まで上昇後、1.1776近辺まで緩みました。

EUR/JPYは、183.50近辺から183.79近辺まで上昇後、183.41近辺まで下げました。

チャートを見るポイント:シンプルが一番 

チャートにも、いろいろありますが、たとえば、移動平均線とか、ロウソク足のようなごくシンプルなものの方が当たる確率が高いと個人的には考えています。

複雑な分析手法も、確かに当たる時期もありますが、シンプルな分析手法のような普遍性がないように思います。

普遍性という点において、酒田五法の右に出るものはないと思っています。

私が、酒田五法が好きな一番の理由は、まさにシンプルだからです。

そして、酒田五法が編み出されてから250年以上にもなります。

この長い時の流れに押し流されることなく、現在の相場にも、十分に通用していることは驚嘆に値します。

250年と言えば、大変な歳月です。

その間には、色々なことが起きたことでしょう。

それでも陳腐化せず、普遍的であり続けていたのは、間断なく余分なものを削ぎ落とし、無駄のない分析法であり続けたためだと思います。

その結果、酒田五法を本物にさせているのだと考えています。

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2026/02/24

チャートを見るポイント:俯瞰する

どのターム(期間)のチャートを、普通、ご覧になっているかは、人それぞれです。

どのタームを見るのが良くて、どのタームを見るのは悪いといったものではなく、その人その人のお好み次第です。

しかし、ご自分が普通見ておられるタームのチャートでは、良くわからない時、あるいはしっくりこない時は、いつものタームより長いタームをご覧になることを、是非お勧めします。

私の場合で申し上げますと、普通、15分足を見ています。

それでは、良くわからない時には、1時間足を見、4時間足を見、日足を見、週足を見、月足も見ることがあります。

こうして、より高いところから相場を俯瞰してみると、相場がどちらに向いているのかが見えてきます。

たとえば、1分足を、普通、ご覧になっているとしたら、30分足、1時間足もご覧になり、さらに、日足も見てみると良いと思います。

そして、たまにで結構ですので、週足、月足も、ご覧になってください。

生きていく上でも、広い視野で見ることが大切なように、相場に取り組む上でも遠望することは、きっとお役に立つものと思います。

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【4/11】大阪FXセミナー&交流会キャンペーン動画です!

私水上と竹内キャスターのキャンペーン動画です。

https://youtu.be/41PUm_3Q3R8

どうぞご覧ください。

一般受付は、2月24日~28日のメルマガ会員向け先行申込み終了後3月1日から始めます。

ご参加お待ちしております!

本件に関するお問い合わせ
関西水上後援会チーム
kansai.mizukami.kouenkai@gmail.com

尚、お申込みは上記アドレスではございませんので、ご注意ください。

海外投機筋との戦い

週末のWeekly Reportで予想したこととは言え、本日の「ニューヨークを終えて」でも書きましたように海外投機筋の東京タイムはハイエナ君、ニューヨークタイムはニューヨーク・ボーイズ(NYB)それぞれがネバーギブアップ(決してあきらめない)のドカ売りを予定通りやってきました。

我々メルマガチームは、事前に心の準備ができていて、これら海外投機筋が作る売りの波あるいは買戻しの波にjajaで乗り大いに儲けていることと思います。

しかし、ここにきて、わかってきたことは、多くの本邦個人投資家層はそうした海外投機筋の悪意に満ちた仕掛けにも気づくことなく、買い下がりあるいは売り上がりといった逆張りをすることで、虎の子の資金を海外投機筋に貢いでいるということです。

メルマガチームの面々は、ヒロセ通商さんあるいは他のFX会社の注文情報により、リアルタイムでマーケットポジションをモニタリングしていて、そのなにも知ることなく散っていく同胞達の姿を苦渋の面持ちで見ています。

なにも特別なことをしているわけではありません。

ちょっとした工夫と観察で、お金もかけずに、リアルなマーケット状況は把握できます。

そして、トレードスタイルは、jajaに限ります。

そうしたマーケットを客観的に見たトレード法で相場にアプロ―チできれば、無茶苦茶に儲かります。

jajaトレーダーの円魔君は、昨年の6月30日から昨日2月23日までで、60,000pips(600円)抜きを達成しています。

あなたにも、破格の収益を獲得するチャンスがあります!

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、トランプ政権による関税政策の先行き不透明感から売りが優勢となり、前日比821.36ドル安の48,804.61ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.063%下げて4.026%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.08ドル安の66.40ドルで引けました。

金価格は、大幅上昇し、前日比166.4ドル高の5247.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京タイム8時からハイエナ君(※)が、下げを狙ったネバーギブアップ(決してあきらめない)のドカ売りをはじめ、東京オープンの時間以降も売り下げ、10時には、153.99近辺をつけました。しかし、それ以上には下がらず、反発を始めると、今度はここにきて、むしろ下げを確信したマーケットが売り上がったためショートになってジリ高となり、この動きはロンドンタイムも続き、ニューヨークオープン前には、155.04近辺まで反発しました。しかし、ニューヨークオープン後、東京タイムのハイエナ君に次いで、今度は、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)のネバーギブアップのドカ売りが始まり、延々と売りは続き、日本時間深夜2時には154.22近辺まで売り下げられました。その後、買戻しに154.72近辺をつけました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が10月になって動き出したため、早速新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については知らないようです。これまで、この手の新規参入は、過去にXといい、NY2といい、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1779近辺から1.1800近辺まで上昇後、1.1788近辺まで軟化しました。

EUR/JPYは、182.34近辺から181.99近辺まで下げた後、182.30近辺まで反発しました。

チャートを見るポイント:動くタイミングを探る

相場の方向性を探ることは、もちろん大事ですが、ではいつ動くのかを探すのも、大変大事です。

方向は合っていても、タイミングが合わず、損切らされた後、狙っていた方向に行くというのはありがちなことです。

それでは、どうやってタイミングを探すかですが、ひとつには、移動平均線から見る方法です。

複数の移動平均線が収束して(集まって)きた時に動くタイミングがやってきます。

具体的に、私が見ているもので申し上げますと、5、10、25、90、120、200の移動平均線を通常見ています。

このうちの、少なくとも3本がかなり収束してくると、動きやすくなってきます。

別の方法としては、ボリンジャー5(期間:5、偏差:2)です。

通常、ボリンジャーバンドは、期間を20とか21にしますが、これを5にします。

そして、上下のバンドが収束した後、水平になると動くタイミングが近づいていることを示します。

そして、その後わかったのが、ホライゾンです。

ホライゾンを発見したのは、上記2つの分析法をやって随分経った時でした。

複数の移動平均線を取り除き、ボリンジャーファイブの上下のバンドを外してみたところ、そこに短線(短いロウソク足)が水平に並んでいることに気づきました。

この短線が水平に並ぶので、ホライゾン(水平線)と名付けました、

つまり、相場が動き出す前には、このホライゾンになることがわかり、他の2つの分析法と併用すると、より動くタイミングを把握することができることがわかりました。

ただし、移動平均線でも、ボリンジャー5でも、ホライゾンでも、タイミングはわかっても方向はわかりませんので、jaja(順張り後出しジャンケン)の併用が必要になります。

また、マーケットの大勢の見方の裏目に相場は動くものですから、マーケットの大勢の見方を推理することが大切です。

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2026/02/23

チャートを見るポイント:5日移動平均線 

私は、5日移動平均線を、非常に重視しています。

この短期の移動平均線は、たとえば、相場が上がり続ける限り、その上昇トレンドをサポートします。

特に、5日移動平均線の上昇角度が鋭角であればあるほど、サポートしては強く、たとえ下押しされても、跳ね返し、上昇トレンドは継続します。

ですから、この移動平均線が鋭角的であるかどうかを確認することは、大変重要です。

もしも、日々線の上昇が伸びなくなったら、要警戒です。

つまり、上昇が滞るようになると、5日移動平均線の角度も、徐々にフラットになり、そして、日足の実体(寄り付きと引け値の間の太い部分)で割り込んくると、反落のリスクが高まります。

言い換えるなら、5日移動平均線がフラットないし下向きになり、ニューヨーククローズか東京オープンが5日移動平均線を下回ると、急落する可能性が極めて高くなります。

ここでは、日足で見てみましたが、1時間足であろうと、週足であろうと、5という移動平均線は大変役立つと思いますので、良く見てみてください。

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天皇誕生日

本日は天皇誕生日で日本は祝日で、円の当日物の受け渡しができませんので、仲値決めも輸入の買いもありません。

先週、海外投機筋はいったんの買戻しとなりましたが、日足で、25日移動平均線と90日移動平均線の2枚のレジスタンスで、一時的には抜けたものの、結局は上げは止められた格好で越週となりました。

そして、海外投機筋のトレード方針は、「いったんは買い戻しても、ネバーギブアップ(決してあきらめない)で改めて売り攻勢を掛ける」ということの繰り返しを、特に昨年の10月以来続けており、今回もその例外にはならず、今週、まさに今日のアジアタイムから猛烈に売ってくる可能性は極めて高いと見ています。

つまり、二番底形成に過度に期待せず、むしろ、彼らが売ってくるのであれば、その波にjaja(順張り後出しジャンケン)で乗って稼ぐことが、この蛮行を繰り返す海外投機筋をむしろ利用していく手立てだと考えます。

決して、買い下がって、苦しくなって投げて、海外投機筋に身銭を貢ぐようなことはしないことです。

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チャートを見るポイント    もうひとつの窓 

通常、窓というのは、金曜のニューヨーククローズと月曜のシドニーの間で開くギャップのことを言います。

一般に、窓は埋まる傾向にあります。

しかし、それだけではなく、もうひとつの窓があります。

この窓というのは、大陽線、大陰線、連続陽線、連続陰線の窓が出現したことを言い、特に1時間足で出現した場合に、その効果が良く出ます。

その効果とは、たとえば、大陽線が1時間足で発生し、その後高値圏を形成しながらも、上がり切れないとき、この大陽線という窓に相場が引き寄せられる傾向があります。

大陰線で申し上げますと、大陰線が1時間足で発生し、その後安値圏を形成しながらも、下がり切れないとき、大陰線という窓を埋めようと上昇することが良く見受けられます。

これらは、あくまでも現象であって、なぜかとお尋ねいただいても、お答えはできません。

ただし、結構な確率で、この窓埋め(リターンエース)が起きますので、特に1時間足で大陽線あるいは大陰線が出現したら、意識しておかれることをお勧めします。

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2026/02/22

Weekly Report(2026/02/22)の要点

□□ 今週の注目点 -------------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、下押しがあるか
2.EUR/USD、引き続き買い気か
3.GBP/USD、もみ合いか
4.クロス円、もみ合いか

--------------------------------------------------

【1.ドル/円、下押しがあるか】の要点

・二番底からの反発が中途で止まっている
・このタイミングで海外投機筋がネバーギブアップ(決してあきらめない)の売り仕掛けか
・海外投機筋の暗躍ぶりを知らぬまま身銭を貢いでいる個人投資家層が実際かなり多そう

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※FXトレーダー交流会を一般参加を含め定期的に実施中。

4月11日(土)大阪にて、FXセミナー&トレーダー交流会を開催決定!

セミナー&交流会の私水上と竹内キャスターのキャンペーン動画⇒コチラ

チャートの見方   導入編 

読者の方からのご要望もあって、これから、私のチャートの見方について今回も含め8話に分けて触れていきたいと思います。

今回は、その導入部として、私にとってのチャートとは、何かについてお話ししたいと思います。

私は、もともとテクニカルから相場を見るようになりました。

見ていけば、見ていくほどに、チャートに魅了されました。

例えば、実際に何かが起こる前に、チャートが何かが起こるとサインを送ってくることがあり、神の手を感じることがありました。

確かに、そうした神秘的なチャートの一面を、今も否定するつもりはありません。

ただ、チャートは、それだけではないことも、わかってきました。

もっと、人間臭い一面がチャートに映し出されることがあります。

たとえば、ヘッドアンドショルダーやダブルトップなど、非常にポピュラーなチャートのパターンができてくると、多くのマーケット参加者がそのことに気づき、そうしたチャートパターンが完成した後、一般的に言われている方向に向かってポジションを前もって持とうとします。

その結果、ポジションが一方に大きく偏り、相場は反転し、ロスカットがついてから、行くべき方向に相場が動くということはよくあります。

したがって、チャートを見るには、マーケット心理を読まなくてはならないことがよくあります。

これから、お話ししていきますが、こんな感じでお話しできればと思っています。

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2026/02/21

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米連邦最高裁がトランプ政権の課した相互関税が違憲との判決を下したことが買い材料となり、前日比230.81ドル高の49,625.97ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.024%上げて4.100&で引けました。

原油価格は、横ばいの、前日比0.10ドル安の66.30ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比110.7ドル高の5108.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、154.95近辺まで下げました。その直後、大口の買いが出て、155.64近辺まで急上昇しました。そこから、再びロンドン・ホラー劇場(LHT)となり、155.13近辺まで下げました。ニューヨークオープン後、いったん155.04近辺まで下げてから、155.53近辺まで急上昇しました。しかし、米連邦最高裁がトランプ大統領が打ち出した大規模な関税措置について効力を認めないとの判断を下したことから、ドル売りが強まり154.72近辺まで下げました。その後、155.20近辺まで反発した上で二番底狙いとなり154.82近辺まで下げました。そして、155.18近辺まで戻しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1756近辺から1.1807近辺まで上昇後、1.1766まで反落しました。その後、1.1798近辺まで反発しました。そして、1.1778近辺に緩みました。

EUR/JPYは、182.61近辺から183.07近辺まで上昇後、182.48近辺まで反落、そして182.81近辺まで反発しました。

ミズラン(Mizlin)Part438:A cup of tea(一杯の紅茶)

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

A cup of tea(一杯の紅茶) 
場所:イギリス

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

おいしいものの少ないイギリスで、安くて飛び切り美味しいのは、A cup of tea(一杯の紅茶)です。

しかも、どこでも、美味しく頂くことができます。

イギリスの水は、石灰質を含んでいて、やかんの内側はすぐに真っ白になってしまいます。

水だけでは、とても飲めたものではありませんが、この水が紅茶を美味しくさせているように思います。

水を沸かして、日本の3~4倍はあろうかという大きさのディーバックを2~3個ポットに入れて、そこに沸いたお湯を注いで、しばらく待ちます。

そして、ミルクの入ったカップに紅茶を注ぎ入れて、お好みでお砂糖を入れます。

しかし、イギリス人は、一日に何杯も紅茶を飲むせいか、砂糖を入れているのはあまり見たことがありません。

この、コクのある紅茶が、大好きです。

一度、スコットランドまで寝台車に乗ったことがありました。

朝、目が覚めて、車窓からスコットランドの樹木が生えていない険しい山々を眺めながら頂いた、車掌さんお手製のA cup of teaは、格別でした。

因みに、ア カップ オブ ティーというよりも、ア カップ オブ チーに近い発音です。

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相場の勝者(平常心こそ極意) 

相場の下では、男性であろうと女性であろうと、年配者であろうと若手であろうと、またどこの国籍の人間であろうと、どの民族であろうと、誰にもが勝者になるチャンスがあります。私は、その点が好きです。

勝者になるために必要だと私なりに思うことは、冷静であること、柔軟であること、思い切りがいいこと、割り切りがいいこと、そして、ほどほどを知ることだと思っています。

ひとたび勝っても、それが継続できるかどうかは、欲張らないこと、つまりはほどほどを知るということだと思っています。

勝って気が大きくなって、さらに儲けようとする気持ちは良くわかります。しかし、そこは、勝って兜の緒を締めよで、逆に謙虚になるべき時だと思います。

負けた時、悔しい気持ちも、早く取り返したいと思う気持ちも、相場に乗り遅れたくないと思う気持ちも良くわかります。しかし、そこは、頭を冷やし、煩悩を捨て去るために休むことが肝心です。

相場は、精神修養の場であり、自分自身の欲望との闘いの場だと言えます。

平常心こそが、相場に勝つための極意なのではないかと、個人的には考えています。

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2026/02/20

[02/20]FX経済研究所出演

02/20(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【相場を正しく見るための情報収集法YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

mature(マチュア)(一相場の終わり)

mature(マチュア)は本来的には、(生物が)生育しきったとか、(果物が)熟したといった意味ですが、マーケットでも、「この相場は、マチュアしている。」といった使い方をします。

その意味は、「相場が若い」(始まったばかりの相場)とは対極で、一相場の終わりが近いあるいは終わっているという時に使われます。

つまり、一相場をやるだけやってしまったという状態で、いくら今までのトレンドをフォローするような材料が出ても、反応が鈍かったり、場合によっては、逆に反応してしまうことすらあります。

ポジション的に言えば、今までのトレンドに乗ってできたポジションがもう一杯一杯になっていて、それ以上に新規のポジションを受け入れる余地がなくなっている、いわゆるパンパンの状態で、こうなると残された道は、ポジションが減らす方向しかありません。

ポジションの減らす方向にも、短期間に爆発的にポジションが減少するロスカットの集中の場合と、長い時間を掛けて揉み合いながら解消していくレンジ相場とに分かれます。

ロスカット集中型は、短期的な痛みが伴うものの、早期に新しいトレンドに入る回復力が相場自体にありますが、長い時間を掛けてレンジを形成しながら揉み合う場合、短期的な痛みは伴わない反面、長いレンジ期間を要することになります。

私は、個人的には、痛みを伴ってでも、早く回復するほうが好きです。

ちょっと例が相場から外れますが、私がニューヨークにいた1990年代前半、世界最高クラスの銀行である、ニューヨークに本店をおくシティバンクが、経営難に陥り株価は暴落、いつ倒産するかという噂が飛び交うまでになりました。

そのときシティが取った手は、売れるものなら、本店ビルからなにから売りまくり、倒産が噂された翌年には、黒字転換するまでに、まさにVの字カーブの回復を達成しました。

これは、トレーディングでも同じだと思います。自分のポジションは可愛いからと苦しみながらも、相場の回復を待つよりも、ロスカットによって一時的な痛みを伴うけれども、次のことが出来るチャンスを持つほうが選択肢が広がると思います。

相場は、これ一回限りではありませんので、ひとつのことに固執することはないと、個人的には思います。

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ハートとハート(多くの方と心交わしたい)

(本日のメルマガコラムから)
内外問わず、人と人との交流はハートとハートの交流だと思っています。

ですから、セミナーや交流会を開催する時は、私は控室でセミナーが始まるまで待機するのが嫌いで、セミナー会場が開場する前から会場でお客様をお待ちして、できるだけおひとりおひとりに声を掛けること、そしてできるだけそれぞれの方のお名前を覚え、お名前で呼び掛けることにしています。

この名前を覚えることの大事さを知ったのは、ある駐日米国大使のひとことからでした。
彼は、もともとビジネス界の方だったようですが、トランプ政権第1期の時の駐日大使で、トランプ大統領が来日した時、大統領は、私の名前を覚えてくれていたということにとても感激したと語っていました。

私も、やっぱり自分の名前をしかも正確に相手が覚えてくれているとうれしいものです。

ですので、できるだけ、お名前を覚えるように心がけています。

実は、ほんのちょっとしたことが、内でも外でもうれしいものです。

ロンドン勤務の時、夜、会食あるかでスーツを気合を入れて着て銀行に行ったことがありました。

そうしましたところ、同僚のサイモンから、「Nori, You are smart, today(Nori、今日はカッコいいじゃないか)」、背広の国のイギリス人からスーツ姿を褒められるとそれはうれしかったです。

ロンドンで、一緒に働いていたイギリス人の女性スタッフに、今日はきれいだねというと、彼女は本当に真っ赤になってしまい、意外とイギリス人もうぶだなあと思ったこともありました。

ニューヨークで、家を借りた時、大家がウクライナ人の婦人でしたが、家を借りたばかりの時が初夏の頃で、裸足で荷物を片付けていたら、「裸足で歩くと、足の裏から油が出て汚れるじゃないの」と野蛮人扱いでした。

片付けが進むと、荷物の中から、私の好きなモネやゴッホの絵が出てくると、様子がガラリと変わりました。

さらに、箱からデッキシューズを出して履いたら、とうとう文明人になったとばかり、はしゃぎだし、持って行った絵を持って、これは暖炉の上が良いわね、こっちのはここの壁とすべて決められてしまったほどでした。

それから、3年が経って、思いもかけない早めの帰国の辞令が出た時、彼女は「Nori、だから前から言ったでしょ、人生なんてままならないものなのよ」

これを聞いて、なんか日本の近所のおばちゃんから言われているような、まさに人情を感じて、ああこの人と知り合えて良かったなあと思ったことがありました。

たぶん、こんな話をすると、私がどれだけ英語ができる人なんだと思われるかもしれません。 

しかし、その時に、英語でなんと言ったかということは全く覚えていません。

ただただ、ハートに残った言葉が日本語として私の心の中に残っているだけです。

人間のつきあいは、ハートとハートからです。

これからも、多くの方のハートと心交わしたいと思っています。

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本日は20日、そして

本日は20日で、5・10日(ゴトウビ)にあたり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

ドル/円の日足ベースでは、19日現在155.25前後に、90日移動平均線と25日移動平均線という2枚のレジスタンスがあって、一時的には上に抜けたものの、依然として上昇を止めてはいます。

ただし、現在、二番底の底値圏からの反発は途上にあり、結果的にはさらに2月9日の寄り付き157.56近辺を目指すものと見ています。

本日は、5・10日ですが、また金曜日ということで、海外投機筋のポジション調整が入りやすい日だと見ています。

彼らが、週末前に手仕舞いの買戻しを本格化する可能性があると考えます。

ただし、あくまでも、予想ではなく、事実として、上げであれ下げであれ、相場の波ができてきたら、その波に素直にjajaで乗ることが大事だと思います。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、核協議などを巡って米国とイランの関係緊迫化から中東の地政学リスクを警戒して売られ、前日比267.50ドル安の49,395.16ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.002%上げて4.082%で引けました。

原油価格は、上昇を続け、前日比1.62ドル高の66.67ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比12.1ドル高の5021.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、ロング筋の投げも出て、154.54近辺まで下げました。その後、買戻しとなり、さらにニューヨークオープン後も買い上げられ、155.28近辺をつけました。日付が変わる頃から、最近のこの時間の定番通り、売りが強まり、154.86近辺まで下げました。そして、三兵形状を作りながら154.83近辺まで下げた後、4時台のお定まりの反発となり、155.13近辺をつけました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1769近辺から1.1742近辺まで下げ、横ばいとなりました。

EUR/JPYは、182.04近辺から182.59近辺まで上げ、そしてその後横ばいとなりました。

市場の洗礼(市場に語り掛ける姿勢が必要) 

新しい中央銀行総裁や財務相などが決まると、市場がお手並み拝見とばかりに、挑んでくることがあります。

あのマエストロと呼ばれ、後年市場関係者の尊敬を集めたグリーンスパン(当時)FRB議長ですら、着任2ヶ月目にして、ブラックマンデーと呼ばれる株の大暴落という市場の洗礼を受けました。

大暴落のきっかけは、ドイツのブンデスバンク(中銀)がインフレ懸念から利上げをしようとしたのに対して、米国側が、ドイツに利上げ撤回を求めたことから、市場は米独の不協和音に不安を持ち暴走したためでした。

しかし、グリーンスパン議長は、間髪入れずに、市場に大量の流動性を供給したことから、被害を最小限にとどめ、そして、市場から羨望のまなざしを一手に受けることになりました。

その後、グリーンスパン議長は、前もって、市場にこれからやろうとしていることについて説明して、市場の理解を求めることに腐心しました。

このため、市場の暴走は、グリースパン議長任期中は影を潜めていました。

しかし、リーマンショックに至るころ米財務長官だったポールソン氏は、市場への根回しもないままに、突然場当たり的な政策を何度も発表したことから、マーケットは驚きそして怯え、暴走することになりました。

このように、通貨当局の対応ひとつで、市場は従順にもなれば、凶暴にもなりますので、まずは当局が市場に語りかける姿勢が必要だと思います。

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2026/02/19

【4/11】大阪FXセミナー&トレーダー交流会開催のお知らせ

皆さん こんにちは

来る 4月11日(土)、3年ぶりとなる大阪でのFXセミナー、そして
メルマガ会員様・一般参加者様合同のトレーダー交流会を開催いたします。

これまで東京で開催されたセミナーでは、女性の参加者様も増え、
トレードを始められたばかりの方にも非常に有意義な時間となりました。

またトレーダー交流会では、私、水上や参加者様同士とのお話も弾み、
穏やかで大変和やかな会となっております。お一人でのご参加も、どうぞご安心ください。

◆ 特別企画のご案内

この度の特別企画として、当日セミナー会場にて

水上紀行の肉声による音声コンテンツを数量限定で販売予定です。

あわせて、参加者様向けのアイテムもご用意する予定です。どうぞお楽しみに。

◆ 会場について

今回の会場は 大阪梅田です。西日本地域にお住まいで、これまで東京セミナーへお越しになれなかった皆様にもご参加いただきやすい立地です。

新大阪駅・大阪空港(伊丹)からもアクセス良好ですので、ぜひこの機会にお運びいただければ幸いです。

◆ メルマガ会員様 先行予約について

本セミナー&交流会のお申込みにあたり、
メルマガ会員様を優先してご参加いただけるよう、先行予約枠を設ける予定です。

詳細・お申込み方法につきましては、後日改めてご案内いたします。
今しばらく楽しみにお待ちください。

※お申込みは外部サイトを利用予定です。
こちらへお申込みいただいても受付できませんので、ご了承ください。
なお、セミナー終了後の交流会へのご参加につきましても、
同様にご案内いたします。

当日、皆様にお目にかかれますことを楽しみにしております。

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楽しく学び、語り合おう!
水上紀行 FXセミナー&トレーダー交流会
― 3年ぶり大阪開催 ―

※大阪セミナー告知動画(YouTube)はこちら 
  
【日時】4月11日(土)14:00~19:00予定
  (14:00~セミナー/16:00~交流会 ※途中参加・途中退出可)

【会場】AP大阪茶屋町(大阪梅田)

【定員】先着50名様

【参加費】セミナー:無料
     交流会:4,980円
(お食事・アルコールを含むフリードリンク付き/立食形式)

■ 本件に関するお問い合わせ
関西水上後援会チーム
kansai.mizukami.kouenkai@gmail.com

※お申込みは上記アドレスではありません。
後日ご案内する外部サイトよりお手続きください。
※こちらへお申込みいただいても無効となりますのでご注意ください。

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待てるようになること(なかなかできないこと)

父が他界してから随分経ちますが、生前父から聞いた言葉を思い出す機会を得ました。

過去、父に言われた言葉の中で、一番「なるほど」と思った言葉は、トレーディングにも役立つと思いましたので、ご披露したいと思います。

私が学生時代、夏休みに帰省して、免許証を取得しようと、毎日自動車学校に通いました。

そして、めでたく仮免が取れ、父に助手席に乗ってもらい、一般道で練習しました。

ある道幅の狭い道路で、対向車とすれ違うことになった時、父が言いました。

「すれ違うことができるかどうかよくわからなければ、自分から車をいったん止めて、相手の車に道を譲るのが一番だ」

確かに、その通りでした。

そして、トレーディングでも、「良く相場がわからなければ、無理に相場に入らず、待つことが大事」だと思います。

この待つということが、実は、なかなかできないことです。

ここで入らないと、儲け損なうという恐怖から、無理して相場に入って、痛い目に遭うことは、良くあることです。

立ち止まって待つことは、余分な損失を出さずに済むだけではなく、相場を冷静に見る時間ができ、収益チャンスにつながるものと思います。

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疾風の如く

とうとう2月7日から二番底を狙った海外投機筋が、相場を下げきれず、耐えきれなくなって買い戻してきます。

このように、持久力のない海外投機筋は、持久戦に持ち込んで自爆に追い込むことが一番です。

しかも、その彼らの買戻しの波に乗って稼いでいくことが大事です。

ここからですが、4時間足で、2月11日11時から形成したラウンディングボトム(鍋底)のネックラインである154.00近辺を上抜け、2月9日7時の寄り付き157.56を目指す可能性があります。

上昇過程では、2月18日の日足をベースに、既に抜けてきた154.45近辺の10日移動平均線をはじめ、さらに155.18近辺の90日移動平均線、155.42近辺の25日移動平均線とレジスタンスが続いていますので、それらをひとつひとつこなしていく必要があります。

しかも、売りしか知らない海外投機筋が、繰り返し繰り返し売り浴びせてくることも想定する必要があります。

あくまでも、jaja(順張り後出しジャンケン)でトレードしましょう。

こんなところで、売り上がったら、締め上げられます。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、巨大ハイテク株が買われ、前日比129.84ドル高の49,663.03ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.030%上げて4.082%で引けました。

原油価格は、急伸し、前日比3.06ドル高の65.32ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比100.3ドル高の5005.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン勢によるショートスクイズ(※)に、153.83近辺まで上昇しました。その後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、153.55近辺まで下げました。しかし、ニューヨークがオープンすると、今回2月9日からの二番底狙いを仕掛けたニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)の買戻しが本格化し、FOMC議事録が出た際には小競り合いはあったものの、結局154.87近辺まで大幅反発となりました。
(※)ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて買い戻させて利食うロンドン勢の得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1848近辺から1.1782近辺まで下げました。

EUR/JPYは、181.90近辺から182.54近辺まで上昇しました。その後は、横ばいでした。

石橋をたたいて渡って、ちょうどいい(慎重であるべき)

トレーディングとは、投機ではありますが、やはり投資でなければならないと、個人的には思っています。投資である以上は、リターンがなければ投資とはいえません。 

投資の対象とする相場は、もちろん不確実なものです。

しかし、全く不確実か、やや不確実か、中立か、やや確実か、たぶん確実といった度合いに相場を色分けできると思います。

それでは、投資的な投機は、どの水準以上なら入ってよいのかは、個人的には以下のように考えています。

手堅くやるのなら、「たぶん確実」な時にしか、相場に入るべきではないでしょう。しかし、リスクを負う以上、それなりのリターンを求めるのなら、「やや確実」であれば、状況により相場に入ることもありだと思います。

しかし、「中立」以下の状況は、ギャンブルになりますので投資とは言えず、そういう状況では、相場に入るべきではないと個人的には考えています。

相場と長く付き合うには、慎重であるべきだと思います。

また、勝った後あるいは負けた後の「後」は要注意です。勝った後は、気が大きくなり欲も出て、もっと儲けようとトレーディングが大振りになり、折角、手中にした利益を失ったり、負けた後は、損失を取り戻そうと焦るあまりに、闇雲に相場に飛び込み損失を増やすことになりがちです。

ひとつのトレーディングが終わったら、一拍おく、あるいは、休むことが、大事です。

トレーディングは、石橋をたたいて渡って、ちょうどいいと思います。

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2026/02/18

45対55(意外な事実)

FX取引では、敗者と勝者の割合は、全体の90%が敗者なのに対して、一握りの10%が勝者だという構図かと、ずーっと思っていました。

ところが、実際は、どうも違っているようです。

米FRBの調査によりますと、45対55、つまり45%が敗者に対して55%が勝者という構図が実際のようです。

今まで、一握りのトレーダーしかマーケットに残れず、多くのトレーダーはマーケットから退場しなければならないものとばかり思っていましたが、そうした固定概念を持つことの危険さを改めて認識しました。

ただ、勝者の儲けよりも、敗者の損失の方が大きいという事実は、忘れてはならないと思います。

やはり、大きくやられれば退場せざるを得ないということです。

負けるにしても、軽傷で済む負け方を覚え、深手は負わないようにする、つまり、相場に固執しないということが大事ではないかと思います。

45対55だと、勝者の55に入るハードルはそれほど高くはないと思います。

相場について良く学び、淡々と相場に取り組んで行けば、良いのではないかと思います。

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持久戦

海外投機筋の売り攻勢は熾烈なものがありますが、昨日の攻撃は、結局は買戻しとなりました。

もうこうなると、海外投機筋に勝手に喧嘩を売られたような相場で、なにが理由あって売っているというよりも、ともかくドル/円を下げたい一心で売ってきているようです。

こうした連中への対応は、馬鹿力はあっても持久力のない海外投機筋ですから、売らせるだけ売らせて、体力を消耗させるしかありません。

彼らが疲れきるまでは、あくまでも彼らが作る波に乗って、jaja(順張り後出しジャンケン)で稼ぐに越したことはありません。

こんな相場に、逆張りで立ち向かっても儲かりません。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米国とイランの核問題に関する協議が進展しているとの観測が投資家心理を支え、前日比32.26ドル高の49,533.19ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.002%上げて4.054%で引けました。

原油価格は、軟化し、前日比0.56ドル安の62.19ドルで引けました。

金価格は、下落し、前日比148.2ドル安の4898.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京午後、EUR/USDやGBP/USDが下げた(ドル高)ため、EUR/JPY、GBP/JPYなども押し下げられたため、ドル/円はさらに下げ、ロンドンオープン直後、152.83近辺んまで下げました。そこから、153.17近辺まで反発しましたが、二番底狙いとなり、152.70近辺をつけました。しかし、さすがに売り過ぎとなり反発し、ニューヨークオープン前153.18近辺をつけました。ニューヨークオープン後、FRBは年内3回の利下げを実施できないとの見方が強まったことから、ドルの買戻しが強まり、ドル/円は、153.92近辺まで急騰しました。買い戻し一巡後、153.19近辺まで下げました。

EUR/USDは、1.1830近辺から1.1805近辺まで下落後、1.1849近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、181.01近辺から181.79近辺まで上昇しました。その後は、横ばいでした。

分からない時は動かない(忍耐の心) 

はっきりとした相場観があるわけでもないのに、ポジションを持っていないと落ち着かなくて、思わず気合で、相場に入ってしまうことはありませんか。

あるいは、ここは引きつけてと思いつつも、しびれを切らせて相場に入ってしまうことはありませんか。

そして、相場に入って見て、相場の中の様子が見えてきて、これは早まったと思うことはありませんか。

どれも、私が実際に経験したことです。

そして、つくづく思うことは、なぜ待てなかったのかということです。

たぶん、逸る気持ちを抑えられなかったということだと思います。

しかし、そのために、余分な苦しさを味わうことになります。

よく分からない時は、何しろ動かないことです。

酒田五法の本田宗久翁も次のように語っています。

「機の熟するまで待つに仁(忍耐の心)こそ肝要」

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2026/02/17

相手の手の内を暴く(推理することが大事)

最近の相場は、まさしく「相手の手の内を暴く(あばく)」相場だと言えます。

相手をマーケットの大勢に読み替えて簡単に申し上げれば、マーケットの大勢のポジション(手の内)を探り出そう(暴く)とすることが顕著な相場だということです。

マーケットの大勢のポジションを推理することが大事だと、以前から申し上げていますが、相場の方向性がはっきりしない時期は、尚更のこと、マーケットの大勢のポジションを読むことが、マーケットで生き残っていくためには大変重要です。

こうした相場で、重要なポイントは、自分が考えることは、他の多くのマーケット参加者も同じように考えているということを自覚することです。

特に、ダブルトップやヘッドアンドショルダーといった基本的なテクニカルパターンはわかりやすく、多くの参加者がその存在に気づき、同じようなポジションを持ちやすいと言えます。

こうしてポジションが大きく一方に偏るため、テクニカルパターンが示す方向とは逆方向に相場が動きやすくなります。

また、重要指標発表や要人発言に対しても、マーケットの大勢が一斉に同方向のポジションを持とうとするため、本来動くべき方向とは逆方向に相場が動きがちです。

それだけに、重要なことは相手の手の内を読むことであり、そのためには、推理することに十分慣れることだと思います。

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本日は17日、そして

本日は17日で、15日が日曜で16日がニューヨーク休場だった関係で5・10日振替日となり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

2月16日現在、5日移動平均線が153.28近辺、120日移動平均線が153.43近辺にありましたが、やはりこの抵抗線により上げの勢いにブレーキが掛かった感じです。

しかし、これら抵抗線を多少でも上抜くまでに上げたということは、海外投機筋による買戻しがいかに大量のものであったかがうかがわれます。

いずれにしても、16日一日での買戻しにより、二番底の底値圏はかなり固まってきたものと見ています。

それが正しければ、16日現在、154.90近辺にある10日移動平均線、さらに155.13近辺にある90日移動平均線近辺までの反発は、意外に早くなる可能性があります。

基本的には、引き続き、流れに乗っていくトレード法jaja(順張り後出しジャンケン)でトレードです。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、プレジデンツデーで休場でした。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.012%下げて4.040%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比0.81ドル高の63.56ドルで引けました。

金価格は、軟化し、前日比33.2ドル安の5013.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前、いったん153.08近辺まで売られたものの、ロンドンオープン後、再び買いが強まり、153.64近辺まで上昇しました。その後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、153.36近辺まで下げました。ニューヨークオープン後、いったん153.44近辺まで買われた後、153.26近辺まで売り込まれたものの、再度買いが強まり、153.57近辺まで上昇しました。その後は、やや緩んで横ばいとなりました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1849近辺から1.1863近辺まで上昇後、1.1847近辺まで下げました。その後、1.1854近辺まで戻しました。

EUR/JPYは、181.70近辺から182.00近辺まで上昇しました。その後は、横ばいでした。

深い交流(英国とインドとの関係)

ロンドンで、バーバリーやアクアスキュータムなど高級店が並ぶリージェントストリートを、リージェントパークの方に向かい、大通りから一本裏に入った通りが、ハーレーストリートというお医者さん街です。

オードリーヘップバーンが主役を演じたマイフェアレディ―のヒギンズ教授の自宅も、この通りにあったとされています。

このお医者さん街に、知り合いが入院し、お見舞いに行ったことがありました。

部屋の外から、それはそれはきれいなクイーンズイングリッシュを話す女性の声がして、廊下を見ると、インド人らしい女性が話をしていました。

日頃、インド人の英語というと、極めて難解で、何を話しているのかチンプンカンプンでしたが、この女性の英語は本当に素晴らしい発音でした。

それから、何年もたって、英系銀行の東京支店にいた時、ロンドンから出張してきたやはりインド人の女性の英語も完璧でした。

インド人にも階級差がありますが、どうも階級によって話す英語も違いがあるのを実感しました。

ロンドンで話される外国語第1位は、インド人やバングラデシュ人が話すベンガル語です。

いかに、英国とインド方面の交流が深いかがわかります。

尚、随分前になりますが、女性が教育を受ける権利を訴えてイスラム過激派に銃撃されたパキスタンの少女、マララ・ユスフザイさんが、治療のため送られ、そして今も保護されているのが英国であることも、ご理解頂けることと思います。

要は、宗主国である英国と元植民地との交流は、連綿と続いています。

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2026/02/16

外国語で考える(外国語でしゃべるコツ)

ロンドンに駐在していた頃、あるパーティーに参加しました。

その時、知人から紹介されたのが、あるフィンランド人でした。

お父上は当時在中国大使で、そしてご本人は大手米系投資銀行で働いていて、まさにサラブレット君そのものでした。

彼は、9ヶ国語しゃべると言っていました。

面白かったのは、普通は、母国語のフィンランド語で考えているのだそうですが、夢はフィンランド語とは文法が全く違うスウェーデン語で見るそうでした。

こういうことを聞くと、脳の構造が違うとしか思えません。

ただし、外国語をしゃべれるようになるためのコツは、教わったと思いました。

つまり、しゃべろうとする外国語で考えるということです。

このことは、ロンドンの時の英会話の先生であったヘレンからも、よく言われたことですので、間違いはないと思います。

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プレジデンツ・デー

本日は、米国はプレジデンツ・デーの祝日のため、ニューヨーク市場は休場です。

このため、当日物のドルの受け渡しができませんので、仲値決めもありませんし、輸入の買いもありません。

二番底の形成の模索が続いています。

海外投機筋は、依然として、日足の実体(ロウソク足の寄り付きと引け値の間の太い部分)でいうところの一番底の底値にあたる1月27日の引け値152.19を、ニューヨーククローズで下回らせようと、まさにジョーズのように、そのチャンスを狙って、マーケットの周りをグルグル回っているという状況だと言えます。

大事なことは、下げ止まったようだし、そろそろ底を見たかなと思って、値ごろ感で買わないことです。

そんなことをすれば、またロングができて、そこを海外投機筋に狙われて売り込まれ、溜まらず投げ売りをすることで、自分で二番底の底値を潰して、さらなる下落リスクを生んでしまいます。

反発に必要なのは、ショートです。

海外投機筋に売らせるだけ売らせてショートにさせて、それでも下がらなければ、彼らは思いっきり買い戻してきます。

それが、上げの原動力になります。

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串刺しに遭う(今の相場はどんな相場?)

相場の水準が、ここからさらに下がると、買いオーダーも多そうなので、買いから入ろうとすることがあります。(押し目買い)

一方、ここからさらに上がると、売りオーダーがありそうだから売りから入ろうとすることもあります。(戻り売り)

確かに、相場がレンジ相場であれば、押し目買いでも戻り売りでも、うまくいくこともあるかもしれません。

しかし、トレンド相場で、こうした押し目買い、戻り売りをすると、相場の方向によっては、大きな痛手を被ることになりかねません。

つまり、下降トレンド時の押し目買いは、下げ止まらずドンドン下がることがあります。

また、上昇トレンド時の戻り売りは、上昇が止まらず、ドンドン上げてしまうことがあり、いずれも非常に危険です。

このような、押し目買い、戻り売りを突き抜けて相場がさらにトレンド方向に向かってしまうことを、「串刺しに遭う」と言います。

こうしたリスクを回避するためには、今の相場が、レンジ相場なのか、下降トレンドなのか、あるいは上昇トレンドであるかを、常に把握する必要があります。

つまり、今の相場が、どういった相場なのかについては、意識して考えるクセをつけることが大切です。

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2026/02/15

前兆(無視しない) 

相場で、なにかが起こる前に、前兆があることがよくあります。

そんな時に、それを気のせいだとばかりに無視することは簡単です。

しかし、そこで気に留めておくことは、自分の身を守る上で大変重要です。

手近な例としては、東京オープン前に、ドーンと売りが出たものの、その後は値を戻してしまい、なんだったんだろうと思うことがあります。

しかし、それは、東京オープン後にもっと売るための試し打ちのようなもので、東京オープン後、とんでもない額の売りが出て、相場が急落してしまうことが実際にありました。

これは、ビッグプレーヤーが、ポジションを損切る時に、東京、ロンドン、ニューヨークといった三大マーケットの、しかも一番マーケットに厚みがあるオープン直後を狙ってくることが多く、必ずではありませんが、よくこうした試し打ちが事前に行われます。

また、もっと、大きな事件の発生前に前兆が起きることもよくあります。

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2026/02/14

Weekly Report(2026/02/14)の要点

□□ 今週の注目点 --------------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、底固めできるか
2.EUR/USD、ジリ高か
3.GBP/USD、横ばいか
4.クロス円、下固めできるか

--------------------------------------------------

【1.ドル/円、底固めできるか】の要点

・今回2月9日からの急落は、海外投機筋の二番底を狙った仕掛けだったと見る
・短時間に大きく下げたため、底値圏形成が試されそうだが、続落のリスクはまだある
・たとえ反発するにしても、下げがきつかった分、反発に時間がかかりそう

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※FXトレーダー交流会を一般参加を含め定期的に実施中。

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、予想を下回る米CPIに強含んだもののその後緩み、前日比48.64ドル高の49,500.62ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.055%下げて4.049%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.19ドル安の62.65ドル引けました。

金価格は、上昇し、前日比102.0ドル高の5050.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、さらに買いが強まり、153.66近辺をつけました。その後、下落に転じ、153.24近辺まで下げました。ニューヨークオープン後、発表された米消費者物価指数(CPI)は予想より弱かったため、売りが強まり、157.79近辺まで下げました。いったん、153.22近辺まで戻した後、再び下値を探る動きとなり、152.60近辺まで下げました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1857近辺から1.1884近辺まで上昇後、1.1848近辺まで下げ、そして1.1882近辺まで上昇しました。その後。1.1865近辺まで下げました。

EUR/JPYは、181.87近辺から181.21近辺まで下げました。

ミズラン(Mizlin)Part437:羊々 [ジンギスカン]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

ラムジンギスカン羊々(ようよう) 
住所: 東京都世田谷区三軒茶屋2-13-19
電話:03-3421-1127

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

東急田園都市線の急行が渋谷の次に止まるまち、三軒茶屋は飲み屋さんで一杯です。

特に、246号線と世田谷通りに挟まれた三角地帯は、戦後の闇市を髣髴させるような飲み屋街で、いくつものお店がひしめき合っています。

ただし、時代は令和ですので、お店の種類も豊富で、一杯飲み屋さんだけでなく、イタリアンのお店があったりで、どこもいい雰囲気を出しています。

今回ご紹介する羊々もこじんまりとはしていますが、なんとも美味しげな予感のするお店です。

ラム肉はやや厚めですが、火が通ると実に柔らかです。

タレは、醤油ダレとピリ辛味噌ダレですが、やっぱり醤油ダレがにおろしにんにくに一味唐辛子が好きです。

もやしは、くったりするぐらいになったのが好きです。

それを醤油ダレにつけて食べます。美味い!

お酒は、生ビールから赤ワインへと変わりました。

ワインも、ジンギスカンによく合います。

こちらの、お店で初めて、ラムのタン塩を試してみることにしました。

塩も、何種類から3種類が選べて、楽しかったです。

ヒマラヤの岩塩とか、興味本位で選びました。

ラムのタンは、結構クリクリしていましたが、例の塩をつけると、実に美味しかったです。

他に、ラムチョップもお勧めとの事でしたが、次回のお楽しみにしました。

しかし、この三軒茶屋の三角地帯は、奥が深そうです。

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買い気の訳(実はマーケットはショート) 

買いが引かない時があり、たとえば、ショートポジションを持っていると、なんでこんなに買い気が引かないんだと腹が立ったりするものです。

しかし、この買いが引かない状態が、実際どういうことが起きているかと言えば、自分自身と同じようにショートポジションを持って下がらないため、一部買戻しが出ているマーケットだというのが、大半です。

もちろん、大きな買いと対峙していることもなくはないですが、大体の場合は、マーケットがショートになっていて、下がらないため、一部買い戻しが起きていると考えて、それほど間違いはありません。

そんな時に、なんでこんなに買いが強いんだ、間違っていると思うのは的外れで、むしろ、この引かない買いに危ないと、ショートをいち早く買い戻して様子を見るか、あるいはさらに積極的にマーケットの大勢がショートであるならば、ロングにひっくり返して、ショートのパニック的な買戻しに備えておくことが大切です。

また、こうしたマーケットの大方が下げを見ているマーケットでは、戻りが弱く、しつこく売りが出ますので、ショート筋も確信を持って売ってきますので、上値の重い状態が結構長く続くものです。

しかし、それでも下がらないとしたら、それはマーケットのポジションがショートであり、追随して売ることは避けるべきかと思います。

そして、ショートポジションが飽和状態になった時、理由らしい理由もないままに、買戻しが集中します。

買戻しに遅れれば、取り返しのつかない損失を被ることになりますので、十分注意する必要があります。

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2026/02/13

[02/13]FX経済研究所出演

02/13(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【私見、ドル円を売る理由YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

過酷な世界を生きるには(環境と共に歩む姿勢) 

私は、寒がりなので、こんな寒い時、昔の人はどうして暖を取っていたのだろうと思います。

まだ、日本の関東近辺の寒さなどは、実はたいしたことはなくて、米国北部や、ロシアや中国など、それこそ零下30℃とかそれ以上になるところがあります。

それぐらいの温度になると、毛皮の帽子をかぶっていないと頭の中が凍って倒れると聞いたことがあります。

たとえば、アメリカのシカゴといった大都市でも、そのような気温になることがあるそうです。

方や、中東の砂漠では、60℃もの暑さにもなるところがあるそうで、そう考えると人間も、随分耐久力があるものだと思います。

しかし、過酷な環境の中でも生きているということは、過酷な環境とうまくつきあっていく術を持っているからだと思います。

相場の世界も過酷な時は過酷です。

いや、過酷な時の方が多いといった方が現実的かもしれません。

その過酷な世界を生きていくのには、相場に挑むというよりも、相場と共に歩むような姿勢が必要ではないかと思います。

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慌てる乞食はもらいが少ない

ドル/円は、1月23日のレートチェックで急落、1月27日に一番底を作った後反発、2月9日のシドニーで、真ん中の高値を見た後、現在、二番底を試している状況です。

一番底となった、1月27日のニューヨーククローズの152.19を割り込んで続落するか、これがキープされて二番底の底が固まって反発するかという重要局面で、本日の米CPIの発表を迎えることになりました。

まさに、天下分け目の関ケ原です。

しかし、個人的には、今週月曜の二番底狙いは、ひとつには、「下げ相場に二番底狙いはつきもの」という定石的な動きではありますが、しかし、極めて海外投機筋に仕掛けられた相場ではあることは否定できないと思っています。

海外投機筋といえども、所詮は投機筋ですから、売った以上は、損益確定のためには必ずどこかでは買い戻さなければなりません。

しかも、ドルを売っているわけですから、スワップ金利もドルを売っている海外投機筋は払わなくてはなりません。

週末リスクのある週末前の今日金曜日、しかも米CPIを控えて、どう相成るか、高見の見物と行きたいと思います。

方向が決まってから、その波に乗って遅くはありません。

ただし、週末前でもありますから、利が乗ればいつも以上に、しっかり利食いです。

それが、jaja(順張り後出しジャンケン)のスタイルです。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、AIが業務ソフトウエアなどの役割を代替するとの懸念からソフトウエアや大型ハイテク株などに売りが出て下げ、前日比669.28ドル安の49,452.12ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.047%下げて4.123%で引けました。

原油価格は、下落し、前日比1.79ドル安の62.84ドルで引けました。

金価格は、下落し、前日比161.3ドル安の4937.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、152.80近辺まで下げました。その後、買い戻しとなり、ニューヨークオープン前には、153.75近辺まで反発しました。しかし、ニューヨークオープン後は、再び売り下げられ、152.37近辺まで下げました。その後は、買戻しとなり、152.99近辺をつけました。そして、152.69近辺まで緩みました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1857~89近辺でもみ合いでした。

EUR/JPYは、182.53近辺から180.80近辺まで下げました。その後、181.52近辺まで反発し、、そして、181.24近辺まで緩みました。

エコノミストとトレーダーの違い(トレーダーは儲けなければならない)  

エコノミストは、純粋に経済指標の強い弱いで景気が良いか悪いかを判断するものだと理解しています。

トレーダーも指標内容にエコノミストのような詳しさはなしにして、同じ指標を見て売るか買うかを判断しています。

しかし、エコノミストとトレーダーとでは、決定的な違いあります。

それは、トレーダーは、その指標発表で儲けなくてはなりません。

トレーダーは、指標発表前に、マーケットの大勢が、その指標に対してどういう結果を期待しているのか、そしてその期待に基づいて実際にポジションができているかを推理する必要があります。

そして、指標発表となり、相場が一番動くのは、大勢の期待が裏切られた時です。

この場合は、ロスカットが集中し、一方向に相場がどんどん進みますので、結果が出てから追撃しても、遅くはありません。

また、予想通りの結果だったとしても、素直に相場が動くようであれば、順張り方向への追撃は可能です。

しかし、予想通りでも、思惑通りに相場が動かなかった場合は手仕舞いが集中し、予想が外れた時のロスカットと同じ状況になることがあります。

要するに、儲けやすい相場とは、マーケットの大勢が期待を裏切られるような結果が出る、つまりロスカット相場だと言えます。

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2026/02/12

迷った時は高いところへ登れ(長期のチャートを見る) 

山で道に迷った時、高いところへ登れと言います。

相場も、同じように迷ったら、週足や月足といった長期のチャートを見ることだと思います。

長期のチャートは、相場のトレンドを教えてくれます。

そして、今の相場の方向性が単なるアヤ戻しなのか、あるいは相場がトレンド方向に向かっているかを指し示しているのかを教えてくれます。

私は、地図を見るのが好きで、見始めると夢中になって見ています。

長期のチャートを見る時も同じで、飽きずに見ています。

地図を見るのは、あくまでも、私の好みの問題ですから、皆さんに強要するつもりはありません。

しかし、長期のチャートを見ることは、相場を予測するために決して無駄にはなりません。

大事なことは、長期のチャートだけにダイナミックな動きをしていますので、そこから今後を予測するにあたっても、ダイナミックにイメージすることです。

そして、トレンドをざっくりと大掴みでイメージし、これからどう展開していく可能性が高いかを読むことです。

長期のチャートを見てみると短期のチャートでは気付かなかったことを、結構発見することになると思います。

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楽しく儲ける

米雇用統計が良くても売りが先行し、その後大きく反発しても、また売って安値を更新するなど、海外投機筋の売りは、もはや確信犯と化しているとさえ思えます。

この攻撃に対して、いくら買い下がってみても太刀打ちはできません。

損が膨らむだけです。

ただし、海外投機筋と言っても、投機筋である以上、損益を確定をいずれ必ず行わなければなりません。

そういう意味では、彼らは時間が経過するほど弱くなりますので、持久戦に持ち込むことだと思います。

そして、持久戦の間、なにをすれば良いかと言えば、jajaです。

ひたすら、彼らが作る波に、売りでも買いでも乗って、そして一番大事なことはしっかり利食うことです。

人の国の通貨を好き勝手にする彼らには猛烈に腹が立ちますが、そこで怒りをぶつけるのではなく、彼らを利用して楽しく儲けることに専念することが大事です。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、一進一退で、前日比67.24ドル安の50,120.90ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.005%上げて4.150%で引けました。

原油価格は、強含み、前日比1.00ドル高の64.96ドルで引けました。

金価格は、堅調に推移し、前日比81.1ドル高の5112.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、買戻しが強まってジリ高となり、ニューヨークオープン直後には、153.67近辺まで戻しました。発表された米雇用統計は、失業率は予想より低く、非農業部門雇用者数は予想より多いという好結果でしたが、売りが先行し、152.82近辺まで急落しました。しかし、そこから大きく反発し、154.65近辺をつけました。そこから153.45近辺まで下げた後、もみ合いとなりました。その後、売りが強まり下げは続き、152.55近辺をつけました。その後、反発に転じ、153.25近辺をつけました。

EUR/USDは、1.1904近辺から1.1833まで急落後、1.1893近辺まで反発しました。その後、1.1871近辺まで下げました。

EUR/JPYは、183.00近辺から181.34近辺まで下げました。その後、181.93近辺まで反発しました。

感覚を尊重する(自分の五感を信じる)

いろいろ理由をつけて、自分の相場観を肯定しようとしても、感覚的にこれはマズイと思うことはあると思います。

そのマズイと思うことを、否定してはならないと思います。

トレーディングを重ねていく中で培われた感覚は、徐々に自分の中に刷り込まれていき、ある種の本能的な危機意識になっていることは多いと言えます。

また、車を運転している時にもあることですが、バックミラーにチラッと動くものを感じた時は、決して気のせいにしてはいけないように、相場の世界でも、気になったことは、決して気のせいにしてはいけません。

大きなパニックが起きる前には、その前兆となることが起きることが多く、それを気に留めるか無視するかによって、その後の命運は別れると言って過言ではありません。

ご自分の五感を信じることが大事です。

なにかおかしいと思うことは、否定しないことです。

日本は安全な国ですから、ある程度緊張を緩めても、実害はまずありません。

しかし、海外は、五感を駆使して、全方位にアンテナを張っていないとなにが起きるかわかりません。

マーケットも、同じです。

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2026/02/11

コメント・コラム事始め(書いててよかった!)

マーケットコメント・コラム(以下レポート)を書き始めたのは、ニューヨーク勤務の時でした。

定期的に、日本国内のお客様を訪問していたのですが、ある機関投資家のお客様から、毎日のニューヨークマーケットの状況を送ってほしいというご依頼を頂いたのがきっかけでした。

当時は、まだファックスの時代で、私の書いたレポートを、東京本部に送り、そこから各お客様に転送してもらいました。

そのため、お客様に届いたレポートは、かなり見づらいものになっていたと思います。

ニューヨークからのレポートに対するお客様からの反応は全くわからず、たまに東京本部のセールス(為替の営業)に聞いても、評判はいいとは言いますが、具体的な感想は聞かれぬままに1年半が経った頃、日本出張がありました。

そして、ある京都のお客様をお訪ねしたところ、そちらの常務取締役財務部長さんが大歓待してくださり、やっとレポートが評価して頂いていたことを実感しました。

それに比べますと、今は、お客様の反応がリアルタイムにわかり、大変参考になります。

これからも、皆様の少しでもお役に立つコメント・コラムを書いていきたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願い致します。

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買い下がってロクなことはない

日足ベースでは、下げ相場にはつきものの二番底狙いになっています。

10日は、米小売売上高が海外投機筋の格好の売りのエクスキューズ(言い訳)に使われました。

そして、今日11日は米雇用統計の発表と、さらに海外投機筋に売りのエクスキューズを与えかねない形勢です。

こういう売りで仕掛けられている相場で買い下がれば、またロングになって下げを助長し、また買い下がったご本人は損をします。

こういう相場であればこそ、jaja(順張り後出しジャンケン)で相場の波に乗ることが大事です。

実際、jajaで10日一日だけで1.104pips(11円04銭)抜きしている人が私の周りにはいます。

是非、jaja」をやりましょう!  

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、高値圏を維持し、前日比52.20ドル高の50,188.07ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.045%下げて4.149%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.19ドル安の64.17ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比23.1ドル安の5056.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンがオープンすると、ショートスクイズ(※)となり、155.63近辺まで上昇しました。買い戻し一巡後は、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、155.06近辺まで下げました。ニューヨークオープン前、買戻しに155.30近辺まで戻しました。しかし、ニューヨークオープン後、発表された米小売売上高は予想を下回ったことから、ニューヨーク勢が猛烈に売り下げ、日本時間の午前1時頃には、154.06近辺まで下げました。いったん、154.58近辺まで戻した後、154.25近辺まで下げました。

(※)ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて買い戻させて利食うロンドン勢の得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1889近辺から1.1928近辺まで上昇後、1.1887近辺まで下げました。その後、1.1903近辺まで反発しました。そして、1.1850近辺まで緩みました。

EUR/JPYは、184.58近辺から183.45近辺まで下落しました。いったん183.79近辺まで」反発後、183.54近辺まで緩みました。

日本語になったらもう遅い(英語情報が速い) 

たまに、東京マーケットであることですが、日本語訳された海外記事で、国内のマーケットは反応するのですが、すでに海外では織り込まれていて、くたびれもうけということがあります。

逆に、海外の新聞のWeb記事で、東京マーケットが動くことがよくあります。

情けないのが、日本で起きたことが、英語記事の方が、日本のマスコミより出るのが速い時です。

ともかく、英語での情報伝達度が最も速いということです。

ただし、日本語の記事でも、日経新聞のWeb版などは、結構ニューヨークで反応しています。

しかし、これは昨今のように日銀の金融政策といった注目材料が日本国内にある場合であって、例外的だと思います。

本当に最近は、英語が世界共通語になってきていると実感します。

そういうわけで、英語で書かれた記事には、マーケットは一番敏感に反応します。

しかも、ネイティヴでなく、第2言語としている人たちの英語が向上しているように思います。

今や、EUやECBでは、英語が共通語になっています。

母国語以外しゃべろうとしなかった、フランス人やイタリア人まで英語を流暢にしゃべっているのには驚きです。

今後、日本人も、英語を使わざるを得ない機会が、増えていくものと思われます。

しかし、決して毛嫌いせずに、やってみることです。

私と同時期にニューヨークに赴任した若手がいたのですが、彼はなにも臆することなく、ヘタでもなんでも英語をしゃべり続けていました。

そして、彼は、なんと半年で、ほぼ完ぺきにしゃべれるようになりました。

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2026/02/10

相場の起承転結(トレンド相場の展開)

起承転結(きしょうてんけつ)とは、文書の書き起こしで読者を話に引き込み(起)、主題を展開し(承)、視点を変えて興味を引き(転)、全体をまとめる(結)ということです。

この言葉のように、相場の世界でも、特にトレンド相場の展開では、同じようなことが短期間に起き、そして繰り返されていると見ています。

トレンド相場の場合、あたかも一方向にどんどん上がっていくように見えますが、1日あるい2~3日の中で、たとえば、上げ相場であれば、新値を更新する上昇があり、その後買い過ぎからの調整的な下げがあり、今度は上を見たとばかりにショートが出来、そして、踏み上げて新たな高値を更新するということが繰り返されることが結構見受けられます。

こうした、一連の相場展開を、個人的には、相場の起承転結と呼んでいますが、トレンドが強ければ強いほど、この起承転結がはっきりと出ます。

つまり、しっかりと売り込んでマーケットポジションがショートにならなければ、上げ続ける原動力は生まれないと言えます。

そういうわけで、一本調子の上げ相場でありながら、高値を買うだけではなく、押し目を買ってエントリーするチャンスもあるわけです。

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本日は10日、そして

本日は10日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが出る可能性があります。

自民党大勝で衆議院選挙は終わり、高市トレードとばかりに買ったところから、海外投機筋揃い踏みのネバーギブアップ(決してあきらめない)のドカ売りに、155円台まで突っ込みました、

昨年の10月に高市氏が自民党総裁になる直前の9月末頃から、海外投機筋はネバーギブアップのドカ売りしてはジリジリとした買戻しを繰り返しており、今回なにかあっての、ドル急落とは見ない方が良いでしょう。

2月は、基本的に1月の延長で、ざっくり言って、155~160円近辺のレンジが続くものと見ています。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、最高値圏を維持し、前日比18.90ドル高の50,134.57ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.004%上げて4.207%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比0.78ドル高の64.33ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比125.4ドルだ高の5105.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンに入ると、ロンドン勢がショートスクイズ(※)を狙って買ったため、156.78近辺まで反発しました。その後、もみ合いとなりましたが、徐々に下落を再開し、156.36近辺まで下げました。ニューヨークオープン後、ニューヨーク勢が強烈に売り出し、155.52近辺まで急落しました。いったん156.14近辺まで反発した後、155.64近辺まで下げました。

(※)ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて買い戻させて利食うロンドン勢の得意技。

EUR/USDは、1.1882近辺から1.1926近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、185.84近辺から185.31近辺まで下落後、185.84近辺まで反発し、そして185.56近辺まで下げました。

トレンドは、フローによって作られる(怒涛の如く動く) 

たとえば、米雇用統計が発表されると、結果が予想に対して良かったか悪かったかによって、相場は上げたり下げたりします。

しかし、それが、主に投機筋の売り買いによるものであれば、翌週のどこかのタイミングで、手仕舞いのための反対取引が行われ、上がっていれば下がるし、下がっていれば上がります。

つまり、単に、経済指標の結果に対して、必ず利食うなり損切るために反対取引をしなくてはならない投機筋がポジションを持っていたのに過ぎず、トレンドは形成されません。

相場がある程度長い期間、一方向に動く、いわゆるトレンドになるためには、フロー(資金の流れ)がなくてはなりません。

ここでいうフローとは、たとえば、いったん買ったら、そう簡単に売りに回らないような資金の流れが必要です。

その流れは、一般的には、中央銀行とか、政府系ファンドとか、ペンションファンド(年金の運用機関)といった機関から出る資金によって作られます。

こうした機関は、そう簡単には、資金を動かすかどうかの結論は出しませんが、ひとたび動かすと決まれば、怒涛のごとく動かしますので、ものすごい流れになる時があります。

それでは、こうした機関が、どういう理由をもって、資金を動かすことを決断するかと申しますと、ひとつには、高利回りの運用という前向きな理由からです。

しかし、多くの場合は、資金を置いている国・地域でリスクが発生した場合、つまり後ろ向きな理由からです。

どちらが、より影響が出るかと言えば、やはり早くリスクから逃避したいということから、後ろ向きな理由からのフローが、よりマーケットに影響を及ぼします。

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2026/02/09

失敗と屈辱を体に刻む(この悔しさ忘れてなるものか)

これは、過去に観たイチローさんのドキュメンタリーでの、彼の発言です。

野球と同様に勝負の世界で生きる者として、忘れてはならない言葉だと思います。

私もディーラーのはしくれとして、いろいろな経験をしましたが、一番自分のためになったのは、痛い目に遭うことだったと思います。

ある時、本当にコテンパンにやられたことがあり、あの時は、この悔しさを決して忘れてなるものかと、ディーリングデスクで低く唸りながら思ったことがありました。

イチローさんが口にした、「失敗と屈辱を体に刻む」とは、そういうことだと思いました。

失敗は、多くのことを教えてくれます。

ただ、二度と同じことをするまいと心に誓うことが大切です。

二度以上繰り返し同じ失敗をするのは、かなり重症だと思いますので、なおさらのこと矯正する必要があります。

そして、この矯正は、誰もしてはくれません。

自分で治すしかないことを、十分承知する必要があります。

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自民大勝の相場への影響は?

日本時間5:53現在 157.62レベル

衆議院選挙は、まさに自民党が独裁政党かと思うような大勝となりました。

それだけ、高市政権に対する国民の期待は、尋常ではないものがあると思います。

さて、その結果が、週明けの相場にどれぐらいの衝撃を与えるか見たいと思います。

既に、先週金曜のニューヨーククローズから窓が開くのは、今のシドニーマーケットのレート水準から考えれば当確です。

先週末のニューヨークマーケットでも、ギリギリまでショート筋が堪えていたような相場展開でしたが、この選挙結果に、さらなるショートの損切りのラッシュは避けられないと思います。

こういう時に、値ごろ感からの戻り売りは、大変危険です。

あくまでも、jaja(順張り後出しジャンケン)で対応することです。 

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クロス円のトレーディング(しっかり利食うこと)

クロス円のトレードで気をつけておかなければならないことは、一方向に相場が大きく動く時がありますが、そこはしっかりと利食うことを忘れないことです。

ある意味、一気呵成に上昇したり、下落したりしますので、さらに相場は進むと期待してしまいがちです。

しかし、確かに実需の取引もあるにはありますが、それ以上にスペック(投機筋)の売り買いが多く、たとえば、まだ上げは続くと期待しても、その期待で買いが集まってきたタイミングをスペックの利食いに使われことが多く見受けられます。

その後、マーケットに残ったポジションはロングのみで、しかも、クロス円のマーケットは薄いため、言い換えれば、流動性が低いために、買いが引くと、スルスルスルと下げてしまうケースが結構多いと言えます。

したがい、クロス円でのトレーディングは、利が乗れば、着実に利食うことが非常に大切です。

もし、長期のトレンドを狙おうとするなら、一日の中での振幅が大きいことから、ポジションは普通の時の半分にロスカット幅を倍にするなど、工夫をしなければ、うまくポジションをキャリーすることはできないと思います。

今後、クロスの中でもクロス円が、さらに注目されるものと見ており、以上の点には、十分注意しておくことが必要だと思います。

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2026/02/08

Weekly Report(2026/02/08)の要点

□□ 今週の注目点 --------------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、反発後横ばいか
2.EUR/USD、下落後横ばいか
3.GBP/USD、下落後横ばいか
4.クロス円、上昇継続か

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【1.ドル/円、反発後横ばいか】の要点

・週末の衆議院選挙次第だが、またしてもショートの買戻しになるか。
・ただし、習性的に2月は1月の流れの継続とすれば、今年の2月は結局横ばいか
・基本的には、jaja(順張り後出しジャンケン)でのトレードがベストか

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※FXトレーダー交流会を一般参加を含め定期的に実施中。

過去来た道は分かっても、これから進む道は分からない(過去に学び、将来を占う)

一般的に、内外問わず多くのトレーダーは、逆張り(流れに逆らったポジションの張り方)で相場にエントリーすることが多いと言われます。

逆張りで、相場にエントリーすることが、一概に悪いとは、もちろん言えません。

相場が、レンジ相場あれば、戻り売り、押し目買いが、良い場合もあります。

しかし、トレンド相場となると、戻り売り、押し目買いをすると、突き抜けてしまい、手痛い損失を被ることになります。

トレンド相場では、順張り(流れに沿ったポジションの張り方)が有効です。

それでは、なぜ逆張り志向が強いのかですが、私なりに思うのは、「過去来た道は分かっても、これから進む道は分からないから」ではないかと思っています。

過去の相場の経緯は、チャートを見ればわかります。

しかし、これからの相場がどう展開するかは、誰にもわかりません。

そうすると、たとえば、ここまでこう来たのだから、そろそろ戻ると見るのは見やすいことではないかと思います。

ただ、あえて申し上げるなら、相場は、これから行く道を推理することが大切だと思います。

過去に学び、将来を占うことが大事です。

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2026/02/07

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、大幅反発し、前日比1,206.27ドル高の50,114.99ドルの史上最高値で取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.004%上げて4.212%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.10ドル高の63.39ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比84.2ドル高の4973.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンがオープンすると、再び156.68近辺までの下落、そして反発を繰り返しながら下値を切り上げ、157.15近辺まで上昇しました。ニューヨークがオープンすると、156.79近辺まで下げては157.13近辺まで戻すもみ合いとなりました。

EUR/USDは、1.1793近辺から1.1826近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、185.23近辺から185.68近辺まで上昇しました。

ミズラン(Mizlin)Part436:更科 [そば]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

更科 (さらしな) 
住所:長野県諏訪市末広1-7
電話:0266-52-1080

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください

意地が悪いようですが、美味しいところをお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

諏訪に入り、まずは諏訪大社上社本宮を参拝しました。

あの勇猛で知られる御柱(おんばしら)祭りの柱が、天に向かってそそり立って、まずは迎えてくれます。

大社の空気に、なんとも言えない荘厳なものを感じました。

やはり、そういったスポットというものはあるものだと思いました。

きっと、ご利益があるでしょう。

そして、ホテルに車を置き、お店に歩いて出かけました。

10分ほどで着き、早速、地ビールの諏訪浪漫の「りんどう」と「しらかば」を頂きました。

酒の肴には、小さなわかさぎの佃煮、焼き味噌、カラッと揚がった天ぷらの盛り合わせ、つまりこちらの肴をすべて頂きました。

どれも美味しく、お酒がさらに進み、いつしか日本酒となりましたが、これもご当地の「真澄(ますみ)」を頂きましたが、スッキリとした味で好みです。

そして、おそばは、四色そばをお願いしました。

四色は、田舎そば 、せいろそば、さらしなそば、変わりそばからなり、結構ボリュームがありましたが、美味いそばでぺロリと頂きました。

お店を出て、ブラブラと上諏訪のまちを散歩しましたが、この地には長い歴史があり独特の文化をあることを、実感しました。

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相場のストーリーを考える(いろいろなファクターを無視しない)  

自分自身で、相場のストーリーを考えることは、大変重要です。

誰のでもない、自分オリジナルのストーリーの中で、どの通貨ペアが主役かを決めるのも、自分自身です。

ただし、相場を構成するファクターは変化していきますので、その調整を怠るわけにはいきません。

そうやって、試行錯誤していくうち、矛盾を発見したりすることによって、ストーリーは自分自身で矯正されていきます。

こうした、考えるという過程を踏むことで、相場観は養われていくと思います。

そして、自分のトレーディングにも、とても役立つと思います。

ストーリーを考える過程では、いろいろなファクターが、頭の中で混とんとしています。

そして、ある時、パズルのピースが、パチンパチンと一気にはまっていく瞬間があります。

この時は、霞んでいた視界が晴れて、一気に全景が見渡せたようになり、「なんだ、そうだったのか」と、いつも感動します。

そのためにも、いろいろなファクターを無視しないで、持っていることが大切です。

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2026/02/06

[02/06]FX経済研究所出演

02/06(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【ドル円の2月・3月相場のイメージYouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

Tomorrow is another day.(明日は、別の日)

ハリウッド映画の中でも名作とされる「風と共に去りぬ」で、ヒロインのスカレット・オハラが、すべてを失った時に、この言葉を口にして、自分を奮い立たせました。

Tomorrow is another day.

つまり、「明日は、(最悪の)今日とは別の日だ」ということです。

これは、米国人らしい、楽天的な言葉とも言えますが、トレーディングには、この言葉が必要です。

相場に負け、被った損失の大きさに打ちのめされるかもしれません。

しかし、どこかでは、自分の気持ちを切り替えなければなりません。

そうでないと、いつまでも、負けを引きずってしまいます。

そのワリキリをする上で、この言葉は貴重です。

私も、同じような言葉を、自分に言い聞かせています。

相場は、これ一回限りではないと。

自分の気持ちを、いかに平常心に持って行くかが、大事です。

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金曜日

今日は金曜で、特にロンドン勢は、週末を控えて取引が低調になる曜日です。

ただし、5日移動平均線は、未だに上を向いていて、強いサポートになっています。

ちょっと、様子見で良いように思いますが、軽いタッチのjaja(順張り後出しジャンケン)は良いと思います。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、ハイテク株下げ止まらず市場心理が悪化して下落し、前日比593.13ドル安の48,908.17ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.066%下げて4.212%で引けました。

原油価格は、下落し、前日比1.91ドル安の63.23ドルで引けました。

金価格は、下落し、前日比125.8ドル安の4825.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前から買いが強まり、ロンドンオープン後、157.33近辺まで上昇しました。その後、高値圏にいましたが、ニューヨークオープンが近づくと売りが強まりました。ニューヨークオープン後、156.53近辺まで売り込まれました。その後、いったん156.92近辺まで値を戻しましたが、再び売られ156.55近辺をつけました。そして、157.07近辺まで反発しました。

EUR/USDは、1.1791近辺から1.1821近辺まで上昇後、1.1782近辺まで下落し、1.1804近辺まで反発しました。そして、1.1780近辺に下げました。

EUR/JPYは、185.19近辺から184.87近辺まで売られた後、185.27近辺まで反発、そして184.56近辺まで下落、その後、185.20近辺まで反発しました。そして、184.96まで軟化しました。

Correction狙い(調整狙い)

Correction(コレクション)というのは、調整の意味です。

つまり、相場が上昇を続けると、さすがにエネルギーを使い果たして、反落することがあります。

これを、Correction(調整)と呼び、この調整を狙ってトレーディングすることをCorrection狙いと言います。

ちなみに、Collection(収集)とは、全く違う言葉です。

結構、プロが陥りやすいことですが、たとえば、相場が上げ続けると、どこかでCorrectionがあるに違いないと見ます。

そして、Correctionを狙って戻り売りをして、ロング筋が投げたところで利食おうとします。

確かに、普通の相場であれば、これは有効なトレーディング手法ですが、投資家筋が資金を大挙して移動させている時は、通常のようなCorrectionなしに相場は、一方向にどんどん進んでしまうことがあります。

こうなると、Correction狙いは締め上げられ、手痛い損失を被ることになります。

こうした目に遭わないために大事なことは、今の相場がレンジ相場かトレンド相場かを判断し、さらにトレンド相場である場合、今の相場が大相場になるかどうかを、見極めることが必要です。

大相場になるかを見極めるコツとしては、ひとつには、投資家にとって極めて魅力的な投資先があることですが、これは稀な例で、もっと現実的には、今資金を置いている国・地域で、たとえば、欧州危機のような極めてリスクの高い問題が発生していないかということです。

「お金は臆病」ですから、危ないとなれば、一斉に手を引きますので、その時の資金移動は、すさまじくかつ簡単には止まりません。

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2026/02/05

Stop buy, stop sell(相場へのエントリーのひとつのやり方)

Stop buyは買いの逆指値でエントリーすること、Stop sellは売りの逆指値でエントリーすることです。

それらを、総称してStop entryと言います。

Stop buyを例にしてお話を進めますと、高値を買ってポジションを持つことに、たぶん抵抗感があると思いますが、特にレンジ相場が収束して上方向に動きだしそうな時は、この手法は結構有効です。

特に、レンジを上にブレイクすると、損切りの買いが殺到することが多く、そこでStop buyで相場にエントリーすると、時間を掛けずに利益を得るチャンスがあります。

また、応用編として、チャートポイントを超えるたびに、段階的に買い上げていくやり方もあります。

もちろん、Stop entryは絶対に儲かるというわけでなく、高値掴みとなったり、安値を叩いたりで、その後相場が反転して損切らされることもありますが、そのリスクを承知の上であれば、試してみる価値はあります。

個人的には、指値で押し目買いや戻り売りをするよりも、Stop entryでポジションを持つことの方が攻撃的で好きです。

というよりも、指値で相場に入ったことは全くと言って良いほどなく、成行かStop entryでのエントリーばかりです。

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本日は5日、そして

本日は5日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済の買いが強まる可能性があります。

ドル/円は、156.58近辺の25日移動平均線も上に抜けてしまいました。

1月23日の政府・日銀とニューヨーク連銀によるレートチェックとされている一件を、マーケットは本当に真剣に受け止めて、メチャクチャにドルを売ってしまったものと思われます。

そのために、普通の相場の下げからの反発過程で起きる、「下げ相場に二番底狙いはつきもの」のはずなのに、それすらできないままに、ひたすら上昇しています。

今日は、5・10日ですから、さらにドル買い需要は強まりそうです。

1月23日からの相場が、往って来いになるか注目しています。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、下落後反発し、前日比259.91ドル高の49,500.90ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.002%上げて4.274%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比1.29ドル高の64.50ドルで引けました。

金価格は、横日で、前日比31.0ドル高の4966.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープンと同時に、ショートスクイズ(※)となり、156.49近辺をつけました。その後、ショートの買い戻しが本格化し、さらに156.85近辺まで一本調子に上がりました。買戻し一巡後、156.60近辺まで緩みました。ニューヨークオープン後、発表されたADP雇用者数が予想を下回ったことをきっかけとなって売りが強まり、156.35近辺まで下げました。方向感がなくなり、もみ合いとなりましたが、その後、再び買いが強まり、さらに156.94近辺まで上昇しました。

(※)ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて買い戻させて利食うロンドン勢の得意技。

EUR/USDは、1.1826近辺から1.1791近辺まで下げました。

EUR/JPYは、185.23近辺から184.68近辺まで下げました。その後、反発となり、185.25近辺まで上昇しました。

資金移動はトレンドを作る(大きな資金移動は頻繁に起きている)

当たり前のことではありますが、為替の伴った資金移動は、為替相場のトレンドを作ります。

たとえば、日本の企業が米国の企業を買収すると、買収代金を米国側にドルで支払うために、日本の企業は円を売りドルを買います。

この買収に伴って発生したドル買い円売りは、企業活動を行うためにその企業を買収したため、そう簡単には逆の為替取引は起きません。

つまり、ほぼ買い放しの状態になります。

これは、投機筋のように、ドルを買っても、長くても1月もすれば売りに回る、いわゆる往って来いの相場とは違います。

そして、もっと、大きな資金移動がマーケットで頻繁に起きています。

典型的なのは、ユーロとドルの間で起きており、欧州危機のように、ユーロが危ないとなればドルへ資金は、逃避的に動きます。

これは、すさまじい一方向への動きとなり、ユーロは大きく下落し、ドルは大きく上昇する、ユーロから見れば大下落トレンド相場となります。

こうした資金移動は、いろいろなところで起きており、トレンドに乗ることができると、大きく儲けるチャンスを掴むことになります。

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2026/02/04

皆同じことを考えるもの(気づいているのは自分だけではない)

自分だけが、今のチャートパターンはあの時のチャートパターンと似ているとか、このチャートのパターンは教科書に出ているパターンと同じだと気づていると思っていたら大間違いで、多くのマーケット参加者が同じように気づいているものです。

しかも、気づいた人の多くは、これを知っているのは自分だけだと思っていることが多い言えます。

そして、チャートの形状が完成した後の相場展開も、多くの人が同じように考えていると見てもあまりはずれてはいないと思います。

たとえば、教科書的なヘッドアンドショルダーの右肩を相場が形成しているときなどは、本当に多くのマーケット参加者がそのことに気づいていて、同じように右肩が完成すれば下落すると期待してショートメイク(売りのポジションを作る)するため、極めて短期間で売り過ぎになります。

そのため、教科書には載っていない動き、つまり下がり切らないために、いったん買戻しが集中してポジションが軽くなったところではじめて、本格的な下落となることが多いと言えます。

このように、実際の相場がまずあって、教科書は実際の相場のパターンを紹介しているに過ぎず、実戦では教科書を参考にしながらも、臨機応変な対応が必要になります。

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下げ相場に二番底はつきもの

下げ相場に二番底はつきもの

昨日は、まだ我慢していたショート筋がいたようで、それがあぶり出されて、一時156円乗せまで乗せました。

ただし、依然として、1月23日のレートチェック騒動による急落後の反発で、往って来いになりかけてはいますが、どうしても頭によぎるのが「下げ相場に二番底はつきもの」という極めて高い頻度の傾向です。

それこそ、ここまでの反発によって、そろそろ買いかな?というセンチメントが強まり、買い下がってロングができれば、海外投機筋が喜んで売ってきそうです。

その二番底を試し、下の固さを確認してからこその本格反発ではないかと見ています。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、ハイテク株中心に売りが出て大きく下げたもののその後戻し、前日比165.87ドル安の49,241.79ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.011%上げて4.288%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比2.05ドル高の64.19ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比309.4ドル高の4962.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ショートスクイズ(※)となり、155.52近辺をつけました。そして、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)に、155.31近辺まで下げましたが、その後は、買い戻しが強まり、155.98近辺まで上昇しました。ニューヨークオープン直後、155.77近辺まで売られたものの、再び損り的な買いが強まり、156.08近辺まで上昇しました。しかし、買戻し一巡後、下げに転じ、今度はロングの投げも出て、155.53近辺まで下げました。その後、155.80近辺まで反発しました。

(※)ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて買い戻させて利食うロンドン勢の得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1806近辺から1.1780近辺まで下げた後、1.1828近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、183.73近辺から184.10近辺まで上昇しました。

Weak Long, weak short(強くなるしかない)

ディーラー間の会話でよく出てくる言葉です。

直訳しますと、Weak Longは弱いロング筋、Weak shortは弱いショート筋です。

ここで使われるWeak(弱い)は、ポジションがあまり大きなアゲンスト(評価損)になるまでは持てないという意味です。

言い換えれば、人一倍早く、ロスカットせざるを得ないということです。

それは、ジュニア(新米)ディーラーのように、まだ儲けた実績があまりないためにストップロスリミットが小さかったり、銀行自体があまりリスクをディーラーに許容していないために、誰よりも早く投げざるをえないということになります。

この呪縛を解くには、強くなるか、もっと懐の深い銀行に移るしかありません。

ただし、このWeak Long/shortは、個人投資家の皆さんにも言えることです。

まだ、経験が浅かったり、手持ちの資金が十分でなければ、 Weak Long/shortになってしまいます。

それから脱却する近道は、やはり強くなることだと思います。

そのためにも、よく勉強することが大事です。

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2026/02/03

相場は生もの(常に常ならぬ)

相場は、生ものだと思います。

生ものである以上は、食べるタイミングが良ければ美味しく頂けます。

しかし、鮮度はどんどん落ちていきますので、食べ時を逸すれば、食中毒を起こす(損切り)危険があります。

つまり、相場を構成するいろいろなファクターは、新しく加わってくるものもあれば、去っていくものもあり、一見同じに見える相場でも、時間の経過とともに、実際には今までとは別物になっていることは、よくあることです。

そのことを、もっと具体的に申し上げれば、まだ相場が新鮮な時は、素直な反応を示しますが、鮮度が落ちると素直な反応にはならず、むしろ想定された動きとは逆の反応を示すこともあります。

そうした、常に常ならぬ相場を生き抜いていくためには、必要とあれば、自分自身を相場に合わせて行くという行動を取ることが大切です。

「君子豹変す」という言葉があります。

良い意味と悪い意味がありますが、ここでは良い意味で、「君子は過ちに気づくとすぐに改め、自らを向上させる」という理解で良いと思います。

トレーダーには、その姿勢が大事だと思います。

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波の変化に注意

月曜155.78まで上昇したことにより、先々週末に出現した窓の上の部分である1月23日のニューヨーククローズ155.74を超え、窓は埋まりました。

日足ベースでは、反発→ネバーギブアップの売り→二番底狙い→踏み上げ→戻り売り→本格反発のよくある上昇サイクルの初っ端の反発の過程に、現在あると見ています。

この反発が、156.58近辺の10日移動平均線のレジスタンス付近まで続く可能性はあります。

ただし、そこまで行けるかどうかは定かではありません。

上昇が急な分、どこかまで上げた後は、次の海外投機筋のネバーギブアップ(決してあきらめない)の売りが出ることにより、二番底狙いになる可能性があります。

この辺の波の変化を注意深く観察し、新しい波ができてきたら、その波を追ってそれに乗り、そしてしっかり利食うことが大事です。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、ISM製造業景気指数を好感して買われ、前日比515.86ドル高の49,408.33ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.027%上げて4.269%で引けました。

原油価格は、大きく下げ、前日比2.99ドル安の62.22ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比31.1ドル安の4714.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン勢によるショートスクイズ(※)となり、一時155.07近辺まで反発しました。そして、そこから定番のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、154.71近辺まで下げました。ニューヨークオープン前から、買戻しが強まり、155.39近辺まで上昇しました。日本時間零時発表されたISM製造業景気指数は、予想を上回り急上昇し、155.70近辺をつけました。その後、いったん155.42近辺まで緩んでから、155.78近辺まで上昇しました。

(※)ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて買い戻させて利食うロンドン勢の得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1849近辺から1.1777近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、183.37近辺から183.75近辺まで上昇後、183.34までジリ安となりました。

ディーリングは、心技体(究極はメンタル)

ディーリングを長年やってきますと、本当に、「ディーリングは、心技体」(「心」=精神力、「技」=技術、「体」=体力の三位一体)だなと思います。

大相場師、故是川銀蔵翁の「相場の心得その一、よく寝ること」。この言葉を、私は、座右の銘にしています。

私は、朝がかなり早いこともあって、夜遅くまでマーケットを追うのではなく、ストップロスを入れて、20時頃には寝てしまうことにしています。

ディーリングには、健康であることが、何よりも大切です。

体を壊していたり、なにか精神的に疲れていると、思考能力が低下しますし、集中力や粘りに欠けてしまいます。

30代の前半に、耐久レースのような36時間ノンストップディーリングなどという、若さに任せた過激なことをしましたが、結局は、思考能力は鈍るし、集中力はなくなるわで、あまりいい結果にはなりませんでした。

そもそも、儲かっていれば、そんな長い時間、ディーリングをする必要はないわけですから、損していれば、とっとと止めて、違うことをして気分転換をしたほうが、どれだけ、損失は少なくてすみ、体力も温存できるかわかりません。

ディーリングにおける技は、いろいろやってみて、経験を積むことが大事だと思います。

面白い話を聞きました。

航空会社のパイロットは、一見、国内線より国際線のほうが、腕がいいように思いますが、実は、離発着の多い国内線のパイロットのほうが、腕が上だそうです。繰り返しの経験の積み重ねが、五感を磨いていくと思います。

また、痛い目に合うことも必要だと思います。

痛い経験というものは、痛かっただけに、よく記憶に残るものです。

ただし、一度失敗したら、何が原因がであったか、徹底的に突き詰めて、決して忘れないこと、二度と同じ轍は踏まないぞと思うことが大事だと思います。

自分の欲望と恐怖との戦いは、尽きることがありません。

結局、ディーリングとは、それを、どう自分で制御するかというメンタルな部分に、究極的には行き着くと思います。

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2026/02/02

相場の動くタイミング(実際に動くには時間がかかる)

相場の方向性を当てることは、もちろん重要です。

しかし、相場の動きだすタイミングを知ることも大切です。

往々にして言えることは、ほとんどの人は、相場の方向性については、当たっていることが多いと言えます。

しかし、実際に相場の動きだすタイミングより、早目に相場に入ってしまうため、つらい思いをすることがよくあります。

つまり、相場感でこの相場動くと思った時から、実際に相場が動くまでには、予想以上に時間がかかるものです。

したがって、相場がタイトな揉み合い相場から上下いずれかにブレイクしてから、追随的に相場に乗っても決して遅くはありません。

また、レンジブレイクをしても、その先に上なら売りオーダー、下なら買いオーダーがあるということもよく噂されます。

しかし、そのことは、結構マーケット全体のコンセンサスになっていることが多く、実際にはそのオーダーを当てにして、逆張り的にエントリーするマーケット参加者が多い傾向にあります。

そのため、実際にレンジブレイクすると、逆張り解消のために、上昇あるいは下落が加速することがよくあります。

オーダーを意識せず、自らの相場感を信じることが大切です。

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2月相場スタート  

5:43現在 154.95レベル
  
先週末で、新年であり、欧米勢にとっては新年度の1月の「新年・新年度だ!さあやるぞ!」の気合の投機相場も終わり、取り合えず、1月23日のレートチェック騒ぎで開いた週末の窓を埋める動きが先行するものと見ています。

つまり、1月23日のニューヨーククローズである155.74あたりまで買い上げられるところから今週は始まるのではないかと考えています。

ただし、それで相場がどんどん上がるかと見るのは早計で、いったんは先週末買い戻していた海外投機筋が、また売り直してくる可能性が濃厚ではないかと思われ、これで下げが終わったと考えることはできないと見ています。

2月相場、また売りでも買いでも波に乗って、そしてしっかり利食って、フットワーク良くいきましょう!

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自分で最高値を買うつもり買う(死地に活路を得るためにも) 

ジュニアディーラーだった頃、上げのトレンド相場では、自分で最高値を買うつもりで買えと先輩から言われたものです。

確かに、レンジ相場での戻り売り、押し目買いに比べると、ど天井を買うのは勇気のいることではありますが、強い上昇相場では、そうでもしない限り、相場に乗れません。

こんなことがありました。

ニューヨークで、ドル/マルク担当だった時のある日、あるオーストリアの銀行にディーリングマシンで呼ばれ、プライスを出した途端、同時に他の銀行も叩いたらしく、瞬間的に100ポイント、プライスが吹っ飛んだことがありました。

つまり、叩かれてショートになった瞬間、プライスが100ポイント飛んでアゲンスト(評価損)になったということです。

マーケットには同時に叩かれてショートになった銀行ばかりですので、買いが非常に強く、即時に、「これは倍返ししかない」と心に決め、まさに高値を買い上げました。

この直後、相場はさらに200ポイント飛んで、私は死地に活路を得ることができました。

本当に、数秒の差で、明暗が分かれたと思います。

ラッキーでした。しかし、あの時、即断しなかったらと思うと、今でも背筋に冷たいものが走ります。

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2026/02/01

Weekly Report(2026/02/01)の要点

□□ 今週の注目点 -----------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、反発後下押し、そして?
2.EUR/USD、目先続落か
3.GBP/USD、目先続落か
4.クロス円、概ね横ばいか

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【1.ドル/円、反発後下押し、そして?】の要点

・新年であり欧米勢の新年度でもある1月のドル安相場は一服か
・当面、日足の窓埋めが先行か
・ただし、売ることしか知らない海外投機筋は、また売り直してくるのでは?そしてその後は?

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※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※FXトレーダー交流会を一般参加を含め定期的に実施中。

逆張り、順張り(相場の張り方) 

流れに逆らってポジションを持つことを逆張りと言い、流れに乗ってポジションを持つことを、順張りと言うのは、ご存じのことと思います。

上げてきている相場に逆らって売ったり、下げてきている相場に逆らって買うことで相場を反転させるのには、かなりの力が要るものです。

相場がある方向に向かって動こうとするのを止めるだけでも、動こうとしているエネルギーと同量のエネルギーが必要です。

ましてや、相場が動こうとする方向を逆に向かわせようとすると、もっともっとエネルギーが必要になります。

このことは、チャートの形状から、力のいる相場かどうかがわかります。

たとえば、高値圏を形成した後、下がり始めているチャートとします。

この場合、相場は下がろうとしていますので、これを下支えするだけでも、かなりの力が要ります。

さらに、上げようとするには、さらに力が要ることになります。

そこで、発想を転換し、相場が重いのであれば、順張り、つまり売りで対応したほうが、力をかけずに相場に乗れるものと思います。

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