ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、米連邦最高裁がトランプ政権の課した相互関税が違憲との判決を下したことが買い材料となり、前日比230.81ドル高の49,625.97ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.024%上げて4.100&で引けました。
原油価格は、横ばいの、前日比0.10ドル安の66.30ドルで引けました。
金価格は、上昇し、前日比110.7ドル高の5108.1ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、154.95近辺まで下げました。その直後、大口の買いが出て、155.64近辺まで急上昇しました。そこから、再びロンドン・ホラー劇場(LHT)となり、155.13近辺まで下げました。ニューヨークオープン後、いったん155.04近辺まで下げてから、155.53近辺まで急上昇しました。しかし、米連邦最高裁がトランプ大統領が打ち出した大規模な関税措置について効力を認めないとの判断を下したことから、ドル売りが強まり154.72近辺まで下げました。その後、155.20近辺まで反発した上で二番底狙いとなり154.82近辺まで下げました。そして、155.18近辺まで戻しました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1756近辺から1.1807近辺まで上昇後、1.1766まで反落しました。その後、1.1798近辺まで反発しました。そして、1.1778近辺に緩みました。
EUR/JPYは、182.61近辺から183.07近辺まで上昇後、182.48近辺まで反落、そして182.81近辺まで反発しました。
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