ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、AIが既存事業のビジネスモデルを揺るがすとの「AI脅威論」を背景に前日に相場が大きく下げた後の買戻しから、前日比371.00ドル高の49,175.06ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.009%上げて4.035%で引けました。
原油価格は、横ばいで、前日比0.01ドル安の66.30ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比36.1ドル安の5189.5ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、東京オープン前、ハイエナ君(※)が売り込んで154.53近辺まで下げました。しかし、前日のニューヨークでドカ売りしたニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が買戻しはじめました。東京オープン後も、ハイエナ君の売りの抵抗を受けながらも、NYGの買戻しは続き、155.13近辺をつけました。そこから、ハイエナ君の売りに、いったん154.87近辺まで下げましたが、再びNYBの買戻しが出て、155.31近辺まで上昇しました。そこを、ハイエナ君もしくはロンドンのアーリーバード(早出組)が売り込んで154.95近辺をつけ、ロンドンオープンとなりました。ところが、そのタイミングで「高市首相が植田日銀総裁との会談で追加利上げに難色」と毎日珍聞が報道したため、ショートのロスカットを巻き込んで急騰し、156.28近辺をつけました。その後は、急騰後の定石である高止まりとなり、155.68近辺まで緩んだものの、ニューヨークオープン後には、156.17近辺まで戻す横ばい状態となりました。日本時間深夜1時頃になると、この時間のワンパターンの売りが出て、155.58近辺まで下げましたが、その後、これもワンパターンの買戻しとなり、155.89近辺まで戻しました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が10月になって動き出したため、早速新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については知らないようです。これまで、この手の新規参入は、過去にXといい、NY2といい、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1766近辺から1.1790近辺まで上昇後、1.1776近辺まで緩みました。
EUR/JPYは、183.50近辺から183.79近辺まで上昇後、183.41近辺まで下げました。






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