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2026/03/31

いろいろやってみる(すべては自分のため)

私が、コメント・コラムを書くのは、もちろん私の相場の見方や知識・経験が、皆様のお役に立てばと思っているからです。

しかし、それだけではなく、結果的に、自分自身のためにもなっていることを、実感します。

なんと言っても、読んでいただく以上、いい加減なことは書けません。

そのため、よく調べる習慣がつきました。

今や、インターネットという強い味方がありますので、昔なら図書館通いをしなければならなかったようなことでも、たちどころにわかるのですから、本当に助かります。

また、チャートもよく見ています。

常時、通貨とかターム(期間)の違うチャートを80枚ぐらい見ています。

サーっと見ているのに過ぎませんが、それでも、気に掛かるものには、目が留まります。

目に留まったチャートを、よく見てみると意外な示唆を得ることがよくあります。

こうしたことから申し上げたいことは、自分自身の相場観の構築のためには、イメージしていることを文字にしてみたり、チャートを見比べてみるということを、無理のない範囲で、ご自身でもやってみることをお勧めします。

そして、予測と実際の検証をして違いがあれば、予測における材料の見逃しや間違いがどうして起きたのかを見直すことが大切です。

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ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

期末日

30日は、先週金曜に大々的に買い戻した海外投機筋達が全くいつもと変わらずネバーギブアップ(決してあきらめない)の売りを代わる代わる仕掛けてドル/円を売り下げました。

三村財務官の口先介入もあったことから、クロス円も叩き売られました。

なにも驚くこともない予定通りの海外投機筋の売り下げだったにもか関わらず、ヒロセ通商さんの注文情報を見ていますと、本邦勢の値ごろ感からの買い下がりと下げ止まらないためロングの投げがずっと繰り返され、いくら逆張りは危険とお伝えしても逆張りが治る気配はありません。

この下げを、jaja(順張り後出しジャンケン)で乗れば、大儲けしていることに、どうかお気づき頂きたいと思います。

さて、今日は、多くの日本の企業の期末日となり、9時54分の仲値決めに向けて、結構決算絡みのドル/円の買いが出るものと見ています。

そして、今、注文情報をみれば、今度は売り上がりオーダーが並んでいます。

下がる時には買い下がり、上がる時には売り上がる、マーケットの悲しい性(さが)にはなにも言えません。

いずれにせよ、昨日も申し上げましたが、過去の政府・日銀の大量ドル売り円買い介入は、結局のところは、海外投機筋と本邦勢をドル売り体質にさせており、これが止まらぬドル高円安相場を作っていると言わざるえません。

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ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、原油高を受けて売られたもののその後戻し、前日比50.08ドル高の45,216.72ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.097%下げて4.344%で引けました。

原油価格は、大幅上昇し、前日比4.58ドル高の104.22ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比11.4ドル高の4535.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、30日で5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。
シドニータイム、160.10近辺まで売られたものの、5・10日の輸入の買いに160.46近辺まで買われました。
これに対して、ハイエナ君(※)が猛烈に売り出しました。
これが、前週金曜に大々的に買戻しをした海外投機筋のネバーギブアップ(決してあきらめない)の売りの皮切りでした。
東京オープン後も、ハイエナ君は売り続けたのに対して、本邦個人投資家層が値ごろ感から買い下がりました。
そこに、三村財務官が、「原油先物市場に加え為替市場においても投機的な動きが高まっている」「この状況が続けばそろそろ断固たる措置が必要になる」と発言したことから、マーケットは総崩れとなり、ロンドンオープン時には、159.62近辺をつけました。
尚、三村財務官が「断固たる措置」という強い表現を使ったのは初めてでした。
ロンドンオープン後、クロス取引に長けたロンドン・ハリアー(LH)(※)は、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の一種であるナイアガラを仕掛け、一時159.57近辺まで売られました。
これも、一連の海外投機筋のネバーギブアップの売りの一種です。
その後、159.81近辺まで反発しました。
そして、再びロンドン・ホラー劇場(LHT)となり、159.41近辺まで下げました。
ニューヨークがオープンすると、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が売り、159.33近辺まで突っ込ました。
これも、一連の海外投機筋のネバーギブアップの売りの一種です。
要は、東京、ロンドン、ニューヨークタイム、海外投機筋が、代わる代わるドル/円を叩き売っているわけです。
いったん、ロンドンクローズ前に買戻しとなり、159.64近辺まで反発しました。
しかし、その後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)が、二番底潰しを狙って売り出し、159.38近辺まで下げました。
しかし、底は割れず、買戻しに、159.70近辺をつけました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ナイアガラ:ドル/円も、EUR/USDもGBP/USDも、クロス円も全部売り、あたかもナイアガラの滝のような全面下げの展開で、ロンドン・ハリアー(LH)が演出するドル/円を落としたい時によく使う得意技です。これは、ロンドン・ホラー劇場(LHT)の一種です。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1488近辺から1.1443近辺まで下げました。その後は、横ばいでした。

EUR/JPYは、183.20近辺から182.59近辺まで下げた後、183.01近辺まで反発しました。

うまく行ったポジションは、それほどアゲンストにならない(適正なロスカット幅) 

ポジションを持って、目論見が当たり、利食うまでの間に、どれだけアゲンスト(不利)になるかと思えば、結構大したアゲンストにはならないものだというのが、実際に調べてみて実感しました。

それは、ニューヨークにいた頃のことですが、上司からあるファンドで、トレーダー全員にやらせていることで、やってみないかと誘われました。

データの採集期間は、過去半年間、もっと期間が長くても良いですが、逆に半年より短いと精度が落ちる可能性があります。

データで採取することは、勝った(つまり、儲けた)ポジションからのみです。

ポジションを張ってから、何ポイントぐらいのアゲンストを受けながら、最終的に利食ったかを調べます。

こうしたアゲンスト幅を、半年分ぐらい集め、平均値を出します。

いろいろ個人差はあると思いますが、私の場合、平均値は、35ポイントでした。

これは、広いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、インターバンクディーラーの感覚からすると、こんなもんかという感じです。

要するに、うまく行ったポジションは、それほどアゲンストにならないというのが、この結果から受けた私の印象です。

私は、実際には、10ポイントの遊びを作って、45ポイントをロスカット点としていますが、相場の方向が違うと思えば、もっと手前でロスカットすることもあります。

したがい、45ポイントのロスカットがつくということは、根本的に自分の考え方が違うか、それとも相場へのエントリーが早すぎたためだと見ています。

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2026/03/30

自分のものにする(労を惜しまない)

私は、知る限りの分析法は、コメント・コラムで、皆様にお伝えしていこうと思っています。

自分のオリジナルでもないのに、もったいぶってみても仕方がなく、それよりは、皆様に公開し、移動平均線や酒田五法のように、広く使ってもらったほうが良いように思います。

しかし、移動平均線ひとつをとってみても、本当に使いこなしている人は、それほど多くはないように思っています。

ですから、ある手法を紹介しても、そのまま即刻効果が出るものは少なく、やはり、自ら経験し研究し学ぶという、自分のものにするための努力はどうしても必要です。

そして、研究してみると、教科書的な使い方以外の使い方を発見することも、十分ありえます。

そういう過程を経て、はじめて、自分にフィットした分析法になると思います。

また、テクニカルな分析法とは別に、マーケット心理の読み方やそれに基づくマーケットのポジションの見方、そしてそれらの基になる値動き分析も、お伝えしていきたいと思っています。

これらにつきましても、自ら経験し研究し学ぶという努力は欠かせません。

つまり、自分のものにするには、自らの労を惜しまないことが必要です。

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本日は30日、そして

4:47現在 ドル/円 160.18レベル

本日は30日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

先週末、160.26でニューヨークが引けて、日足の終値ベースでも160円台に乗せてきました。

しかし、金曜のニューヨークの午後になっても、相変わらず、ニューヨークボーイズ(NYB)は売ってきましたし、ヒロセ通商さんの注文情報を見れば、売り上がりオーダーとショートのS/Lは、終値より上に並んだままで、週越えしています。

つまり、海外投機筋はネバーギブアップ(決してあきらめない)の売り姿勢を変えておらず、また本邦個人投資家層も介入期待の売り上がり姿勢を何ら変える気配はなく、それが意味することは、マーケットポジションが容易にショートになる状況になんら変化はありません。

したがって、この姿勢が変わらない限り、ジリ高相場が続いてしまうことにならざるをえません。

ジリ高相場が終わるためには、ショート筋が下げをあきらめ、大々的にショートの買戻しをして、マーケットのショートポジションが一掃されることが必要です。

しかし、160円に乗せてきていますから、財務省もさらなる上昇を威嚇するつもりで口先介入をするでしょうから、それがむしろショートの買戻しを思いとどまらせることになって、マーケットのショートポジションを維持させるという逆効果にしかならないことになりかねせん。

言ってみれば、2022年以降の政府・日銀による大量ドル売り円買い介入が、マーケットにロングから入ることの怖さを浸透させてしまったことが、買いからは入らず、常に売りからしか入らないマーケット体質を作ってしまったものと思われます。

つまり、政府・日銀の身から出た錆が、今のジリ高相場を作っていると言って過言ではないと思います。

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売りたいから買い (値動き分析)

値動き分析をする時の感覚の一種です。

値動きを見て、たとえば、直感的に売りたいと思う時に、逆にだから買いだと思うことがあります。

また、直感的に買いたいと思う時に、逆にだから売りだと思うことがあります。

こうした感覚は、特に相場が一方向に大きく進行した後の戻しの過程で良く感じます。

なぜなら、相場が大きく動いた後は、マーケット全体のセンチメントが同質になりがちなためです。

つまり、直感的に思うことが、マーケットの大勢の見方でもあり、たとえば、大きく下落した後、反発してくる過程で、相場は戻した後は、また下がるので売りだと多くのマーケット参加者も考え戻り売りをしていることが、結構あります。

しかし、戻り売りを多くのマーケット参加者がほぼ同時に行なうと、急激にショートポジションが膨らんでしまい、下押しはあっても、買いが引かなくなることが多いと言えます。

こうした時、直感的には売りでも、現象的には、ショートが多いため下がりきれなくなって買いが引かないことを値動きから察知できるようになることが必要です。

そして、こうした場合に、「売りたいと思うけど、現象面では買い気が引かないので、だから買いだ」と相場を見られるようになることが大切です。

こうした、感覚は、自分でポジションを持ってみて、はじめて感ずるものですし、また、それを身につけるためには、それなりの経験を積むことも必要です。

しかし、いったんこれを身につけると、非常に役に立つものだと思っています。

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2026/03/29

Weekly Report(2026/03/29)

□□ 今週の注目点 ------------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、上昇か
2.EUR/USD,下がるか
3.GBP/USD、下がるか
4.クロス円、基本的に横ばいか

-------------------------------------------------

【1.ドル/円、上昇か 】の要点

・3月31日は、日本の多くの企業・金融機関が期末日当日となり、ドル買いが強まる傾向
・海外投機筋のネバーギブアップの売りと本邦個人投資家層の介入期待の売りが継続か
・マーケットがショートになりやすいため、その買い戻し圧力から上昇は続く?

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※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※FXトレーダー交流会を一般参加を含め定期的に実施中。

【残席わずか】4月11日水上紀行大阪FXセミナー&トレーダー交流会!

ご好評につき追加でご案内しておりましたお席も、残席わずかとなってまいりました。

ご参加を迷われている方は、ぜひこの機会にご検討いただけましたら幸いです。

お申込みはPeatixよりお手続きください。 
▼Peatixのお申込みページ(開催内容の詳細もご覧になれます)
https://peatix.com/event/4891200/view

▼大阪セミナー限定グッズ紹介動画
https://youtu.be/kwbRdced0h4

本件に関するお問い合わせは
水上紀行後援会
mizukami-kouenkai@googlegroups.com

までお願いいたします。

理由が後からついてくる (相場が先にある)

相場が既に動き出した後に、それを追うように動き出した方向をフォローするニュースや経済指標発表が舞い込んでくることがよくあります。

このことを、ディーラーの間では、「相場が先にあって、理由が後からついてくる」と言います。

このような状況は、私自身も何度も経験をしていますが、不思議なものです。

特に、インターバンクで一番バリバリやっていた頃は、自分にとって何かリスクが迫っていると感じた時は、背中がゾクゾクし、総毛立ったものでした。

なぜだろうと、考えてみましたが、あえて言えば、多くの人が、チャートなどから同じような方向感を持つことになり、実際に多くの人がその方向感に従って、ポジションを張るあるいはアゲンスト(不利)になる可能性のあるポジションを手仕舞おうとするため、相場が早めに動くのではないかと思っています。

こうしたポジション移動が生じることで、相場が理由より先行して動いてしまい、それを追認する形で理由が後からついてくるのではないかと見ています。

特にアゲンストになる可能性があると感じた時は、沈没する船から前もってねずみが群れを成して逃げ出すような本能的な危機意識ということも絡んでいるのかもしれません。

「相場が先にあって、理由が後からついてくる」を経験すると、自分だけに先を読む能力があるのではないかと思いたくなるものですが、大方の人にこの予知能力があるものと見ています。

ただし、その予知能力を、「気のせい」として、自ら否定してしまっていることも多いように思いますが、やはり、自らの予知の能力を信じることも必要だと思います。

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2026/03/28

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、イラン軍事衝突の長期化を警戒して売られ、前日比793.78ドル安の45,166.33ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.013%上げて4.431%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比5.60ドル高の100.08ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比126.3ドル高の4535.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、日本の多くの企業が決算期末となる3月31日に資金の受払をする2営業日前となるスポット取引の約定日は、本年の場合、この27日となりました。
したがって、この日は、事前にも、通常日よりもはるかに大きな資金の受払が起こることが予想され、また過去の傾向として、ドル買いが強まる日でした。
一方、本邦個人投資家層の159円台後半での介入期待からの戻り売りが相当量出たもようで、東京オープン後も、期末スポット取引の買いを飲み込む形で、上げても159.76近辺がやっとでした。
さらに、仲値決め前から、ハイエナ君(※)が売り下げ、159.46近辺まで下げました。
その後は、やや戻して横ばいとなりました。
しかし。本邦勢もハイエナ君も、かなり売り込んでショートになっていたため、ロンドン・ハリアー(LH)(※)がロンドンオープン前後からショートスクイズ(※)を仕掛けて買い上げたため、ショート筋の買戻しが集中し、159.97近辺まで上昇しました。
買戻し一巡後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の売りに、一時159.76近辺まで下げました。
その後は、160.00手前での横ばいが、ニューヨークに入ってからも続きました。
しかし、日本時間零時を過ぎると、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)と思われる売り仕掛けに、いったん159.70近辺まで下げましたが、それがむしろ弾みとなって踏み上げ、160.00を突破しました。
その結果、ショート筋のロスカットが集中し、160.29近辺まで急騰しました。
そこで、また値ごろ感からの戻り売りが出て、160.07近辺まで押したものの、買戻しに出遅れて下げを待ち構えていたショート筋の買いが入り、再び急騰し、160.41近辺をつけました。
その後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)からネバーギブアップ(決してあきらめない)の売りが出て、160.11近辺まで下げました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて買い戻させて利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1502近辺から1.1547近辺まで上昇後、1.1507近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、183.87近辺から184.65近辺まで上昇しました。その後、184.43近辺まで下げました。

ミズラン(Mizlin)Part443:イル キャンティ ビーチェ(イタリアン)

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

イル キャンティ ビーチェ(iL CHIANTI BEACHE)
住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-20-3
電話:0466-26-0234

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

江の島がすぐ目の前に見える陸側で、新江の島水族館の隣にあります。

お邪魔したのが、すでに日が暮れてしまっていたので、評判の景色を見ることができなかったのは、残念でした。

晴れていれば、江の島、相模湾、富士山が一望にできます。

また、夏であれば、目の前がビーチと公園ですので、水着のまま歩いてテラス席を利用することもできます。

もちろん、広くて天井の高い店内も、おしゃれで開放感があって、まさに湘南のお店です。

こちらの、オリジナルドレッシングで頂くサラダは、抜群です。

また、パスタや、ピザも、定評があります。

変わったところでは、よく船底にはりついているフジツボのフライです。

そう聞くとなんかグロテスクですが、食べてみると結構イケる味で、いくつも食べてしまいました。

こちらのハウスワインの赤も白も、お手頃な値段にもかかわらず美味しくて、思わず飲み過ぎました。

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オフ事件(思い出の笑い話)

もう随分前の話になります。

まだ、ディーリングマシンが普及しておらず、テレックスを使って他の銀行と取引をしていた頃のことです。

テレックスとは、通信回線につながったタイプライターのお化けのようなごっついもので、ガチャガチャと賑やかな機械でした。

テレックスを打つのはアシスタントで、他行からプライスを求められると、ディーラーに告げ、ディーラーがプライスを出し、アシスタントがそのプライスをテレックスに打ち込む流れでした。

ディーラーが相手に提示しているプライスを変更したい時は、アシスタントに「オフ(off)!」と告げて、プライス変更します。

ここからがアシスタントの腕の見せ所で、プライスをヒットしようとする相手の送信を遮るため、テレックスのタイプを乱打し、打たせないようにします。

そして、相手がおとなしくなったところで、新しいプライスを打ち込みます。

このように、当時のディーリングルームは、実に荒っぽいところでした。

ある時、新人アシスタントが、初めてテレックスの担当になった時のことでした。

いつものように他の銀行が、プライスを求めてきました。

新人アシスタントは、ディーラーにプライスを求め、ディーラーに言われたプライスをテレックスに打ち込みました。

そこで、ディーラーが「オフ!」と新人アシスタントに告げたところ、突然彼は、テレックスの下に潜りこみ、電源をオフしました。

確かに「オフ」ではありましたが、これには、周りの者もあっけに取られました。

この一件は、ディーリングルームでは、「オフ事件」として、長く語り継がれることになりました。

しかし、相手銀行も、突然こちらが反応しなくなったので、驚いたことだろうと思うと、自然と笑いが込み上げてきます。

新人さんは、いろいろやってくれるので、結構面白いものです。

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2026/03/27

[03/27]FX経済研究所出演

03/27(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【jajaトレード法の根本「足るを知る」YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

全く同じはない(あの時と同じと思いがち)

チャートを見ていると、この形状は、あの時の形状に似ているので、同じような動きになるのではないかと考えることは、結構あると思います。

しかし、酒田五法でも、「相場の型、人の顔同じものなし」と戒めています。

つまり、チャートの形状は、似てはいても、同じものではないということです。

それよりも、気をつけなくてはならないことは、多くのマーケット参加者が、同じように「この形状は、あの時と似ている」と思い、知らぬ間にポジションが同方向に積み上がっていることは、往々にしてあります。

その結果、ポジションが大きく偏り調整が入りやすくなりますので、これに巻き込まれないようにしなくてはなりません。

酒田五法は、さらに「型にとらわれず、ただ勢力だけを判断する」と説いています。

つまりは、過去の形状との相似にとらわれず、目の前にある相場自体の勢いが、買いが強いのか、売りが強いのかを、素直に見ることが大切だということです。

したがい、勢いのあるなしや買いか売りのどちらの勢力が強いのかなど、いろいろな場面を経験することによって、値動きから読みとれるようになることが必要です。

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ドル/円、一時急落

トランプ大統領がイランのエネルギー施設への攻撃までの期限を米東部時間4月6日午後8時に延長すると発言したことから、一時159.35まで急落しましたが、その後、値を戻しています。

【残席わずか】水上紀行大阪FXセミナー&トレーダー交流会

ご好評につき追加でご案内しておりましたお席も、
残席わずかとなってまいりました。

満席後の追加受付にもかかわらず、
多くのお申込みをいただき誠にありがとうございます。

ご参加を迷われている方は、
ぜひこの機会にご検討いただけましたら幸いです。

なお当日は、会場限定にて
水上先生の肉声音声コンテンツ「Noridible」や
水上先生デザインの「jaja キーホルダー」「水神さまの御守」、水上先生の静岡ご本家「お茶の水上の粉茶」など、各種オリジナルグッズのご用意も予定しております。

ここでしか手に取れないものも含め、
皆さまにとって特別な時間となるよう準備しております。

満席となり次第、受付終了となりますので、
ご希望の方はお早めにお申し込みください。

お申込みはPeatixよりお手続きください。 
▼Peatixのお申込みページ(開催内容の詳細もご覧になれます)
https://peatix.com/event/4891200/view

▼大阪セミナー限定グッズ紹介動画
https://youtu.be/kwbRdced0h4

本件に関するお問い合わせは
水上紀行後援会
mizukami-kouenkai@googlegroups.com

までお願いいたします。

3月27日

ロンドン・ハリアー(LH)もニューヨーク・ボーイズ(NYB)も、それぞれのマーケットがオープンすると、力一杯売ってきましたが下げきれず、むしろ売ったことできたショートの買戻しが相場を押し上げる結果となりました。

さて、個人FXという外国為替証拠金取引をやっていて、聞きなれない相場用語が「スポット(SPOT)」という言葉だと思います。

個人FXは、差金取引といって、取引の損益だけを受け渡す取引ですが、一般的な企業や金融機関の取引は、実際に売買した金額全部を取引相手と受け渡しします。

例えば、Aという企業が、ドル/円で1億ドルをB銀行から160.00で買ったとします。

そうすると、実際にB銀行はAという企業に1億ドル支払うと同時に、A企業から代わり金の160億円を受け取って、やっとその取引は完了します。

そうすると、極めて大きな金額の受け渡しとなり、どちらかの支払いが遅延すると、当然その取り引きの裏には、他の取引があって、入金がないと他の取引の支払いができないということが発生する恐れがあります。

そこで、この実額の資金の受払を円滑に行うために、取引自体を約定(取引を交わす)しても、実際の資金の受払は約定日の2営業日後にしようという取り決めをしています。

こうした取引をスポット取引と呼んでいます。

このスポット取引で使われるレートで、個人FXの取引も行われています。

長々と説明しましたが、当然年間でこのスポット取引が、特に集中する日がありますが、その中でも、日本の多くの企業を決算期末となる3月31日に資金の受払をするスポット取引の約定日は、今年の場合、今日3月27日となります。

したがって、今日は、通常日よりもはるかに大きな資金の受払が起こることが予想されますし、過去の傾向として、ドル買いが強まります。

ですので、今日はただでさえ注目されますし、さらに今回の場合、心理的抵抗線である160円の手前で、この日を迎えるわけですから、大変重要な日だと言えます。

さらに、この状況では、財務省の出方も、気になるところです。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米国とイランの停戦交渉が難航することへの警戒が重荷となって下げ、前日比470.74ドル安の45,958.75ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.095%上げて4.423%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比3.96ドル高の94.28ドルで引けました。

金価格は、下落し、前日比186.2ドル安の4399.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京オープン時、159.34近辺まで下げましたが、すぐに買いが強まり戻しました。
この日は、ハイエナ君(※)の姿はなく、159.50が重いながらも下がらず、一時159.53近辺をつけました。
ロンドンオープン前から、ロンドン・ハリアー(LH)(※)によるロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、159.29近辺まで下げました。
しかし、下げきれず、相場は踏み上げ、159.54近辺をつけました。
その後、横ばいが続きましたが、ニューヨークオープンが近づくと、ロンドン・ハリアー(LH)の買い戻しが強まり、ニューヨークオープン後には、159.69近辺まで上昇しました。
そこから、今度は、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が売り出し、159.44近辺まで下げました。
しかし、下げきれず、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の買戻しとなり、159.84近辺まで上昇しました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(※)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1523近辺から1.1554近辺まで上昇後、1.1523近辺まで下げました。

EUR/JPYは、183.99近辺から184.31近辺まで上昇後、184.13近辺まで下げました。

発言を都合よくマスコミに使われたくない(加工された情報)  

あるセミナーで、講師となった日銀の方が、こんなことを仰っていました。

「マスコミのインタビューを受けて発言したところ、発言の主題とは違う一部分が記事に取り上げられ、そのために相場が動いてしまって、困ったことがありました」

こうした、マスコミがインタビューした相手の発言を、記事作りに都合よく使うことはよくあることです。

また、マーケット参加者も、ニュースのヘッドラインに反応しやすいところがあり、そのヘッドラインが発言全体の中で最も発言者の言わんとすることかそうでないかは、あまり気にしていません。

さて、政府・日銀の発言ですが、相場が大きく変動すると、「断固たる措置をとる」とか「適時適切な対応をする」といったお定まりの発言に限られます。

これは、発言を都合よく使われたくないためだと思われます。

しかし、それは、確かに都合よく使われにくい代わりに、感情がこもっていませんので、マーケットはああまたかで終わってしまいます。

マーケットは、基本的に、通貨当局には畏敬の念を抱いています。

したがって、通貨当局が、マスコミを恐れずに、マーケットに語りかければ、マーケットも聞く耳は持っていると思います。

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2026/03/26

フェイクとスプーフィング(だまし)

だましのことを、フェイク(fake)とかスプーフィング(spoofing)と言います。

フェイクとスプーフィングでは、若干ニュアンスが違います。

フェィクは、まさにだましですが、中東筋の手口で、こんなものがありました。

あるチャートポイントを上に超えてくると、レンジブレイクでストップバイ(ストップ買い)が普通ですが、チャートポイントを超えると、逆にストップセル(ストップ売り)をするというオーダーで、チャートポイントを上に抜けて、マーケットがさあ買うぞと買い始めたところをカウンター的に売ってくるため、結構効きます。

一方、スプーフィングは、成りすまして相場を振らせるようなオペレーション(操作)です。

たとえば、マーケットであたかも大口の売りが出たかのように見せかけるために、いったん売りから入り、売値(Offer)が下がってきたところを、カウンターで大きく買ったりします。

なぜ、そんなことをするのかと言えば、多くの場合、買わなくてはならない額が大きく、そのまま買い上げようとすると、売りが逃げてしまい、思うようには買えないことから、売りを集めるために行なわれます。

いわば、フェイントを掛けるようなものです。

また、通貨当局に成りすまして、あたかも介入が入ったかのように、売り下げて、マーケットが追随して来たところを買い抜ける「なんちゃって介入」という火事場泥棒的な手口も、スプーフィングの一種と言えます。

あまりフェアではないものもありますが、こうした手口もまたマーケットでは行なわれていることも知っておくべきかと思います。

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期末迫る

ドル/円の日足を見ますと、昨年の10月4日土曜日の自民党総裁選で高市氏が選ばれた後、9月後半から小泉氏当選に賭けて大きくドル/円をショートにしていた海外投機筋が、10月6日月曜の朝シドニーで損切りの買戻しを大々的に行ったために週越えで窓を開き、149円近辺からジリ高が続き、1月14日には159円台半ばまで10円上昇しました。

この間も、海外投機筋は売っては買戻しを繰り返し、また一部本邦個人投資家層は最初は窓埋め狙いの戻り売り、さらに上昇すると介入期待からの戻り売りと理由は変化しつつも売りが上がりの逆張り姿勢を崩さずに来ました。

そして、1月23日に2度にわたるレートチェックで、海外投機筋が待ってましたとばかりに売り込んで152円近辺まで下げました。

しかし、EUR/USDやGBP/USDでもドル安が進んだことで、マズイと思ったのかベッセント米財務長官が「米国は強いドル政策をとっている」「米国はドル/円で介入していない」と発言したために反発し、一番底を形成しました。

しかし、2月8日の衆議院選で自民が大勝した翌日9日月曜のマーケットでイージーな高市トレードと称するドル買いが出たところを、海外投機筋のネバーギブアップ(決してあきらめない)の売りが強烈にでて、152円台まで急落しました。

そして、海外投機筋によって、二番底潰しが試みられましたが失敗しジリ高に転じ、ダブルボトムが形成され、さらに3月1日に米国とイスラエルによるイラン攻撃が開始されると、160円をうかがう展開となりました。

しかし、3月恒例の海外投機筋によるドル売りトライが3月19日に決行されて、157円台まで下げたものの下げきることはできませんでした。

そこから連日機械仕掛けの海外投機筋が売っては買戻しそしてまた売りを繰り返したため、あたかも恒常的にドルショートになったような状況となり、売っても売ってもジリ高になっています。

こうして、来週火曜には、日本の多くの企業が3月31日の決算期末を迎え、例年期末のドル買い需要が高まる時期に差し掛かっています。

財務省は、このドル高は投機的と言いますが、上記でも述べましたように、実際には、内外問わず、売り上がってショートの状況で期末を迎えることになり、いったいどんなことになるのだろうと、正直、危惧しています。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米国がイランに和平案を提示したとの報道を受けて買われ、前日比304.66ドル高の46,428.72ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.068%下げて4.326%で引けました。

原油価格は、下落し、前日比1.37ドル安の90.98で引けました。

金価格は、上昇し、前日比121.1ドル高の4555.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、25日で5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。
シドニータイム、158.57近辺まで売られました。
その後、5・10日の輸入の買いが強まり、東京オープン後、158.83近辺まで上昇しました。
しかし、ハイエナ君(※)がいつものように機械的に売り下げ、仲値決め頃には、158.57近辺まで下げました、
これによって、5・10日の輸入の買いをハイエナ君が飲み込んだ上に、前日のニューヨーククローズ直前の米国がイランと停戦1か月との報道を受けて売ったニューヨーク・ボーイズ(NYB)の買戻しも出たため、ロンドンオープン後には、159.20近辺まで上昇しました。
しかし、そこから、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、158.73近辺まで急落しました。
その後、いったん158.97近辺まで買い戻されてから、ロンドン・ハリアー(LH)によって二番底が狙われ、ニューヨークオープン時には、158.76近辺まで下げました。
しかし、それからは、もろもろのショート筋の買い戻しとなり、159.50近辺まで上昇しました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1613近辺から1.1556近辺まで下落した後、1.1582近辺まで反発、そして1.1559近辺まで下げました。

EUR/JPYは、184.40近辺から184.04近辺まで下落後、184.45近辺まで上昇しました。

本物でありたい(プロフェッショナルでいたい) 

私は、過去42年間、外国為替に携わってきました。

その間に、インターバンクディーラー、インターバンクセールス(他の銀行に対する外為営業)、コーポレートディーラー(法人企業向け外為営業)、ストラテジスト(外為での投資戦略立案の専門家)など、いろいろな形で外為経験を積んできました。

そうした、いろいろな担当で、一貫して思ってきたことは、「本物でありたい」ということです。

言い方を換えれば、プロフェッショナルでいたいということでした。

しかし、そう言ってしまえば簡単ですが、本物であり続けることは、簡単ではありません。

何事も継続してやり続ける意志を持つことが必要ですし、現状に満足せずさらに学んでいく姿勢も必要です。

そういう意味から、自分を律し、自分で自分に負荷を与え続けるしんどさはありますが、「本物である」ためには、避けては通れないことだと思っています。

それだけに、難しい相場局面が読めた時や、皆様からねぎらいのお言葉を頂いた時などは、やってきて良かったと心底思います。

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2026/03/25

潮流(大局を知る)  

潮流はトレンドとも言いますが、時代にも潮流があるように、相場にも潮流があります。

潮流を見る時には、決して近視眼にならないことです。

出来るだけ遠望することで、潮流の方向性が見えてきます。

為替相場では、いろいろな通貨ペアがありますが、ひとつの通貨ペアだけを見るのではなく、いろいろな通貨ペアを見ることで、全体的な相場の趨勢を知ることが大切です。

そのためには、いろいろな通貨ペアの週足や月足といった長いチャートを見ることです。

相場の全体像を見てみると、通貨ペアにより、一見バラバラに動いたり、早い遅いの差はあるものの、実は、全体的には一方向を向いていることがわかります。

全体的な潮流を知ることで、自らが相場を張ろうとする通貨ペアの大枠としての方向性がつかめます。

それでは、短期の実戦面に、どう役立てるかですが、潮流を知ることで得た大局としての方向性を基に、売り先行で相場にエントリーするほうが良い時か、あるいは買い先行で相場にエントリーするほうが良い時か、またはレンジ相場であることがわかればより慎重に入る時なのかを、判断することが可能です。

それにより、その時点の相場の潮流に、乗りやすくなると言えます。

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本日は25日

本日は25日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

海外投機筋は、売ってばっかりいるため、マーケットが恒常的にショートになっており、そんな中で、ショートを抱えて踏ん張っていても、反発が止めることができなくなっています。

それでも、悔し紛れに散発的に力任せに売ってきて、さらにショートの上塗りをしてくるところに、今の海外投機筋の相場知識のなさが露呈します。

やはり、2017年~2020年のトランプ政権第1期の4年間、ドル/円はなんと17円しか動かなかったため儲からず、特にニューヨーク市場の為替ディーラーの多くが解雇されたものと見ています。

ところが、2021年~2024年のバイデン政権になると、この4年間でドル/円は60円も動きましたから、今度は収益性のあるドル/円市場に人材を投入しよとうとしても、既に人間のハイレベルのトレーダーは根絶やしなっていたため、AIに頼ることにしたと思われます。

しかし、開発者自体がトレードの経験度の低く相場スキルのない者がシステムを開発しても、そんな優秀なシステムはできるはずがなく、本当に、何時何分に売ってくるのがわかるような、実に単純極まりないトレードシステムを、ロクにメンテナンスすることなく毎日使いまわしていることが、日々のマーケットの動きからわかります。

このシステムの致命的な欠陥は、なにしろ必ず売りから入って、買い戻すのですが、機械ですので、疲れを知りませんがら、またすぐに売るということをやるため、恒常的にマーケットポジションがショートになるのと同じことになり、そのため売ってもまた上がってくるということを繰り返すことになっています。

ですから、こんなちゃちな機械仕掛けの海外投機筋の売りに、逆張りで買い下がってそれでも下げ止まらなくてたまらず投げさせられるのは、極めてもったいないことで、そこをjaja(順張り後出しジャンケン)で、売りの波にも、買いの波にも乗って、そしてしっかり利食うということが極めて収益的に儲かることだということです。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、下落後戻し、前日比84.84ドル安の46,123.63ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.059%上げて4.392%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比3.54ドル高の91.67ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比9.0ドル安の4430.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、シドニータイム、158.26近辺まで売られました。
しかし、下げ渋る中、前日のニューヨークタイムに売ったニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)の買い戻しが強まり、東京オープン後、158.70近辺をつけました。
それに対して、ハイエナ君(※)が売りで抵抗し、158.44近辺まで下げました。
しかし、そこから買戻しがぶり返し、午後には158.79近辺をつけました。
その後。ロンドンオープン前から、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、158.41近辺をつけました。
しかし、下げきれず、ジリ高となり、ニューヨークオープン後には、158.95近辺をつけました。
そして、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)が売り直し、158.56近辺まで下げました。
しかし、ロンドンクローズが迫ると、買戻しが強まり、そのまま159.19近辺まで反発しました。
その後、158.85近辺まで下げました。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1599近辺から1.1567近辺まで下げた後、1.1606近辺まで上げ、1.1558近辺まで下げ、そして1.1592近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、184.10近辺から183.82近辺まで下げた後、184.22近辺まで上げました。

200日移動平均線(強気か弱気か)

200日移動平均線は、移動平均線の中でも、かなり長い部類に入ります。

しかし、これは、長期的に、今弱気の相場にいるのか、あるいは強気の相場にいるのかを見極めるのに、大変役に立ちます。

日足のロウソク足が、200日移動平均線よりも下にあれば、基本的に売られやすい弱気の相場にいることを示し、売り先行がワークしやすいと言えます。

また、日足のロウソク足が、200日移動平均線よりも上にあれば、基本的に買われやすい強気の相場にいることを示し、買い先行がワークしやすいと言えます。

200日移動平均線の下にいても上にいても、実勢値が、200日移動平均線から乖離すると、200日移動平均線のある水準に戻そうとする動きが出ますので、その点は注意が必要です。

200日移動平均線より上にいる期間と下にいる期間の長さが、どちらかに偏ると、より長くいる期間の方向にバイアスがかかっていることが分かります。

そして、たとえば、日足の実体が200日移動平均線の下から上に移行すると、それまでの相場つきであった弱気相場から、強気相場に移行することになります。

したがい、この時期は、相場の見方を大幅に転換する必要性が出てきますので、柔軟な対応が必要になります。

尚、日足でお話しましたが、たとえば、1時間足での200時間移動平均線、週足の200週移動平均線、月足の200ヶ月移動平均線など、いろいろな期間で応用が可能です。

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2026/03/24

ビタ1銭上がらず(分厚いドル/円相場)

ニューヨークにいた頃、友人の紹介で、あるファンドの創業者でありファンドマネージャーであるアメリカ人と、飲んだことがありました。

見た目は、ジョン・レノンのような人でした。

彼は、為替のマーケットでかなりアクティブに動いているようでしたが、その彼ですら、ドル/円のマーケットの厚さには驚いたと言っていました。

ある時、彼は、ドル/円の上昇を狙って買いを入れたそうです。

いくら買おうとしたかというと、10億ドル、いわゆるインターバンクでいう1000本という大量の金額でした。

しかし、買い終わるまで、ビタ1銭上がらず、同レートで1000本すべて買えたそうで、これにはたまげたと本人も言っていました。

つまり、当時、日本が貿易黒字だった頃、本邦輸出企業のドル売りとは、これぐらいの威力のあるものだったということです。

しかも、彼は、ドル/円が上昇したら売って利食うか、下落したら売って損切るかいずれにしても、反対取引で損益の確定をしなければなりません。

一方、輸出企業は、製品輸出の代金として受取ったドルを円に換えるだけですので、ドルを売ってしまえば為替取引は完結してしまいます。

したがって、マーケットに残るのは、彼の大きなドルのロングポジションということになりますので、下落のリスクが急速に高まることになります。

このエピソードからも、ドル/円がいかに需給相場であったかがお分かりいただけるかと思います。

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上げのエネルギーを煮詰める時か

やはり、海外投機筋は、先週金曜に買い戻したものの、昨日の月曜日は、ネバーギブアップ(決してあきらめない)の売りで、アジアタイムから売り出し、ロンドンタイム、トランプ大統領がイランのインフラへの攻撃を5日間延期を表明すると、待ってましたとばかりに売り込みました。

しかも、160円接近では、一部本邦個人投資家層の介入期待からの戻り売りもそれなり機能しているため、さらに戻り売り姿勢を強めているものと見ています。

こうして、恒常的にマーケットはショートの状態が続き、160円突破に必要な買戻しのエネルギーを溜めてきていると見ています。

相場が上昇するのに必要なのは、ショートポジションです。

新規に買い上げることで、本格的な上昇に至るのは、極めて難しいです。

やはり、これは買い戻すしかないという、我先にプライス度外視でなんでもいいから買わざるを得ないという必死の買いがあってこそ、相場は大きく押し上げられます。

今は、上げのエネルギー膨らませる時だと見ています。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、トランプ大統領がイランの発電所に対する軍事攻撃を5日間延期すると表明したことを受けて急反発し、前日比631.06ドル高の46,203.53ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.032%下げて4.360%で引けました。

原油価格は、急落し、前日比10.00ドル安の88.23ドルで引けました。

金価格は、下落し、前日比166.4ドル安の4443.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、20日が春分の日で東京市場が休場だったため、この日が5・10日振替日となり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。
シドニータイム、159.47近辺まで買い上げられましたが、そこからハイエナ君(※)の売りに、東京オープン後には、159.02近辺まで売り込まれました。
そこから、輸入の買いに、仲値決め頃には、159.52近辺をつけました。
その後も、買い気が強く、さらに159.61近辺をつけました。
いったん、159.33近辺まで下げた後、ロンドンオープン前後に、159.65近辺まで買われた後、横ばいとなりました。
しかし、トランプ大統領がイランの発電所およびエネルギーインフラに対するあらゆる軍事攻撃を5日間延期するよう国防省に指示したことから、ロンドン・ハリアー(LH)(※)中心にドル売りが殺到し、158.26近辺まで急落しました。
ニューヨークオープン時、いったん159.03近辺まで戻したところから、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)が売り出し、158.21近辺まで売り込まれました、
ロンドンクローズ前、ロンドン・ハリアー(LH)の買戻しに、158.84近辺まで戻しましたが、ニューヨーク・ボーイズの二番底狙いの売りに、二番底は割れ、158.02近辺まで下げました。
その後、158.45近辺まで反発しました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1547近辺から1.1639近辺まで上昇後、1.1577近辺まで下げた後、1.1637近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、183.60近辺から184.24近辺まで上昇後、183.74近辺まで下げました。

頭としっぽはくれてやれ (多少出遅れても良い) 

限られた値幅の中での上下する相場がレンジ相場であることは、すでにご存知のことと思います。

レンジ相場は、一方向に力強く動いたトレンド相場がエネルギーを放出しきってしまい、エネルギー補給のために、限られた値幅の中で充電しているというイメージで見ています。

充電のレンジ相場から放電のトレンド相場に、再び移行するには、結構な時間を要します。

レンジ相場は、動き出しそうな思わせぶりな動きをよくします。

その思わせぶりに惑われ、思わずポジションを持ってしまい、結局やられてしまうこともよくあることです。

しかし、実際に一方向へ動き出すには、自分で思っている以上に時間が掛かると見ておくべかと思います。

本当にレンジ相場が熟して、新たなトレンド相場に移行するかを見極めるには、日足で、日々の値幅が収束してきているかをチェックすることが大事です。

値幅の収束が進み、さらに上下にヒゲを出しながらも、寄り付きと引け値の幅が狭くなる、いわゆる寄せ線(よせせん)、あるいは短線とも言いますが、これが横に連続して出現すると、レンジを上下のいずれか一方向に動きだすレンジブレイクのタイミングが近づいている可能性が高まります。

レンジブレイクがダマシである場合もありますので、少しぐらい相場に乗り遅れても良いと思っています。

なぜなら、トレンド相場は、多少のエントリーの遅れがあっても、それを補って余るほどの値幅で動くためです。

トレンド相場は、「頭としっぽはくれてやれ」という気持ちで対応するのが良いと思います。

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2026/03/23

相場とは、皆が望まない方向に進むもの(大勢の見方)

相場とは、皆が望まない方向に進むものとか、自分のポジションがマーケットに見透かされているようだといった言葉を良く耳にします。

それはある意味、当たり前と言えば当たり前のことです。

なぜなら、多くの人々が望む方向が一方向に偏り、その結果、売り過ぎあるいは買い過ぎとなるため、相場が逆方向にしか動かなくなるためです。

しかも、マーケットの望む方向が片サイドに偏っているという事実は、多くのマーケット参加者自身が気づいていないことが多いと言えます。

つまり、このテクニカル分析、あるいはこの相場観なりは自分ぐらいしか知らなくて、マーケットの大勢は知らないものだと考えているためだと思います。

しかし、秘蔵のテクニカル分析も相場観も、実は、マーケット参加者の大勢意見になっており、ただ誰もあえて語りはしないことから、あたかも誰も知らないようにしか見えないことが多いと言えます。

そのため、目論みに反した相場となると、マーケットがおかしいと思ってしまいますが、実は、同じ方向にポジションを張っていた他の目端の利くマーケット参加者が、どうも思っていた相場展開と実際が違うと相場から脱出するために反対売買をしているのに過ぎないことがほとんどです。

したがい、マーケットが今なにをテーマにしていて、相場がどうなることを望んでいるかについては、日頃から類推することが必要になるわけです。

類推するのに、効果的なのが、値動き分析だと思います。

相場の値動きから、マーケットがショートになっているか、ロングになっているかを、常日頃から読むクセをつけることが大事です。

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今日は23日

20日が春分の日でしたので、今日が5・10日振替日となり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

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jajaで

4:50 現在 ドル/円 159.35レベル

ドル/円の8時間足チャートで見ますと、1月23日のレートチェックで一番形成、2月8日衆議院選での自民党大勝の翌日9日の海外投機筋のドカ売りによる二番底形成とその後の反転によるダブルボトムの形成、そしてそこから右肩上がりの45度角度の一目見てマーケットがショートになっていることがわかる上昇、そして3月19日の3月恒例の海外投機筋のドカ売りと翌日売り仕掛け失敗による踏み上げという相場が繰り広げられてきたことがわかります。

このチャートを見てわかることは、海外投機筋が相場を下げさせようと、繰り返し繰り返し売ったものの、むしろそれにより、マーケットは常にショートで、どんどん上昇するための買戻し圧力を高めているということです。

しかし、160円を目前とした今の段階で、海外投機筋はまた売ってくるでしょうし、一部本邦個人投資家層は、介入期待で戻り売りをすることになるものと思われます。

確かに、相場が上がったからと、急にムラムラと高いところを買ったり、値ごろ感で買い下がったりという逆張りをしたら、持ち値の悪いロングができて、振り落とされることになります。

だからこそ、jaja(順張り後出しジャンケン)です。

買いの波に乗り、売りの波に乗り、そしてしっかり利食うという順張りでトレードすることです。

「利食う」という行為が、トレードではいかに大事かということを、よく覚えてください。  

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日本の恐竜たち(兵どもが夢の後}

大口の売買で相場を振り回す仕手筋を、ビッグプレーヤーと呼んでいます。

ショージ・ソロスはじめ、米バンカーズ・トラストにいたアンディー・クリーガーなどが世界的にも有名でしたが、日本にも、結構いました。

時代とともに、ある時は某鉄鋼商社だったり、ある時は某総合商社・某大手証券会社、またある時は某電器メーカー・某衣料品メーカーであったりしたこともありました。

特に、某鉄鋼商社の手口は派手で、邦銀のみが与信枠(クレジットライン)を設定していたことから、邦銀のみに大口のプライスを求めてきました。

プライスを出した邦銀の多くが、そうした大口取引に不慣れだったことから、たとえば、同時に買われて何行もいっぺんにショートになると、自分で自分の首を絞めるかのように、ブローカー(仲介業者)に闇雲に買値を並べて買おうとするため、返ってだれも売り値を見せなくなり、毎度パニックに陥っていました。

しかし、こうしたビッグプレーヤーは、恐竜のように動きが派手なため、結局、マーケットからマークされて、長生きはできませんでした。

そして、バブルが崩壊し、皆リスクを嫌い、本業に専念するようになると、東京マーケットは長くて閑散な氷河期を迎えることとなりました。

この氷河期はまだ続いており、その中で積極的にリスクをとろうとしているのは、個人投資家層のみになっていると言っても過言ではありません。

これからの個人投資家層の成長如何で、今後の東京マーケットの盛衰が決まってくるものと思われます。

過去のビッグプレーヤーという恐竜たちを真似る必要はなく、堅実な手法を編み出すことが大切ではないかと、個人的には思っています。

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2026/03/22

「jajaキーホルダー」(相場はパッション)

今度の大阪FXセミナー&交流会で、4種類のグッズを限定販売しますが、その中に、jajaのキーホルダーがあります。

▼限定グッズ紹介動画
https://youtu.be/kwbRdced0h4

jajaは、言うまでもなく、私が推進するトレード法「順張り後出しジャンケン」の愛称です。

これを、キーホルダーにしてはどうかと前々から思っていたのですが、今回大阪のイベントに向けて、それを実現しようと思うようになりました。

実は、絵心のある方で、中学生の頃、美術の先生から、お前は芸大に行けと言われたのですが、それで食べていけるのかと中学生の自分には不安で、その道には進みませんでした。

しかし、基本的には、そういったことが好きです。

そして、今回、キーホルダーを作ることになり、文字の大きさ細さにもこだわり、それを透明のアクリルに黒で配し、周りは明るめの緑で丸く囲み、そしてその丸には、「for JAPAN with plenty of love」と白抜きしました。

キーホルダーの大きさは、ちょっと大きめにしてみました。

我ながら、おしゃれな出来栄えだと思いますので、男性でも女性でも、思い思いにお使い頂けると思います。

私の叔母は、東京芸大を出た絵描きでした。

小さい時は、良くかわいがってくれました。

その叔母の娘、つまり私の従姉はバイオリニストで、今、ロサンジェルスでバイオリンを教えています。

私の同い年の従兄弟の娘、つまり姪は、ウィーンで学んだ声楽家です。

ということで、家系的に芸術系が強いようです。

ですので、たとえば、相場のチャートを見るのも、見方がちょっと絵を見るように見ているのかもしれません。

また、観察するとよく申し上げるのも、まさに絵を描くために、対象物に目を凝らして見るのと同じような見方をしているのかもしれません。

相場には、芸術と同じように、パッション(情熱、激しい感情)が必要だと思います。

今でも思い出されるのは、東京でドル/円をやっていた時、ディーラー席から立ち上げって、顧客から2億ドルといった大口のプライスを求められていることを告げるアシスタントとに向かってプライスを出す一方で、他のアシスタント達には、他の銀行をロイターマシンや電話を使って直接プライスを求めさせ、顧客と大口取引が成立したと叫ぶアシスタントの声を聴きながら、同時に他の銀行が出すプライスを私に告げようとするアシスタント達からの声を聞き分けながら取引していきます。

そして、大口の取引が、ブローカー(仲介業者)のマーケットにも影響して、ブローカーの叫び声が、何個ものスピーカーを通して伝わってきますので、それは大変な喧騒の渦と化します。

こうして、興奮と緊張のトレードが一巡して一服して気づくと、手がブルブル震えていることです。

これが、武者震いというのかと思いました。

極度の緊張感の中でしか経験のできないことだと思います。

まさに、相場も芸術もパッションだと思う瞬間でした。

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【ご要望多数につき追加受付】水上紀行大阪FXセミナー&トレーダー交流会

先日ご案内いたしました4月11日の本セミナーは満席となっておりましたが、
その後も多くのお問い合わせ・ご要望をいただきましたため、

このたび会場調整のうえ、10席程度追加でご案内いたします。

ご参加をご検討いただいていた方は、
ぜひこの機会にお申し込みいただけましたら幸いです。

なお、追加席にも限りがございますため、
満席となり次第、受付を終了とさせていただきます。

4月11日、大阪にて
皆さまとお会いできますことを心より楽しみにしております。

――――――――――――――――――――

楽しく学び、語り合おう!

水上紀行 FXセミナー&トレーダー交流会

【日時】  4月11日(土)14:00~19:00予定

     (14:00~セミナー/16:00~交流会 ※途中参加・途中退出可)

【会場】  AP大阪茶屋町(大阪梅田)


【参加費】

・セミナーのみ(無料)           費用:  無料      

・セミナー(無料)+交流会(4,980円)    費用: 4.980円

※交流会は、お食事・アルコールを含むフリードリンク付きの立食形式です。

■お申込み

※お申込みはPeatixよりお手続きください。 
▼Peatixのお申込みページ
https://peatix.com/event/4891200/view

バーニャマーケットフォーカスト
代表 水上紀行

▼大阪セミナー限定グッズ紹介動画
https://youtu.be/kwbRdced0h4

トレードの合間に寄り添うもの、日々の相場に向かう気持ちを支えるものなど、
楽しく役立つグッズを限定販売いたします。
水上先生のお話とともにお楽しみください。

本件に関するお問い合わせは
水上紀行後援会
mizukami-kouenkai@googlegroups.com

までお願いいたします。

Weekly Report(2026/03/22)

□□ 今週の注目点 --------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、上昇か
2.EUR/USD、結局は下げか
3.GBP/USD、結局は下げか
4.クロス円、基調はジリ高か

---------------------------------------------

【1.ドル/円、上昇か 】の要点

・海外投機筋の売り一辺倒と一部本邦勢の介入期待の戻り売りで恒常的にショートの体質
・3月末は、多くの日本に企業に決算期末を迎え、ドル買い需要が高まる
・160円突破とさらなる上昇を試すことになるものと見ている

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※FXトレーダー交流会を一般参加を含め定期的に実施中。

4月11日(土)大阪にて、FXセミナー&トレーダー交流会は、ご要望多数につき追加受付中!詳しくは別紙で!

笑って乗り越える(壁に突き当たっても)

トレーダーとして成長していく過程では、右肩上がりの直線を描くような順風満帆に進むことは珍しく、大なり小なり壁にぶつかるものです。

しかし、順調に進むよりも、壁にぶつかってもがいて、そして克服していくほうが、たくましくなると思います。

私自身も、この42年間のトレーディング人生の中で、何度も壁にぶつかりました。

壁にぶつかっては、痛い目に遭い、しかしその痛みがいろいろなことを教えてくれました。

そういったことから、相場のサイクルや、年間の相場のパターンや、値動き分析や、jaja(順張り後出しジャンケン)といったことを体得することができました。

分かってしまうと、そういうことだったのかと思うことばかりです。

しかし、相場の世界は奥が深く、まだまだ満足してはいられません。

貪欲に、さらに探求していきたいと思っています。

ドキュメンタリー番組で、ガンの娘さんにお母さんが、こんなことを言っておられました。

「苦しんで(苦難を)乗り越えるのも、笑って乗り越えるのも同じなら、笑って乗り越えよう」

私も、壁に突き当たっても、笑って乗り越えられるようになりたいと思います。

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2026/03/21

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米長期金利の上昇を受け、前日比444.05ドル安の45,577.38ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.107%上げて4.390%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比2.49ドル高の98.04ドルで引けました。

金価格は、下落し、前日比92.5ドル安の4510.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、春分の日で、東京市場は休場で、仲値決めもなければ、輸入の買いもありませんでした。
シドニータイム、157.59近辺まで売られました。
しかし、その後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)の買戻しに、157.88近辺まで反発しました。
平日なら東京オープンとなる9時前後になると、ハイエナ君(※)が通常の運行スケジュール通り、機械的に売り出し、10時過ぎには、157.75近辺まで売り下げました。
しかし、この間も、ニューヨークボーイズ(NYB)は、買戻し続けたため、ハイエナ君は売り過ぎとなり、相場は反発し、ロンドンオープン時には、ロンドン・ハリアー(LH)(※)の買い戻しも出始め、158.89近辺をつけました。
そこから、悔し紛れのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の売り直しに158.52近辺まで下げました。
しかし、ニューヨークがオープンすると、ショート筋の残党の買戻しが新たに出たため、159.38近辺まで上昇しました。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1579近辺から1.1525近辺まで下落後、1.1571近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、183.44近辺から184.21近辺まで上昇しました。

ミズラン(Mizlin)Part442:岸田屋(居酒屋)

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

岸田屋 (きしだや)
住所:東京都中央区月島3-15-12
電話:03-3531-1974

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

昔からの友人に連れて行ってもらいました。

月島のもんじゃストリートの奥にお店はありました。

たまたま連休明けで、通常なら60人ぐらいは並ぶというお店に、幸運にも待たずに入れました。

店内は、真ん中にコの字型のカウンターと入った右手の壁に向かって席がありました。

待たずに入れたとはいえ、席は壁際でしたが、カウンターが空いたら移れるということでした。

まずは、こちらの名物の牛にこみを頂きました。

トロトロで、美味い!

そして、くさや、肉豆腐に、お酒もひや酒に替わったところで、カウンターへ移動となりました。

店内の全体が見渡してみると、入り口正面には、黒光りした風格ある木製の看板が据えられていました。

広くて清潔そうな洗い場も見えました。

肉豆腐も美味しかったですが、いわしの煮つけが飛び切り美味しかったです。

また、お隣の常連さんから、ここのおにぎりはつまみになると聞いて、シャケのおにぎりを頂きました。

シャケ自体の味が、普通のシャケとは段違いに美味く、確かにお酒を飲みながらつまむとよく合いました。

お店の人たちの応対はとても良く、だからこそ人気店なのだと思いました。

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リターンエース(大陰線や大陽線などの出現)

よく前週金曜のニューヨークの引けと翌週初でギャップ(窓)が出来、そのギャップを埋めようとする動きになることがあります。

これと似たことで、たとえば1時間足でよく見受けられますが、大陰線、大陽線、連続陰線、連続陽線が出来ると、ギャップ埋めと同じように大陰線なり大陽線なりを埋めようとする動きになることがあります。

これを、リターンエースと呼んでいます。

なぜ埋めようとするのかとは、お聞きにならないでください。

理由はわかりませんが、実際に起きていることですので、そういう傾向があると思ってください。

たとえば、大陰線が出来た時は、その陰線のスタート点まで戻して、それから上がるか下がるかしますが。再び下がるケースのほうが多いと言えます。

ただし、スタート点まで戻しきれずに再度下落することもあり、この場合は、売りの圧力が強いことが分かります。

また、数時間陰線が続いての下落(連続陰線)の場合もありますが、この場合、特に長く陰線が出た時間帯の陰線のスタート点まで戻しがちです。

それでは、大陰線が出して下げ、それを埋めるために大陽線を出して戻すとしたら、大陰線、大陽線などを出す限り、延々と下げたり上げたりを繰り返すことになりますが、確かに、レンジ相場では、これは起こりえることです。

しかし、トレンド相場の場合は、結局は、こうしたレンジから脱して、トレンド方向に向かうことになります。

今回は、1時間足を例にとってお話しましたが、4時間足あたりでもこの傾向があり、またもっと短い、たとえば15分足などでも見られますので、ご自身の通常ご覧になるチャートのスケールでも確認してみてください。

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2026/03/20

ライト・ウェー(正しい方向とタイミング)

ライト・ウェー(right way)とは、直訳では正しい方向ですが、相場用語としては、相場が向かっている方向を正しく掴むあるいは掴んでいるという意味合いで良く使われます。

相場の向かう方向を正しく掴んでこそ、収益獲得のチャンスができます。

実は、多くの方が、相場の方向性を正しく掴んでいます。

それは、フィーリングによるのか、チャートによるのか、要人発言や経済指標によるのか、あるいはそれらを総合して判断したのか、それはいろいろな場合があると思いますが、全く見当違いをしているということはあまりなく、ライト・ウェーを掴んでいると自信を持って良いと思います。

しかし、問題は、正しい方向を掴んでいても、相場に入るタイミングが合っていないと、たとえば、入るタイミングが早すぎて、ライト・ウェーになる前に振り落とされ、その後皮肉にもライト・ウェーに相場が向かうということも良くあることです。

相場の正しい方向性を掴むことは大変重要です。

しかし、同時に正しいタイミング(ライト・タイミング、right timing)を掴むことも同様に重要です。

私の経験からしますと、正しいタイミングは、自分が思っているよりも、ずっと後にくるものだと考えています。

つまり、焦りは禁物だということです。

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春分の日

春分の日で東京休場です。

したがって、仲値決めもなければ、輸入企業の買いもありません。

先月、3月は特に3月前半、例年海外投機筋によるドル/円の売り仕掛けが大々的に行われる傾向にあるので注意するよう申し上げました。

しかし、今年の場合、3月1日から、米軍とイスラエル軍によるイラン攻撃があり、ドル高が進行し、売りしかやらない海外投機筋は劣勢を強いられました。

しかし、大台替えの心理的に大きな抵抗線である160円に接近して、頭が抑えられると、19日木曜日にドル売りの攻勢を掛けてきました、

17日火曜にも気づいたことですが、これまで影が薄かったロンドン・ハリアー(LH)が、ここにきて、強烈に売り下げてきています。

そして、それに乗って、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)がさらにドカ売りを仕掛けてきています。

この分ですと、春分の日の金曜日のアジアタイム、ハイエナ君も売り込んくるものと見ています。

この海外投機筋のよってたかっての売り攻勢に対して、本邦勢は、ヒロセ通商さんの注文情報を見る限り、やってはいけない値ごろ感からの買い下がりという逆張りをしているため、ロングのS/Lが下に並んでいます。

これでは、さらに下げを助長させてしまいます。

売りの波でも、買いの波でも、それに乗って、利食えたらしっかり利食う、つまり、jaja(順張り後出しジャンケン)でいくしかありません。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、大きく下げた後戻し、前日比202.95ドル安の46,022.20ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら前日比変わらず4.256%で引けました。

原油価格は、下落し、前日比1.21ドル安の94.25ドルで引けました。

金価格は、急落し、前日比257.7ドル安の4638.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、シドニータイム、一時強引に159.69近辺まで売られた後、159.84近辺まで戻しました。
東京オープン後、ハイエナ君(※)の売りに、徐々に下げ、159.55近辺をつけました。
その後、横ばいとなりました。
昼過ぎ、日銀は、政策金利を据置くことを発表しました。
ドル/円はジリ高となり、ロンドンオープン前には159.80近辺をつけました。
ロンドンオープン後、植田日銀総裁が記者会見で、「基調物価、上昇リスク指摘の方が多かった」「景気下押しでも基調物価に影響しなければ、利上げは当然可能」など発言したことを材料に、ロンドン・ハリアー(LH)(※)によるロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となりました。
17日水曜日に引き続き、ロンドン・ハリアー(LH)によるロンドン・ホラー劇場(LHT)がパワーアップしており、159.05近辺まで下げました。
その後、安値圏に張り付きました。
ニューヨークがオープンすると、今度は、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が売り出し、158.07近辺まで売り下げました。
その後、ロンドンクローズ前のロンドン・ハリアー(LH)の一部買戻しに158.56近辺まで反発しました。
しかし、その直後から、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)が、再び売り下げ、157.51をつけました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1463近辺から1.1584近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、182.06~75近辺でもみ合いでした。その後、一時182.99まで上昇しました。

弱肉強食(強くなるしかない)

相場には、ビギナーズリーグも、中上級者リーグも、プロリーグも、アマリーグもありません。

すべてが、同じリングの上で闘っています。

ですから、自分は初心者だからと思っていても、マーケットはそんなことを知る由もなく、容赦なく攻めてきます。

つまり、初心者だからは、マーケットでは通用しません。

私が、ロンドンで、ディーリングの世界に入ってしばらくした、まだ駆け出しの頃、スワップディーラーとなりました。

スワップとは、FXで毎日のポジションをキャリーするために行うあのスワップですが、期間は、1営業日ではなく、もっと長く、大体6ヶ月物で、トレードしていました。

このスワップのブローカー(仲介業者)を介して、ふたつの米銀のイギリス人ディーラーと親しくなり、パブで一緒に飲んだりしました。

しかし、彼らは、稼げると思えば、徹底して稼ごうと思っているプロでした。

ある日、ブローカーからマーケットをサポートしてほしいと頼まれました。

マーケットをサポートするとは、マーケットメイクとも言いますが、銀行がブローカーにプライスを出して、マーケットを創出して、それを呼び水にして、マーケットを活発化させることです。

その時、私は、ドル/円の翌日物から1年物まで、各ターム(期間)のオファーとビッド、両サイドのプライスをブローカーに提示し、ブローカーは他の銀行に伝えました。

そうしたところが、日米金利差が縮小するような材料が出て、ブローカーに預けた私のプライスのオファーサイドが、たちどころにすべて他行に叩かれてしまいました。

ネームチェック(相手銀行へのクレジットライン(信用許容枠)のチェック)もありましたので、相手のネーム(名前)を聞いたところ、あのパブで一緒に飲んだふたりでした。

そして、相場はさらにアゲンスト(不利)になり、仕方がないので、手持ちのポジションをすべて投げました。

そして、またネームを聞いたら、またあのふたりで、何のことはない、あのふたりとブローカーに仕組まれてに貢いだようでした。

彼らはしてやったりと笑っていただろうと思うと癪に障りました。

そして、必ず強くなってやると、心に誓いました。

マーケットは、非情です。

強い者に食べられたくなければ、自らが強くなるしかありません。

尚、3年後、東京に戻って引き続きスワップディーラーだった時に、その時の仇は討ちました。

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2026/03/19

達成感(足るを知る)

トレンド相場が加速し、達成感が生じる時があります。

私が今でもはっきりと覚えているのは、ドル/円で、1989年の5月の132.54近辺から翌月6月には150.33近辺までの約18円80銭の急騰相場です。

この年の頃は、日本の機関投資家、生保がかなりアクティブに動いており、大量の外債購入に走り、それに伴って、大量のドル買い円売りが起こりました。

彼らは、午後3時ごろに出てくることが多く、その買いによる上昇が海外市場にも引き継がれました。

そして、翌朝になると、前日より高くなって戻ってくる相場を見て、香港・シンガポール勢がコレクション(correction、調整)を狙って、売り込んできましたが、東京勢は、機関投資家がまだ買いたいのがわかっていましたので、香港・シンガポール勢の好きなように売らせていました。

そして、午後3時になると、再び機関投資家がマーケットに表れ、大量にドルを買っていきましたので、香港・シンガポール勢は、たまらず損切り的に買い戻していました。

そうした繰り返しが続く中、相場がさらに上昇していくと、上がるという買い方の確信は強まり、だんだんと加熱感を帯びていきました。

最終局面ともなると、1日で10円の上昇を見るに至りました。

この時、ずっとドル/円ロングで来た私も、さすがに過熱感とともに達成感を感じ、もっていたロングをすべて売り払い、さらに相場がピークアウトしてきたところを売ってショートポジションにしました。

このショートポジションは、ほんとに1円も抜ければいいなといった気楽なポジションでした。

そして、実際、1円下がったところで利食いましたが、そこからの急落にはびっくりでした。

150.33近辺の高値をつけた後、大手の証券会社が大きく売ったこともあり、マーケットはオーバーボート(買い過ぎ)となり、なんと136円台まで急落し、多くの犠牲者を出しました。

つまり、相場に未来永劫上がることもなければ、下がることもありません。

ある程度、儲かれば、着実に利食うことを忘れてはなりません。

トレーダーは、相場に生かされているのだと思います。

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無限ループは続く

毎日、海外投機筋のていたらくを申し上げること自体が情けなくなります。

しかし、こんな米国が戦時下にあって、いくらドル売りしかやらない方針とは言え、そんなにロングでもないドル/円相場を限界に挑戦とばかり売り込んでショートを膨らませ、そして新たな緊張が中東から伝われば、ドッカーンとドルが吹き上げてロスカットになるのは、火を見るより明らかです。

このリスク管理のイロハもできていないで、ドルショートを振る海外投機筋は、もうトレーダーと名乗る資格がありません。

この出来損ないのAIトレードの開発者は、全く相場を知らない人だと思います。

さらに、他人事ながら心配になるのは、このトレード方式で海外投機筋は昨年後半から相当やられていると思いますが、全くシステムの見直しを、今のところしていないことです。

加えて、このトレード方式は、ネバーギブアップ(決してあきらめない)の売りですから、18日はショートの買戻しをしても、翌日は、また売り返してくるものと思われます。

ということは、結局はショート継続と同じことになりますので、また新たなショートの買戻しが起きる可能性が出てくるものと見ています。

その上、ヒロセ通商さんの注文情報を見ますと、本邦勢の介入期待の売り上がりオーダーが相変わらず続いています。

つまり、海外投機筋が買い戻すことで相場が上がると、本邦勢の売り上がりオーダーがつくことで、新たにショートができ、そのショートのストップロスが新たに入れられますので、上がるほどに潜在的な買い圧力が強まることになります。

こうしたことの繰り返しによって、160円は抜けて行くのではないかと考えています。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、FRBの政策金利据え置きを受けインフレ警戒感が広がって下げ、前日比768.64ドル安の46,224.62ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.046%上げて4.248%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比2.28ドル高の97.81ドルで引けました。

金価格は、下落し、前日比160.6ドル安の4847.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、シドニータイム、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)なのか、薄いマーケットを狙って、相場を下げようと強引に158.84近辺まで、瞬間売り下げてきましたが、158.99近辺まで反発しました。東京オープン前からハイエナ君(※)が売り出し、東京オープン時158.81近辺をつけました。しかし、その後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)が買い戻しに回り、仲値決め頃には、159.14近辺まで反発しました。その後、ハイエナ君が再び売り出し、ロンドンオープン前には、158.63近辺まで売り下げました。しかし、ロンドンオープン前から、前日から売り込んでいたロンドン・ハリアー(LH)(※ロンドン勢をこう呼ぶことにしました)が、買い戻しに出たようで、159.05近辺まで反発しました。その後、横ばいになりました。ところが、イスラエルがイランのサウス・パルスガス田に空爆を実施したとイラン側が主張し、イラン側は、これに対して報復を表明し、サウジアラビアやカタール、UAEのエネルギー施設を攻撃すると警告したためドルは急騰し、ニューヨークオープン時に、159.58近辺をつけました。主にショート筋のロスカットが集中したための急騰だったことから、マーケットポジションがスクエア(ポジションなし)となったためか、その後、高止まりとなりました。日本時間3時にFRBが政策金利の据置きを発表すると、それをきっかけにニューヨーク・ボーイズ(NYB)が脈絡もなく売り下げ、159.26近辺をつけました。しかし、FRBの政策金利の据置きがドル売り材料でもないにも関わらず売ったために、マーケットは高値圏でスクエアだったのがショートに傾いたため反発となり、159.84近辺まで上昇しました。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ハリアー(LH):ロンドン勢自体の呼称。イギリスのハリアー戦闘機に由来。

EUR/USDは、1.1547近辺から1.1491近辺まで急落後、1.1529近辺まで反発しましたが、再び1.1468近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、183.39近辺から183.82近辺まで上昇後、185.30近辺まで下げました。

壁にして売るとは (オーだーを利用したトレード)

コメントで「売りーオーダーを壁にして売る」という表現をすることがありますが、これはどういう意味かを、お話します。

お客様から大口の売りオーダーを預かると、ディーラーは、それを使って収益チャンスにしようとします。

具体的には、たとえば、.00(丁度)で売りオーダーを預かり、相場が上昇してくると、.00の手前の.90-.99近辺で、大口の売りオーダーの額を上限に、戻り売りをします。

売った後下がれば、ショートを買戻して利食い、また買いが上がってくると売って、下がったら買い戻すことを繰り返すと、結構な利益が上がります。

これができるのも、.00に売りオーダーがあるためで、もしも.00を上に抜けたとしても、.00で損失を確定できますので、リスクを最小限にしてトレーディングができるわけです。

これは、本来、大口の売りオーダーを持っている銀行ができることですが、オーダーを持っていない銀行も、.00に売りオーダーがあると聞きつければ、他の銀行が持つオーダーを壁にして売って、下がれば買い戻すということをします。

こうして売りオーダーを壁にして、売って下がったら買い戻すを繰り返していると、段々と下がらなくなり、結局上に抜けていくことが一般的です。

既に申し上げましたよう、売りオーダーを持っている銀行は、.00のオーダーで損失を確定出来ますが、オーダーを持っていない銀行は、.00が抜ければ必死に買い戻しますので、それによって値が飛ぶことが起きます。

これは、よくドル/円で見られるトレーディング手法で、特に.00や.50の手前では、こうした攻防が行われています。

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2026/03/18

【満席御礼】水上紀行大阪FXセミナー&トレーダー交流会

4月11日開催の水上紀行 大阪FXセミナー&トレーダー交流会、
おかげさまで本日、満席となりました。

募集を開始してから、本当にあっという間でした。
お申し込みくださった皆さま、心より御礼申し上げます。

普段、それぞれの場所で一人で相場に向き合っているトレーダー同士が、
こうして直接顔を合わせて集まれる機会は実はとても貴重なものだと感じています。

セミナーはもちろんのこと、交流会に参加される皆さま同士にとっても
「来てよかった」と思える時間になりますよう心を込めて準備してまいります。

4月11日、大阪で皆さまとお会いできることを今からとても楽しみにしております。

本当にありがとうございました。

バーニャマーケットフォーカスト 代表 水上紀行

本件に関するお問い合わせは
水上紀行後援会  mizukami-kouenkai@googlegroups.com までお願いいたします。

ドル/円の急落は難しいのでは

昨日のドル/円相場で特筆すべきは、前々日のニューヨークで、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)が売り下げ、アジアタイムでの続落を期待したものの下がらず、東京オープン後、買い戻しました。

NYBの買戻しが終わると、ハイエナ君が売り出しましたが、下げきれず買戻し、今度は、ロンドンタイムに入って、ロンドン勢が売り下げ、さらにニューヨークに入って、NYBが改めて売り下げました。

結局、最終的には、海外投機筋のどれかがショートを抱えたままで、次のマーケットを迎えるという格好です。

言い換えれば、海外投機筋は、総じて見れば、常にショートということです。

一方、ヒロセ通商さんの注文情報を見ますと、ロングのS/Lは、158.70近辺にまとまってはあるものの、それほどパンパンロングというわけではありません。

むしろ、戻り売りオーダーが、ずーっと並んでおり、160円接近での介入期待の売り先行姿勢が相変わらず強いことがわかります。

こういった状況からすると、海外投機筋が、いくら力任せに売ってきても、相場がスコーンと急落する状況にはないと見ています。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、高く始まったもののその後下落し、前日比47.46ドル高の46,993.87ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.024%下げて4.195%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比2.78ドル高の95.24ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比4.3ドル高の5006.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、シドニータイム、売りが出て、158.99近辺をつけました。しかし、前日のニューヨークで売ったニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が、下げきらないことから買戻しに出たため、159.21近辺まで反発しました。それに対して、ハイエナ君(※)が、上げを抑えようと売り込み、159.08近辺をつけました。東京オープン後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の買戻しが本格化し、仲値決め後には、158.45近辺をつけました。その後、買戻しが一巡すると、ハイエナ君が売り出し、159.21近辺まで下げましたが下げきれず、159.49近辺まで反発しました。ロンドンオープン前後から、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、延々と158.97近辺まで下げました。ニューヨークがオープンすると、今度は、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)が売り出し、158.73近辺まで売り下げました。そこから、いったん159.11近辺まで買い戻された後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)による二番底狙いとなり、158.88近辺まで下げました。その後は、ジリ高となりました。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1505近辺から1.1547近辺までジリ高でした。

EUR/JPYは、183.07近辺から183.54近辺までジリ高でした。

よく寝ること(健康であること) 

これは、往年の大相場師、故是川銀蔵氏も、口にしたと言われる言葉です。

要は、相場を張るにあたっては、心技体が良好でなくてはなりません。

気力が充実し(心)、経験・知識が身についていて(技)、しかも健康であること(体)が、トレーダーには必要です。

中でも、体に十分な活力がなくては、勝つに勝てません。

そのためには、「よく寝ること」が、大事です。

特に、為替相場は24時間のマーケットですので、ともすれば、相場を追いかけて、ついつい寝不足になりがちです。

しかし、相場を追っているといっても、その実態は、ポジションがアゲンスト(不利)になってしまって、寝るに寝れないということが、多いのではないかと思います。

相場に勝つチャンスはいくらでもあります。

目先のアゲンストのポジションのために、寝不足になることを避け、ポジションを閉じて寝て、翌日以降、また新たにチャレンジするほうが、ズーッと建設的であり健康的だと思います。

相場で、生き抜くためには、健康であることがなによりも大切であり、そのためにはよく寝ることが必要です。

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2026/03/17

相場の変わり目 (理由は後からついてくる)

相場の変わり目は、これこれこういう理由から変わるという、理由が先にあって相場があるというよりも、相場つきが変わってから実はこうだったと知ることのほうが多いと言えます。

相場の変わり目を見落とす原因の多くは、今までの相場の流れがこれからも続くと思いこんでしまうためです。

しかし、これまでどおりのトレーディングスタイルを続けても、損失を出し続けることになると、これはどうも相場つきが違うなということがわかってきます。

また、あえて損失を出さなくても、相場の変わり目に気づくことはできます。

それは、チャートです。

たとえば、上昇トレンドの相場で、一直線の上昇から、上げ下げのある相場になったり、下降トレンドに反転するようになったことを、チャートによって気がつけば、余分な体力を消耗しなくても、相場の変わり目を知ることが出来ます。

先にも、述べましたように、相場が先にあって理由が後からついてくるということはよくあることで、そこで大事なことは、何かおかしいと感じる疑問や第六感だと思います。

理由が出てから気づいても、それは既に遅く、相場から受ける素直な疑問に率直に反応することが大切です。

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【大阪セミナーまであと25日、残り1席となりました!】

4/11 水上紀行 大阪FXセミナー&トレーダー交流会のご案内 

おかげさまでお申し込みも順調に進み、残り1席となりました。

これまで開催されたセミナーでも、
「直接お話を聞けてよかった」「同じトレーダーの方と出会えて嬉しかった」というお声をたくさんいただいています。

普段はそれぞれの場所で一人で相場に向き合っている私たちですが、
こうして直接お会いできる時間はとても貴重なものだと感じています。

もし少しでも「行ってみたいな」と思われた方はどうぞこの機会にお申し込みください。
お一人でご参加される方も多いので、どうぞご安心ください。

大阪で皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

▼Peatixのお申込みページ
  https://peatix.com/event/4891200/view

水上後援会
※お問い合わせは mizukami-kouenkai@googlegroups.comまで

もうそろそろ気づこう

海外投機筋による先週末行われたドル/円の大幅な買戻しと、そして昨日行われたネバーギブアップ(決してあきらめない)の売りのワンセットは、これは今や、海外投機筋の手口(トレードの仕方)としては、恒常的になっている、つまりワンパターンです。

今の海外投機筋は、AIというのもおこがましいような非常に単純ながら疲れを知らない機械仕掛けの代物ですので、強烈売って下がらない思い切りいったんは買い戻すものの、またすぐ売り直すというトレードを繰り返しています。

そのため、結局恒常的にマーケットはショートになっているため、結局また上がるという、本当に相場のイロハがわからない開発者によって作られたシステムだと言えます。

しかし、こうしてジリジリと上がる相場で、上がるとやおら強気になって、「高いところは買わない、買い下がらない」という鉄則に反して買って逆張りのロングになるため、ネバーギブアップの売りが効いてしまい、相場が下げてしまうという場面が繰り返し起きています。

もうそろそろ、この繰り返しに気づいて、海外投機筋が作る、売りなり買いなりの波に乗り、そしてしっかり利食うというjaja(順張り後出しジャンケン)のトレード法を身に着けることが大事だと思います。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、原油価格の下落を受けて買われ、前日比387.75ドル高の46,946.22ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.059%下げて4.226%で引けました。

原油価格は、反落し、前日比4.71ドル安の92.13ドルで引けました。

金価格は、軟化し、前日比40.8ドル安の5020.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、15日が日曜日だった関係で、この日が5・10日振替日となり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。シドニータイム、クロス円の買いに159.73近辺まで上昇しました。しかし、8時前後から、ハイエナ君(※)が売り出し、東京オープン後も売り続け、159.26近辺をつけました。その後、9時54分の仲値決めに向けて、輸入の買いが強まり、159.41近辺まで上昇しました。そして、再び、ハイエナ君が売り、159.28近辺をつけました。そこから買いが優勢となり、昼頃には、159.64近辺まで反発し、横ばいとなりました。午後になり、再び、ハイエナ君が、強烈に売り出し、ロンドンオープン時には、159.18近辺をつけました。その後、横ばいを経て、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、ニューヨークオープン後には、158.97近辺をつけました。いったん、159.17近辺まで戻しましたが、発表されたニューヨーク連銀製造業景気指数が予想外のマイナスになったことを材料に、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が売り込み、158.85近辺をつけました。その後、買戻しとなり、159.36近辺まで反発しました。しかし、そこから、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)による二番底狙いとなり、158.91近辺まで下げた後、159.18近辺まで反発しました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1473近辺から1.1524近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、182.50近辺から183.17近辺まで上昇しました。

引かない買いか、無理している買いか (マーケットがショートかロングか)

買いが強まっている時に、その買いが「引かなくなっている状態か」、あるいは「無理している状態か」の違いを読み取ることが大切です。

「買いが引かなくなっている状態」とは、マーケットがショートで、少しでも下がろうとすると買戻しが入るため、また継続的に買いが強まる状態です。

この場合は、その後さらに上昇する可能性が高いと言えます。

「買いが無理している」とは、上昇によってロングがたまってきていて、それでも無理矢理持ち上げようとするのですが、「買いが引かない場合」とは違い、一時的に上げてもまた下がってしまう場合で、買いがしっかりしていない状態です。

この場合は、その後反落する可能性が高いと言えます。

今の買いが、どちらであるかを知るためには、なによりも場数を踏んで、いろいろなケースを実際に経験することが大切です。

そして、「買いが引かない時」には、高値圏を維持することが多いこと、「買いが無理している時」は、一時的には高値圏を維持しても長続きはせず緩んでしまうことが多いことを、ご自身の目で確かめることが大切です。

尚、「買いが無理している時」でも、反落をする前には、あたかも「買いが引かなくなっている状態」を,マーケットが演出することがありますので、このダマシに乗せられないようにすることが必要です。

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2026/03/16

売りを飲む(オーダーいろいろ)

よく、ドル/円で見られます。

たとえば、大台(00)に大口の売りオーダーがあるにも関わらず、ニュースや経済指標など、なんらかをきっかけにして、マーケットがワッと思いっきり、大口の売りオーダーを買ってしまう(飲み込んでしまう)ことを言います。

しかし、売りを飲みこんでしまったため、マーケットのポジションは、極めて短時間にロングに大きく偏ってしまい、その後、多くの場合反落となりがちです。

一方、大台に売りがあっても、上記のような一気買いではなく、ジワジワと買い進むほうが、時間を掛けて売りオーダーを消化していくため、大台を上に抜けていきやすいと言えます。

したがって、急激にマーケットが買うか、ジックリと買うかを見ることで、上に抜けやすいどうかが、ある程度判断がつきます。

尚、ドル/円の場合、実需筋がたとえば大台に売りオーダーをドンと置いてくる場合が多いです。

しかし、海外勢は、EUR/USDなどで、オーダーを置きっ放しにすることは稀で、一般的には、取引銀行に大台に相場が乗ってきたら教えてくれるように依頼し、実際大台に乗ってきたことを取引銀行から告げられると、「それでは、大台(00)以上で、何本(何百万通貨)まで売ってくれと指示します。

こうしたやり方をするため、いったんは上抜けたように、1時間足などで上ヒゲが大台以上に出ますが、やはりマーケットがロングに短時間でなるため、その後反落となる場合が多いと言えます。

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【大阪セミナーまであと26日、残り2席となりました!】

4/11 水上紀行 大阪FXセミナー&トレーダー交流会のご案内 

おかげさまでお申し込みも順調に進み、残り2席となりました。

これまで開催されたセミナーでも、
「直接お話を聞けてよかった」「同じトレーダーの方と出会えて嬉しかった」というお声をたくさんいただいています。

普段はそれぞれの場所で一人で相場に向き合っている私たちですが、
こうして直接お会いできる時間はとても貴重なものだと感じています。

もし少しでも「行ってみたいな」と思われた方はどうぞこの機会にお申し込みください。
お一人でご参加される方も多いので、どうぞご安心ください。

大阪で皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

▼Peatixのお申込みページ
  https://peatix.com/event/4891200/view

水上後援会
※お問い合わせは mizukami-kouenkai@googlegroups.comまで

今日は16日、そして

4:47現在 ドル/円 159.62レベル

本日は16日で、15日が日曜日だった関係で、5・10日振替日となり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

160円が目前となり、攻防が予想されます。

ただし、全体的なドルの買戻しが本格化するものと見ており、ドル/円も、結局は160円を突破して上昇すると見ています。

上昇相場で気をつけなくてはならないのは、「高いところは買わない、買い下がらない」ということです。

高値掴みをしたり、買い下がることで、持ち値の悪いロングができたところで、特に海外投機筋に売り込まれると、崩れやすくなり、投げたところで相場が反転して、やっぱり上がったのにと臍(ほぞ)を噛むことは多々あります。

あくまでも、順張りで上がるなら買う、下がるなら売る、そして必ずしっかりと利食うというjaja(順張り後出しジャンケン)で、機動的に波に乗ることが大事です。

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人的財産(仲間作り)

昔、東京でドル/円のチーフディーラーだった頃、フランスのある大手銀行のディーラーが訪問してきたことがありました。

面会時間になり、3人のフランス人が現れ、そのうちふたりがパリ本店から、ひとりは為替部長、もう一人はチーフディーラーでした。

そしてもうひとりは、ニューヨーク支店のチーフディーラーでした。

結構、お偉方が来たなと思いましたが、彼らの関心事は、今後のドル/円相場の見通しでした。

私は、マーケットの大方の見方とは異なる、自分なりの見通しを話しました。

三人の訪問者は、質問を交えながら、実に真剣に聞いて帰っていきました。

それから半年ぐらい経って、前回の訪問者のひとりだった、パリ本店のチーフディーラーが再び尋ねてきて、お前の見方に乗って、ドル/円のポジションを持って、結構な儲けが出たと喜んでくれました。

それを聞いて、こちらもうれしくて、彼を私が仲良くしている東京市場の他のディーラー達にも紹介しました。

そのフランス人も、東京で知り合いがいっぺんに増えたことに大いに喜び、その後情報交換を通じて交流が深まり、私も彼らのパリのディーリングルームを尋ねたり、また東京の仲間の中には、パリの彼のマンションに泊めてもらう者まで現れました。

お互いに補完しあって情報交換をすることで、内外問わず、仲間が増えることは、人的財産を増やすことになると個人的には思っています。

こうした人的財産を持つことが、巡り巡って、自分自身のためにもつながるものと考えています。

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2026/03/15

【4/11大阪セミナー 限定グッズをご紹介します!】

4月11日開催の水上紀行 大阪FXセミナー&トレーダー交流会では、

今回のセミナーのためにご用意した限定グッズを会場にてご紹介いたします。

水上先生と竹内キャスターのお二人でその内容をお話ししている
短い紹介動画を公開いたしました。

▼限定グッズ紹介動画
https://youtu.be/kwbRdced0h4

トレードの合間に寄り添うもの、日々の相場に向かう気持ちを支えるものなど、
水上先生のお話とともにお楽しみいただければ嬉しく思います。


◆今回ご用意しているのは、次の4種類です。

・Noridible (ノリディブル)  
  「今、相場で困っているあなたに伝えたい 水上紀行からの熱いメッセージ」
  水上先生のコラムを先生の肉声で収録した貴重な音声コンテンツです。
  感情豊かにあなたに語り掛けてくれます。


・jajaキーホルダー      
  水上先生デザインのキーホルダー。目に入るたびにjajaの心を思い出させてくれるアイテムです。

・水神(すいじん)さんの御守 
 「下手な勝ちでも 勝ちは勝ち」という水上先生のお言葉を織物にしたお守りです。


・水上房吉商店 粉末緑茶  
 水上先生の静岡の御本家、慶応元年創業のお茶問屋 「水上房吉商店」 より、 オリジナルキャラクター 「ふちゃきち」の粉末緑茶です。
 急須が無くても大丈夫。緑茶で健康トレード生活を送りましょう!

いずれも大阪セミナー限定企画として準備しております。どうぞお楽しみに!


さて、大阪セミナーは、おかげさまでお申し込みも順調に進み
現在 「残り2席」となりました。

「参加してみたいな」と思われた方はどうぞお早めにお申し込みください。
普段はそれぞれの場所で一人で相場に向き合っている私たちですが、
直接お会いできる時間はとても貴重なものだと感じています。

大阪で皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

▼Peatix お申込みページ
https://peatix.com/event/4891200/view

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※お問い合わせ
mizukami-kouenkai@googlegroups.com

Weekly Report(2026/03//15)の要点

□□ 今週の注目点 ----------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、上昇か
2.EUR/USD、下落か
3.GBP/USD、下落か
4.クロス円、多少下押しか

-----------------------------------------------    
 
【1.ドル/円、上昇か】 の要点

・2025年年初来の、世界的なドル全体の売り仕掛けの買戻しが本格化する可能性あり
・全体的なドルの買戻しだけに、日本一国のドル売り介入は大量であっても焼け石に水か
・今月は日本の多くの企業の期末決算で、大量のドル/円の買いが月末近くに発生か

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※FXトレーダー交流会を一般参加を含め定期的に実施中。

4月11日(土)大阪にて、FXセミナー&トレーダー交流会を、以下の要領で開催します!

――――――――――――――――――――

楽しく学び、語り合おう!

水上紀行 FXセミナー&トレーダー交流会

【日時】  4月11日(土)14:00~19:00予定

     (14:00~セミナー/16:00~交流会 ※途中参加・途中退出可)

【会場】  AP大阪茶屋町(大阪梅田)

【定員】  先着50名様程度

【大阪セミナーまであと27日、残り4席となりました!】

【参加費】

・セミナーのみ(無料)           費用:  無料      

・セミナー(無料)+交流会(4,980円)    費用: 4.980円

※交流会は、お食事・アルコールを含むフリードリンク付きの立食形式です。

■お申込み

※お申込みはPeatixよりお手続きください。 
 ▼Peatixのお申込みページ
  https://peatix.com/event/4891200/view

■ 本件に関するお問い合わせ

水上紀行後援会
mizukami-kouenkai@googlegroups.comへお願いします。

※お申込みは上記アドレスではありません。
※上記のメールアドレスへお申込みいただいても無効となりますのでご注意ください。

【大阪セミナーまであと27日、残り4席となりました!】

4/11 水上紀行 大阪FXセミナー&トレーダー交流会のご案内 

おかげさまでお申し込みも順調に進み、残り4席となりました。

これまで開催されたセミナーでも、
「直接お話を聞けてよかった」「同じトレーダーの方と出会えて嬉しかった」というお声をたくさんいただいています。

普段はそれぞれの場所で一人で相場に向き合っている私たちですが、
こうして直接お会いできる時間はとても貴重なものだと感じています。

もし少しでも「行ってみたいな」と思われた方はどうぞこの機会にお申し込みください。
お一人でご参加される方も多いので、どうぞご安心ください。

大阪で皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

▼Peatixのお申込みページ
  https://peatix.com/event/4891200/view

水上後援会
※お問い合わせは mizukami-kouenkai@googlegroups.comまで

4度目の正直(有名チャートの落とし穴)

3度目の正直とよく言いますが、相場でレジスタンスやサポートを破る時は3度目よりも4度目の方が多いように思います。

たとえば、左肩、頭、右肩から成るヘッドアンドショールダーの場合、左肩が出来て1回目の下値トライに失敗後大きく反発し、頭の部分を形成することになります。

さらに、頭の部分から2回目の下値トライに失敗後、小反発して右肩部分の形成に入ります。

そして右肩部分が出来上がってきて3回目の下値トライでネックラインを割って下落となれば、このフォーメーションは完成となります。

しかし、現実には、この3回目の下値トライも失敗して、いったん反発してから4回目の下値トライで崩れることが結構多いように実戦的には感じています。

なぜ3回目は失敗し4回目で成功するのか、私なりに解釈しますと、ヘッドアンドショールダーのような教科書的にあるようなフォーメーションは、多くのトレーダーがそれが形成されつつあることを気づいてしまうからだと思います。

特に、右肩が形成する過程で、既にこのヘッドアンドショールダーの完成を多くのトレーダーが見込んで売るため、急速にマーケットがショートになり、そこで3回目の下値トライをしても、下げきれずショートカバーで反発してしまうことになります。

そして、この失敗によって、マーケットの関心がそれたり、逆にロングポジションが出来てくると、今度こそ4度目の正直で崩れることが結構あります。

つまり、いかに知られたテクニカルフォーメーションであっても、その時のマーケットのポジションによっては、素直には相場は動きませんので、その時点でのマーケットポジションがどうなっているのかを把握することが必要になるわけです。

そして、マーケットポジションを知る上では、値動きによる分析が重要です。

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2026/03/14

【大阪セミナーまであと28日、残り6席となりました!】

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おかげさまでお申し込みも順調に進み、残り6席となりました。

これまで開催されたセミナーでも、
「直接お話を聞けてよかった」「同じトレーダーの方と出会えて嬉しかった」というお声をたくさんいただいています。

普段はそれぞれの場所で一人で相場に向き合っている私たちですが、
こうして直接お会いできる時間はとても貴重なものだと感じています。

もし少しでも「行ってみたいな」と思われた方はどうぞこの機会にお申し込みください。
お一人でご参加される方も多いので、どうぞご安心ください。

大阪で皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

▼Peatixのお申込みページ
  https://peatix.com/event/4891200/view

水上後援会
※お問い合わせは mizukami-kouenkai@googlegroups.comまで

ミズラン(Mizlin)Part441:新亞飯店(中華料理)

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

新亞飯店 芝大門店(しんあはんてん)
住所:東京都港区芝大門2-3-2
電話:050-5595-6101

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

先日、芝大門近辺に用事があった帰り道、なんとなく美味しいお店の予感がして、立ち寄りました。

一人だったので、生ビールに熱燗の紹興酒一合、そして五目焼きそばを美味しく頂きました。

なによりも驚いたのは、店内の活気でした。

満員のお客さん達は、お料理に舌鼓を打ちながら、楽しそうにワイワイガヤガヤと会話していました。

来ているお客さんも、サラリーマン風の男性二人だったり、20代前半と思われるスリムな女性二人だったり、芝居帰りかなにかのにぎやかな初老の男女三人組だったりいろいろでした。

その雰囲気がとても良く、大変気に入りました。

あとで知ったのですが、あの熱々のスープと肉餡が皮に包まれた小龍包(ショーロンポー)を、日本に初めて紹介したのが、どうもこのお店のようです。

確かに、どのテーブルにも小龍包が入った蒸籠(セイロ)がありました。

今回は、飛び込みで来てしまいましたが、次回はそれなりの人数を揃えて、美味しいと評判の小龍包をはじめいろいろな料理を試してみたいと思います。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、原油が再び上昇したことから売られ、前日比117.96ドル安の46,559.89ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.012%上げて4.285%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比2.47ドル高の98.20ドルで引けました。

金価格は、下落し、前日比109.7ドル安の5016.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京オープン前から、ハイエナ君(※)が売り出し、東京オープン後、159.02近辺まで売り込みました。その後、仲値決め付近でも、ハイエナ君は、しつこく売ろうとしましたが下げきれず、10時半過ぎから、買いが強まり反発となりました。午後に入り、トランプ米大統領が「我々は無制限の弾薬、比類ない火力、そして十分な時間がある。今日、このクズ(イラン)に何が起こるか見ておけ」と警告したことから、瞬間、159.68近辺まで急上昇しました。その後緩んで、159.30~50近辺で横ばいとなり、ロンドンタイムも続きました。ニューヨークがオープンすると、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が売りで仕掛け、159.00近辺まで突っ込みました。しかし、発表されたミシガン大学消費者信頼感指数もJOLTS求人件数も好結果だったため、159.69近辺まで大きく反発しました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1490近辺から1.1421近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、182.92近辺から182.37近辺まで下落しました。

投機筋中心の相場(レンジ相場)  

相場には、一方向に動くトレンド相場と上げたり下げたりを繰り返すレンジ相場があることは、既にご存知かと思います。

トレンド相場になるのは、多くの場合、公的機関や投資家による一方向への資金移動によって生じます。

また、レンジ相場になるのは、多くの場合、投機筋の売り買いによって生じます。

今回は、投機筋中心の相場を取り上げてみたいと思います。

投機筋がマーケットの中心である時の特徴は、ひとつには、ロスカット狙いの相場になりがちです。

マーケットには、ブル(強気)とベア(弱気)の両方がいて、お互いに相手のロスカットをつけることで利益を得ようとします。

そのため、力づくで相場を動かし、相手のロスカットをつけようとしますので、かなり荒っぽい相場となります。

そして、もうひとつの特徴としては、投機筋の宿命として、売れば利食いにしろ損切りにしろ買い戻さなければならない、また、買えば利食いにしろ損切りにしろ売り戻さなければなりません。

この投機筋の宿命から、一方向の相場は長続きせず、往ったり来たりの相場になりやすいと言えます。

こうして、ブルとベアが潰し合いを続けると、両者ともに体力を消耗し、相場自体が動かなくなっていきます。

そのため、レンジ相場の後半になると、値幅が収束しますが、これが実は、次のトレンド相場への移行のタイミングになってきますので、相場が動かないと油断するとチャンスを逃すことになります。

ただし、反面、レンジ相場は、それなりの期間にわたって続きますので、トレンド相場への移行を期待してフライング的にポジションを作るのではなく、トレンド相場が動き出してからでも決して相場に乗り遅れることはないと、相場の動きを追いつつも鷹揚に構えることも必要です。

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2026/03/13

[03/13]FX経済研究所出演

03/13(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【トランプ2.0におけるドル円相場の振り返りと今後YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

相場のチューニング(相場観の調整を怠らない)

たとえば、月間のビッグイベントである米雇用統計が発表され、かなりはっきりとした方向性が出て、今後ドル/円は上がるといった見方をしたとします。

そして、これに基づいて、どこで買ってどこで利食い、またどこまで下がったら買いなおすといった方針が立てられると思います。

しかし、この瞬間の相場の新鮮さは、口の乾かぬ間に朽ちていきます。

多くのマーケット参加者が、あなたと同じあるいは似通った方針を決め、実際にポジションを持ち始めると、それだけでマーケットのポジションの偏りは変わっていきます。

また、相場は、米雇用統計の発表だけでできているわけではなく、他の指標、他のイベント、他のニュース、しかもそれぞれがバラバラに出てきます。

したがって、ある瞬間、方針を決めていた環境は、どんどん変化していますので、それに合わせて相場観も調整していくことが必要です。

相場を見ていくということは、気象観測に相通じます。

今の気象観測は、スーパーコンピューターを使って、限りなくリアルタイムの状況から気象を予測しているそうで、以前に比べれば、飛躍的に予報が当たるようになりました。

しかし、それでも、外れるときには外れます。

気象予報はそれほどまでに難しく、そして相場予測もまた難しいと言えます。

相場予測で少しでも精度を高めようとするならば、日頃から調整を怠たらないことだと思います。

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【大阪セミナーまであと29日、残り7席となりました!】

4/11 水上紀行 大阪FXセミナー&トレーダー交流会のご案内 

おかげさまでお申し込みも順調に進み、残り7席となりました。

これまで開催されたセミナーでも、
「直接お話を聞けてよかった」「同じトレーダーの方と出会えて嬉しかった」というお声をたくさんいただいています。

普段はそれぞれの場所で一人で相場に向き合っている私たちですが、
こうして直接お会いできる時間はとても貴重なものだと感じています。

もし少しでも「行ってみたいな」と思われた方はどうぞこの機会にお申し込みください。
お一人でご参加される方も多いので、どうぞご安心ください。

大阪で皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

▼Peatixのお申込みページ
  https://peatix.com/event/4891200/view

水上後援会
※お問い合わせは mizukami-kouenkai@googlegroups.comまで

マーケットはショート

残念ながら、毎日のぼやきになってしまっていますが、お粗末な機械仕掛けの海外投機筋は、機械だけに疲れを知らず、ドル/円で連日ネバーギブアップ(決してあきらめない)の売りをマーケットにたたき込んでは売り過ぎとなります。

そして、なんらかのきっかけで一気に買い戻すために、相場は踏み上げられ上昇を続けるという、無限ループのような上昇を、かれこれ2月17日から続けており、そのため8時間足で見るとわかりやすいですが、右肩上がりの45度角度の上昇を続けています。

これは、先日の動画「チャートの不思議」でもご紹介しましたが、その45度角度の上昇を見ると、それだけでマーケットポジションがショートであることがわかるという代物です。

動画「相場の不思議~知っておくとお得~」
https://www.youtube.com/watch?v=jxOblJv9Iaw

それぐらいマーケットがショートになっているのは、今申し上げたような、機械仕掛けで疲れを知らずに売り続ける海外投機筋がいるのと、さらに介入を期待して売り上がってできる本邦個人投資家層のショートがあるからです。

相場の継続的な上昇に必要なのは、ショートポジションです。

その下がらないためにやむなく買い戻す買戻し圧力によって、相場は上昇します。

今、その条件を十分過ぎるほど満たして、ドル/円は上昇を続けています。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、中途緊迫による原油高を受けて続落し、前日比739.66ドル安の46,677.61ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.035%上げて4.242%で引けました。

原油価格は、急騰し、前日比8.86ドル高の96.11ドルで引けました。

金価格は、下落し、前日比78.7ドル安の5100.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、7時台の158.90近辺から買いが強まり、東京オープン後159.23近辺をつけました。しかし、ハイエナ君(※)が売り出し、マーケットが値ごろ感から買い下がったこともあって重くなり、158.79近辺まで下げました。そこから、買戻しに159.15近辺まで反発しました。しかし、ロンドンオープン前から、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、買い下がりロングの投げも巻き込んで、158.68近辺まで下げました。その後、買戻しに158.94近辺まで反発しました。そして、再び、ロンドン・ホラー劇場(LHT)となり、ニューヨークオープン前には、158.57近辺まで売り下げました。ところが、ニューヨークオープン頃、イランの新最高指導者モジュタバ・ハメネイ師は、就任後初のメッセージを「まもなく」発表と報じられると、マーケット買戻しに入りました。そして、同師が、ホルムズ海峡の閉鎖継続を主張すると、原油も再び上昇し、これに呼応して、ドル/円も大幅反発となり、159.43近辺をつけました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1557近辺から1.1511近辺まで下げました。

EUR/JPYは、183.22近辺から183.61近辺まで上昇しました。

ビシッと決める(気持ちが引き締まる)

今は、カジュアルが主流です。

でも、好みとしては、決める時は決めて、くつろぐ時はくつろぐというのが、好きです。

ニューヨークに駐在していた時、コネチカット州グリニッチで借りた家からの初出勤の日、電車に乗り込んで見渡すと、一面、スーツでビシッと決めたビジネスマンが新聞を読んだり、書類に目を通したりで、ああこれがマンハッタン(ニューヨークの中心部)のビジネスマンなんだと、痛く感激したことが忘れられません。

それから1年ぐらいすると、パラパラとカジュアルスタイルで通勤する人が出てきて、この人たちどこに行くんだろうと思っていましたが、その後は、瞬く間にカジュアルが世界中に広がりました。

確かに、自分自身もカジュアルウェアーになりましたので、文句は言えません。

しかし、やはり、決める時はビシッと決めるということは忘れたくありません。

シャツの首のボタンは苦しいけれど、その首のボタンが外れて、首元がはだけているのを見るのはあまり良いものではありません。

ちょっと、苦しい、暑いはありますが、気持ちが引き締まるほうが良いと思うのが、私の好みです。

ただし、あくまでも、人それぞれの好みの問題です。

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2026/03/12

マーケットの出方を知る(動くにはそれなりの理由がある) 

多くのスポーツや交渉ごとなどでも言えることですが、相手の出方を知るということが、トレーディングでも大事です。

トレーディングの場合、相手とは、ひとりとかひとつの団体ではなく、マーケットが相手だと思って頂けれはわかりやすいと思います。

相手の出方とは、マーケットがある行動に出ることで、行動に出るにはそれなりの事情があってのことですので、その事情を知ることです。

たとえば、突然、高値を買い上げてくる時などは、ある程度のサイズのショートのストップロスがついたかつけにいくことによるのが一般的です。

この執行されそうなストップロスがあるかどうかは、意外とわかりやすく、ショートのストップロスがある場合は、買いが引かなくなります。

一方、ロングのストップロスがある場合は、売りが引かなくなります。

見方によっては、新規に買っているから買いが強いとか、新規に売っているから売りが引かないという見方をされるかもしれません。

しかし、新規の売買は、できるだけ良い約定レートを求めて、静かに丁寧に行われるため、それほどマーケットに影響力はありません。

いずれにしましても、何かマーケットで動きが出るということは、それなりの理由があってのことです。

特に、いったんワッと動いて静かになるという場合もあり、まず打診的に売買して、それから本格的な売買になることが、意外とありますので、この予兆を気のせいにしないことが重要です。

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【大阪セミナーまであと30日、残り11席となりました!】

4/11 水上紀行 大阪FXセミナー&トレーダー交流会のご案内 

おかげさまでお申し込みも順調に進み、残り11席となりました。

これまで開催されたセミナーでも、
「直接お話を聞けてよかった」「同じトレーダーの方と出会えて嬉しかった」というお声をたくさんいただいています。

普段はそれぞれの場所で一人で相場に向き合っている私たちですが、
こうして直接お会いできる時間はとても貴重なものだと感じています。

もし少しでも「行ってみたいな」と思われた方はどうぞこの機会にお申し込みください。
お一人でご参加される方も多いので、どうぞご安心ください。

大阪で皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

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  https://peatix.com/event/4891200/view

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自分の目で見る

1月14日日本時間7時の日足の寄り付きは159.06近辺でした。

11日、つまり日本時間12日朝6時のニューヨーククローズを注目しています。

この時点で、159.06を上回って引けてくると、今年になってできたダブルボトムが完成し、強い買いを示唆することになります。

ただし、11日のニューヨーククローズで上回って引けなくても、ただその条件が翌営業日に順延するだけの話ではあります。

昨年1年間の相場は、1月9日寄り付きの158.33から4月22日の139.89まで約18円下げて、それから9月末まで底値圏を形成後反発し、先の1月14日の寄り付き159.06まで戻し、大きなカルデラ湖を作り、そしてその後ダブルボトムを形成してきました。

一言でいえば、往って来いの後に、それでも尚上げに抵抗したものの、抵抗むなしく踏み上げてきている相場だと言えます。

世の中では、介入が怖い、あるいは介入してほしいと、戻り売りオーダーが恒常的に並び、そして海外投機筋は、売りからしか入らず、そして彼らはショートが切らされても、またターミネータのように売り直すという、恒常的なショート状態では、相場は下がりません。

むしろ、上昇圧力が溜まる一方だと見ています。

あとは、相場を素直に観察し、実際の相場が本当いどちらを向いているかを、自分の目で見ることが大切だと思います。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米CPIが予想通りで早期の利下げ観測が後退したことが重荷となり、前日比289.30ドル安の47,417.21ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.070%上げて4.205%で引けました。

原油価格は、急上昇し、前日比4.54ドル高の87.99ドルで引けました。

金価格は、軟化し、前日比56.4ドル安の5185.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、7時台、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)の買戻しに、158.18近辺をつけました。8時になると、ハイエナ君が売り出し、東京オープン後、157.92(※)まで下げました。しかし、そこからニューヨーク・ボーイズ(NYB)の買戻しが再開し、昼前には、158.39近辺をつけました。そこから、ハイエナ君が売りを再開し、ロンドンオープン前には、157.87近辺をつけました。ロンドンオープン前後から、ロンドン勢によるハイエナ君のショートを炙り出そうとするショートスクイズ(※)となり、158.48近辺まで上げました。その後、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、158.25近辺まで下げました。しかし、ニューヨークオープン前後から上昇は再開しました。発表された米消費者物価指数(CPI)は予想通りで、多少の小競り合いはありましたが、158.64近辺まで上昇しました。その直後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売り仕掛けがあり、瞬間158.31近辺まで下げましたが、上昇は再開され158.97近辺をつけました。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて買い戻させて利食うロンドン勢の得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1578近辺から1.1612近辺まで上昇後、1.1561近辺まで下げました。

EUR/JPYは、183.59近辺から183.96近辺まで上昇しました。

値動き分析の注意点(客観的に値動きを見る)

値動き分析とは、スクリーンに映し出されるプライスの動き(値動き)から、マーケットのポジションがロングなのかショートなのかを読み取る手法です。

これができるようになると、マーケット全体のポジションがどうなっているかに止まらず、次のマーケットの展開も読むことができます。

マーケットのポジションについては、シカゴIMMの通貨別ポジションもありますが、毎週火曜のポジションをその土曜にわかるというものですから、リアルタイムではありません。

また、FX会社によるポジションレポートもありますが、そのFX会社の顧客のポジションに限られますので、決して全貌がわかるわけではありません。(ただし、その後、検証を繰り返してみると、結構有用であることが判明)

それに比べて、スクリーンに映し出されるプライスからポジションを読むと、マーケット全体のポジションがリアルタイムにわかりますから、大変重宝します。

そして、値動き分析で、もっとも大事なことは、ポジションを持っていても、ひたすら冷静かつ客観的に値動きを見ることです。

決して、自分の願望や期待が分析に織り込まれないようにすることで、実際のポジションなり、相場が向かおうとする方向が見えてきます。

そのためには、値動きに対して否定的にならず、あくまでも、素直に受け止められるスタンスでいられるようにすることが大切です。

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2026/03/11

オーダーの不思議(ネットの役目)

お客さんから預かる、売りあるいは買いオーダーには、不思議なことがあります。

たとえば、129.50の買いオーダーが1億ドルあるとします。

この1億ドルの買いオーダーが1社からの買いオーダーの時と細かくいろいろなお客さんから預かって合計1億ドルの買いオーダーとなった時があります。

果たして、どちらの買いオーダーの方が、下に抜けにくいかと言いますと、答えは複数のお客さんから預かった何件もの129.50のオーダーの方です。

たぶん、1社が出してくるワンショット1億ドルの一枚岩よりも、複数の企業や多くの個人投資家層が出してきた細かいオーダーの集合体の方が、オーダー自体が売り圧力を受け止めるネットの役目を果たすのではないかと思います。

なにか、毛利元就公の「三本の矢」みたいな話ではありますが、結構ディーラー仲間の間では、コンセンサス(同意)を得ています。

一番オーダーが入りやすい、00とか50といった水準は、まさにこうした複数の企業や多くの個人投資家層からのオーダーが集まりやすく、さらにオプショントリガーも入りやすいのでさらに抜けづらくなるものと思われます。

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【4/11(土)大阪FXセミナー&トレーダー交流会開催】どうぞご参加ください!

皆さんこんにちは。

来る 4月11日(土)、3年ぶりとなる大阪でのFXセミナー、そして
メルマガ会員様・一般参加者様合同のトレーダー交流会を開催いたします。

4月11日まで、あとちょうど1か月となりました。

これまで東京で開催されたセミナーでは、女性の参加者様も増え、
トレードを始められたばかりの方にも非常に有意義な時間となりました。

またトレーダー交流会では、私、水上や参加者様同士とのお話も弾み、
穏やかで大変和やかな会となっております。お一人でのご参加も、どうぞご安心ください。

【PR動画】 水上紀行 FXセミナー&トレーダー交流会【一般お申込み受付開始!】
https://youtu.be/G9zqyqLvmU4

◆ 特別企画のご案内

この度の特別企画として、当日セミナー会場にて
水上紀行の肉声による音声コンテンツを数量限定で販売予定です。
あわせて、参加者様向けのアイテムもご用意する予定です。どうぞお楽しみに。

◆ 会場について

今回の会場は 大阪梅田です。
西日本地域にお住まいで、これまで東京セミナーへお越しになれなかった皆様にもご参加いただきやすい立地です。
新大阪駅・大阪空港(伊丹)からもアクセス良好ですので、ぜひこの機会にお運びいただければ幸いです。

◆お申込みは、「Peatix(ピーティックス)」というイベント申込みサイトより受付いたします。

スマートフォン、パソコン、どちらからでもお申込み可能です。

▼Peatixのお申込みページ

https://peatix.com/event/4891200/view


※当日は受付にて、Peatixの申込み画面(QRコード)を確認させていただきます。
※Webブラウザからもそのままお申込みいただけます。

皆様と大阪でお会いできますことを、心より楽しみにしております。

■ 本件に関するお問い合わせは

水上紀行後援会 
mizukami-kouenkai@googlegroups.comへお願いします。

※お申込みは上記アドレスではありません。
※お申込みはPeatix よりお手続きください。
※こちらのメールアドレスへお申込みいただいても無効となりますのでご注意ください。

熱く語る(熱意がなければ相手には伝わらない)

大学時代、國弘正雄先生の講義を受けました。

先生は、NHKの「英語会話中級」の講師を長年やられ、「同時通訳の神様」とも呼ばれ、また外務大臣・首相を務めた三木武夫氏のブレーンでもありました。

私は、戦争のことや仏教徒であった先生の宗教観とかを、「君達、どう思いますか」と熱く語られる先生の問い掛けに、思わず立ち上がって、何か言いたかったですが、恥ずかしさが先に立って、立ち上がることはできませんでした。

しかし、将来、先生のように熱く語れる人間になりたいと思いました。

また、前後しますが、高校生の時の倫社の先生が、授業のたびに配られるガリ版刷りの用紙に、マルクス・エンゲルス主義についてわかりやすくまとめてくださっていて、大変勉強になりました。

その先生は、中国北部で終戦を迎えられ、シベリア抑留となり、その抑留時代のソ連軍のひどい扱いに、なんでこんな酷いことをするのかと、その後マルクス・エンゲルス主義を徹底的に研究したそうで、その研究成果がガリ版刷りになって、我々に配られたわけです。

淡々としながらも、聞く者の関心を逸らさない語り口でした。

そういう方々に影響を受けました。

また、父からも影響を受けました。

父は、サラリーマンから独立して、静岡で英語の学習塾を始めました。

結構、怖い先生のようでしたが、また親身になって生徒の勉強以外の相談にも乗り、生徒達から慕われていました。

あの父の息子として、私も教えるものは違うにしても、教えるという道を歩むことになりました。

私は、よくたとえとして申し上げますが、ゴルフで言えば、もともとツアープロでしたが、50歳になる頃、これまで蓄積してきた経験や知識を教えたいという欲求に駆られて、レッスンプロへの転身を考えるようになりました。

そして、そういうタイミングで、人生の転機が訪れ、瞬く間に転身しました。

転身して早々は、外為専門銀行だった東京銀行のOB・OGが作った為替専門の情報会社で、たとえば、レポートの書き方とかセミナーでの発言の仕方とかを習いました。

一番印象に残ったのは、そこのマネージャーの方からの「なにもかも包み隠さず話して良いんだよ」という言葉で、これがその後の私のスタイルになっていきました。

講義をするようになって一番分かったことは、聞き手は私が話したことをほとんど覚えていないということでした。

ですから、伝えようとしたければ、熱意を持って繰り返し繰り返し、まさに包み隠さず話さないとわかってもらえないということでした。

そうして、もう教える側になって、20年が過ぎています。

あっという間でした。

でも、わかったことは、自分も新しいことを学んでいかないと、教えるものも陳腐化していくということです。

ですから、これからも、勉強し、観察することを、怠らないようにしたいと思います。

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売らせれば上がる

10日は、東京・ロンドン・ニューヨークの海外投機筋三羽烏が、寄ってたかって、ドル/円の底値を割らせようと、売りを繰り返し、本当に死肉に群がるハイエナのような有様でした。

しかし、先日来申し上げていますように、相場が急落するには、ロングポジションが必要です。

確かに、本邦個人投資家層の逆張りの買い下がりによってできたロングポジションはあったものの、売っている海外投機筋の額がはるかに大きく、結果的に売り過ぎになるため下げ渋り、そして踏み上げとなりました。

売りしかできずに売り続ける海外投機筋は、恒常的にマーケットポジションをショートにさせてしまっているため、むしろ潜在的には、上昇圧力を高めています。

今後も、彼らには売らせるだけ売らせれば良いと思います。

そして、彼らが作る波に、売りでも買いでもjaja(順張り後出しジャンケン)で乗って稼ぐことです。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、一進一退となり、前日比34.23ドル安の47,706.57ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.013%下げて4.122%で引けました。

原油価格は、急落し、前日比8.13ドル安の86.64ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比101.2ドル高の5204.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、10日で5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。東京オープン前、5・10日の輸入の買いに157.95近辺まで上昇しました。しかし、東京オープン前後から、ハイエナ君(※)が売り出し、157.53近辺をつけました。そこから、5・10日の輸入の買いをしこたま飲み込んでショートになったハイエナ君の買戻しに、午後一番には157.93近辺まで反発しました。そして、ハイエナ君は、改めて売り出し、157.48近辺をつけました。ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、157.28近辺をつけました。その後、買戻しとなり、ニューヨークオープン前には、157.97近辺をつけました。ニューヨークオープン後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が売り出し、延々と下げは続き、日本時間2時過ぎには157.41近辺をつけました。しかし、下げきれず、その後大きく買戻しが出て、158.12近辺まで反発しました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1627近辺から1.1667近辺までジリ高でした。その後、下げに転じ、1.1608近辺をつけました。

EUR/JPYは、183.71近辺から183.45近辺までジリ安でした。

想定外を想定する(経験したパニックは忘れない)

相場が大きく動く原因は、基本的には、過信や油断によると言えます。

つまり、マーケット全体が、脇を甘くしている時に、想定外のことが起きると、パニックになり、我先にマーケットから脱出しようとすることから、相場の急騰・急落が起こります。

しかし、最近の急騰・急落のスケールは、昔のそれと比べると、かなり穏やかになりました。

私が、インターバンクディーラーだった頃は、信じられないかもしれませんが、一日で1000ポイント動く時もありました。

一度、GBP/USDをショートにしたら、1000ポイント急落して、ラッキーとばかりに利食ったら、それからさらにもう1000ポイント落ちて、こうなるともう怖くて入れず、見ているだけだったこともあります。

ソ連の最後の大統領であるゴルバチョフ氏が誘拐された時は、ドル/マルクが目の前でロケットのように1000ポイント飛んだこともありました。

それに比べると、随分おとなしくなったものだと思います。

しかし、2008年9月のリーマンショックの時は、たとえば、NZD/JPYは、3ケ月で30円も急落しています。

喉元過ぎると熱さを忘れると言いますが、経験したパニックは、しっかりと覚えておくことが必要です。

東日本大震災の時の原発事故で思い知らされたように、想定外を想定してこそ、生き残っていけるのだと思います。

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2026/03/10

一番美味しかったイタリア料理(ボーノ) 

ドイツで、一番美味しいものを食べたいと思うなら、簡単なことではありませんが、大手地場銀行の賓客用レストランに行くことだと聞いたことがありました。

というのも、その銀行は、ドイツに限らず欧州中から、選りすぐりのコックを雇い入れているからだそうです。

つまり、ミシュランには載らないけれど、トップクラスのコックが料理するところが、ドイツにはあるということでした。

そして、それは、ドイツに限らないということを、イタリアで経験したことがありました。

あるミラノに本店のあるイタリアの大手地場銀行を訪問した時のことでした。

先方から、ランチのお誘いを頂き、その銀行の迎賓館にお邪魔しました。

イタリア人らしいハンサムな資金為替部長に迎えられ、ランチとなりました。

もちろん、ランチと言っても、イタリア料理のフルコースで、ワインも頂きながらの食事でした。

出るもの出るもの、美味い!

その時、例のドイツの大手地場銀行のことを思い出しました。

なるほど、欧州の大手地場銀行の食事は、凄いと思いました。

そして、メインには、焼き肉の肉と同じぐらいの大きさの何枚かの肉片が片面を焼かれ、もう片面は肉汁が表面張力で膨らんでいるものが供されました。

味付けは塩だけで、一口口に入れると旨みが口中に広がり、こんなに美味いイタリア料理は初めてだと感動したことがありました。

これなら、招かれた客は、間違いなく満足したことでしょう。

いずこも、地元の大手銀はすごいものでした。

しかし、2008年のリーマンショック以来の度重なる金融システム危機に、欧州銀行も随分様変わりしている可能性があり、残念なことです。

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本日は10日、そして

本日は10日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

ショートを抱えたまま週を越えた一部海外投機筋が、週末に膨らんだ中東での戦争長期化懸念にロスカットを決意し、月曜のアジアの早い時間に買戻しに出ましたが、他の海外投機筋は、戻りを売り続け、そしてニューヨークに入ると、アジアで買い戻した海外投機筋もネバーギブアップ(やられても決してあきらめない)の売り直しとなりました。

そして、さらに、ニューヨーク午後、トランプ大統領の「まもなく戦闘は終了するだろう」発言で売り込まれました。

こうして見ますと、月曜の相場で、結局海外投機筋は、ショートを膨らませていることになり、また力で上げを抑えようとするあまりに買い戻さなければならないショートが増えたことになります。

海外投機筋とて、投機筋である以上、売れば、必ず損益確定のために、その後どこかでは買い戻さなけれなりません。

ということは、どこかでは、反発することになります。

こうした、海外投機筋の動きに対して、逆張りで対応するのではなく、上げでも下げでも、jajaで対応することが儲けの秘訣です。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、トランプ大統領の「まもなく戦闘は終了するだろう」発言で買われ、前日比239.40ドル高の47,740.95ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.006%下げて4.127%で引けました。

原油価格は、急落し、前日比5.90ドル安の85.00ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比14.7ドル安の5144.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、アメリカ・イスラエルとイランの戦争の長期化懸念から、週初早々買いが強まり、先週末のニューヨーククローズが、157.81に対して、本日の東京6時は158.03近辺で寄り付き、週末を挟んで窓が開きました。7時が過ぎると、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)と思われるショートの損切りの買いが出て、158.47近辺まで吹上げました。そこから、ハイエナ君(※)の売りに、158.21近辺まで下げました。しかし、再びニューヨーク・ボーイズ(NYB)が猛烈に買い戻し、158.89近辺まで上昇しました。買戻し一巡後、再びハイエナ君が売り、158.33近辺まで下げました。その後、158.65近辺まで反発しました。ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、158.36近辺まで売られました。いったん、158.69近辺まで反発後、再度売り込まれ、158.19近辺をつけました。その後は、戻して横ばいとなりました。ニューヨークオープン前、一時158.60近辺まで上昇しました。しかし、ニューヨークオープンと同時に、アジアの朝買い戻したニューヨーク・ボーイズ(NYB)がネバーギブアップ(やられても決してあきらめない)の売り直しを開始し、延々と売り下げました。日本時間1時過ぎには、157.98近辺まで下げた後、158.41近辺まで反発しました。その後、トランプ大統領が「まもなく戦闘は終了するだろう」と述べたため、157.65近辺まで急落しました。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1548近辺から1.1633近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、183.05近辺から183.47近辺まで上昇しました。

嫌な感じ(「あれっ?」と思うことが大事)

相場だけでなく、一般生活の中にも、「嫌な感じ」を感じる時があると思います。

その「嫌な感じ」を、否定せずに是非尊重してみてください。

私が、一番インターバンクディーラーとして、バリバリやっていた頃、本当に五感が鋭くなっていて、たとえば、他の銀行から大口の取引がくるというのも、実際に電話がくる前から、背中に悪寒が走って何かくると身構えたものでした。

決して、取引することが「嫌なこと」ではありませんが、自分自身になにか脅威が迫っていることに対しては、強い防衛本能を感じました。

最近の日々のトレーディングで申し上げますと、たとえば、買いたいと思って買った時、安く買えると「嫌な感じ」がします。

また、売りたいと思って高く売れると「嫌な感じ」がします。

つまり、相場が強いなら、安くは買えず高くしか買えないはずなのに、安く買えたということは、相場の方向が合っていないのではないかと思います。

また、相場が弱ければ、高くは売れず安くしか売れないはずなのに、高く売れるということは、やはり相場の方向が合っていないのではないかと考えます。

このような、何気ない「あれ?」っと思うことを大事にしています。

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2026/03/09

値頃感(ポジションメイクには避けるべき感覚) 

値頃感からの買いとか、値頃感からの売りといった言葉を聞いたことがおありだと思います。

その意味は、「ちょうど頃合の値段」ということですが、あくまでも、主観的な言葉です。

利食いにこの値頃感という感覚を使うことは、問題ないと思っています。

しかし、新規にポジションを作る時に、「値頃感」で作ることには、抵抗があります。

結構以前から考えお伝えもしていることですが、相場へのエントリーというものは難しく、特にエントリーするタイミングが早めになって苦しい思いをすることが多いように思っています。

したがい、値頃感というレベルでエントリーするのではなく、良く引きつけたタイミングで相場に入ることが重要だと思います。

正しく相場に入るには、正しい方向にエントリーするのが重要なのと同時に、正しいタイミングで入ることが必要です。

タイミングは、実は方向よりも難しいと思います。

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NYは今日から夏時間

ドル/円 4:52現在 157.98レベル

ニューヨークは、今日から夏時間です。

オープンは日本時間21時、クローズは6時と、冬時間より1時間早まり、特に米経済指標発表が楽になります。

相場の方は、今週はドル高になるならなる週になるのではないかと見ています。

その心は、チャート的にもマチュア(熟す)している上に、何しろ海外投機筋が昨年10月から、売っちゃ買い戻し、そしてネバ―ギブアップ(決してあきらめない)の売りを繰り返してきたことで、相当ショートになっているものと思われ、そろそろ本格的な買戻しになると見ているからです。

あくまでも、相場に波ができたら、その波に乗って、利が乗ればしっかり利食う、つまりjaja(順張り後出しジャンケン)で行くことです。

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バラバラの材料から全容を見る(スッキリ感を味わう)

今後、相場がどうなっていくのか、つまり相場のストーリーを考える上では、なんのつながりもなさそうな材料でも、ためらわずに頭に入れておくことが大事だと思っています。

そしてある日突然、ひょんなきっかけから、バラバラの材料がガチャンガチャンとくっついて、霧が晴れていくように全容が見えてくるものです。

その時はじめて、ああそういうことだったのかと、納得が行きます。

こうしたことは、そんなに頻繁に起きるものではなく、私の場合、年に2~3回というところです。

しかし、相場観の軸の部分が見えてきますので、1回でも少なくとも2~3ヶ月はその考え方が通用すると言っても過言ではありません。

何しろ、今まで、いろいろな材料に囲まれて、悶々としていたのが、いちどきに見えてきますので、本当にスッキリします。

このスッキリ感を味わうためには、いろいろな材料に対して関心を持つことが大事だと思います。

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2026/03/08

Weekly Report(2026/03/08)の要点

□□ 今週の注目点 -----------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、上昇の可能性
2.EUR/USD、下落か
3.GBP/USD、下落か
4.クロス円、バラバラ

------------------------------------------------   
 
【1.ドル/円、上昇の可能性】

・昨年10月以来、海外投機筋はショートを買い戻しても、すぐに売るため、常にショート
・ここにきて、海外投機筋がいくら売っても下がらなくなっている、つまりショートの飽和状態
・こうなると、どこかで大幅上昇は避けられないのでは

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※FXトレーダー交流会を一般参加を含め定期的に実施中。

4月11日(土)大阪にて、FXセミナー&トレーダー交流会を開催、一般申し込み受け付けは、以下の通りです。

――――――――――――――――――――

楽しく学び、語り合おう!

水上紀行 FXセミナー&トレーダー交流会

【日時】  4月11日(土)14:00~19:00予定

     (14:00~セミナー/16:00~交流会 ※途中参加・途中退出可)

【会場】  AP大阪茶屋町(大阪梅田)

【定員】  先着50名様程度

【参加費】

・セミナーのみ(無料)           費用:  無料      

・セミナー(無料)+交流会(4,980円)    費用: 4.980円

※交流会は、お食事・アルコールを含むフリードリンク付きの立食形式です。

■お申込み

※お申込みはPeatixよりお手続きください。 
 ▼Peatixのお申込みページ
  https://peatix.com/event/4891200/view

■ 本件に関するお問い合わせ

水上紀行後援会
mizukami-kouenkai@googlegroups.comへお願いします。

※お申込みは上記アドレスではありません。
※上記のメールアドレスへお申込みいただいても無効となりますのでご注意ください。

チャートの留意点(ラインの引き方)

チャートを作るにあたっての注意点を、昔同じ銀行のチャーティストから聞いたことがありました。

普通、チャートにラインを引くとき、例えば、高値と高値、言い換えれば、上ヒゲのトップと、もうひとつの上ヒゲのトップを結ぶのではないかと思います。

しかし、そのチャーティストによりますと、上ヒゲのトップともうひとつの上ヒゲのトップを引くのは、決して正しくはないそうです。

正しくは、ロウソク足の実体部分(ロウソク足の寄り付きと引け値の間の太い部分)の高いところと高いところを結んだのが正解だそうです。

そうしないと、ヒゲの部分で上抜いたように見えても、実体部分で抜けないことには、本当に上抜いたとはみなされないそうです。

以来、私自身は、上ヒゲと上ヒゲを結んだラインを実体部分が抜けているか、さらに実体部分の高値と高値を結んだ部分が上抜けているか、両方を見て、レンジブレイクしているかを確認するようになりました。

確かに、相場にはフェイク(ダマシ)が多く、ある程度念を押すことが必要だと思います。

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2026/03/07

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、予想を下回る米雇用統計を受けて米経済への懸念が強まり、前日比453.13ドル安の47,501.61ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.035%下げて4.113%で引けました。

原油価格は、急騰し、前日比9.73ドル高の90.74ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比83.8ドル高の5162.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、シドニータイムから東京昼頃まで、ハイエナ君(※)の売り攻勢がありながらも、157.39~60近辺での横ばいが続きました。13時頃から、ハイエナ君のショートの買戻しと本邦個人投資家層の売り上がりショートの巻き戻しに、157.90近辺まで上昇しました。しかし、その後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、157.51まで下げました。そして、再び買いが優勢となり、ニューヨークオープン前には、158.08近辺をつけました。ニューヨークオープン後発表された米雇用統計では、失業率は予想より高かった上に、非農業部門雇用者数は予想外のマイナスとなったため、売りが殺到し、157.38近辺までいったんは売られました。しかし、トランプ大統領が「(イランとの交渉について)無条件降伏以外の合意はない」と表明したことから、中東混迷の長期化への警戒感を強まりドルは買われ、158.09をつけました。そこから、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が売って157.62近辺まで下げた後、買戻しに157.94近辺まで反発しました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1592近辺から1.1546近辺まで下落後、1.1621近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、182.62近辺から183.30近辺まで上昇しました。

ミズラン(Mizlin)Part440:ル・ジャルダン(フランス料理)

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

フランス料理 ル・ジャルダン 
住所:東京都世田谷区砧公園1-2 世田谷美術館内
電話:03-3415-6415

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

こちらは、都立の砧(きぬた)公園の中にある世田谷美術館に併設したレストランです。

砧公園は、もともとゴルフ場だったこともあって、一面芝生の広々とした公園で、ロンドンかニューヨークの公園に来たような感じがします。

また、春には、桜が咲き乱れ、それは見事です。

お店の名前のル・ジャルダンは、フランス語で「庭」という意味で、公園にあるレストランですから、まさしくピッタリな名前です。

こちらのレストランの大きな窓からは、緑豊かな公園が一望でき、本格フレンチを頂きながら、とてもリッチな気分が味わえます。

ワインも充実しており、週末の昼下がりにほろ酔い気分になるのも、良いものです。

こちらでは、ウェディングパーティーも受け付けており、きっと思い出に残る素晴らしいひとときを過ごすことができることと思います。

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極めない(日々研鑽) 

なにかに、心血を注ぎ、その道を「極めた」とよく言いますが、私は、敢えて「極めない」ことが大事だと思っています。

なぜなら、極めたと自覚したとたんに後退が始まると考えているからです。

それよりは、「日々勉強、日々研鑽」と思って、さらに高みを求めることが大事なのではないかと思います。

私は、聖路加国際メディカルセンター理事長であり、聖路加国際病院名誉院長でもあった日野原重明氏(106歳で没)を尊敬していました。

あそこまで、医師として医学博士として、後ろを振り向くことなく、前へ前へと進む人生を、是非私も送りたいと思います。

実際、私のような若輩者には、「極める」どころではありません。

日々、発見があり、また、これについてはどう考えるべきかとか、以前に組み立てた考え方が、どうも実際とは違うということすら起きることがあります。

ですので、まだまだ、これからだと思うばかりです。

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2026/03/06

大阪、ええとこやで。

私は、生まれが和歌山県の新宮市です。

新宮は紀伊半島の南の方で、熊野川が境界線となった三重県との県境の町でした。

両親は、静岡県静岡市の出身です。

父は、私と同じ上智大学出身ですが、卒業後就職した製紙会社の工場が新宮にあり、そこに赴任した地でした。

親父が、静岡で家庭教師をしていた中学性の姉が、私の母になった人で、ふたりは恋に落ちたそうです。

しかし、父の父、つまり私の祖父は、戦前静岡県内で長者番付で1位になったほどのお茶問屋でした。

しかし、茶を詰めた荷を積んだ貨車が丸ごと台風で水浸しになったり、茶の先物相場で大やられしたこと、そして戦後の混乱期が重なり、財産をすべて失ったという没落家系で、母の父から、ふたりの結婚は大反対されました。

そのため、駆け落ち同然で二人は、父の任地である新宮市にやってきたそうです。

私は、そんなことを、小さい頃から、よく母から聞かされながら育ちました。

そういうわけで、私の名前の紀行は、父方の祖父がよくありそうなことですが、珍しいところで生まれるとその地名を名前を取るということで、紀州の紀を取って紀行と名付けられたという実に単純な名前でした。

新宮には、小学校の4年生までいました。

家では、両親が静岡弁で話し、どちらかと言えば、私が関西弁で話すことあまり望んでいないようなものを子供心に感じ、家では標準語で話していました。

しかし、一歩外にでれば、和歌山弁の世界ですし、何より毎週日曜の昼は、吉本をテレビで観ることを楽しみにしていました。

そういう意味で、関西弁には、慣れ親しんだ幼年期から少年期でした。

高校生、大学生の頃は、父の学生時代のお友達が、天橋立のある京都府の宮津にお住まいでしたので、夏休みの時期など良く遊びにいきました。

そして、大学生4年の就職の時期です。

まったく銀行など就職先に考えていませんでしたが、唯一思ったことは、関西系の企業に入りたいと思ったことです。

その理由は、大学生らしい青い発想ではありましたが、関西系はバイタリティーがありそうだということと、あと本で読んだサントリーの創業者鳥井真治郎氏の「やってみなはれ」という言葉に大変共鳴を受けていたからです。

「やってみなはれ。やらなわからしまへんがな」

この言葉は、松下電器産業(現パナソニック)創業者・松下幸之助氏も感銘を受け、自らの行動指針されたと聞いています。

ということで、関西系企業に入りたいと思っていたところ、大阪本店の三和銀行に就職した大学のゼミとクラブと寮すべての2年先輩の方から、人数合わせで面接に来ないかとたまたま誘われてお伺いしたことがきっかけで、三和銀行に就職しました。

最初の支店は虎ノ門という支店で、ここではあまり感じませんでしたが、ふたつ目の支店となった銀座4丁目にあった銀座支店では、店内の公用語は関西弁でした。

ここで、私は、輸出入の仕事をしていて難を逃れましたが、隣の融資の主任が関西の人で、部下に対する番頭さんが丁稚どんにするような関西流のしごきは、東京にはないものがありました。

そして、そこから、ロンドン支店に転勤しました。

海外支店の大店は、ニューヨークとロンドンですが、三和の場合、棲み分けがなされていて、ニューヨークは東、ロンドンは西となっていて、ロンドン支店には、関西の大学出身者はもとより、関西の支店からの転勤者も多く、こちらも公用語は関西弁でした。

ですから、大阪本店の銀行の一番本流の雰囲気を支店内で味わうことができました。

ただし、私自身は、英語もできなければ、ディーリングのいろはも知らずに、ロンドン支店のディーリングルームに入りましたので、銀座支店で免れた関西流のしごきを高知出身の鬼軍曹から連日受けました。

しかし、その甲斐あって、半年という促成栽培で、ディーラーとして一人立ちし、今に至っています。

要は申し上げたいのは、私にとって、関西は私の大きな一部です。

ですから、大阪で関西の皆さまにお会いできることを、実に楽しみです。

そして、全国各地からも大阪にお出でいただけるようですので、是非大阪、そして関西の素晴らしさを味わって頂きたいと思っています。

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[03/06]FX経済研究所出演

03/06(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【柔よく剛を制すYouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

手っ取り早く(急がば回れ) 

最近良く聞く言葉のように思います。

FXのトレーディングでもしかりで、手っ取り早く儲けたい方が多いと思います。

確かに、幸運にも手っ取り早く儲かることもあるでしょう。

しかし、恒常的に儲けることは、それほどたやすいことではありません。

ですので、手っ取り早く儲けることを考えるのと同時に、基本をマスターすることが大事です。

ここでいう基本とは、FXマーケットで生き残っていく術のことです。

たとえば、ストップロスは遠くて良いですから必ず入れるとか、焦りやくやしさで相場にエントリーしないとかといった、ごく当たり前のことです。

当たり前のことを当たり前にやるということは、実は難しいことです。

しかし、それができるようになると、利大損小となり、利益を残すことができるようなると思います。

何事も急がば回れです。

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米雇用統計

今日は、月間最注目の指標である米雇用統計の発表があります。

しかし、昨年後半の米政府機関閉鎖で、米経済指標の発表が結構長期間滞ったことがありました。

それを経験してわかったことは、米雇用統計を含め米重要指標の発表がなくても、相場は普通に動きました。

むしろ米指標発表のタイミングで、海外投機筋が指標結果を利用して相場を振り回し、その結果、多くのトレーダーがその投機的な動きに巻き込まれて損失を出しているということが、浮き彫りになりました。

その結果、儲けの青い鳥は、普通のマーケットにあるということを改めて実感しました。
ですので、今日の米雇用統計の発表にしても、発表を跨いでポジションを持って、ギャンブル的に勝った負けたを楽しむ方は、それはそれで自己責任の問題ですので結構ですが、もし投機も投資とお考えであれば、発表はスクエアで迎え、発表後相場に方向性がでてきたら、その後その流れについて、そして利が乗ればしっかり利食うことです。

その上、米雇用統計は金曜日の発表です。

翌日から2日間は週末になり、週末リスクがあります。

いわんや、今のような中東で実際に大規模な戦闘が行われているような状況下で、とてもとてもオーバーウィークエンド(週越え)ポジションを持つなど、リスクが高過ぎて持てません。

そういう状況であることを、十分自覚して頂いたうえで、米雇用統計を迎えて下さい。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、中東での軍事衝突が長期化するとの懸念も強まり、前日比785.59ドル安の47,953.82ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.056%上げて4.139%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比5.17ドル高の79.83ドルで引けました。

金価格は、軟化し、前日比49.4ドル安の5084.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、5日で5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。しかし、東京オープン前から、ハイエナ君(※)が、5・10日の輸入の買いも飲み込んで、東京オープン後も売り続け、10時過ぎには、156.45近辺まで売り下げました。さすがに売り過ぎとなり、その後は反発に転じ、ロンドンオープン前には、157.25近辺をつけました。ロンドンオープン前後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、156.96近辺まで下げました。その後、買いが優勢となり、157.37近辺まで反発しました。再び、ロンドン・ホラー劇場(LHT)となり、156.90まで下げましたが、そこから買戻しが強まり、157.69近辺まで上昇しました。その後、一時的に、157.40近辺まで売られたり、157.84近辺まで買われたりしながら、高値圏での横ばいとなりました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1624近辺から1.1559近辺まで下げました。その後、1.1610近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、183.09近辺から182.37近辺まで下げた後、182.80近辺まで反発しました。

トレーダーにとってのファンダメンタルズ分析(エコノミストとは違う)

私もそうでしたが、テクニカル分析は、ファンダメンタルズ分析よりとっつきが良くまたわかりやすいことから、一般に普及していますが、相場を総合的に分析する上では、やはりファンダメンタルズ分析からのアプローチも大変重要です。

為替における一般的なファンダメンタルズ分析とは、発表される対象国の経済指標から、その国の景気動向や雇用情勢、物価の状況、あるいはもっと広義では金融政策や政治状況を分析することで、対象国通貨が今後どのように推移するかを予測することです。

こう聞けば確かに、ファンダメンタルズ分析に面倒で難解な印象受けることと思います。

しかし、上記のファンダメンタルズ分析のアプローチの仕方は、エコノミストとしての分析法であって、トレーディングによって利益を追求するトレーダーとしての分析法とは違います。

トレーダーにとってのファンダメンタルズ分析は、各種経済指標や金融政策の発表などに向けて、事前にマーケットがどのような結果を求めていて、そのためにその時点でどのようなポジションをマーケットの大勢が持っているかということを推測することに力点が置かれます。

発表された経済指標や金融政策の内容を深く分析することよりも、たとえば、米雇用統計の非農業部門就業者数の予想値と実際値の違いはどれぐらいあって、それはマーケットの大勢の期待に応えるものだったのかあるいはマーケットを失望させるものだったのかを判断し、売るか買うか様子見するかを決定します。

また、その国の中央銀行の金融政策決定会合において、金融政策を変更したか据置いたかという決定を確認することで、マーケットがどのような反応をするかを予測し、売るか買うか様子見するかを決定します。

つまり、経済指標等の発表によって、マーケットの大勢が、どのような行動に出るかを事前に予測し利益につなげることが、トレーダーにとってのファンダメンタルズ分析です。

知的推理ゲームと思えば、なかなかおもしろいものですし、またテクニカル分析によって予測される相場見通しをファンダメンタルズ分析によって補強することが可能です。

ファンダメンタルズ分析への取っ掛かりは、まずは、新聞やネットで、今、なにがマーケットで話題になっているのかを知ることから始めることをお勧めします。

そして、次の段階で、経済指標の予想に対して結果がどうで、それに対して、マーケットがどのように反応したかをチェックする習慣をつけ、さらに自分なりにマーケットの反応を予測し、実際にトレーディングしてみることです。

ただし、最近思うことは、「予想はよそう」であり、結果として、相場が動き出したら、素直にその波に乗ることが、一番安全で確かだということです。

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2026/03/05

センスが良い(経験を積むことで磨かれる)  

「あのトレーダー、センスが良い」という言葉を、よくトレーダーの間で使います。

この場合のセンスとは、もちろんトレーディングのセンスのことです。

トレーディング・センスが良いというのは、着目するテーマやそのテーマに絡んだ通貨ペアが的を得ていて、相場へのエントリーがうまく、そして利食いあるいは損切りのタイミングも良いということです。

このセンスを、生まれつき持っている人もいますが、経験を積むことでセンスを身につけ、さらに磨きをかけることもできます。

経験を積んでセンスを高めるには、まずは場数を踏むことが大事だと思います。

また、場数を踏みながら、いろいろななことに関心を持ち、そして鵜呑みにはせず、疑問を持つことです。

そうしたメンタル・トレーニングを繰り返すことで、マーケットの実勢と自分のイメージとの間のギャップ(隔たり)があれば、「うん?」と自然に感じるようになって、センスは磨かれていきます。

繰り返してすることが、集中力を高め、無意識で覚えることほど強いものです。

要は、いろいろなことが頭に刷り込まれ、無意識に反応するようになれば、トレーディング・センスを身につけたと考えて良いように思います。

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本日は5日、そして

本日は5日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

日足ベースで、思うように上がらなくなると、4日は極めて予想と言うよりもむしろ予定通り、海外投機筋が、それまでの上昇相場を崩そうと、東京、ロンドン、ニューヨークタイム、繰り返して売ってきました。

彼らがどういう相場を今の相場に期待しているかと言えば、2月8日日曜の衆議院選挙で自民党が大勝した翌日2月9日から1週間連日下げ続けた相場の再来です。

テクニカル的には。日足上、3月5日になると、5日移動平均線は、上げの角度を緩めてくる見込みで、そうなると上昇を支えるサポートとしての役割が弱まり、下げやすくなりますので注意が必要です。

そういう相場では、値ごろ感からの買い下がりは、極めて危険になりますので避け、ひたすら、相場の流れにjaja(順張り後出しジャンケン)で乗ることが必要になります。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、予想より強いADP雇用者数が追い風となり、前日比237.96ドル高の48,739.23ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.021%上げて4.077%で引けました。

原油価格は、強含み、前日比0.63ドル高の75.19ドルで引けました。

金価格は、強含み、前日比29.5ドル高の5153.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、日本時間8時頃から、クロス円絡みの買いが入り、東京オープン時には、157.86近辺をつけました。そこから、ハイエナ君(※)が売り出し、157.49近辺まで下げました。仲値決め前後から買いが強まり、157.76近辺まで上げました。しかし、そこから、再びハイエナ君が売り出し、157.18近辺まで売り下げました。そして、いったん157.65近辺まで反発しました。ロンドンオープン前後から、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の売りとなり、157.26近辺まで下げました。その後、157.53近辺まで反発しました。そして、再びロンドン・ホラー劇場(LHT)で、156.85近辺まで下落した後、やや戻し手横ばいとなり、ニューヨークオープンとなりました。いったん、157.41近辺まで反発しましたが、日本時間で日が変わった後頃から、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が売りで仕掛け、156.89近辺をつけました。結局、東京、ロンドン、ニューヨークタイムに、海外投機筋が入れ替わり立ち代わりドル/円を売り下げようとした、いわゆる海外投機筋によるネバーギブアップ(決してあきらめない)の売りが終日続いた相場でした。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1652近辺から1.1617近辺まで下げた後、もみ合いとなりました。

EUR/JPYは、183.06近辺から182.48近辺まで下げました。その後、182.84近辺まで反発しました。

マーケットが傷む(傷の癒し方)

マーケットの大多数が狙った方向から相場が反転して、多くのマーケット参加者が損失を被った状況を、「マーケットが傷む(いたむ)」と言います。

マーケットが傷むと、相場は凪(なぎ)のようになり、動かなくなってしまいます。

その静けさによって、マーケットがどれだけダメージを受けたのかがわかります。

こうなってしまったマーケットでは、無理に動かそうとしても、相場は動きませんので、静かにしていることです。

むしろ、その時、自らは損失を被っていないとしたら、それはラッキーだったと思うべきでしょう。

しかし、こうして休むことで、傷を癒やすと、徐々にマーケットに活力が戻ってきます。

こうした、やられたら静かになり、傷が癒えるとまた元気になるというのは、特に欧米勢に見受けられます。

そのあたりが、狩猟民族の傷の癒し方なのかもしれません。

少なくとも、彼らには、「(悪いポジションを抱えて)ふとんをかぶって、嵐の通り過ぎるのを待つ」とか、「(悪いポジションは)冷蔵庫に入れておく」という考え方はないようです。

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2026/03/04

天国と地獄 地獄編

10月に入り、相場の見た目には変わらず、今までの上昇トレンドが続いているものだと思いました。

しかし、そこに、勝った驕り(おごり)が出ていたのだと思います。

つまり、現実を直視せず、今の相場はそれまでと何も変わっていないと決めつけてしまったことが、自分のトレーディングが狂い始めた原因だと思います。

その時、現実の相場はどうなっていたのかと言えば、トレンド相場は終了し、レンジ相場に転換していました。

それも、タイトなレンジで、レンジ幅が3円ぐらいしかありませんでした。

そのレンジ幅の中で、上がればさらに上がると見て買い、下がればもっと下がるのではないかと不安になり投げ、これを大きなポジションで3度往復もやると、物も言えないほどやられてしまいました。

折角、5月から9月までのトレンド相場で儲けた利益を、半分近く飛ばしてしまいました。

さすが自分の相場観に自信がなくなり、翌11月、12月と、顧客取引のカバーはとるものの、自己玉でのポジションは休止し、実質ペナルティーボックスに入りました。

ものすごい敗北感でした。

なんで、20円幅のトレンド相場をとったのに、3円幅のレンジ相場にやられたのだろうと、振り返って考えてみました。

そして、結論としてわかったことは、トレンド相場とレンジ相場では、トレーディングの仕方が違うということでした。

私が、折に触れて、トレンド相場とレンジ相場についてお話しするのは、この時の深い反省からです。

1月になり、当時、2月から3月に掛けて、ドル/円が例年上昇する傾向がありましたので、これで起死回生を狙おうと、その原因となる金融機関による海外の不良債権の償却がこの期末にもあるのか、情報収集したところ、今回もあると確認がとれ、勝負に出ることにしました。

そして、2月から3月の上昇トレンドで、10月の損失を取戻し、いくらかの利益も出して終わることができました。

本当に、ほっとしました。

このように、現状の相場環境を的確に把握し、それに沿ったトレーディングスタイルをとるかとらないかで、相場は天国にも、地獄にもなりますので、十分な注意が必要です。

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大いに利用する

あの盲目的に連日買われていたEUR/USDが、ここ2日間、不様に急落しました。

結局、限られた想定条件だけでセットされたAIにトレードを任せ過ぎた結果だと思います。

つまり、米軍とイスラエル軍のイラン攻撃後の相場展開を想定されていなかったものと思われます。

しかし、それはまたドル/円でも、昨年の10月以来、海外投機筋のAIに任せたネバーギブアップ(決してあきらめない)のドル売りが続いていますが、EUR/USDと同じような憂き目に遭うだろうと見ています。

そうは言いつつも、ニューヨーク午後は、ニューヨーク・ボーイス(NYB)が売ってきているようですので、今日の東京でも、ハイエナ君は、またほぼ予定されたフライトスケジュールをこなすかのように、決まった時間頃には売ってくるものと思われます。

彼らの飛行ルートをよく観察し、それをjajaで大いに利用して稼ぐことが大事です。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米国とイスラエルによるイラン攻撃が長期化するとの懸念が重荷となり、前日比398.83ドル安の48,505.95ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.008%上げて4.059%で引けました。

原油価格は、続騰し、前日比2.56ドル高の73.79ドルで引けました。

金価格は、反落し、前日比199.7ドル安の5111.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、8時と同時にハイエナ君(※)が売り、157.18近辺をつけました。東京オープン後、買いが強まり、仲値決め後には、157.59近辺をつけました。しかし、再びハイエナ君が売り、157.18近辺まで下げました。その後は、横ばいとなりました。ロンドンオープン前、いったん157.48近辺まで上げた後、売りが出て157.16近辺をつけました。ロンドンがオープンすると、全般的にドル高となったため、ドル/円もつれ高となり。157.96近辺まで上昇しました。しかし、そこから、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、157.51近辺をつけました。その後、ニューヨークタイムに入ってからも、157.61~95近辺でのもみ合いが続きました。しかし、ニューヨーク午後に入り、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が売り下げ、157.48近辺まで下げました。

(※)ハイエナ君:ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1650近辺から1.1531近辺まで急落後、1.1625近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、183.08近辺から182.03近辺まで急落後、183.19近辺まで反発しました。

天国と地獄 天国編

私のトレーダー人生の中で、今でも忘れることができない天国と地獄を見た時期がありました。

この時期について、天国編と地獄編に分けて、これからお話したいと思います。

まず、天国編です。

ある年の4月後半、日本の機関投資家によるドル/円での買いが本格化しそうだという情報を得て、5月に入り、ドル/円を買えるだけ買いました。

そして、後はひたすらロングポジションをキープしました。

相場のほうは、情報が正しかったようで、上昇を続けました。

香港やシンガポールの米系銀行は、どこかで必ず調整が入ると、毎日のように強烈な売り仕掛けをしてきました。

しかし、買い手が機関投資家という買ったらそう簡単には売らない人達だったため、結局、毎日夕方になると、香港やシンガポール勢は損切り的に買い戻してきました。

そして、7月には5月初旬に比べて20円以上も上昇していました。

そして、ある重要指標の発表を利食いのタイミングにすると心に決め、予想より強い結果に、マーケットが買いで盛り上がっているところを、静かに利食い、さらに少しショートにしました。

相場は、ブル(強気)になったマーケットが買い過ぎたようで、一転大急落となりました。

ショートはそこそこで利食いましたが、全体としては本当に儲かりました。

8月は、夏枯れで横ばいで、9月は再び買いが強まったので、ロングで再び攻め、利益もそこそこに出ました。

この段階で、その銀行の歴代で最も儲けた為替ディーラーになったと先輩から聞かされました。

まさに、わが世の春のようでした。

しかし、世の中そんなに甘くはありませんでした。

地獄編に続く...

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2026/03/03

強力な武器になる値動き分析(最終回)

~ロンドン勢の儲け方~

ロンドン勢は、東京タイムに出きたポジションを潰すことで儲けようとします。

そのために、値動き分析に似通ったプロの勘によって、どこにストップロスオーダーがあるか、また、東京タイムに、どういう値動きをした結果、どういうポジションに、現在のマーケットは偏っているかを探ろうとしてきます。

そして、売ったり買ったりした結果、マーケットがロングかショートかを探り当てると、執拗に攻めてきます。

そして、ロスカットをヒットさせたり、あるいは、ロングのポジションを投げさせたり(ロングリクイデーション)、ショートのポジションをスクイズ(崩す)したり(ショートスクイズ)することで、利益を稼ぎだそうとしています。

~トレーディングとは~

このように、特に短期のトレーディングは、マーケットのポジションの探り合いです。

マーケットのポジションを的確に探り当てた者が勝者になり、相場の大勢につくことは、他のマーケット参加者の餌食となる可能性を秘めています。

マーケットは、初心者用とか、中級者用とか、上級者用といった色分けはありません。

皆、同じ土俵の上での生存競争です。

そんな世界で、生き抜いていくためには、今のマーケットのポジションは、ロングか、ショートかを常に探ることを心がけることです。
 
そうすれば、今、張るべきポジションが何か見えてきます。

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ネバーギブアップに警戒

昨日、一時157.75まで反発したことで、おおまかに言って、1月23日のレートチェック以来形成されたダブルボトムはできたものと見ています。

これは、海外投機筋がのショートポジションを大きく買戻したことによるところが大きいと見ています。

ただし、最近の彼らは、「買い戻しました、ちょっと休んで頭を冷やします」的な一服感が出る感じではなく、すぐにネバーギブアップ(決してあきらめない)で大きく売り直してくることが、常態化しています。

ですから、たとえば、ロングを持っていて、利確せずに勝った勝ったとぬか喜びするのは禁物です。

海外投機筋は、今日か明日には、また大挙して売ってくるものと見ています。

こんなことができるのも、感情のないAIだからなせる技だと思います。

しかし、これを繰り返していると、相場はレンジ相場が続いてしまいます。

したがって、やれやれ上がったと、さらなる上げを期待して、高いところを買ったり、買い下がることは禁物です。

あくまでも、jaja(順張り後出しジャンケン)で売りでも買いでも波に乗り、そして利食うことです。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、一進一退で、前日比73.69ドル安の48,904.23ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.094%上げて4.054%で引けました。

原油価格は、急騰し、前日比5.16ドル高の72.18ドルで引けました。

金価格は、大幅上昇し、前日比105.0ドル高の5352.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、週末、アメリカがイスラエルとともに、イランへの攻撃を開始しました。シドニータイム、ハイエナ君(※)が売り、156.12近辺をつけました。しかし、有事のドル買いが強まり、東京オープン時には、156.62近辺をつけました。そこから、ハイエナ君が、また狂ったように売り出し、156.16近辺をつけました。しかし、午後に入り、買戻しのドル買いが強まり、ロンドンオープン前には、157.01近辺をつけました。ロンドンオープン後、さらにショートスクイズ(※)で買われ157.25近辺をつけた後、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、156.80近辺まで下げました。しかし、買戻しのドル買いがぶり返し、その流れは、ニューヨークオープン後も続き、157.75近辺をつけました。これにより、自民党が大勝した翌日となる2月9日月曜の寄り付き157.56からの連続陰線の窓が埋まり、つまりリターンエースが達成しました。この後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が売り、157.12近辺をつけました。しかし、そこから大きく買いが入り、157.49近辺まで反発しました。

(※)ハイエナ君:ハイエナ君:ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ショートスクイズ:ショートスクイズ:ショート筋を買い上げて買い戻させて利食うロンドン勢の得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1723近辺から1.1672近辺まで下落後、1.1713近辺まで反発しました。そして、1.1679近辺まで反落しました。

EUR/JPYは、184.17近辺から184.61近辺まで上昇後、183.88近辺まで下落し、その後、184.23近辺まで反発しました。そして、183.86近辺まで反落しました。

強力な武器になる値動き分析(4)

~値動きによって何を感じるか~

買いが強いとか、売りが強いとか、日々、プライスやチャートの動きから、皆さん、感じることと思いますが、それを無視しないことが、大切です。

買い気が引かないとか、売り気が引かないといった相場から体感する圧力を素直に感じることは、非合理のようですが無視できません。

たとえば、買い気が引かないのは、新規の買いが出ているのではなく、下がらないのでショート筋が買い戻そうとしていることを意味します。

また、売り気が引かないのは、新規売りが出ているのではない 上がらないのでロング筋が売り戻そうとしていることを意味しています。

~値動き分析を自分のものにするには~

数多くの経験を積むことは、もちろん大切です。

特に、今ある相場がどういう経緯を経ていて、その結果ポジションがどう偏っているかを推理する訓練を繰り返すことです。

その訓練のために、とても役に立つのは、日々、ロンドン勢がなぜ売りあるいは買いで、その日のマーケットに参戦してくるか、その理由を探ることです。

ロンドン勢の動きについては、次回の最終回でお話しします。

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2026/03/02

強力な武器になる値動き分析(3) 

マーケットのポジションを推し量るるために、シカゴIMMポジションや、FX会社の個人投資家のポジション情報などがあります。

しかし、たとえば、シカゴIMMポジションの場合、火曜のポジション状況を金曜に公表するもので、参考にはなりますが、決して新鮮な情報とは言えません。

また、FX会社の個人投資家のポジション状況にしましても、一部の個人投資家のポジションであって、決してマーケット全体のポジションを把握していません。(その後、実際に試してみて、結構マーケットポジションを把握するのに効果があることがわかりました)

そこで、値動き分析が重要になります。

値動き分析によって、以下のことが、把握できると考えています。

1. 現時点での値動きから、マーケット全体のリアルタイムのポジションを把握することができる。

2. ポジションの発生から、その後の値動きを経て、現在、マーケットがどういうポジションになっているかを時系列な面から把握することができる。

では、具体的にどういうツールを用いて、ポジションを把握するのかと申しますと、ひとつには、プライスの動きであり、またチャートの最新部分の上下動です。

そして、時系列の動きからのポジション把握は、チャートを用います。

つまり、日々トレーディングで用いているもので、全体的でリアルタイムのポジション把握は可能だということです。

尚、主に用いるチャートとしては、15分足チャートが適当だと思います。

次回は、値動きから何を感じるかについて、お話しします。

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3月相場スタート

ドル/円 5:43現在  156.08レベル

3月に入るか入らないかのタイミングで、アメリカとイスラエルのイラン攻撃が行われ、もともと海外投機筋が円買いでアタックする傾向の非常に強い3月特に前半は、クロス円での円買いでスタートしました。

つまり、EUR/USDやGBP/USDでは有事のドル買いになる一方、ドル/円はリス回避の円買いとドル高に挟まれて動いていないという状況です。

マスコミは煽り、海外投機筋は勿怪の幸いとばかりに仕掛けてくるのがパニック相場だと思います。

こういう時こそ、冷静になることが大事です。

絶対に、値ごろ感からの逆張りはしないことです。

天底は人智では推し量れません。

jaja(順張り後出しジャンケン)で、海外投機筋が作る売りでも買いでも波に乗り、そして利が乗れば、しっかり利食ってください。

暴れまわる海外投機筋は、うまく乗れば、実に大きな収益源になります。

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強力な武器になる値動き分析(2) 

急謄・急落後の相場についても、触れておきたいと思います。

急謄あるいは急落することによって、急謄であれば、ショートポジションが買い戻され、また急落するとロングポジションが投げさせられます。

その結果、マーケットのポジションは、ほぼスクエア(ノーポジ)になります。

これにより、ショートが買い戻されると高止まりし、ロングが投げると安値圏に張りついてしまいます。

そこへ、例えば、高止まりしている相場で、値頃感から売っても、それはマーケットがスクエアになっているところを売るわけですので、ショートのポジションが新たにできるだけのことで、下げきることはできず戻してしまいます。

安値圏にいる相場でも、値頃感から買っても、それはスクエアのマーケットに新たなロングのポジションができるだけのことで、反発しきれずまた下げてしまいます。

つまり、急謄・急落後の相場で、売り上がったり、買い下がったことでやられてしまい、上げるだけ上げたところ、あるいは下げるだけ下げたところで、悔し紛れに、売ったり買ったりしても、あまりもうからないのは、こうした状況にあるためです。

急謄・急落後の相場では、ポジションがどちらかに偏ると、その反対にしか動かないものです。

次のトレンド性のある相場になるためには、多くのマーケット参加者のコンセンサスが得られる新たなテーマが出てくる必要があり、さらに、それに大口投資家の一方向のフローがついてくると、トレンドのある相場になります。

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2026/03/01

大阪で会いましょう!

本日3月1日より一般の皆さま向けの申し込み受付が開始しました。

是非ともご参加ください。

今回の自主開催にあたりましては、セミナーは無料、交流会は飲み物とお食事付きの立食形式で4,980円と低めに設定し、より多くの方に参加して頂きたいと思っています。

ただし、当然費用はかかります。

この費用をどう工面するかですが、高速道路会社のビジネスモデルを参考にしています。

高速道路は、もちろん通行料を払います。

しかし、その通行料は、高速道路の建設に当たっての借入金の返済やメンテナンス費用に充てられています。

それでは、どこで収益を出しているかと言えば、サービスエリアです。

サービスエリアには、レストランがあったり、おみやげもの品があったり、グッズがあったりで、サービスエリアを利用される方たちが、お食事をしたりお買い物をしたりしてくださる売り上げが高速道路会社の収益になっているそうです。

鉄道会社でも、エキチカとエキナカが、同じような収益源となっています。

そして、今回の大阪セミナー&交流会では、私の相場語録の朗読集「ノリジブル」とか、私の静岡の本家が水上房吉商店という慶応元年創業のお茶問屋なんですが、そこのオリジナルキャラクター「ふちゃきち」の粉末100%のお茶とか、jajaのキーホルダーとか、水上をもじった水神(すいじん)さんの相場のお守りといったグッズを販売することで費用を捻出しようと企画しています。

これまで、FXのセミナーとは、FXや商品の会社が主催して、それに講師として呼ばれてお話するということが普通でした。

しかし、たとえば、年間で定期的にセミナーなり交流会なりを開催するとなると、今までの受注生産的なやり方では計画ができませんでした。

そこで、思いきってここで自主開催はできないものかと知恵を絞ったのがこの方式で、この方式としては初となるのが、今回の大阪FXセミナー&トレーダー交流会です。

何分、初の試みですので、なにもかもが初めて尽くしですが、このイベントを持つことでいろいろな反省点が浮き彫りになり、また次回へのノウハウの蓄積になっていくものと思っています。

過去2年間、私自身の吉方位の関係で西には行けず、セミナー&交流会は東京ばかりでした。

しかし、その間も名古屋、京都、大阪、神戸の皆さんが、交通費と人によっては宿泊費も払ってくださりながら、東京のセミナー&交流会にご参加くださいました。

心からありがとうございました。

今回の大阪にも、全国からお見え頂ければと、心から願っております。

昨年の大阪万博も、前評判は本当に芳しくありませんでしたが、フタを開けたら、大成功で終わりました。

そう意味では、大阪は縁起の良いところです。

是非、お出でください!

お祭り気分で、楽しみましょう!

大阪、ええとこやで。

【4/11 大阪FXセミナー&トレーダー交流会】 一般お申込み受付開始!

皆様

4月11日開催予定の「水上紀行 FXセミナー&トレーダー交流会」につきまして、 

一般お申込み受付を本日3月1日(日)より開始いたしますのでご案内申し上げます。

【お申込み期間】

  3月1日(日)~ 4月11日(土)


【PR動画 新URL】
■水上紀行 FXセミナー&トレーダー交流【一般お申込み受付開始!】
https://youtu.be/G9zqyqLvmU4

【お申込み方法】

お申込みは「Peatix(ピーティックス)」というイベント申込みサイトより受付いたします。

スマートフォン、パソコン、どちらからでもお申込み可能です。


▼Peatixのお申込みページ

https://peatix.com/event/4891200/view

※当日は受付にて、Peatixの申込み画面(QRコード)を確認させていただきます。
※Webブラウザからもそのままお申込みいただけます。

皆様と大阪でお会いできますことを、心より楽しみにしております。

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楽しく学び、語り合おう!

水上紀行 FXセミナー&トレーダー交流会

【日時】  4月11日(土)14:00~19:00予定

     (14:00~セミナー/16:00~交流会 ※途中参加・途中退出可)

【会場】  AP大阪茶屋町(大阪梅田)

【定員】  先着50名様程度

【参加費】

・セミナーのみ(無料)           費用:  無料      

・セミナー(無料)+交流会(4,980円)    費用: 4.980円

※交流会は、お食事・アルコールを含むフリードリンク付きの立食形式です。

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水上紀行後援会
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Weekly Report(2026/03/01)の要点

□□ 今週の注目点 --------------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、仕組まれた売りに警戒
2.EUR/USD、ジリ高か
3.GBP/USD、もみ合いか
4.クロス円、ジリ高継続か

--------------------------------------------------  

【1.ドル/円、仕組まれた売りに警戒】の要点

・3月相場は、前半は海外投機筋のドル売り攻勢、後半は期末絡みのドル買いの傾向あり
・特に前半は世界を震撼とさせる事件が起きることが過去にも多かったので警戒
・ただし、これは偶然ではなく仕組まれいる可能性が高く、油断せず身構えておく必要がある

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※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※FXトレーダー交流会を一般参加を含め定期的に実施中。

4月11日(土)大阪にて、FXセミナー&トレーダー交流会を開催、一般申し込み受け付けは、3月1日夕刻から!(別途ご案内します)

強力な武器になる値動き分析(1) 

値動き分析は、テクニカル分析、ファンダメンタルズ分析と並ぶ、相場分析法だと考えています。

ただ、ちょっとややこしいところがありますが、自分のものにすると強力な武器となりますので、これから4回に分けてお話ししたいと思います。

まず、値動き分析をご理解頂くには、極端な例を挙げたほうが、お分かりになりやすいと思いますので、急謄・急落がなぜ起きるのかを考えてみたいと思います。

~急謄・急落はなぜ起きるのか~

ひとことで言えば、ロスカットの集中によって起きます。

新規の買いや新規の売りではないのかと疑問に持たれるかもしれません。

しかし、新規に相場にエントリーする場合は、少しでも良い持ち値で入りたいというのが本音だと思われますので、静かに丁寧にポジションメイク(ポジションを作る)するのが一般的です。

そのため、新規のポジションメイクがマーケットに与えるインパクトは限定的です。

一方、ロスカットは、出来るだけ早くポジションを投げて、マーケットからゲットアウト(脱出)しようと、レートなど度外視で、売ったり買ったりしますので、マーケットに与える影響はかなり大きくなります。

具体的には、ショートポジションのロスカットはショートの買戻し、ロングポジションのロスカットはロングの投げということになります。

これからお話を進める値動き分析でも、基本的には、ショートにポジションが偏っていると買い気が強く、ロングにポジションが偏っていると売り気が強くなるとご理解ください。

次回に続く...

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