ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、トランプ大統領がイランの発電所に対する軍事攻撃を5日間延期すると表明したことを受けて急反発し、前日比631.06ドル高の46,203.53ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.032%下げて4.360%で引けました。
原油価格は、急落し、前日比10.00ドル安の88.23ドルで引けました。
金価格は、下落し、前日比166.4ドル安の4443.2ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、20日が春分の日で東京市場が休場だったため、この日が5・10日振替日となり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。
シドニータイム、159.47近辺まで買い上げられましたが、そこからハイエナ君(※)の売りに、東京オープン後には、159.02近辺まで売り込まれました。
そこから、輸入の買いに、仲値決め頃には、159.52近辺をつけました。
その後も、買い気が強く、さらに159.61近辺をつけました。
いったん、159.33近辺まで下げた後、ロンドンオープン前後に、159.65近辺まで買われた後、横ばいとなりました。
しかし、トランプ大統領がイランの発電所およびエネルギーインフラに対するあらゆる軍事攻撃を5日間延期するよう国防省に指示したことから、ロンドン・ハリアー(LH)(※)中心にドル売りが殺到し、158.26近辺まで急落しました。
ニューヨークオープン時、いったん159.03近辺まで戻したところから、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)が売り出し、158.21近辺まで売り込まれました、
ロンドンクローズ前、ロンドン・ハリアー(LH)の買戻しに、158.84近辺まで戻しましたが、ニューヨーク・ボーイズの二番底狙いの売りに、二番底は割れ、158.02近辺まで下げました。
その後、158.45近辺まで反発しました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1547近辺から1.1639近辺まで上昇後、1.1577近辺まで下げた後、1.1637近辺まで反発しました。
EUR/JPYは、183.60近辺から184.24近辺まで上昇後、183.74近辺まで下げました。






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