ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、米国がイランに和平案を提示したとの報道を受けて買われ、前日比304.66ドル高の46,428.72ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.068%下げて4.326%で引けました。
原油価格は、下落し、前日比1.37ドル安の90.98で引けました。
金価格は、上昇し、前日比121.1ドル高の4555.2ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、25日で5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。
シドニータイム、158.57近辺まで売られました。
その後、5・10日の輸入の買いが強まり、東京オープン後、158.83近辺まで上昇しました。
しかし、ハイエナ君(※)がいつものように機械的に売り下げ、仲値決め頃には、158.57近辺まで下げました、
これによって、5・10日の輸入の買いをハイエナ君が飲み込んだ上に、前日のニューヨーククローズ直前の米国がイランと停戦1か月との報道を受けて売ったニューヨーク・ボーイズ(NYB)の買戻しも出たため、ロンドンオープン後には、159.20近辺まで上昇しました。
しかし、そこから、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、158.73近辺まで急落しました。
その後、いったん158.97近辺まで買い戻されてから、ロンドン・ハリアー(LH)によって二番底が狙われ、ニューヨークオープン時には、158.76近辺まで下げました。
しかし、それからは、もろもろのショート筋の買い戻しとなり、159.50近辺まで上昇しました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1613近辺から1.1556近辺まで下落した後、1.1582近辺まで反発、そして1.1559近辺まで下げました。
EUR/JPYは、184.40近辺から184.04近辺まで下落後、184.45近辺まで上昇しました。






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