ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、原油価格の下落を受けて買われ、前日比387.75ドル高の46,946.22ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.059%下げて4.226%で引けました。
原油価格は、反落し、前日比4.71ドル安の92.13ドルで引けました。
金価格は、軟化し、前日比40.8ドル安の5020.9ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、15日が日曜日だった関係で、この日が5・10日振替日となり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。シドニータイム、クロス円の買いに159.73近辺まで上昇しました。しかし、8時前後から、ハイエナ君(※)が売り出し、東京オープン後も売り続け、159.26近辺をつけました。その後、9時54分の仲値決めに向けて、輸入の買いが強まり、159.41近辺まで上昇しました。そして、再び、ハイエナ君が売り、159.28近辺をつけました。そこから買いが優勢となり、昼頃には、159.64近辺まで反発し、横ばいとなりました。午後になり、再び、ハイエナ君が、強烈に売り出し、ロンドンオープン時には、159.18近辺をつけました。その後、横ばいを経て、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、ニューヨークオープン後には、158.97近辺をつけました。いったん、159.17近辺まで戻しましたが、発表されたニューヨーク連銀製造業景気指数が予想外のマイナスになったことを材料に、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が売り込み、158.85近辺をつけました。その後、買戻しとなり、159.36近辺まで反発しました。しかし、そこから、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)による二番底狙いとなり、158.91近辺まで下げた後、159.18近辺まで反発しました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1473近辺から1.1524近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、182.50近辺から183.17近辺まで上昇しました。
« 引かない買いか、無理している買いか (マーケットがショートかロングか) | トップページ | もうそろそろ気づこう »






![FXをもっとシンプルに! | エフプロ FXをもっとシンプルに! [エフプロ Top Page]](http://www.banya-mktforecast.jp/photos/uncategorized/fpro_190x55_202412.png)







