ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、トランプ大統領の「まもなく戦闘は終了するだろう」発言で買われ、前日比239.40ドル高の47,740.95ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.006%下げて4.127%で引けました。
原油価格は、急落し、前日比5.90ドル安の85.00ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比14.7ドル安の5144.1ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、アメリカ・イスラエルとイランの戦争の長期化懸念から、週初早々買いが強まり、先週末のニューヨーククローズが、157.81に対して、本日の東京6時は158.03近辺で寄り付き、週末を挟んで窓が開きました。7時が過ぎると、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)と思われるショートの損切りの買いが出て、158.47近辺まで吹上げました。そこから、ハイエナ君(※)の売りに、158.21近辺まで下げました。しかし、再びニューヨーク・ボーイズ(NYB)が猛烈に買い戻し、158.89近辺まで上昇しました。買戻し一巡後、再びハイエナ君が売り、158.33近辺まで下げました。その後、158.65近辺まで反発しました。ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、158.36近辺まで売られました。いったん、158.69近辺まで反発後、再度売り込まれ、158.19近辺をつけました。その後は、戻して横ばいとなりました。ニューヨークオープン前、一時158.60近辺まで上昇しました。しかし、ニューヨークオープンと同時に、アジアの朝買い戻したニューヨーク・ボーイズ(NYB)がネバーギブアップ(やられても決してあきらめない)の売り直しを開始し、延々と売り下げました。日本時間1時過ぎには、157.98近辺まで下げた後、158.41近辺まで反発しました。その後、トランプ大統領が「まもなく戦闘は終了するだろう」と述べたため、157.65近辺まで急落しました。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1548近辺から1.1633近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、183.05近辺から183.47近辺まで上昇しました。






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