本日は30日、そして
4:47現在 ドル/円 160.18レベル
本日は30日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。
先週末、160.26でニューヨークが引けて、日足の終値ベースでも160円台に乗せてきました。
しかし、金曜のニューヨークの午後になっても、相変わらず、ニューヨークボーイズ(NYB)は売ってきましたし、ヒロセ通商さんの注文情報を見れば、売り上がりオーダーとショートのS/Lは、終値より上に並んだままで、週越えしています。
つまり、海外投機筋はネバーギブアップ(決してあきらめない)の売り姿勢を変えておらず、また本邦個人投資家層も介入期待の売り上がり姿勢を何ら変える気配はなく、それが意味することは、マーケットポジションが容易にショートになる状況になんら変化はありません。
したがって、この姿勢が変わらない限り、ジリ高相場が続いてしまうことにならざるをえません。
ジリ高相場が終わるためには、ショート筋が下げをあきらめ、大々的にショートの買戻しをして、マーケットのショートポジションが一掃されることが必要です。
しかし、160円に乗せてきていますから、財務省もさらなる上昇を威嚇するつもりで口先介入をするでしょうから、それがむしろショートの買戻しを思いとどまらせることになって、マーケットのショートポジションを維持させるという逆効果にしかならないことになりかねせん。
言ってみれば、2022年以降の政府・日銀による大量ドル売り円買い介入が、マーケットにロングから入ることの怖さを浸透させてしまったことが、買いからは入らず、常に売りからしか入らないマーケット体質を作ってしまったものと思われます。
つまり、政府・日銀の身から出た錆が、今のジリ高相場を作っていると言って過言ではないと思います。






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