攻撃は最大の防御(攻め込む心意気が必要)
ディーラーになりたての頃、先輩から言われたことがありました。
「上昇トレンドの相場であれば、自分で最高値をつけるつもりで買うことが必要だし、下落トレンドの相場であれば、自分で最安値をつけるつもりで売っていくことが必要だ」
相場に勢いがついている時には、上昇相場で言えば押し目がろくろくなく、下落相場では戻りがろくろくありません。
押し目も戻りもろくろくない強いトレンド相場であれば、積極的に攻めていくことが必要です。
「攻撃は最大の防御」という言葉がありますが、まさにトレンド相場で戦っていく上で、この言葉は重要です。
レンジ相場であれば、戻り売り、押し目買いという待ちの姿勢がワークすることもないことはないです。
トレンド相場にあっても、戻り売り、押し目買いが相場のエントリーとしてワークする時もあります。
しかし、相場の勢いが増すと、戻りも押し目も限られていきますので、待つことでエントリーのチャンスを逸することにもなりかねません。
そうした状況では、追撃的に相場にエントリーすることが必要になります。
そして、その時は、攻め込んでいくという心意気が必要です。
剣術の極意にも、「振り下す刃の下ぞ地獄、飛び込んでみよ。極楽もあり」と説いています。
この捨身の精神が、トレンドに乗るためには必要です。
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