依然としてレンジ内
米国とイランの2週間の停戦合意が、昨日の朝、日本時間7時半頃に伝えられて以降、海外投機筋は、この時とばかりに、東京・ロンドン・ニューヨークと売り続けました。
そして、本邦個人投資家層の大方は、相も変わらず、値ごろ感から買い下がり、しかし下げ止まらないため、そのできたロングを投げ売りするということを繰り返しました。
しかし、その結果の下げ幅は、159.50近辺から157.90近辺までですから、約1円60銭にとどまり、しかも3月半ばからのレンジ157.50~160.00近辺から、今のところ逸脱する、言い換えれば、レンジブレイクすることもありません。
これは、繰り返し申し上げていますように、2022年以降の政府・日銀による大量ドル売り円買い介入の実施によって、もう誰もドルを買い上げて大きくロングポジションをホールドすることがなくなった結果、過去にあった20円前後のド急落につながったような投機筋の巨額のロングポジションがなくなったため、売っても売っても下がらず、むしろショートポジションが積み上がった状態で、4月9日のマーケットを終えようとしています。
ということは、今の海外投機筋を中心とした投機筋のポジションはショートに偏っており、むしろこれから投機筋の宿命として、売れば損益確定のために、その後必ず買い戻さなければならない以上、今後ショートポジションのアンワインド(巻き戻し)による買い圧力が、潜在的に存在しているということを忘れてはなりません。
昨日、急落前にも申し上げましたが、jajaは、レンジ相場でもトレンド相場でも対応できる全天候型のトレード法です。
今後につきましても、売りでも買いでも波に乗り、そして(ここ大事)利が乗ればしっかり利食うことがベストです。






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