ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、米・イラン協議の継続観測で買われ、前日比299.71ドル高の48,216.28ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.022%下げて4.291%で引けました。
原油価格は、上昇し、前日比1.24ドル高の97.81ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比19.2ドル安で4768.2ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、週末、米国とイランとの戦闘終結に向けた対面協議は頓挫し、それを受け、トランプ大統領は12日、米海軍がホルムズ海峡への「あらゆる船舶」の出入りを封鎖する措置を始めると表明しました。
これを受けて、週明けのシドニーで、ドル/円は159.64近辺から始まり、前週末引け値159.28との間に窓を開け、159.84近辺まで上昇しました。
その後、東京オープン前、ハイエナ君(※)の売りに、159.66近辺まで下げました。
しかし、東京オープン後、マーケットは強気になって買いが強まり、仲値決め頃には、再び159.84近辺まで上昇しました。
しかし、その後、ハイエナ君の売りが強まり、再び159.66近辺まで下げました。
それからは、横ばいが続きました。
ロンドンオープンと同時に、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、159.57近辺まで下げましたが、その後は横ばいとなりました。
その後、クロス円の買いが強まり、それに押し上げられるように、ドル/円も上昇し、ニューヨークオープン時159.85近辺つけました。
その後も、クロス円は全面高(円安)が続きましたが、EUR/USDなどの上昇(ドル安)に連れて、ドル/円も一転してジリ安となり、159.29近辺をつけました。
特に、ニューヨーク・ボーイズ(NYG)が良く仕掛ける、日本時間22時台と1時のロンドンクローズ後の下げが目立ちました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1681近辺から1.1765近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、186.71近辺から187.45近辺まで上昇しました。






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