ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、下落し、前日比292.90ドル安の49,149.66ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.046%上げて4.293%で引けました。
原油価格は、上昇し、前日比4.59ドル高の92.01ドルで引けました。
金価格は、急落し、前日比130.2ドル安の4698.6ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、シドニータイム、158.71近辺まで売り込まれました。
しかし、東京オープン前後から、出所不明のクロス円の買い仕掛けが激しくなり、それに押されるように、ドル/円もハイエナ君(※)の売りの抵抗もものともせず、158.99近辺まで上昇しました。
その後高止まりとなりました。
午後に入り、ハイエナ君の逆襲の売りに加えて、ロンドンオープン前後からは、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の売りに、158.80近辺まで急落しました、
しかし、そこでカウンターパンチのドル/円、EUR/JPYの買いが強烈に入り、ドル/円は159.25近辺まで上昇し、高止まりとなりました。
ニューヨークオープン直前、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)と思われる売りに、ニューヨークオープン時には、159.02近辺まで下げました。
そこへ、予想より強い米小売売上高が発表され、159.24近辺まで反発しました。
しかし、再びニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りにアタックに、159.02近辺をつけました。
その直後から、クロス円での買い仕掛けが始まり、それに押される形で、ドル/円も上昇し、159.61近辺をつけました。
しかし、ドル/円の上昇は、EUR/USDなど他の通貨でのドル高を誘発したため、クロス円が反落し、それに押されるようにして、ドル/円も159.17近辺まで下げました。
このドル/円の反落過程で、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)のニューヨークタイム午後によく見られるお定まりの第2弾の売りのアタックがあったものと見ています。
その後、二番底が狙われましたが失敗に終わり、買戻しに159.64近辺をつけました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1755近辺から1.1775近辺まで上昇後、1.1721近辺まで反落し、1.1763近辺まで反発しました。そして、1.1720近辺まで下落しました。
EUR/JPYは、187.09近辺から187.36近辺まで上昇後、187.03近辺まで反落しました。






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