ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、緩み、前日比80.84ドル安の49,229.48ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.022%下げて4.303%で引けました。
原油価格は、軟化し、前日比1.03ドル安の94.82ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比8.5ドル高の4732.5ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、シドニータイム、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が、売りを仕掛け、159.60近辺をつけました。
7時頃から、出所不明のクロス円の買いが強まりました。
と同時に、前日のニューヨーク午後から、ドル/円の下げを狙ったものの下げきれないのを悟ったニューヨーク・ボーイズ(NYB)が買戻しに入りました。
この動きは、東京オープン後も、ハイエナ君(※)の強烈な売りの抵抗を受けながらも続き、昼過ぎには、159.84近辺をつけました。
その後、やや緩んで横ばいとなりました。
ロンドンオープン後、ジリ高傾向に抵抗するかのようにロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)のドカ売りが出て、159.60近辺まで突っ込みました。
その後、底値圏での横ばいを経て、159.75近辺まで戻しました。
そして、一部でアラグチ・イラン外相が24日夜にパキスタンのイスラマバードに到着するとの見通しやパキスタン当局者の話として米国とイランの2回目の和平協議が行われる見通しが報じられたことを言い訳に、再びロンドン・ハリアー(LH)のロンドン・ホラー劇場(LHT)となり、159.34近辺まで急落しました。
ニューヨークオープン後、いったん買戻しに159.66近辺まで戻しましたが、そこからニューヨーク・ボーイズ(NYB)のお定まりの売りのアタック第1弾となり、159.39近辺まで突っ込みました。
その後、ロンドンクローズを前に、買戻しに159.58近辺まで戻しました。
そして、日本時間零時半頃から、またお定まりのニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りの第2弾のアタックとなり、159.32近辺まで売られました。
その後、買い戻しとなり、159.46近辺まで反発しました。
(※解説:東京、ロンドン、そしてニューヨークと、各マーケットセンターの海外投機筋が毎日やっていることが、いかに判で押したような繰り返しの売りであるかは、このコメントを毎日お読み頂ければ、お分かりに頂けることと思います。では、このワンパターンの機械仕掛けの海外投機筋の売り仕掛けを、どうトレードに生かして、儲けにつなげるかを考えるのは皆さんご自身です。ゲームを楽しんでください)
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1717近辺から1.1703近辺まで下げた後、1.1721近辺まで反発しました。、
EUR/JPYは、186.68~85近辺で横ばいでした。
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