ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、一進一退で、前日比31.34ドル安の49,136.45ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.017%上げて4.352%で引けました。
原油価格は、上昇し、前日比3.58ドル高の99.95ドルで引けました。
金価格は、下落し、前日比83.7ドル安の4610.1ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、東京オープン前からハイエナ君(※)が売り出し、東京オープン直後159.35近辺をつけました。
しかし、下げきれず買戻しとなり、11時頃には、159.56近辺まで上げました。
しかし、12時過ぎ、日銀は政策金利の据え置きを発表しましたが、据え置きが6対3と3名の反対が出たことから、ハイエナ君はじめ海外投機筋が、それを材料に一斉に売ったため、158.96近辺まで急落しました。
しかし、売り過ぎとなり反発を始める中、ロンドンオープン後、植田日銀総裁が記者会見で、次回利上げに言及しなかったことから買戻しが一層強まり、159.68近辺まで反発しました。
そして、お定まりのロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、159.42近辺まで売り込まれました。
しかし、依然としてマーケットはショートだったため、買い戻しがぶり返し、ニューヨークオープン前には、159.78近辺まで上昇しました。
ニューヨークオープン直後から、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)の第1弾の売りのアタックがいつもより前倒しであり、159.42近辺まで突っ込みました。
しかし、売り過ぎとなり、159.74近辺まで反発しました。
そして、同じくいつもより早い日本時間零時から、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の第2弾の売りのアタックとなり、159.51近辺まで下げました。
その後、買い戻しに、159.68近辺をつけました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1678近辺から1.1716近辺まで上昇しました。その後、1.1707近辺まで緩みました。
EUR/JPYは、186.45近辺から186.94近辺まで上昇しました。






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