ネバーギブアップの売り
ネバーギブアップの売りとは、その意味の通り決してあきらめずに売り続けるということで、ここ最近の東京・ロンドン・ニューヨーク各マーケットセンターで、相場がいくら反発して吹き上げても、再び売ってくる海外投機筋の売りのことを申し上げていることはご存じのことと思います。
23日も、まさにこうした売りが繰り返されています。
しかし、気づけば、いくら強烈に売っても、159.00まですら到達できないほど下がらなくなってきています。
以前から申し上げていますように、最近のネバーギブアップの売りとは、海外投機筋がAIトレードを行っているために起きているものと見ています。
つまり、AIを使っているため疲れを知りませんので、買い戻しても買い戻しても、すぐ売り直してくるわけです。
しかし、これをやると、売って買い戻しても、すぐ売るため、言ってみれば、ずーっとショートを持ち続けているのと同じことになってしまうと考えています。
加えて、介入期待の本邦個人投資家層の戻り売りオーダーも、上げてはついてショートになって、下がれば利食いで買い戻すということの繰り返しも加わりますから、恒常的に買戻し圧力がかかった状態のため、ここにきて、それもあって159.00まですら下げられなくなってきたということです。
さらに、日本の構造問題である日本のドル不足のドル買いという恒常的に湧いてくるドル買いは、ここにきて、さらに原油価格高騰により追加のドル買いが日々出るようになってきています。
この買いを、内外の投機筋は抱え込んでいると言えます。
ですから、3月11日からの157.50~160.00近辺のレンジの中で、どんどんショートになり、投機筋である以上、売れば、損益確定のため、必ずそのご買い戻さければなりませんので、買戻し圧力がどんどん膨らんでいます。
したがって、このパンパンになっているショートは、どこかのタイミングではバースト(破裂)は免れないと思います。
たぶん、そのバーストの時期は、それほど遠くはないと思います。
ですから、逆張りはやめて、jaja(順張り後出しジャンケン)で対応することが必要です。






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