ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、持ち高調整の売りに下げたもののその後持ち直し、前日比72.31ドル安の48,463.68ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.033%上げて4.285%で引けました。
原油価格は、横ばいで、前日比0.32ドル安の90.96ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比29.6ドル安の4820.5ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、15日で5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。
7時台から、5・10日の輸入の買いが強まり、158.88近辺まで上げました。
東京がオープンすると、ハイエナ君(※)が一気に売り込み、158.74近辺まで下げました。
しかし、5・10日の輸入の買いは強烈で、仲値決め頃には、158.88近辺をつけましたが、そこからまた、ハイエナ君が強引に売り、158.77近辺まで下げました。
ところが、10時台に入っても、買いは引かず、昼前には、159.06近辺をつけました。
これは、あくまでも推測ですが、前日のニューヨークで売ったニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)の買戻しが、5・10日の輸入の買いと相まって、強い買いになってのではないかと見ています。
その後緩んで、横ばいとなりましたが、ロンドンオープンと同時に、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のショートスクイズ(※)となり、159.02近辺まで上げました。
しかし、その直後から、一転して、ショートスクイズとワンセットとなることが多いお定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の強烈な売り(バレーボールのトスしてアタックの要領)となり、158.65近辺まで突っ込みました。
しかし、売り過ぎとなり反発し、ニューヨークオープン後には、159.15近辺まで上昇しました。
その後は、お定まりのニューヨーク・ボーイズ(NYB)の第1弾のアタックが、日本時間22時頃から始まり、158.87近辺まで下げました。
日本時間1時のロンドンクローズに向けて、買戻しに159.03近辺まで反発した後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の第2弾のアタックとなり、158.76近辺まで突っ込みました。
しかし、売り過ぎとなり、159.12近辺まで反発しました。
その後。158.95近辺まで緩みました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ショートスクイズ(SS):ショート筋を買い上げて買い戻させて利食う手法で、ロンドン・ハリアー(LH)の得意技。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1778近辺から1.1808近辺まで上昇後、1.1793近辺まで下げました。その後、1.1804近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、187.38近辺から187.64近辺まで上げた後、187.33近辺まで下げ、そして187.69まで上昇しました。






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