ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、米・イラン停戦合意を受けて大幅反発し、前日比1,326.63ドル高の47,911.09ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.061%下げて4.282%で引けました。
原油価格は、急落し、前日比16.54ドル安の96.41ドルで引けました。
金価格は、上昇し、前日比64.5ドル高の4749.2ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、7時半過ぎ、アメリカとイランが2週間の停戦で合意したことが伝わると、一瞬利食い買いに、159.74までまで吹き上げましたが、その直後からドル売りが殺到しました。
東京オープン前後から、ハイエナ君(※)が売りに出る一方、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)の利食いの買い戻しが出ました。
ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の買い戻しが一巡した10時過ぎから、ハイエナ君の売りが強まりました。
この間、本邦個人投資層は値ごろ感から買い下がり、そして下げ止まらないため、そのロングのストップロスの売りが続き、ロンドンオープン前には、158.15近辺をつけました。ロンドンオープン後、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の売りに、さらに下げ158.08近辺をつけました。
その後、お定まりの二番底狙いを経て、158.43近辺まで買い戻されました。
しかし、依然として、弱気ムードは続き、改めてロンドン・ハリアー(LH)のロンドン・ホラー劇場(LHT)の売りとなり、その動きは、ニューヨークオープン後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)に引き継がれて、157.89近辺まで売り込まれました。
その後は、売り過ぎからジリ高に転じ、一時158.79近辺をつけ、そして158.51近辺まで緩みました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1721近辺から1.1644近辺まで下げました。その後、1.1670近辺まで反発しました。
EUR/JPYは、184.96近辺から185.21近辺まで上昇後、184.87まで下げました。






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