ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、米国がイランとの停戦期間の延長を決め両国の協議が続くとの観測から買いが入り、前日比340.96ドル高の49,490.34ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.005%上げて4.296%で引けました。
原油価格は、強含みで、前日比2.86ドル高の92.53ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比37.1ドル高の4756.7ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、7時台、出所不明のクロス円の買いに、159.45近辺をつけました。
しかし、8時が過ぎると、ハイエナ君(※)が売り出しました。
9時の東京オープン直後から、ハイエナ君は売りにダッシュを掛け、159.18近辺まで押し下げました。
その後、横ばいとなりましたが、昼前から買戻しとなり、159.40近辺まで反発しました。しかし、13時から、ハイエナ君が、売りを再開し、159.11近辺をつけました。
ロンドンオープン時、159.20近辺まで反発しましたが、その後ロンドン・ハリアー(LH)(※)による二番底狙いのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、159.12近辺まで下げました。
しかし、二番底は割れず、買戻しに159.37近辺まで反発し、高止まりとなりました。
そして、再度下値が、ロンドン・ホラー劇場(LHT)で試され、ニューヨークオープン直後には、159.16近辺まで売られました。
その後、いったん159.36近辺まで買い戻されましたが、今度は日本時間22時頃のニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)によるお定まりの第1弾の売りのアタックとなり、159.12(※)まで突っ込みました。
しかし、下げきれず、日本時間1時のロンドンクローズに向けて買い戻しが強まり、159.53近辺まで上昇しました。
そして、日本時間2時頃から、またニューヨーク・ボーイズ(NYB)のお定まりの第2弾の売りのアタックとなりましたが、159.42近辺までしか下がらず、その後、159.57近辺まで反発しました。
(※解説:東京、ロンドン、そしてニューヨークと、各マーケットセンターの海外投機筋が毎日やっていることが、いかに判で押したような繰り返しの売りであるかは、このコメントを毎日お読み頂ければ、お分かりに頂けることと思います。では、このワンパターンの機械仕掛けの海外投機筋の売り仕掛けを、どうトレードに生かして、儲けにつなげるかを考えるのは皆さんご自身です。ゲームを楽しんでください)
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1724近辺から1.1741近辺まで上昇後、1.1704近辺まで下げました。
EUR/JPYは、186.91近辺から、もみ合いながら、186.70近辺まで下げました。






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