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2026/04/30

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、ホルムズ海峡の封鎖を巡る不透明感から原油価格が上昇したことからリスク回避の売りが出て、前日比279.75ドル安の48,862.18ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.063%上げて4.416%で引けました。

原油価格は、急騰し、前日比7.64ドル高の107.79ドルで引けました。

金価格は、軟化し、前日比45.4ドル安の4563.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、昭和の日の祝日で東京市場は休場で、そのため仲値決めもありませんでしたし、輸入の買いもありませんでした。
前日のニューヨーククローズ直後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が、シドニータイムの薄いマーケットの中、売りを仕掛け、159.50近辺をつけました。
しかし、下げきれず、東京休場の閑散な早朝のマーケットで、横ばいが続きました。
通常の東京オープンとなる9時間際からハイエナ君(※)が売りでいつものように仕掛けはじめ、9時が過ぎても売り続け、通常の仲値決めのタイミングでドカ売りを仕掛けて、159.52近辺をつけました。
しかし、前日のニューヨーク午後からショートにしていたニューヨーク・ボーイズ(NYB)は、やっと下げてきたそのタイミングを逃さず一気に買戻し、159.66近辺をつけました。
その後は、東京市場休場の閑散なマーケットで、横ばいが続きました。
ロンドンオープン前後から、ロンドン・ハリアー(LH)(※)によるショートスクイズ(※)に159.74近辺をつけました。
そして、そこからショートスクイズの後のお決まりのロンドン・ハリアー(LH)によるロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、159.61近辺まで売られました。
しかし、下げきれず、買戻しに159.83近辺をつけました。
そして、上げを止めようと、再びロンドン・ハリアー(LH)によるロンドン・ホラー劇場(LHT)となり、159.74近辺まで下げましたが、マーケットが依然としてショートのため、買いがぶり返し159.85近辺をつけました。
ニューヨークがオープンすると、本格的にショート筋の損切り的な買い戻しとなり、心理的な抵抗線であった160.00を超え、160.19近辺までショート筋のロスカットを巻き込みながら一本調子に上昇しました。
そこへ、待ち構えていたニューヨーク・ボーイズ(NYB)のお定まりの第1弾の売りのアタックとなり、160.01近辺まで強引に下げました。
しかし、売りは焼け石に水で、再び損切の買い戻しが強まり、160.36近辺まで上昇しました。
日本時間3時のFRBの政策金利発表が近づくと、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の第2弾の売りのアタックに、160.13近辺まで売り下げられました。
しかし、3時になり、FRBが政策金利の据置きを発表すると、160.44近辺まで上昇しました。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ショートスクイズ(SS):ショート筋をあえて買い上げて買い戻させて利食う手法で、ロンドン・ハリアー(LH)の得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1708近辺から1.1683近辺まで下げた後、1.1704近辺まで反発し、1.1662近辺まで下げました。

EUR/JPYは、186.95近辺から187.41近辺まで上昇後、187.01近辺まで下げました。その後、157.22近辺まで反発しました。

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