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2026/05/20

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米長期金利浄上昇が重荷となり、前日比321.81ドル安の49,364.31ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇しし、暫定値ながら0.048%上げて4.672%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比変わらすの104.38ドルで引けました。

金価格は、軟調で、前日比71.5ドル安の4486.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、7時から輸入の買いが始まりました。
東京オープン前、ハイエナ君(※)が上げを抑えようとしましたが、8時半頃からの本格的となった輸入の買いは、東京オープン後も続き、仲値決め後には、159.02近辺まで吹き上げました。
それに対して、仲値決めが終わって輸入の買いが引いた10時台に相場を下げるのを得意とするハイエナ君は、158.89近辺までドカ売りしました。
そこから、いったん159.00近辺まで戻したところを、再びハイエナ君は158.92近辺まで売り下げました。
しかし、そこまで売った以上は、損益確定のために必ず買い戻さなければならない投機筋の宿命を負っているハイエナ君は、しぶしぶ買戻しに入りました。
そして、そのショートを抱えて苦しむハイエナ君は、ロンドンオープン前後のロンドン・ハリアー(LH)(※)は見逃さず、ショートスクイズ(SS)(※)に持ち込み、159.14近辺まで買い上げました。

そして、ハイエナ君の息の根を止めたロンドン・ハリアー(LH)は、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の売りに転じ、159.01近辺まで下げました。
その後も、ロンドン・ホラー劇場(LHT)の売りによる売っては戻すを繰り返しながら、159.17近辺まで上昇しました。
ニューヨークオープン早々、ベッセント財務長官が「(日本について)過度な為替変動は望ましくない」と発言したことをきっかけに、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の第1弾の売りのアタックとなり、瞬間158.65近辺まで急落しました。
その後、159.25近辺まで反発しました。
ロンドンクローズの日本時間1時になると、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)による第2弾のアタックに158.78近辺まで突っ込みました。
その後、152.09近辺まで反発しました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月に
なって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ショートスクイズ(SS):ショート筋をあえて買い上げて買い戻させて利食う手法で、ロンドン・ハリアー(LH)の得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

(※)なんちゃって介入:投機筋の疑似介入

EUR/USDは、1.1623近辺から1.1593近辺まで下落後、1.1614近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、184.94近辺から184.21近辺まで下落後、184.61近辺まで反発しました。

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