ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、一進一退で、前日比95.31ドル高の49,704.47ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.047%上げて4.411%で引けました。
原油価格は、上昇し、前日比2.60ドル高の98.02ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比6.3ドル高の4736.9ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、シドニータイム156.53近辺と、前週末に比べ安く始まりました。
しかし、トランプ大統領がイラン側からの合意に向けた回答を、気に入らないと発言したことからドル買いとなった上に、5月から7月初めのドルの需給がタイトとなる時期のこの日が実質的な初日であったことから、7時になると輸入の買いも強まり、156.95近辺まで吹き上げました、
その後、横ばいとなりましたが、ハイエナ君が売り出し、156.84近辺まで若干下げました。
ところが、東京オープン後、輸入の買いが殺到し、9時54分の仲値値決めの頃には、157.06近辺まで上昇しました。
仲値が決まるか決まらない頃に、ハイエナ君が強烈に売り出し156.93近辺まで下げました。
しかし、買いは引かず、昼頃には157.17近辺まで上昇しました。
その後は、高止まりとなりました、
ロンドンオープン後、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、157.99近辺まで下げました。
しかし、売り過ぎとなり、その後157.14近辺まで反発しました。
そして、再度、ロンドン・ハリアー(LH)のロンドン・ホラー劇場(LHT)となり、強引に156.96近辺まで押し下げられました。
しかし、下げきれず、157.16近辺まで反発し、高止まりとなりました。
ニューヨークがオープンすると、今度は、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が、お定まりの第1弾の売りのアタックに出て、力に任せて156.98近辺まで売り下げました。
こうして、東京・ロンドン・ニューヨーク各マーケットセンターの海外投機筋が、そろい踏みでショートを振りましたが下げきれず、買戻しが強まり、157.21近辺をつけました。そして、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の第2弾の売りのアタックに157.10近辺まで下げましたが下げきれず、157.26近辺まで吹き上げました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1765近辺から1.1787近辺まで上昇後、1.1771近辺まで下げました。
EUR/JPYは、184.85近辺から185.12近辺まで上昇後、184.93近辺まで下げましたが、再び185.21近辺まで上昇しました。






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