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2026/05/22

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、原油価格の下落を好感して、前日比276.61ドル高の50,285.96ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.004%下げて4.571%で引けました。

原油価格は、上下動の末、前日比0.79ドル安ので引けました。

金価格は、横ばいで、前日比17.1ドル安の4541.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、シドニータイム、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)と思われる売り仕掛けに158.80近辺をつけました。
しかし、7時になると輸入の買いが始まり、158.88近辺をつけました。
8時直後、ハイエナ君(※)が売り出し、158.83近辺をつけたものの、その直後から輸入の買いが本格化し、158.92近辺をつけました。
そして、東京オープンを挟んで、ハイエナ君が、輸入の買いを飲み込みながら売り下げ、10時台に入り、158.82近辺まで売り下げました。
しかし、ハイエナ君は輸入の買いを腹いっぱい飲み込んだため、その後は買い戻しが続き、ロンドンオープン後には、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のショートスクイズ(SS)(※)に158.08近辺まで上昇しました。
そして、そこからお定まりのロンドン・ハリアー(LH)によるロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、158.91近辺まで突っ込みました。
いったん、159.01近辺まで反発後、ロンドン・ハリアー(LH)による二番底狙いというロンドン・ホラー劇場に、158.96近辺まで売り下げました。
ところが、ロイターが「イラン最高指導者、兵器級に近い濃縮ウラン在庫は国内に留めるべきだと発言か」と複数のイラン高官発言を引用して報じたことを受けてドル買いが強まり、ドル/円も反発しました。
東京タイムに出た輸入の買いを飲み込んだ複数の海外投機筋のショートの買い戻しが、玉突き状態で出たもようで、ニューヨーク入り、159.34近辺まで上昇しました。
しかし、その直後から、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)のネバーギブアップ(決してあきらめない)の売り(※)が出たもようで、反落となり、159.12近辺をつけました。
その後も、上値の重い展開となりましたが、日本時間2時過ぎに、「パキスタンの仲介により、米イラン合意の最終草案がまとまり、数時間以内に発表される見込み」と一部通信社が伝えたことから、一斉にドル売りとなり、ドル/円も158.82近辺まで売られました。
そして、そこからいったん159.10近辺まで反発してから、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)による二番底狙いに、158.89近辺をつけました。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ショートスクイズ(SS):ショート筋をあえて買い上げて買い戻させて利食う手法で、ロンドン・ハリアー(LH)の得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ネバーギブアップの売り:疲れを知らないAIを使っているため、買い戻してもすぐに売り直してくる最近の海外投機筋の傾向

EUR/USDは、1.1606近辺から1.1577近辺まで下落後、1.1630近辺まで反発しました。いったん1.1608近辺まで下げた後、1.1624近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、184.69近辺から184.40近辺まで下落後、184.76近辺まで反発しました。

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