6月は欧米の中間決算の月でもある
4:45現在 ドル/円 159.29レベル
ドル/円は、5月のゴールデンウィーク明けから7月初めまでのドルの需要期の中でも、過去最もドル買いが強まる時期で、ほぼ月を通して輸入の買いが続くものと見ています。
しかも、6月末は、欧米勢の中間決算となり、欧米勢の方も中間決算絡みの特殊な取引が強まるものと思われます。
ただし、EUR/USDやGBP/USDは、今年初めからは、レンジ相場が続いており、それほどポジションが一方に偏っているようには見ていません。
しかし、ドルの総合的な強弱を示すドル・インデックスのこれまでの動きや、日々のトレードを見ていますと、ドル安志向、たとえば、EUR/USDなどで言えば、ユーロ買いドル売る志向が昨年以来強く、日々のマーケットを見ても、盲目的とも言えるユーロ買いドル売りが連日繰り返されては、上げきれず戻すという動きを散見され、これが中間決算でどういう取引が生じるのか注目しています。
また、クロス円では、円安の動きが、ゴールデンウィーク中、政府・日銀によるドル/円でのドル売り円買い介入を受けて、いったん反落していたのが、ここにきて再開しており、これが欧米の中間決算の月になり、どういった動きになるのかもまた注目しています。
尚、クロス円のリード役とも言えるCHF/JPY(スイスフラン/円)の週足を見ていますと、2025年3月から始まった一本調子のスイスフラン高円安が、今年2月ぐらいから踊り場となってもみ合いだったのが、先週末から再びスイスフラン高円安の再開の兆しを見せており、これが今後のクロス円の上昇、言い換えれば円安を示唆しているように見ており注目しています。
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