金曜で月末
ドル/円は、25日月曜から28日木曜正午までで、158.75から159.58ですから83銭のジリ高をやり、徐々にマーケットは強気なってロングになりだしたところを、最近メインの攻撃時間を日本時間12時頃に、従来の10時からシフトしてきているハイエナ君の攻撃に遭い反落しました。
さらに、ロンドン・ハリアー(LH)がロンドン・ホラー劇場(LHT)で追撃、そしてニューヨークに入り、通常のニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りのアタックに加え、そして決定打とも言える米・イラン両国が60日間の停戦延長等の報に、畳み掛けるように売られて、159.12をつけました。
と書けば、激しい相場にも思いますが、この日の高値159.58から159.12までですから、落ちたと言っても、たった46銭と実にたいしたことのない相場です。
それよりも、今日は、東京時間から、デイトレの海外投機筋御三家が寄ってたかって売ったにもかかわらず、ほとんど買戻しらしい買戻しがないままに、安値圏にいるということは、まだ本格的な買戻しはせずに、さらなる下落に期待を寄せているということではないかと見ています。
そして、今日は週末を控えた金曜日です。
アジアタイムのハイエナ君は、そんなことお構いなしでさらに売ってくる可能性はありますが、このイラン戦争がどうなることやらわからない状況で、週末を跨いでショートポジションを抱えてキャリーするリスクを取るのか注目です。
一方、輸入の買いは、金曜日であろうがいつも変わらず出るでしょうし、さらに今日が月末だという点にも注意が必要だと思います。
なぜなら、通常、月末日はドル買い円売りが強まる傾向があるからです。
さらなる下落を期待して、しかし宿命的にはショートポジションを持っていれば、必ず買い戻さない投機筋と、ドルの需要期を迎えて通常よりもはるかに多くのドルの買い切り玉を打ち込む輸入の買いという実需筋との対決は、どう見ても実需筋に分があるように個人的には思います。
こういう時のロンドンやニューヨークのトレーダーがよく使うセリフは、”Let's wait and see the market."(どういうことになるやら、マーケットを見てやろうじゃないか)です。






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