ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、一進一退で、前日比10.10ドル高の49,607.07ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.029%下げて4.364%で引けました。
原油価格は、横ばいで、前日比0.04ドル高の94.85ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比23.8ドル高の4734.7ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、6時台、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)と思われる売り仕掛けに、156.71近辺をつけました。
その後、ドル/円、クロス円の買いが強まり、156.95近辺をつけました。
8時前後は、横ばいとなりましたが、9時の東京オープン前から、ハイエナ君(※)が売り始め、東京オープン時、156.82近辺をつけました。
しかし、仲値決めに向けて、輸入の買いに156.98近辺をつけました。
10時過ぎると、仲値決めが終わって輸入の買いが引くと、ハイエナ君がしつこく売り出し、昼過ぎには156.77近辺をつけました。
その後、横ばいとなりました。
ロンドンがオープンすると、徐々に。ロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)が強まり、156.63近辺をつけました。
その後、米雇用統計を日本時間21時30分に控えて、買い戻しが強まり、156.78近辺まで戻しました。
ニューヨークオープン後発表された米雇用統計では、まず非農業部門雇用者数が予想より強かったため、156.81近辺まで買われたものの、次に平均時給が予想より弱かったことを材料に、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の第1弾の売りのアタックを中心に売られ、156.44近辺まで売り込まれました。
しかし、それ以上には下げきれず反発となり、ニューヨーク午後には、156.71近辺まで買い戻されました。
そして、お定まりのニューヨーク・ボーイズの第2弾の売りのアタックが試され、156.60近辺まで下げました。
しかし、下げきれず、156.77近辺まで戻しました。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1752近辺から1.1786近辺まで上昇後も買い気が続きました。
EUR/JPYは、184.28近辺から184.67近辺まで上昇しました。
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