ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、高く始まるも軟化し、前日比152.66ドル安の49,499.48ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.011%下げて4.380%で引けました。
原油価格は、下落し、前日比3.17ドル安の101.90ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比1.3ドル安の4628.3ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、7時になる頃から、政府・日銀による介入という救済策を受け、輸入企業の買いが待ち構えていたように猛烈な勢いで出ました、
その買いの勢いは強く、ハイエナ君(※)の投機の売りなど物ともしませんでした。
東京オープン前後から。輸入の買いはさらに本格化し、157.30近辺をつけました。
仲値決め前、ハイエナ君の売りに、156.99近辺まで下押ししましたが、輸入の買いはぶり返し、昼前には157.32近辺をつけました。
昼過ぎ、ハイエナ君の売りに、157.00近辺まで下げましたが、その後157.29近辺まで戻して、横ばいとなりました。
ロンドンがオープンすると、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の売りによる二番底狙いとなりました。
介入直後のまとまった売りだけに、買いが警戒してさーっと引いてしまったため、薄くてスカスカのマーケットの中、155.49近辺まで急落しました。
その後は、買戻しに156.75近辺まで戻した後は、横ばいとなりました。
ニューヨークオープン後も、横ばいは続きました。
日本時間23時頃から、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)の売りのアタックが仕掛けられたもようです。
しかし、156.35近辺までしか下がらず、むしろ、マーケットはショートのため、買戻しにジリ高が続き、157.12近辺をつけました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
UR/USDは、1.1768近辺から1.1744近辺まで下げた後、1.1785近辺まで上昇し、そして1.1718近辺まで下げました。
EUR/JPYは、184.00近辺から184.45近辺まで上昇後、184.01近辺まで下げました。
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