ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、米国とイランの戦闘終結に向けた交渉を巡って市場の思惑が交錯し、前日比25.43ドル高の50,669.71ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.027%下げて4.452%で引けました。
原油価格は、横ばいで、前日比0.65ドル高の89.33ドルで引けました。
金価格は、強含み、前日比48.5ドル高の4530.0ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、シドニータイムの薄いマーケットで、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)と思われる売り仕掛けに、159.42近辺をつけました。
しかし、7時前後から輸入の買いが強まりました。
その後、ハイエナ君(※)の売りの抵抗はありましたが、輸入の買いは続き、仲値決めの頃には。159.60近辺をつけました。
その後、11時過ぎからハイエナ君が、再度売りを仕掛け、159.53近辺まで下げました。
12時半過ぎ、イランが対米報復攻撃を実施したと発表したため、159.65近辺まで吹き上げました。
その後は、買い過ぎたこともあってか、重くなったところで、ロンドンオープンとなり、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、時間をかけて159.38近辺まで下げました。
その後は、ニューヨークオープンを控えて買戻しとなり、159.46近辺をつけました。
ニューヨークがオープンするやいなや、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)が売りの第1弾のアタックに出て、159.32近辺をつけました。
そこから、159.49近辺まで反発した直後、米・イラン両国が60日間の停戦延長と核開発を巡る交渉開始で合意と伝わり、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)はじめ売りが殺到し、159.18近辺をつけました。
日本時間1時のロンドンクローズを前に買戻しが出て159.33近辺まで反発しましたが、その後、通常のニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りのアタック第2弾が出て、159.12近辺まで下げました。
その後、いったん、159.28近辺まで戻し、横ばいとなりました。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1611近辺から1.1660近辺まで上昇しました。その後は、高止まりとなりました。
EUR/JPYは、185.22近辺から185.65近辺まで上昇しました。その後は、高止まりとなりました。






![FXをもっとシンプルに! | エフプロ FXをもっとシンプルに! [エフプロ Top Page]](http://www.banya-mktforecast.jp/photos/uncategorized/fpro_190x55_202412.png)







