ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、相場に過熱感があり下落し、前日比315.59ドル安の49,595.00ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.041%上げて4.396%で引けました。
原油価格は、上昇し、前日比1.20ドル高の96.28ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比20.4ドル高の4714.7ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、5月5日がゴールデン・ウィーク中だった関係で、この日が、5・10日(ゴトウビ)振替日に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。
7時台から、輸入の買いが強まりました。
8時になると、ハイエナ君(※)の売りが出ましたが、輸入の買いは旺盛で、東京オープン時には、156.52近辺まで上昇しました。
それに対して、ハイエナ君が、強烈に売り込み、156.22(※)まで下げました。
しかし、そこから5・10日振替日の輸入の買いが再び強まり、156.48近辺まで上昇しました。
それに対して、ハイエナ君は、得意の10時台に向けて強烈に売り下げ、10時半頃には、156.03近辺まで売り下げ下げました。
しかし、売り過ぎとなり、ジリ高に転じ、156.43近辺まで戻した後は、横ばいとなりました。
ロンドンオープン後、ロンドン・ハリアー(LH)(※)によるロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、156.03近辺まで下げました、
しかし、再び、売り過ぎとなり、ジリ高に転じ、ニューヨークオープン前には、156.47近辺まで反発しました。
ニューヨークオープン後、もみ合ってはいたものの、結局、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)がお定まりの売りのアタックに出て、156.18近辺まで売り下げました。
しかし、この下げは、むしろ買い戻したい勢力に買い場を与える形となり、大きく反発して、156.86近辺をつけました。
その後、再三にわたって、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)が、上げさせまいと抵抗しましたが、下値を切り上げながら高止まりが続き、156.88をつけました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1777近辺から1.1734近辺まで下げました。
EUR/JPYは、183.93近辺から184.24近辺まで上昇しました。






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