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2026/06/27

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、一進一退で、前日比62.43ドル安の51,858.19ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.016%下げて4.373%で引けました。

原油価格は、下落し、前日比2.56ドル安の69.36ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比34.9ドル高の4082.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ここ数日観測されてきていたにナイアガラ・マン(※)と命名した新手の海外投機筋が、クロス円を中心とした、ナイアガラとリバースナイアガラ(※)を駆使して参入し、ドル/円相場にも9時前から、リバースナイアガラによる買いが入りました。
これに、輸入の買いも加わり、仲値決め後、161.84近辺まで上昇しました。
しかし、ナイアガラ・マンは、ニューヨークベースのようで、11時(米東部夏時間22時)過ぎると、手仕舞いにナイアガラ(全部売り)に入った上に、それまでナイアガラ・マンの取引ボリュームがクロス取引のため大きいことから相手にされていなかったハイエナ君が狂ったように売り下げ始め、ロンドンオープン時には、151.54近辺まで下げました。
しかし、ハイエナ君がショートであることを、ロンドン・ハリアー(LH)(※)が知るところとなり、ハイエナ君に対してショートスクイズ(SS)(※)が仕掛けられ、161.75近辺まで買い上げられました。
その後は、いつものバレーボールのトスアンドアタックの要領で、ロンドン・ハリアー(LH)によるロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、161.54近辺まで売り込まれました。
その後は、買戻しにジリ高となり、ニューヨークオープン前、161.68近辺をつけました。ニューヨークオープン後、いったん161.72近辺まで上げたところから、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)の売りのアタック第1弾に161.58近辺まで売り込まれました。
そして、いったん161.74近辺まで買い戻された後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)による売りの第2弾のアタックに、161.64近辺をつけました。
その後、買戻しなり、161.77近辺まで上昇しました。

(※)ナイアガラ・マン:2026年6月から参入した、クロス円中心のナイアガラとリバースナイアガラを駆使する海外投機筋。東京タイム午前を活動場所にしていることから、ニューヨークベースと見ています。未だ詳細は不明。

(※)ナイアガラとリバースナイアガラ:もともとはクロス取引の得意なロンドン市場で、ドル/円を売り、たとえば、EUR/USDやGBP/USDも同時に売って、クロス円を売り下げる、つまり全部が落ちる様(全部売り)がナイアガラの滝のようなのでナイアガラと呼んでいる売り仕掛けで、リバースナイアガラとは、ナイアガラの逆の全部買いのことです。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ショートスクイズ(SS):ショート筋をあえて買い上げて買い戻させて利食う手法で、ロンドン・ハリアー(LH)の得意技

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1398近辺から1.1433近辺まで上昇後、1.1381近辺まで下げました。

EUR/JPYは、184.26近辺から184.82近辺まで上昇後、184.08近辺まで下げました。

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