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2026/07/01

「相場の型、人の顔同じものなし」

7月となりました。

深夜起き出して、まずは、ヒロセ通商さんの注文状況を見ますと、相変わらす売り上がりオーダーもありますが、一番見てめまいがしたのは、ショートのストップロスが分厚く並んでいることでした。

ロングのストップロスは、多少は並んでいますが、買い下がりオーダーは結構並んでいます。

総合して言えば、引き続き、介入期待から逆張りで売り上がった結果できたショートがてんこ盛りで、そのストップロスが並んでいる一方、上がったのを見てから、上げに乗り遅れたくないけど、高いところは怖くて買えないので、あわよくば下げたところを買いたいという、これまた逆張りと、いったいなんでそこまで逆張りしかできないのかと腹が立ってくるほどです。

前々から、申し上げていますように、介入絡みの事象、たとえば、口先介入、財務省からのリーク記事、レートチェック、実弾介入、はたまた狡猾ななんちゃって介入など、いつ何時出るかわからない相場では、短期の売買に重きを置いて、その時のレートによって評価する利益、つまり評価益ではなく、利が乗れば、しっかり利確して利益を実現する実現益を丁寧に積み上げて行かないと、それこそ、たとえば、なんちゃって介入で昇天して終わりなんてことは簡単に起きます。

だからこそ、皆さんにお勧めしているのが、jaja(順張り後出しジャンケン)です。

売りでも買いでも波に乗り、つまり順張りで、利が乗ったらさっさとしかもしっかりと利食う、これを繰り返すことが大事です。

それなら、スキャルピングと同じではないかと思われるかもしれません。

しかし、スキャルピングは、基本的には、瞬間の下げ過ぎ上げ過ぎを逆張りして、戻すところを利食うということになります。

しかし、jajaとスキャルピングのどちらかが儲かるかと言えば、圧倒的にjajaです。

jajaが、破格の利益を出しているのは、うちのあるグループの方々が証明しています。

また、先日も、これまで利益が出せなくてもがいていた別の会員さんが、6月はjajaを繰り返してこんなに儲かりましたとうれしい連絡をくださいました。

彼は、日本人の平均とされる静岡人ですから、彼が儲かるということは、日本人誰もが儲かるチャンスがあるということです。

また、これはjajaで、あれはjajaでなくということではなく、jajaをやるなら、徹底的にjajaでいくことが必要です。

また、ご注意しておきたいことがあります。

これは、私が話すと、ならと言ってやる方がでるので、非常に危険なのですが、今回で言えば、5月の連休明けから7月初めのドルの需要期は買いが強いため、介入も出ずらいが、7月になって需要期が一服すると、介入する可能性は高いことは、2024年7月の2回の介入で20円の急落した例からも十分にありえるというコメントをすると、6月の目先の上げ相場ながら、介入がいつ何時入るや知れず、ロングが持ちきれないので、水上が言うところの需要期が一服して、介入が入りやすくなる7月に入って、その介入を期待して、ドル/円をショートにする人が出てくることです。

繰り返して申し上げますが、一部CTAを除き内外の投機筋が買わなくなり、むしろ海外投機筋は売り先行、本邦個人投資家層は介入期待で売り上がり、加えて、英大手ヘッジファンドのブルーベイは既に巨額のポジションを抱えている、こんなところで介入したって、下げはどれほどのものになるのでしょうか。

今を生きることが大事です。

与えられた環境に適合して利益を追求するのが正道であり、頭で考えたり、人から聞きかじったことで、将来こうなることが起きそうだから、今からそれに備えてポジションを持つといった霞を食べるようなことをしてはいけません。

ここでいう7月介入説はあくまでも過去の例であり、同じことが起きるとそれに期待することは、トレーダーとしてはやってはいけないことです。

本間宗久翁も、こう言っていらっしゃいます。

「相場の型、人の顔同じものなし」

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