ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、ジリ高で、前日比229.58ドル高の51,308.46ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.020%下げて4.454%で引けました。
原油価格は、上昇し、前日比1.44ドル高の93.60ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比10.5ドル高の4516.8ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、毎度おなじみのニューヨーククローズ後のニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)と思われるドニータイムの薄いマーケットを狙った仕掛け売りに、159.57近辺をつけました。
しかし、7時になると、ドル/円、クロス円の買いが強まり、159.66近辺をつけました。
その後、横ばいとなりましたが、8時後半からハイエナ君(※)が売りで上げを抑えようとする中、輸入の買いが強まり、東京オープン後、ハイエナ君のしつような抵抗を受けながらも、さらに輸入の買いは強まり、仲値決めの頃には、159.72近辺をつけました。
仲値が決まると、ハイエナ君が、待ち構えていたように売り込み、159.64近辺をつけました。
しかし、売り過ぎとなり、ロンドンオープンまでジリ高は続き、ロンドンオープン後、159.74近辺をつけました。
その後。お定まりのロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、買いの抵抗を受けながらも、一時159.66近辺まで下げましたが、159.75近辺まで戻した後は、横ばいとなりました。
ニューヨークオープン後、これまでマーケットは介入を警戒しているというよりも、むしろ期待して売り上げってショートになっている上に、5月から7月初めに掛けてのドルの需要期を迎えて、輸入の買いが連日大量に出ているのを、内外の投機筋が飲み込んでさらにショートになっていることもあって、全く下がらなくなり、むしろ一方的なジリ高が続きました。
途中、159.87近辺まで上がった日本時間23時半頃に毎日恒例のニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りのアタック第1弾、そして159.94近辺まで上がった1時45分頃に売りのアタック第2弾がありました。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
しかし、上昇は、さらに159.98近辺まで続きました。
そして、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りのアタック第3弾となり、159.89を付けました。
その後。159.95近辺まで反発しました。
Y※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1655近辺から1.1614近辺まで下げました。その後、1.1633近辺まで反発しました。
EUR/JPYは、186.20近辺から186.01近辺まで下げた後、いったん186.17近辺まで戻し、そして185.81近辺まで下げました。その後、186.05まで反発しました。






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