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2026/07/01

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、一進一退で、前日比123.92ドル高の52,306.66ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.056%上げて4.431%で引けました。

原油価格は、小緩み、前日比0.67ドル安の70.08ドルで引けました。

金価格は、横ばい、前日比3.0ドル安の4035.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、この日は月末であり、また5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。
しかも、現在、国内は5月の連休明けから7月初めのドルの需要期にあり、通常よりもドル買い圧力が強まることが予想されていました。
シドニータイム、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が薄いマーケットを狙って、売りで仕掛けたのか、161.86近辺まで下げました。
しかし、7時になると買いが入り、161.94近辺まで上げました。
8時半ば頃から、輸入の買いが本格化しましたが、ナイアガラ・マン(※)のナイアガラ(全売り)(※)に、ドル/円も押され、161.91近辺まで緩みました。
9時になり、輸入の買いが強まった上に、ナイアガラ・マンの手仕舞いのリバースナイアガラ(全買い)も加わり、ジリ高が強まりました。
そして、仲値決め直前から、輸入の買いが集中し、それによって162.00以上のショートのストップロスがトリガーされ急騰し、162.40近辺をつけました。
その後、いったん162.05近辺まで下げましたが再び買い気となりました。
ロンドンオープンと同時に、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のショートスクイズ(SS)(※)となり、162.41近辺まで、吹き上げました。
そして、その後はお定まりのロンドン・ハリアー(LH)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、162.12近辺をつけました。
しかし、再び買戻しと思われる買いに162.41(※)まで上げました。
その後、いったん162.27近辺まで押しましたが、再びジリ高となり、ニューヨークオープン後、162.50近辺をつけました。
しかし、その直後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)によると思われるなんちゃって介入に、瞬間162.02近辺まで下げましたが、再び162.50近辺まで戻しました。
そして、再度ニューヨーク・ボーイズ(NYB)による売りのアタックも仕掛けれましたが、リバースナイアガラ(全面買い)となり、162.66近辺
をつけました。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

(※)ナイアガラ・マン:2026年6月から参入した、クロス円中心のナイアガラとリバースナイアガラを駆使する海外投機筋。東京タイム午前を活動場所にしていることから、ニューヨークベースと見ています。未だ詳細は不明。

(※)ナイアガラとリバースナイアガラ:もともとはクロス取引の得意なロンドン市場で、ドル/円を売り、たとえば、EUR/USDやGBP/USDも同時に売って、クロス円を売り下げる、つまり全部が落ちる様(全部売り)がナイアガラの滝のようなのでナイアガラと呼んでいる売り仕掛けで、リバースナイアガラとは、ナイアガラの逆の全部買いのことです。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ショートスクイズ(SS):ショート筋をあえて買い上げて買い戻させて利食う手法で、ロンドン・ハリアー(LH)の得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1389近辺から1.1436近辺まで上昇後、1.1413近辺まで下げました。

EUR/JPYは、184.68近辺から185.86近辺まで上昇後、185.60近辺まで下げました。

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