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2026/06/02

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米イラン協議停止報道で下落後反発し、前日比44.61ドル高の51,077.07ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.015%上げて4.467%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比5.13ドル高の92.49ドルで引けました。

金価格は、下落し、前日比82.9ドル安の4510.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、前週末の金曜日のニューヨーククローズ159.26とは窓を開け、159.35近辺で寄り付きました。
7時台になり、クロス円の買いに押されて、159.42近辺まで上げました、
そこから、ハイエナ君(※)の売りに、159.30近辺まで下げました。
しかし、東京オープン直前から輸入の旺盛な買いが始まり、仲値決め後には、159.49近辺まで、上昇しました。
しかし、159.50近辺には、英系大手ヘッジファンドのフルーベイ(※)かと思われる売りがあるようで、上を押さえられ、高値圏に張り付きました。
ロンドンオープン後も高値圏が続いたものの、定番のロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)に、159.41(※)まで下げたものの下げきれず、再び横ばいは続きました。
ニューヨークオープン後、イランがイスラエルを巡る問題への抗議として、米国との意思伝達を停止すると報じられたことで、ドル買いが殺到し、159.76近辺をつけました。
買戻しが一巡したところで、お馴染みのニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)の売りのアダック第1弾で、159.58近辺まで下げました。
いったん、159.71近辺まで買い戻されたところで、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りのアタック第2弾となり、159.57近辺まで下げました。
しかし、下げきれず、ショートの買戻しが猛烈にでて159.76近辺まで反発後、159.65近辺まで緩みました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ブルーベイ:実際にある英系大手ヘッジファンドで、2022年当時、日銀に大規模緩和を断念させようと円債を大量に売って有名でしたが、同年5月、同年3月から大幅上昇を始めたドル/円の上げを止めようと、1か月間ドル/円を売り続けたものの下げきれず、6月以降いったん買い戻して撤退したことで有名です。今回、当面152~160円のレンジと見て160円接近の159円台で売っているもようです。ただ、日本の内情には、詳しくありません。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1649近辺から1.1607近辺まで下落後、1.1637近辺まで反発しました。その後、1.1628近辺まで緩みました。

EUR/JPYは、185.79近辺から185.40近辺まで下落後、185.81近辺まで反発しました。その後。185.70近辺まで緩みました。

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